JP4598254B2 - ガス充填設備 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス充填設備に関し、詳しくは、ガス容器(ボンベ)内に異なる圧力のガスを充填するように形成されたガス充填設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、医療用酸素は、ガス容器内への充填圧力として19.6MPaと14.7MPaとがあり、医療用酸素をボンベに充填するための設備には、両圧力に対応したガス充填を行えるようにしておく必要がある。このため、高圧(19.6MPa)用と低圧(14.7MPa)用とを分離して二つの設備を設置することもできるが、この場合は、各種機器をそれぞれに設けなければならず、コスト的にも、設置面積の点でも好ましいものではない。したがって、一つの充填設備の充填配管を三方弁等の切換弁を介して二系列に分岐し、一方を高圧用系列、他方を低圧用系列とすることが好ましい。
【0003】
通常の充填設備では、充填配管から計量用配管を分岐させて計量用容器に接続し、この計量用容器の重量変化をロードセルで測定し、測定した重量があらかじめ設定された重量値に達したときに、ガスの充填を終了するようにしている。この設定重量値は、一定容量の計量用容器内に所定量のガスが充填されたときの重量を基準にして設定されるため、充填圧力が異なるときには、この設定重量値も、充填圧力に応じて変更する必要がある。
【0004】
したがって、高圧用系列と低圧用系列とを設けた充填設備では、分岐後の各系列にそれぞれ計量用容器及びロードセルを設けるか、分岐前の配管から計量用配管を分岐させて充填圧力に応じて設定重量値を変更するか、いずれかの方法を採用することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、各系列にそれぞれ計量用容器等を設ける場合は、ロードセル等の機器が二組必要になり、配管も複雑になるため、装置コストの上昇を招くことになる。一方、充填圧力に応じて設定重量値を変更する場合は作業員の負担となる。
【0006】
そこで本発明は、充填圧力が異なる複数の系列に対する設定重量値の切換えを簡単な機器構成で自動的に行うことができるガス充填設備を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のガス充填設備は、ガス容器内にガスを充填する設備であって、ガス供給源から所定圧力のガスが供給されるガス供給経路と、該ガス供給経路から流路切換手段を介して分岐した複数のガス充填経路と、前記流路切換手段の上流から分岐して重量測定用容器に接続した重量測定経路と、前記重量測定用容器の重量を測定する重量測定手段と、前記ガス充填経路に設けられた圧力検出手段とを備え、前記重量測定手段の設定重量が、前記圧力検出手段からの圧力検出信号を受信したとき、該圧力検出手段が設けられているガス充填経路の充填圧力に対応した重量値になるように形成したことを特徴とし、特に、前記複数のガス充填経路の内、一つのガス充填経路には圧力検出信号を発信する機能を設けず、前記重量測定手段は、圧力検出信号を受信しなかったときには、該ガス充填経路に対応した重量値を設定重量とすることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のガス充填設備の一形態例を示す概略系統図である。このガス充填設備は、液化ガス貯槽11内の液化ガスを圧縮設備12で所定圧力に昇圧し、蒸発器13でガス化させた高圧ガスを、二系列のガス充填台14,15を切換使用して各ガス容器16,17にそれぞれ設定された圧力で充填するように形成されている。
【0009】
二系列のガス充填台14,15は、一方のガス充填台14が高圧用、他方のガス充填台15が低圧用として設計されており、例えば医療用酸素の場合は、高圧用ガス充填台14は19.6MPa用、低圧用ガス充填台15は14.7MPa用に設定されている。
【0010】
両ガス充填台14,15には、前記液化ガス貯槽11、圧縮設備12及び蒸発器13からなるガス供給源から所定圧力の前記高圧ガスが供給されるガス供給経路21に、流路切換手段である三方弁22を介して接続したガス充填経路(充填配管)23,24がそれぞれ設けられており、各ガス充填経路23,24には、経路内の圧力を検出する圧力計(PI)25,26がそれぞれ設けられている。
【0011】
また、三方弁22の上流側のガス供給経路21からは、重量測定用容器27に接続した重量測定経路28が分岐しており、前記重量測定用容器27は、重量測定手段であるロードセル29上に載置されている。
【0012】
そして、低圧用ガス充填台15の圧力計26部分には、前記ロードセル29に圧力検出信号を送信する圧力検出手段として圧力スイッチ(PT)30が設けられている。この圧力スイッチ30は、あらかじめ設定された圧力を検出すると前記圧力検出信号を発信するものであって、例えば、充填圧力が14.7MPaの場合は、それよりも低い圧力、例えば10MPa程度の圧力が設定されている。
【0013】
前記ロードセル29は、圧力スイッチ30からの圧力検出信号を受信したときには、低圧用ガス充填台15の充填圧力である14.7MPaに対応した重量値が設定され、圧力スイッチ30からの圧力検出信号を受信しなかったときには、高圧用ガス充填台14の充填圧力である19.6MPaに対応した重量値が設定される。
【0014】
高圧用ガス充填台14を使用してガス容器16に医療用酸素を19.6MPaの圧力で充填するときには、三方弁22を高圧側のガス充填経路23方向に切換えて充填運転を開始する。このとき、ガス充填経路24には高圧ガスが流れないため、圧力スイッチ30が作動しないので、ロードセル29は圧力検出信号を受信することはない。これにより、ロードセル29の設定重量は、19.6MPaに対応した重量値となる。
【0015】
