JP4598189B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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Description

本発明は、ドアを上下動させることで、洗浄機本体側の洗浄室の開閉が行われるいわゆるドアタイプの食器洗浄機に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開平6−142028号公報がある。この公報に記載された食器洗浄機は、ハンドルの上げ下げによりドアを上下動させて、洗浄室の開閉が行われるいわゆるドアタイプの食器洗浄機である。この食器洗浄機には、ドアの上げ下げをスムーズに行わせるための引張りバネが利用され、各引張りバネの上端は、左右のアームの上端に連結され、引張りバネの下端は、食器洗浄機の背面パネルの下端にフックを介して取り付けられている。
特開平6−142028号公報 特開平11−285464号公報
しかしながら、前述した従来の食器洗浄機において、ドアの開閉は、引張りバネの付勢力に大きく依存しているので、仮にバネが破断した場合、ドアはその自重で落下する虞がある。また、バネの破断対策として、数本の引張りバネを、洗浄室の背面パネルの裏面に沿って並べるように配置させているので、たとえ一本のバネが切れても、他のバネがドアの落下を防止することができる(特開平11−285464号公報)。この場合、バネの本数を多くする必要があり、構造が複雑化する。
本発明は、構造を簡素化しつつ、バネ破断時のドアの落下を防止するようにした食器洗浄機を提供することを目的とする。
本発明は、ドアの側面に沿って配置された回動アームを回動させながらドアを上下動させることによって、洗浄機本体側に設けられた洗浄室の開閉を行う食器洗浄機において、
上下方向に延在して、回動アームの基端に上端部が連結されたロッドと、
上下方向に延在してロッドと略平行に配置されると共に、上端が洗浄機本体に対して位置規制された状態で支持され、下端がロッドの下端で支持された圧縮バネとを備え
洗浄機本体に対して着脱自在なバネユニットは、圧縮バネを支持すると共に洗浄機本体に配置された支柱の上端開口から上下に抜き差し自在な固定部材と、ロッドと、圧縮バネとを一体的に備えたことを特徴とする。
この食器洗浄機においては、上端部が回動アームの基端に連結されたロッドと、ロッドを介して回動アームの基端に連結された圧縮バネとを利用しているので、たとえ圧縮バネが破断したとしても、圧縮バネ自体の弾性力は保持されたままであり、しかも、圧縮バネは、洗浄機本体に対して位置規制された状態でロッドの下端で支持され続けるので、開状態のドアが急激に落下する事態は起こらない。さらに、圧縮バネは、ショットブラスト処理などの表面処理加工を、引張りバネに比べて容易に行うことできるので、バネの耐久性を高めることが可能となる。さらに、引張りバネを適用する際に必要であったフック部を必要としないので、耐久性を向上させる上でも有利である。さらに、バネの破断対策として、引張りバネは比較的長いものが数本必要であり、広いスペースをも必要とするのに対し、圧縮バネは、バネ長を短くすることが可能なので、構造の簡素化及びコンパクト化の点において有利である。そして、圧縮バネは、引張りバネに比べて安価であるから、製造コストを低減する際にも適している。
さらに、洗浄機本体に対して着脱自在なバネユニットは、圧縮バネを支持すると共に洗浄機本体に対して着脱自在な固定部材と、ロッドと、圧縮バネとを一体的に備える。このようにユニット化することで、組立て作業性を向上させると同時に、バネ交換などのメンテナンスが容易になる。さらに、ユニット化により製造コストを低減させることができる。
また、ロッドの上端部には雄ネジ部が形成され、雄ネジ部は、回動アームの基端側に取り付けられた雌ネジ部材に螺着されていると好適である。このような構成によって、製品の組立て後や設置後に、利用者のニーズに応じたバネ圧調整を容易に行うことができる。
