JP4598225B2 - 自動車用ハンドフリーアクセス装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車内に搭載された識別手段と、ユーザが身につけるか、あるいは持ち歩くことができる少なくとも1つの識別子機とを備え、安全性を高めるように改良した「ハンドフリー」アクセス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述したハンドフリーアクセス装置では、識別手段が識別子機を識別すると、識別手段及び識別子機の間で、データが遠隔送受信され、自動車の開閉部をロックする手段が制御されるようになっている。
【0003】
上述したハンドフリーアクセス装置では、ユーザは、まず、識別動作のステップに基づいて、自動車にアクセスできる。その最初のステップは、例えば、開閉部に設けられた制御ボタンを作動させたり、遠隔操作したり、または、自動車の客室に取り付けられた存在検出器で検出したりすることである。
【0004】
1個の且つ同じ識別手段には、通常、複数の識別子機が用意されており、複数のユーザが使用できるようになっている。そのため、ユーザが1つの識別子機を携帯して、その他の識別子機を車内に残したまま、自動車を施錠して離れた場合、泥棒が自動車内に侵入し、残されている識別子機を用いて、自動車を始動させることができる。
【0005】
ドイツ国特許第197 35658号には、施錠信号を受信した後に、自動車に取り付けられた制御装置が、自動車内にトランスポンダがあるか否かを検出する検出信号を発生し、自動車内に残されたと認識されたトランスポンダが、前記制御装置のメモリに記憶され、自動車監視装置が自動車に対する不正なアクセスを認識すると、前記制御装置が、記憶した全てのトランスポンダをブロックするようになっているアクセス制御システムを記載している。
【0006】
図1は、識別手段(1)と協働し、内部アンテナ(2)及び外部アンテナ(3)(4)(5)と接続された中央電子管理ユニットを備える自動車(V)の平面図である。
【0007】
内部アンテナ(2)は、自動車(V)の客室(H)内に設けられ、概ね、客室(H)全体に広がるカバーエリア(11)を有効範囲としている。外部アンテナ(3)(4)は、自動車(V)の客室(H)の外、例えば、サイドドア(6)(7)のハンドルに設けられている。また、外部アンテナ(5)は、自動車(V)の客室(H)外、例えばトランクリッド(8)の部分に設けられている。識別手段は、低周波送信部及び高周波受信部を備えており、例えば、複数の識別子機(9)(10)とデータの送受信を行えるようになっている。
【0008】
この場合、識別子機(10)を自動車(V)の客室(H)内に残したまま、識別子機(9)を持っているユーザが、自動車(V)から離れると、自動車(V)は、識別子機(9)と識別手段(1)を備えた中央管理ユニット間のデータの送受信(矢印F1で示す)によって、識別手段(1)を備えた中央管理ユニットの制御により施錠される。
【0009】
識別子機(9)及び識別手段(1)を備えた中央管理ユニット間のデータの送受信は、ドアを閉じたり、或いは識別子機(9)の遠隔制御ボタンを用いることにより開始される。この場合、上述したドイツ国特許第197 35658号の原理に基づいて、中央管理ユニットは、制御信号を客室(H)に発信し(矢印F2で示す)、識別子機(10)の有無を検出し、存在している場合には、その検出結果をメモリに記憶させる。
【0010】
然しながら、正式の識別子機を持っていない人物が、間違えて、または悪意をもって、自動車のドアハンドルをつかむと、識別手段(1)を備えた中央管理ユニットは、それに反応して、外部アンテナ(3)を介して、質問信号を発生する。しかしその人物は、正式の識別子機を有していないので、自動車は解錠されることはない。
【0011】
