JP4598613B2 - 冷却水用リザーバタンクの配置構造 - Google Patents

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本発明は、自動二輪車、自動車、不整地走行車(ATV)等の車両のラジエータに接続される冷却水用リザーバタンクの配置構造に関する。
車両に搭載されるエンジンの冷却方法として、水冷方式がある。この水冷方式は、エンジン内部の水の通路となるウォータジャケット、エンジン内部に水を循環させるウォータポンプ、エンジンの冷却により高温になった冷却水を放熱して冷却水の温度を低下させるラジエータ等を主な構成部品としている。
前記ラジエータには、ラジエータからあふれた冷却水を収容したり、不足する冷却水をラジエータに補充する目的でリザーバタンクが接続されている。このリザーバタンクをラジエータに接続することで、エンジンの動作中にラジエータ内の冷却水が高温になって膨脹したとき、ラジエータの給水口部を開閉するキャップに付いたリリーフバルブが開弁して圧力を逃がすとともに、あふれた冷却水が前記給水口部からオーバーフローチューブを通ってリザーバタンクに流入する。一方、ラジエータ内の冷却水の圧力が低下すると、リザーバタンク内の冷却水がオーバーフローチューブを通って前記ラジエータ側に補充される。
このような役割を果たすリザーバタンクは、主に、ラジエータのキャップ位置よりも下方に配置されているが、車体全体から見てスペース的に余裕のあるラジエータの上方に配置されたものもある(特許文献1参照)。
特開昭61−157433号公報
ところが、前記リザーバタンクがラジエータの上方に配置される場合は、リザーバタンクとラジエータとの間の空間は手や工具を自由に出し入れできるため、ラジエータへの給水時などにユーザがラジエータのキャップを手で開けることがある。キャップが開かれると、上方に配置されたリザーバタンクの冷却水がオーバーフローチューブを通って前記ラジエータに流入し、開いた給水口部から外部に流出することがある。これを回避するため、ラジエータの上部に、前記リザーバタンクよりも上方位置にまで延出する給水用のダクトを設けて、その上端にキャップを装着することが考えられるが、こうすると、ラジエータ全体が大型化する。
そこで、本発明は、ラジエータへの給水時などにキャップを開いたときに、キャップからの冷却水の漏出がなく、しかもコンパクトに配置することができる冷却水用リザーバタンクの配置構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る冷却水用リザーバタンクの配置構造は、ラジエータの給水口部に接続されるリザーバタンクが、前記給水口部を開閉するキャップの操作を不能にするように、前記ラジエータより上方で、前記キャップに近接する設置位置に設置されている。
この構成によれば、ラジエータの給水時などにユーザが前記キャップを開閉操作するのを阻止できる。したがって、キャップの開放によりラジエータ上方のリザーバタンク内の冷却水がラジエータの給水口部から漏出するのを防止できる。また、スペース的に余裕のあるラジエータの上方にリザーバタンクを配置することで、スペースの有効利用が図られ、リザーバタンク周りがコンパクトになる。
本発明の好ましい態様では、さらに、前記設置位置から移動されたリザーバタンクを保持位置に保持する保持手段を備え、前記保持位置は、この保持位置にあるリザーバタンクの冷却水の下限レベルが、前記給水口部におけるリザーバタンクとの接続口と同一高さまたはこれよりも下方になるように設定されている。
この構成によれば、ラジエータへの給水時などにキャップを操作するスペースを確保するために、リザーバタンクを設置位置から保持位置に移動させると、リザーバタンクの冷却水の下限レベルが、給水口部におけるリザーバタンクとの接続口と同一高さまたはこれよりも下方になる。したがって、この状態でリザーバタンクに給水したとき、例え一部の冷却水がラジエータへ流出した場合でも、リザーバタンク内に下限レベル以上の冷却水を貯留できる。
好ましくは、前記保持手段が、前記ラジエータおよびリザーバタンクの一方に設けられた係止孔と、他方に設けられ、前記係止孔に係止してリザーバタンクをラジエータに保持する係止片とを有している。
この構成によれば、保持手段が係止孔と係止片という簡素な保持構造であるので、リザーバタンクの保持操作が容易となるとともに、製作コストを低くできる。
本発明に係る冷却水用リザーバタンクの配置構造によれば、リザーバタンクがラジエータの上部に設けられた給水口部のキャップの開閉操作を不能にするようにラジエータのキャップに近接しているため、ラジエータの給水時などにユーザが前記キャップを開閉操作するのを阻止できる。したがって、キャップの開放により、リザーバタンク内の冷却水がラジエータの給水口部から漏出するのを防止できる。また、スペース的に余裕のあるラジエータの上方にリザーバタンクを配置することで、スペースの有効利用が図られ、リザーバタンク周りがコンパクトになる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る冷却水用リザーバタンクの配置構造を採用した自動二輪車の前部を示す。