また、上下方向に延在して圧縮バネを収容するガイド部材を更に備えると好適である。このような構成を採用することで、バネを直線的に伸縮させることができるので、バネに対する片荷重やバネ自体の屈曲(座屈)が発生しにくい。これによって、バネの安定性、耐久性、信頼性が向上する。
本発明によれば、構造を簡素化しつつ、バネ破断時のドアの落下を防止することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る食器洗浄機の好適な実施形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1及び図2に示すように、食器洗浄機1は、ステンレス製の洗浄機本体2を有している。この洗浄機本体2は、洗浄室3が形成された上側部分2aと、機械室4が形成された下側部分2bとに仕切られている。さらに、洗浄機本体2の背面側におけるコーナ部には、上側部分2aと下側部分2bとに渡って上下方向に延びる支柱6が配置され、支柱6,6間には背面パネル5が延在している。
また、洗浄機本体2の上側部分2aには、洗浄室3の開閉を行うための箱型のドア7が設けられている。このドア7は、ステンレス製の一対の支柱6により上下動自在に案内されると共に、前方において水平方向に延在するハンドル8によって上下動する。このハンドル8の両端には左右一対の回動アーム10,10の先端が固定され、各回動アーム10はドア7の側面7aに沿って斜めに配置されている。そして、ハンドル8の回動運動に対してドア7を上下運動させる必要があるので、回動アーム10には、ドア7の側面7aに沿って配置されたリンク部16の一端が回動自在に連結され、リンク部16の他端は、軸ピン16aを介してドア7に連結されている。なお、洗浄機本体2の底面の四隅には脚部9が取り付けられており、食器洗浄機1の安定した設置が可能となっている。
上述した洗浄室3内には、ラックレール11が着脱自在に配置されており、このラックレール11上に、飲食後の食器類が並べられた格子状の食器ラック(図示せず)が載置される。更に、洗浄室3内の上部には、放射状に延びる3本のアームを有する上側洗浄ノズル12と、一直線状に延びる2本のアームを有する上側濯ぎノズル13とが同一軸線上において回転自在に配置されている。同様に、洗浄室3内の下部には、下側洗浄ノズル14と下側濯ぎノズル15とが同一軸線上において回転自在に配置されている。
このような構成を有する洗浄室3の底部には、機械室4内に突出するように洗浄水タンク17が形成されており、洗浄室3と洗浄水タンク17との間には、フィルタ18が着脱自在に配置されている。この洗浄水タンク17の前面には、洗浄水タンク17内に吸込口及び吐出口が位置するように洗浄水供給ポンプ(以下「洗浄ポンプ」という)19が直付けされており、部品点数の減少化と省スペース化とが達成されている。この洗浄ポンプ19の吐出口には洗浄水流通管21が接続され、この洗浄水流通管21は、洗浄タンク17内及び洗浄室3内を通って、上側洗浄ノズル12と下側洗浄ノズル14とに接続されている。
更に、機械室4内には、外部の給湯器(図示せず)から濯ぎ水が供給される濯ぎ水タンク22が収容されており、この濯ぎ水タンク22には、吸込管23を介して濯ぎ水供給ポンプ(以下「濯ぎポンプ」という)24が接続されている。この濯ぎポンプ24は、インペラを下側にした状態で縦置きされており、機械室4内のスペースの有効利用が図られている。この濯ぎポンプ24の吐出口には吐出管26が接続され、この吐出管26の端部26aは洗浄水タンク17内に延在している。そして、吐出管26の端部26aには濯ぎ水流通管27が接続され、この濯ぎ水流通管27は、洗浄タンク17内及び洗浄室3内を通って、上側濯ぎノズル13と下側濯ぎノズル15とに接続されている。なお、機械室4内には、食器洗浄機1の動作全般を制御するマイクロコンピュータ等が内蔵された電装ボックス(図示せず)等も収容されている。
さらに、図3〜図6に示すように、矩形パイプ状の支柱6内には、ドアの開閉に利用するための圧縮バネ33が、鉛直方向に延在するように装填されている。この圧縮バネ33は、バネユニット30の一部として支柱6内に収容され、このバネユニット30は、ドア7の側面7aに沿って配置された回動アーム10の基端に連結されている。