しかし、図示したように、外部アンテナ(3)のカバーエリア(11)の有効範囲は、客室(H)の内部にまでやや広がっており、ドアは窓を有しているので、識別子機(10)は、外部アンテナ(3)のカバーエリア(11)内にあることもあるので、識別子機を持たない人物が、自動車(V)に接近しただけでも、中央管理ユニットに反応して、自動車(V)を解錠することがある。これは、識別子機(10)が、例えば、ドアーのポケットに残された時に生じる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上述した欠点を解消し、安全性を高め、簡単な構造で効果的な、自動車用の「ハンドフリー」アクセス装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明による、安全性を高めた「ハンドフリー」アクセス装置は、自動車に取り付けられ、自動車の開閉部を施錠する施錠手段を制御できる識別手段と、ユーザが携帯し、識別手段とデータの遠隔送受信を行って施錠手段を制御することができる少なくとも1つの識別子機とを備え、識別手段が識別子機を識別すると、この識別手段は、施錠信号を送信した後に、自動車の客室内に質問信号を送信し、かつ客室内に存在する識別子機からの「存在」信号を受信するようになっており、「存在」信号が識別手段により受信されると、識別手段が客室に禁止信号を送信し、禁止信号が、客室内にある各識別子機により受信され、そのメモリに記憶されるようになっている。
【0014】
また、識別子機を携帯するユーザが自動車内にいて、内側から自動車のドアをロックしたまま、例えば、治安の悪いエリアを走行する時には、外部ドアハンドルを用いて、簡単に解錠できないようにすることが必要である。これは、ユーザが携帯する識別子機が、たまたま外部アンテナのカバーエリア内にある時に発生する。
【0015】
この目的のため、識別手段は,施錠信号を送信した後に、解錠を可能とするデータの送受信に関してのみ、客室内に存在する識別子機の作動を禁止する禁止信号を送信するようになっている。つまり、識別子機は、識別手段とデータを送受信することができ、自動車を始動させることができるが、自動的に解錠することができなくなる。例えば、客室内部で操作できる集中ドアロック用の内部ボタンが提供される。
【0016】
本発明の他の特徴によれば、識別手段は、自動車を始動させないようにする始動防止手段を制御できる。 識別子機が識別されると、少なくとも1つの識別子機は、前記始動防止手段を制御する識別手段とデータを送受信できるようになっており、施錠信号が自動車の外部から送られてくると、識別手段は、自動車の解錠または始動に関して、自動車の客室内に存在する識別子機の作動を禁止する禁止信号を送信できるようになっている。
【0017】
本発明の実施例においては、質問信号及び禁止信号は、低周波数で発生される。
【0018】
本発明の他の特徴によれば、識別子機からの「存在」信号は、高周波数または無線周波数で発生される。
【0019】
質問信号は、自動車の識別手段が、開閉部の「施錠」状態を示す信号を受信した後に、識別手段により発生されるのが好ましい。
【0020】
本発明の他の特徴によれば、解錠信号を送信した後に、識別手段は、客室に、さらに質問信号を送り、予め作動が禁止された、客室内に存在する識別子機からの「存在」信号を受信し、前記識別手段は、「存在」信号を受信すると、有効信号を送信し、客室内に存在する識別子機のメモリに記憶された禁止信号を消去するようになっている。
【0021】
本発明の理解のために、説明的であり、かつ非限定的な実施例を、図面を用いて以下に説明する。図は、本発明によるハンドフリーアクセス装置が取り付けられた自動車の平面図である。
【0022】
【実施態様】
識別子機(9)を携帯するユーザが、客室(H)内に識別子機(10)を残したまま、サイドドア(6)(7)を閉めると、識別手段(1)は、ドアが閉められたことを検出する。次に、識別手段(1)は、外部アンテナ(3)(4)(5)を介して、識別子機(9)に向かって質問信号を送信する。識別子機(9)が、外部アンテナ(3)(4)(5)のカバーエリア外に移動されると、自動車(V)の識別手段(1)は、識別子機(9)からの信号を受信しなくなり、これにより、自動車(V)は施錠される。
【0023】
次いで、識別手段(1)は、自動車(V)の客室(H)内に、例えば内部アンテナ(2)を介して質問信号を送信する。客室(H)内の識別子機(10)は、内部アンテナ(2)からの質問信号により「起動」され、矢印F2で示すように、「存在」信号を送信する。識別手段(1)が、識別子機(10)が客室(H)内に存在することを示す存在信号を受信すると、識別子機(10)の作動を禁止する禁止信号を識別子機(10)に送信し、識別子機(10)は、識別手段(1)からの禁止信号をメモリに記憶させる。
【0024】
従って、たとえ、識別子機(10)が外部アンテナ(3)のカバーエリア(11)内にあり、許可されていない人物が、外部のドアハンドルを作動させても、識別子機(10)は外部アンテナ(3)から送信された質問信号に反応できない。なぜならば、識別子機(10)は、自動車へのアクセスに関して、予め禁止されているからである。