図1において、自動二輪車の車体フレームの一部であるメインフレーム1の前端にヘッドパイプ2が取り付けられ、このヘッドパイプ2に、図示しないステアリングシャフトを介して、アッパーブラケット3およびロワーブラケット4が支持され、前記アッパーブラケット3およびロワーブラケット4にフロントフォーク5が支持されている。このフロントフォーク5の下部に前輪6が支持されている。アッパーブラケット3には操向用のハンドル7が取り付けられている。メインフレーム1の下部にエンジンEが取り付けられ、メインフレーム1の上部に燃料タンク8が配置されている。
このような構成の自動二輪車において、前記エンジンEの上部前方にはラジエータ10が配置されるとともに、その後部に冷却ファン12が装着されている。ラジエータ10は、図示しない取付具により、メインフレーム1に固定されて車体フレームの一部を形成するダウンチューブ35に取り付けられている。エンジンEからの高温の冷却水がラジエータ10の流入口40(図3)からラジエータ10に入って放熱され、流出口41(図3)から流出してエンジンEに供給される。前記ラジエータ10に接続される冷却水用のリザーバタンク11は、ラジエータ10の上方で、車体の右側寄りに配置されている。
耐熱性に優れた合成ゴムなどによりなるオーバーフローチューブ25で接続されている。
図2は、リザーバタンク11の設置状態を車体斜め前方から見た斜視図である。同図に示すように、ラジエータ10の上部の車体右側部には、給水口部を形成する短い給水管27が設けられており、その上端が給水口27aとなっている。給水口27aは開閉自在なキャップ30により閉塞されている。リザーバタンク11の下面の接続口28と給水管(給水口部)27の周壁に設けた接続口26との間が、耐熱性に優れた合成ゴムからなるオーバーフローチューブ25により接続されている。
リザーバタンク11はラジエータ10の上方に設置されて、キャップ30の上面に近接する設置位置に位置しており、これによって、ラジエータ10とリザーバタンク11の隙間に操作者の手が入りにくくしている。リザーバタンク11は、その上部側がメインフレーム1に支持されるとともに、その下部側が前記ラジエータ10に支持されている。つまり、リザーバタンク11は上下2箇所で支持されている。
前記メインフレーム1へのリザーバタンク11の支持手段は、つぎのとおりである。すなわち、リザーバタンク11の上部には、挿通孔(図示せず)を設けたブラケット16が設けられている。一方、メインフレーム1には、挿通孔(図示せず)を設けたブラケット17が固着され、このブラケット17に前記挿通孔と同心の溶接ナット18が固着されている。
前記両ブラケット16、17の挿通孔にボルト19を差し込み、溶接ナット18にねじ込むことにより、リザーバタンク11の上部がメインフレーム1に支持される。
図3は、車体斜め後方から見た斜視図である。同図に示すように、前記リザーバタンク11の下部には挿通孔を有する下向きのブラケット20が取付けられ、ラジエータ10の側部には上端部に挿通孔を有するブラケット21が取付けられ、このブラケット21の裏面に挿通孔と同心の図示しない溶接ナットが固着されている。これらブラケット20,21の孔に、ボルト22を差し込み、ブラケット21の溶接ナットにねじ込むことにより、リザーバタンク11の下部がラジエータ10に支持されている。
ラジエータ10のブラケット21には、係止孔21aが形成されており、リザーバタンク11の前面には設置位置から移動したときに前記係止孔21aに係止される係止片11aが突出して形成されている。
前記リザーバタンク11の上部には給水口27aを開閉するリザーバキャップ11bが取付けられ、側部には冷却水の貯留レベルを示す符号F,Lが記されており、図示するように、貯留される冷却水の上限レベルをFとし、下限レベルをLとしている。このリザーバタンク11は、例えば半透明で耐熱性に優れた合成樹脂で形成されており、内部に収容される冷却水の量が目視できるようになっている。
図4は、ラジエータ10への冷却水の給水時、リザーバタンク11をラジエータ10の上方の設置位置から取り外して移動し、ラジエータ10の側方の保持位置に保持した様子を示している。これは、図2に示すリザーバタンク11を上方から見て左方向へ90°反転させ、リザーバタンク11の係止片11aを、図4に示すラジエータ10側のブラケット21の係止孔21aに係止させることにより、リザーバタンク11をラジエータ10に仮保持させた状態である。この状態で、図5に示すように、リザーバタンク11の上限レベルFがオーバーフローチューブ25のラジエータ10側である接続口26よりも下方に位置している。。