バネユニット30は、上下方向に延在して、回動アーム10の基端に上端部が連結されたロッド32と、上下方向に延在してロッド32と平行になるようにロッド32が貫通する圧縮バネ33と、圧縮バネ33の上端を支持すると共に洗浄機本体2の一部をなす支柱6に対して着脱自在な固定部材34とから主として構成されている。また、圧縮バネ33の上端は、洗浄機本体2に対して位置規制された状態で支持されている。すなわち、圧縮バネ33の上端は、固定部材34の底部に当接する矩形の仕切板35及び円板状のバネ受け部36を介して固定部材34の下面に当接されることで、位置規制が達成されている。これに対して、圧縮バネ33の下端はロッド32の下端で支持されている。すなわち、圧縮バネ33の下端は、円板状のバネ受け部37及びロッド受け部38を介してロッド32の下端で支持されている。
また、前述した上側のバネ受け部36及び仕切板35には、ロッド32を貫通させるための長穴36a,35aが設けられ、下側のバネ受け部37及びロッド受け部38には、ロッド32を貫通させるための貫通孔37a,38aが設けられている。さらに、ロッド32の下端には、応力集中を回避させるために、半球状の引っ掛け部32aが設けられ、この引っ掛け部32aにキャップ39が被せられた状態で、ロッド32の下端は、ロッド受け部38の半球状座面38bに圧接される。なお、ロッド32は、前述した長穴36a,35a内で回動アーム10の上下動に応じて前後方向に移動する。
さらに、ロッド32の上端側には雄ネジ部32bが形成され、雄ネジ部32bは、円筒状の雌ネジ部材40に螺着され、これによって、製品の組立て後や設置後に、利用者のニーズに応じたバネ圧調整が容易になる。なお、ロッド32の上端及び下端に、ドライバ用の十文字穴32c,32dが設けられることで、バネ圧の調整が更に容易になる。
また、この雌ネジ部材40は、回動アーム10の基端側に位置するアームジョイント部41に対して回動自在に取り付けられている。雌ネジ部材40には、水平方向に貫通する軸孔40aが形成され、アームジョイント部41には、水平方向に貫通する軸孔41aが形成されている。そして、雌ネジ部材40の軸孔40aとアームジョイント部41の軸孔41aとを位置合わせした状態で、軸ボルト45が各軸孔40a,41aに嵌め込まれることで、アームジョイント部41の回動に対し、雌ネジ部材40を、鉛直平面内で自由に揺動させることができる。
さらに、アームジョイント部41の軸孔41bとアームホルダ43の軸孔43cとを位置合わせし、各軸孔41b,43c内に軸ピン42を挿入し、軸ピン42の先端部にEリング46を嵌め込むことで、アームジョイント41は、アームホルダ43に対して回動自在に取り付けられる。また、このアームホルダ43の上端及び下端には、アームホルダ43を支柱6の前面に固定するためのフランジ部43a,43aが設けられている。そして、各フランジ部43aには、ネジ44が貫通するネジ挿入孔43bが設けられている。
さらに、固定部材34の前面には、アームホルダ43の差し込みを可能にした開口部34aが形成されると共に、ネジ44の螺着を可能にした雌ネジ部34bが設けられている。
また、固定部材34の背面には、ネジ47の螺着を可能にした雌ネジ部34cが設けられている。なお、支柱6の前面にはネジ44の挿入を可能にしたネジ挿入孔6aが設けられ、支柱6の背面にはネジ47が貫通するネジ挿入孔6bが設けられている。
また、支柱6の頂部には、上面が開放された開口が形成されると共に、この開口を塞ぐため着脱自在なキャップ(図示しない)が設けられ、支柱6の側面は、図示しないプレートによって塞がれている。このように支柱6を密閉構造にすることで、支柱6内に収容した圧縮バネ33の防水対策が図られ、外観的にも極めてシンプルになる。しかも洗浄水やすすぎ水が圧縮バネ33に付着し難いので衛生面の向上にもつながる。なお、支柱6は、4辺を備えた断面矩形の角柱であってもよい。