【0025】
識別子機(9)を携帯するユーザが自動車(V)に接近すると、矢印F1で示すように、識別子機(9)と識別手段(1)との間で、信号が送受信され、自動車は解錠される。
【0026】
また、解錠コマンドに続いて、識別手段(1)は、質問信号、及び自動車の内部にある識別子機(10)を作動させる作動信号を送信する。それにより、識別子機(10)のメモリに記憶された禁止信号が消去される。
【0027】
以上、特定の実施例に則して本発明を説明したが、もちろん、本発明は、上述した形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内におけるあらゆる変更、同等及び代替的構成を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】識別手段と協働し、内部アンテナ及び外部アンテナと接続された中央管理ユニットを備える自動車の平面図である。
【符号の説明】
1 識別手段
2 内部アンテナ
3、4、5 外部アンテナ
6、7 サイドドア
8 トランクリッド
9、10 識別子機
11 カバーエリア
Claims (7)
- 自動車用ハンドフリーアクセス装置であって、
自動車(V)の車内に搭載されていて、自動車(V)の開閉部(6)(7)(8)を施錠する施錠手段を制御できる識別手段(1)と、ユーザが携帯して識別手段(1)とデータの遠隔送受信を行って施錠手段を制御することができる少なくとも1つの識別子機(9)(10)とを備え、
識別子機(9)を携帯するユーザが、客室(H)内に別の識別子機(10)を残したままドア(6)(7)を閉めると、識別手段(1)は、ドアが閉められたことを検出し、次いで、識別子機(9)に質問信号を送信し、識別子機(9)が、外部アンテナのカバーエリア外に移動されると、識別手段(1)は、識別子機(9)からの信号を受信しなくなり、これにより、自動車(V)は施錠され、
識別手段(1)が、識別子機(10)が客室(H)内に存在することを示す「存在」信号を受信すると、識別子機(10)の作動を禁止する禁止信号を識別子機(10)に送信し、識別子機(10)は、識別手段(1)からの禁止信号をメモリに記憶させるようになっている、自動車用ハンドフリーアクセス装置。 - 識別手段(1)は、施錠信号を送信した後に、客室(H)内に存在する識別子機(10)の作動を禁止する禁止信号を送信するようになっている、請求項1記載の自動車用ハンドフリーアクセス装置。
- 識別手段(1)は自動車(V)の始動を防止する始動防止手段を制御でき、且つ、識別子機(9)が識別されると、少なくとも1つの識別子機(10)が、識別手段(1)とデータを送受信して、前記始動防止手段を制御できるようになっていて、施錠信号が送信されると、自動車(V)の解錠及び/または始動に関して、識別手段(1)が禁止信号を送信して、自動車(V)の客室(H)内に存在する識別子機(10)を禁止することができるようになっている、請求項1または2記載の自動車用ハンドフリーアクセス装置。
- 質問信号及び禁止信号は、低周波数で発生されるようになっている、請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用ハンドフリーアクセス装置。
- 識別子機からの「存在」信号は、高周波数または無線周波数で発生されるようになっている、請求項1〜4のいずれかに記載の自動車用ハンドフリーアクセス装置。
- 自動車(V)の識別手段(1)が、開閉部(6)(7)(8)状態が「施錠」状態を示す信号を受信した後に、識別手段(1)により質問信号が送信されるようになっている、請求項1〜5のいずれかに記載の自動車用ハンドフリーアクセス装置。
- 識別手段(1)は解錠信号を発信できるようになっていて、解錠信号を発信した後に、識別手段(1)は、客室(H)に、さらに質問信号を送信し、予め禁止とされ、且つ、客室(H)内に存在する識別子機(10)からの「存在」信号を受信し、前記識別手段(1)が「存在」信号を受信すると、前記識別手段(1)が起動信号を送信し、客室(H)内に存在すると検知された識別子機(10)のメモリに記憶された禁止信号を消去するようになっている、請求項1〜6のいずれかに記載の自動車用ハンドフリーアクセス装置。
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