上記構成において、ラジエータ10のキャップ30とリザーバタンク11とが近接していて、その隙間に工具や手先を入れにくいので、ラジエータ10の給水時などにユーザがキャップ10を開閉操作するのを防止できる。また、スペース的に余裕のあるラジエータ10の上方にリザーバタンク11を配置することで、スペースの有効利用が図れ、リザーバタンク11周りがコンパクトになる。
ラジエータ10およびリザーバタンク11への給水に際しては、図3のボルト22、19を外してメインフレーム1およびラジエータ10からリザーバタンク11を取り外して、リザーバタンク11をラジエータ10の上方から移動可能な状態とする。このリザーバタンク11を90°反転して、図4に示すラジエータ10のブラケット21に設けた係止孔21aに、リザーバタンク11の係止片11aを係止することで、ラジエータ10にリザーバタンク11を保持する。この状態で、ラジエータ10のキャップ30を外して給水口27aから内部に所定量の給水を行うとともに、リザーバタンク11のキャップを外して、その給水口からリザーバタンク11に給水する。このとき、リザーバタンク11の上限レベルFがラジエータ10の接続口26よりも下方に位置しているから、リザーバタンク11内の冷却水がオーバーフローチューブ25を通ってラジエータ10の給水口27aから外部に漏出することはない。給水後は、前記手順と逆の手順でリザーバタンク11を元の設置位置に戻す。
このように、係止孔21aに係止片11aを係止するだけであるから、リザーバタンク11のラジエータ10への保持作業が容易になる。また、ラジエータ10およびリザーバタンク11への冷却水の給水後も、係止孔21aから迅速かつ容易に係止片11aを離脱させることができ、リザーバタンク11を再び、元の設置位置に戻すことができるので、給水作業を効率的に行うことができる。さらに、保持手段が係止孔21aと係止片11aという極めて簡素な構造であるので、製作が容易で製作コストも低く抑えることができる。
以上説明した実施形態では、保持位置にあるリザーバタンク11の上限レベルFがラジエータ10の接続口26よりも下方になるように設定したが、少なくとも下限レベルLが接続口26と同一高さまたは接続口26よりも下方にあればよく、例えば上限レベルFと下限レベルLの中間に接続口26が位置するようにしてもよい。下限レベルLが接続口26よりも下方であれば、リザーバタンク11に給水したときに、一部の冷却水がラジエータ10に流入しても、リザーバタンク11内に下限レベルL以上の量の冷却水を貯留できる。なお、図示しないが、ラジエータ10側の係止孔21aとリザーバタンク11側の係止片11aとはそれぞれ逆であっても差し支えなく、互いに係止してリザーバタンク11を保持できる保持手段であれば足りる。また、保持手段は、ラジエータ10に設けるものに限定されることはなく、ラジエータ10の周辺のエンジンEや車体フレーム(ダウンチューブ)35に設けてもよい。
なお、本発明のリザーバタンクの配置構造は、前記実施形態のような自動二輪車のほかに、自動車、不整地走行車(ATV)等、種々の車両のラジエータに接続される冷却水用リザーバタンクに適用できる。
本発明に係る冷却水用リザーバタンクの配置構造を採用した自動二輪車の前部を示す側面図である。 ラジエータ上方に配置されたリザーバタンクおよびラジエータを、車体斜め前方から見た斜視図である。 同リザーバタンクとその周辺を車体斜め後方から見た斜視図である。 リザーバタンクをラジエータ側方に保持した状態を車体斜め前方から見た斜視図である。 給水時のリザーバタンクとラジエータのキャップとの位置関係を模式的に示す概略図である。
符号の説明
10 ラジエータ
11 リザーバタンク
20a 係止孔
21a 係止片
25 オーバーフローチューブ
26 接続口
27 給水口部(給水管)
27a 給水口
30 キャップ
F 上限レベル
L 下限レベル

Claims (3)

  1. 車両が備えるラジエータの給水口部に接続されるリザーバタンクが、前記給水口部を開閉するキャップの操作を不能にするように、前記ラジエータより上方で、前記キャップに近接する設置位置に設置されている冷却水用リザーバタンクの配置構造。
  2. 請求項1において、さらに、前記設置位置から移動された前記リザーバタンクを保持位置に保持する保持手段を備え、
    前記保持位置は、この保持位置にある前記リザーバタンクの冷却水の下限レベルが、前記給水口部における前記リザーバタンクとの接続口と同一高さまたはこれよりも下方になるように設定されている冷却水用リザーバタンクの配置構造。
  3. 請求項2において、前記保持手段は、前記ラジエータおよびリザーバタンクの一方に設けられた係止孔と、他方に設けられ、前記係止孔に係止して前記リザーバタンクを前記ラジエータに保持する係止片とを備えた冷却水用リザーバタンクの配置構造。
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