次に、このようなバネユニット30(図3参照)を支柱6に組み付ける作業について説明する。先ず、支柱6の上方からバネユニット30の圧縮バネ33及び固定部材34を差し込み、バネユニット30のアームジョイント部41及びアームホルダ43を、支柱6の前面に形成された開口6cから突出させる。その後、ネジ44によって、固定部材34の前面及びアームホルダ43を支柱6に固定し、ネジ47によって固定部材34の後面を支柱6に固定する。その後、回転アーム10の基端10aはアームジョイント部41にネジ止めされる。
このようして組立てられた食器洗浄機1において、ハンドル8を握って回動アーム10を上げると、ドア7の開放に伴って圧縮バネ33が伸張しながら回動アーム10に付勢力が働き、これによってドア7をスムーズに上昇させることができる(図7参照)。これに対し、ドア7を閉鎖する際に回動アーム10を下げると、ドア7の自重により圧縮バネ33が圧縮されながらドア7はスムーズに下降し続ける(図6参照)。
そして、食器洗浄機1の使用中において、たとえ圧縮バネ33が破断したとしても、圧縮バネ33自体の弾性力は保持されたままであり、しかも圧縮バネ33は、その状態を維持し続けるので、開状態のドア7が急激に落下する事態は起こらない。さらに、圧縮バネ33は、引張りバネに比べて、ショットブラスト処理などの表面処理加工を容易に行うことができるので、バネの耐久性を容易に高めることができる。さらに、引張りバネを適用する際に必要であったフック部を必要としないので、耐久性を向上させる上でも有利である。
さらに、バネの破断対策として、引張りバネは、比較的長いものを数本必要とし、広いスペースをも必要とする。これに対し、圧縮バネ33は、バネ長を短くすることが可能なので、構造の簡素化及びコンパクト化において有利である。さらに、圧縮バネ33は、引張りバネに比べて安価であるから、コストを低減する上でも最適である。また、前述したバネユニット30を利用することで、組立て作業性を向上させることができる。さらに、従来型の食器洗浄機では、バネの交換に際して、厨房の壁から離すように食器洗浄機を動かす必要があったが、前述したバネユニット30は、支柱6に対して着脱自在であるから、食器洗浄機を移動させる必要がなく、メンテナンス作業が容易になる。さらに、ユニット化により製造コストを低減させることもできる。また、バネ圧調整は、ドライバを支柱6の上端開口から差し込んで、ロッド32を回すだけでよいので、製品を壁から離すように移動させる必要がなく、しかもバネユニットを取り外す必要もないので、非常に簡単である。
[第2の実施形態]
図8〜図11に示すように、第2の実施形態に係る食器洗浄機51において、矩形パイプ状の支柱52内には、ドア7の開閉に利用するための圧縮バネ53,54が、鉛直方向に延在するように装填されている。上下一対の圧縮バネ53と圧縮バネ54との間には、スペーサ56が配置され、圧縮バネ53,54は、バネユニット50の一部として、円筒状のガイドシリンダ(ガイド部材)57内に装填された状態で支柱52内に収容されている。そして、このガイドシリンダ57の内面には樹脂材が貼り付けられている。なお、ガイドシリンダ57の内側に樹脂パイプが設けられていてもよい。
また、バネユニット50は、上下方向に延在して、回動アーム10の基端に上端部が連結されたロッド58と、上下方向に延在してロッド58と平行になるようにロッド58が貫通する圧縮バネ53,54と、圧縮バネ53の上端を支持すると共に洗浄機本体2の一部をなす支柱52に対して着脱自在な固定部材59と、上下方向に延在して、2本一組をなす圧縮バネ53,54を収容するガイドシリンダ57とから主として構成されている。