なお、この重量値は、重量測定用容器27の重量を風袋として0(零)に設定したときに、該重量測定用容器27内に所定温度、例えば35℃において19.6MPaで酸素ガスを充填したときの酸素ガスの重量であって、例えば容量約1リットルの重量測定用容器27内に35℃、19.6MPaで酸素ガスを充填すると、酸素ガスの重量は250g程度となる。また、35℃、14.7MPaの場合は190g程度となる。
【0016】
したがって、高圧用ガス充填台14でガス充填を行う場合は、重量測定用容器27内の酸素ガスの重量が例えば250gに到達したときに、ロードセル29から従来の一般的な充填設備と同様の充填終了信号が出力され、ガスの充填運転が終了する。
【0017】
また、低圧用ガス充填台15を使用してガス容器17に医療用酸素を14.7MPaの圧力で充填するときには、三方弁22を低圧側のガス充填経路24方向に切換えて充填運転を開始する。したがって、ガス充填経路24に高圧ガスが流れ、ガス容器17内へのガス充填の進行に伴ってガス充填経路24内の圧力が上昇するため、該圧力が10MPaに達した時点で圧力スイッチ30が作動し、圧力検出信号をロードセル29に送信する。
【0018】
上記圧力検出信号を受信したロードセル29は、設定重量を14.7MPaに対応した重量値、例えば190gに設定する。これにより、重量測定用容器27内の酸素ガスの重量が190gに到達したときに、ロードセル29から充填終了信号が出力されてガスの充填運転が終了する。
【0019】
図2は、上記充填運転終了処理の概略を示すフローチャートである。まず、圧縮設備12のポンプが作動すると(ステップ51)、ロードセル29の設定重量Wsとして、圧力スイッチ30を設けていない高圧側の19.6MPaに対応した重量値W1が設定される(ステップ52)。次に、圧力スイッチ30がONとなって圧力検出信号を受信したかを監視するステップ53と、ロードセル29の測定重量WLが設定重量Wsに達したかを監視するステップ54とを繰返し、ステップ53で圧力スイッチ30のONが確認されると、ステップ55を通って設定重量Wsに低圧側の14.7MPaに対応した重量値W2が代入される。そして、ステップ54で測定重量WLが設定重量Wsに達したときにステップ56に進んでポンプを停止させる。
【0020】
なお、この前後には、残ガス放出やパージ、ガス回収等の操作が行われるが、これらは従来と同様にして行われるので、これらの説明は省略する。
【0021】
このように、圧力スイッチ30からの圧力検出信号の有無でロードセル29の設定重量を切換えるようにしたことにより、三方弁22の切換操作を行うだけで、高圧側と低圧側との切換えを自動的に行うことができる。このとき、圧力スイッチを両方のガス充填経路23,24にそれぞれ設置し、一方の圧力スイッチからの圧力検出信号を受信したときには高圧用、他方の圧力スイッチからの圧力検出信号を受信したときには低圧用とすることもできるが、圧力スイッチの数や配線が増加して複雑化してしまう。
【0022】
したがって、二系列の場合は、上記形態例に示すように、一方の系列にのみ圧力スイッチを設置し、そこからの信号の有無によって設定重量を切換えるように形成することにより、安価でシンプルな装置構成とすることができる。
【0023】
また、高圧側と低圧側との切換えを逆にすることもできる。すなわち、圧力スイッチ30を高圧側のガス充填経路23に設置し、ロードセル29において、圧力検出信号を受信したときに19.6MPaに対応した重量値を、圧力検出信号を受信しなかったときに14.7MPaに対応した重量値を、それぞれ設定重量とすることができる。さらに、三系列以上の場合も、各系列あるいは一系列以外の系列に圧力スイッチを設けてロードセルに圧力検出信号をそれぞれ送信させることにより、上記同様にして充填圧力の切換えを行うことができる。
【0024】
また、このように二系列の充填台を高圧用と低圧用とに振り分けることにより、低圧用充填台22に使用する弁等の機器として、低圧、例えば14.7MPaに対応した機器を使用すればよく、高圧用の19.6MPaに対応した機器に比べて安価な機器を使用することができ、充填設備のコストダウンも図れる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のガス充填設備によれば、一つの充填設備で充填圧力の異なるガスの充填を自動的に切換えて行うことができる。また、圧力検出信号を発信する圧力検出手段として市販の圧力スイッチや簡単な配線を追加するだけで実施できるので、装置構成が複雑化することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のガス充填設備の一形態例を示す概略系統図である。
【図2】 充填運転終了処理の概略を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11…液化ガス貯槽、12…圧縮設備、13…蒸発器、14,15…ガス充填台、16,17…ガス容器、21…ガス供給経路、22…三方弁、23,24…ガス充填経路、25,26…圧力計、27…重量測定用容器、28…重量測定経路、29…ロードセル、30…圧力スイッチ
Claims (2)
- ガス容器内にガスを充填する設備であって、ガス供給源から所定圧力のガスが供給されるガス供給経路と、該ガス供給経路から流路切換手段を介して分岐した複数のガス充填経路と、前記流路切換手段の上流から分岐して重量測定用容器に接続した重量測定経路と、前記重量測定用容器の重量を測定する重量測定手段と、前記ガス充填経路に設けられた圧力検出手段とを備え、前記重量測定手段の設定重量が、前記圧力検出手段からの圧力検出信号を受信したとき、該圧力検出手段が設けられているガス充填経路の充填圧力に対応した重量値になるように形成したことを特徴とするガス充填設備。
- 前記複数のガス充填経路の内、一つのガス充填経路には圧力検出信号を発信する機能を設けず、前記重量測定手段は、圧力検出信号を受信しなかったときには、該ガス充填経路に対応した重量値を設定重量とすることを特徴とする請求項1記載のガス充填設備。
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