また、圧縮バネ53の上端は洗浄機本体2に対して位置規制された状態で支持されている。すなわち、圧縮バネ53の上端は、バネ受け部60を介してガイドシリンダ57の上端部57aに押し当てられている。また、ガイドシリンダ57の下端には軸孔57bが形成され、固定部材59の下端には軸孔59dが形成され、ガイドシリンダ57は、軸孔57b,59dを貫通する軸ピン61によって固定部材59に連結されている。これによって、圧縮バネ53の上端の位置規制が達成される。これに対して、圧縮バネ54の下端はロッド58の下端で支持されている。すなわち、圧縮バネ54下端は、円板状のバネ受け部62及びロッド受け部63を介してロッド58の下端で支持されている。なお、ロッド58の下端には引っ掛け部58aが設けられ、ロッド58は、スペーサ56、バネ受け部60,62及びロッド受け部63を貫通する。
さらに、ロッド58の上端側には雄ネジ部58bが形成され、雄ネジ部58bは、直方体状の雌ネジ部材65に螺着され、これによって、製品の組立て後や設置後に、利用者のニーズに応じたバネ圧調整を容易にする。なお、ロッド58の上端部分は、断面四角又は六角に形成されている。そしてこの部分が雌ネジ部材65から上方に向けて突出するので、レンチを使ったバネ圧の調整が可能になる。
また、この雌ネジ部材65は、回動アーム10の基端側に位置するアームジョイント部66に対して回動自在に取り付けられている。雌ネジ部材65には、水平方向に貫通する軸孔65aが形成され、アームジョイント部66には、水平方向に貫通する軸孔66aが形成されている。そして、雌ネジ部材65の軸孔65aとアームジョイント部66の軸孔66aとを位置合わせした状態で、軸ボルト67が各軸孔65a,66aに嵌め込まれることで、アームジョイント部66の回動に対して、雌ネジ部材65を鉛直平面内で自由に揺動させることができる。
さらに、アームジョイント部66は、軸ピン68によってアームホルダ69に回動自在に取り付けられ、軸ピン68の先端部にEリング70を嵌め込むことで、軸ピン68の抜け止めが達成される。また、このアームホルダ69の上端及び下端には、支柱52の前面にアームホルダ69を固定するためのフランジ部69a,69aが設けられている。そして、各フランジ部69aには、ネジ71が貫通するネジ挿入孔69bが設けられている。
さらに、固定部材59の前面上部には、アームホルダ69の差し込みを可能にした開口部59aが形成されると共に、ネジ71の螺着を可能にした雌ネジ部59bが設けられている。また、固定部材59の前面下部には、ネジ73の螺着を可能にした雌ネジ部59cが設けられている。そして、支柱52の前面には、ネジ73が貫通するネジ挿通孔52aが設けられている。
また、支柱52の頂部を形成するためのキャップ74が固定部材59の頂部にネジ止めされる。このように支柱52を密閉構造にすることで、支柱52内に収容させた圧縮バネ53,54の防水対策を図りつつ、外観的を極めてシンプルにすることができる。しかも、洗浄水やすすぎ水が圧縮バネ53に付着し難いので衛生面の向上にもつながる。
次に、このようなバネユニット50(図8参照)を支柱52に組み付ける作業について説明する。先ず、バネユニット50の固定部材59を支柱52内に上から挿入し、バネユニット50のアームジョイント部66及びアームホルダ69を、支柱52の前面に形成された開口52cから突出させる。このとき、ネジ71によって固定部材59にアームホルダ69がネジ止めされている。その後、ネジ73によって固定部材59を支柱52に固定し、回転アーム10の基端10aをアームジョイント部66にリベット止する。
このようして組立てられた食器洗浄機1において、ハンドル8を握って回動アーム10を上げると、ドア7の開放に伴って圧縮バネ53,54が伸張しながら回動アーム10に付勢力が働き、これによってドア7をスムーズに上昇させることができる。これに対し、ドア7を閉鎖する際に回動アーム10を下げると、ドア7の自重により圧縮バネ53,54が圧縮されながらドア7はスムーズに下降する。また、ドア7の上げ下げに伴ってロッド58は揺動し、ロッド58の揺動に伴って、ガイドシリンダ57は、軸ピン61を中心に揺動する。
そして、食器洗浄機51の使用中において、たとえ圧縮バネ53,54の一方又は両方が破断したとしても、圧縮バネ53,54自体の弾性力は保持されたままであり、しかも圧縮バネ53,54は、その状態を維持し続けるので、開状態のドア7が急激に落下する事態は起こらない。さらに、圧縮バネ53,54は、引張りバネに比べて、ショットブラスト処理などの表面処理加工を容易に行うことできるので、バネの耐久性を高めることが可能となる。さらに、引張りバネを適用する際に必要であったフック部が必要ないので、耐久性の上でも有利である。
さらに、上下方向に延在するガイドシリンダ(ガイド部材)57を利用することで、圧縮バネ53,54を直線的に伸縮させることができ、バネ53,54に対する片荷重やバネの屈曲(座屈)が発生しにくい。これによって、バネ53,54の安定性、耐久性、信頼性が向上する。また、2本のバネ53,54を利用することで、短いバネを利用することができ、座屈が発生しがたくなる。そして、たとえ1本のバネが破断しても、残りのバネによって安全性が確保されることになる。また、バネ圧調整は、キャップ74を外して、レンチを支柱52の上端開口から差し込んで、ロッド58を回すだけでよいので、製品を壁から離すように移動させる必要がなく、しかもバネユニットを取り外す必要もないので、非常に簡単である。
[第3の実施形態]
図12に示すように、第3の実施形態に係る食器洗浄機81において、矩形パイプ状の支柱82には、ドア7の開閉に利用するための圧縮バネ83が、鉛直方向に延在するように固定されている。バネユニット80は、上下方向に延在して、回動アーム10の基端に上端部が連結されたロッド84と、上下方向に延在してロッド84と平行になるようにロッド84が貫通する圧縮バネ83と、圧縮バネ83の上端を支持すると共に洗浄機本体2の一部をなす支柱82に対して着脱自在な固定部材86とから主として構成されている。
また、圧縮バネ83の上端は、円板状のバネ受け部87を介して、取り付けブラケットをなす固定部材86の下面に押し当てられることで、位置規制が達成されている。これに対して、圧縮バネ83の下端はロッド84の下端で支持されている。すなわち、圧縮バネ83の下端は、円板状のバネ受け部88及びロッド受け部89を介してロッド84の下端で支持されている。
さらに、ロッド84の上端側には雄ネジ部84bが形成され、雄ネジ部84bは、円筒状の雌ネジ部材90に螺着され、これによって、製品の組立て後や設置後に、利用者のニーズに応じたバネ圧調整が容易になる。なお、ロッド84の上端及び下端には、ドライバ用の十文字穴(図示せず)が形成されている。
また、この雌ネジ部材90は、軸部91を介して回動アーム10の基端に回動自在に連結され、回動アーム10は、支柱82の頂部にネジ92によって固定された軸受部93に軸部94を介して取り付けられている。なお、前述した固定部材(取り付けブラケット)86は支柱82の頂部にネジ92によって固定されている。また、固定部材86には、バネ83を案内する円筒状のガイド部材(図示せず)が一体的に設けられてもよい。
[第4の実施形態]
図13に示すように、第4の実施形態に係る食器洗浄機100において、洗浄室3内において、ドア7の側面7aに沿って配置された回動アーム101は、第1の実施形態〜第3の実施形態で説明されたタイプと異なり、洗浄室3内に配置されると共に、作動レバーとして機能する。この回動アーム101の先端は、ドア7の側壁に軸支され、回動アーム101の基端には揺動片102の基端が固定されている。また、回動アーム101は、背面パネル5に設けられた軸受部によって回転可能に支持されている。更に、左右一対の揺動片102,102間に雌ネジ部材103が配置され、雌ネジ部材103と揺動片102の先端とは支軸105によって連結されている。
また、雌ネジ部材103には、ロッド106の上端側に設けられた雄ネジ部106bが螺着され、ロッド106の下端には、下側バネ受け部107が固定されている。そして、背面パネル5にボルト109によって固定された上側バネ受け部(固定部材)108と下側バネ受け部107とで左右一対の圧縮バネ110,111が挟み込まれ、ロッド106は、左右一対の圧縮バネ110,111の間を上下方向に延在する。
よって、バネユニット112は、ロッド106、下側バネ受け部107、上側バネ受け部(固定部材)108、圧縮バネ110,111とを一体的に備えているので、ボルト109を外すだけで、バネ交換が可能となる。なお、このようなバネユニット112は、洗浄室3内で利用される。そこで、洗浄水などが圧縮バネ110,111に付着することに配慮して、上下方向に延在するカバー部材(ガイド部材)114によって圧縮バネ110,111は覆われている。そして、このカバー部材114は、中央に2枚の仕切板114aを有すると共に、背面パネル5にボルト止めされ、このカバー部材114内で圧縮バネ110,111が伸縮する。
[第5の実施形態]
図14〜図19に示すように、第5の実施形態に係る食器洗浄機151において、中空の支柱152内には、バネユニット150が装填されている。バネユニット150は、上下方向に延在して、回動アーム10の基端側に上端部が連結されるロッド58と、上下方向に延在してロッド58と平行になるようにロッド58が貫通する圧縮バネ53,54と、圧縮バネ53の上端を支持すると共に洗浄機本体2の一部をなす支柱152に対して着脱自在な固定部材159と、上下方向に延在して、2本一組をなす圧縮バネ53,54を収容するガイドシリンダ57とから主として構成されている。なお、ロッド58、圧縮バネ53,54及びガイドシリンダ57の構造は、第2の実施形態と同等であるので、同一の符号を付して、その説明は省略する。
さらに、ロッド58の上端側に設けられた雄ネジ部58bは、円筒状の雌ネジ部材165に螺着され、これによって、製品の組立て後や設置後に、利用者のニーズに応じたバネ圧調整を容易にする。なお、ロッド58の上端部分は六角に形成されている。そして、この六角部分が雌ネジ部材165から上方に向けて突出するので、レンチを使ったバネ圧の調整が可能になる。また、雌ネジ部材165の上端から突出した雄ネジ部58bに緩み止めとしてナットを螺着してもよい。
また、この雌ネジ部材165は、回動アーム10の基端に固定されるアームジョイント部166の基端部166Aを上下方向に貫通するように取り付けられている。雌ネジ部材165の上端の左右には、水平方向に突出する軸ピン165aが形成され、アームジョイント部166の基端部166Aの内部には、凹状の軸孔166aが形成されている。そして、雌ネジ部材165の軸ピン165aにリング状の軸受167が嵌め込まれた状態で、軸受167がアームジョイント部166の軸孔166a内に上方から装填されることで、アームジョイント部166の揺動の影響を受けることなく、アームジョイント部166に常に一定のバネ力を加え続けることができる。
さらに、断面コ字状のフレームをなす固定部材159の前面上部には、アームホルダ169の前側からの差し込みを可能にした開口部159aが形成されている。このアームホルダ169の背面側には、固定部材159の開口部159aから差し込まれる突片状のフック部169aが設けられている。そして、フック部169aの先端部169bは外方に向けて突出し、この先端部169bが固定部材159の引っ掛け穴159b内に嵌め込まれることで、アームホルダ169は固定部材159に固定される。
さらに、アームジョイント部166の略中央には、水平方向に貫通する軸穴166bが設けられ、アームホルダ169の略中央には、水平方向に貫通する軸穴169cが設けられている。そして、アームホルダ169を固定部材159に固定させた状態で、アームホルダ169の貫通穴169d内に後方からアームジョイント部166の先端側を差し込む。その後、軸穴166bと軸穴169cとを位置合わせした状態で、軸穴166b,169c内に軸ピン168を差し込む。これによって、アームジョイント部166はアームホルダ169に対して揺動自在に取り付けられる。なお、軸ピン168の先端部にEリング170を嵌め込むことで、軸ピン168の抜け止めが達成される。
また、ガイドシリンダ57の下端に設けられた軸孔57bと固定部材159の下端に設けられた軸孔159cとを位置合わせした状態で、軸孔57b,159c内に軸ピン163が差し込まれる。これによって、ガイドシリンダ57の下端は固定部材159に対して揺動自在に取り付けられる。なお、軸ピン163の先端部にEリング171を嵌め込むことで、軸ピン163の抜け止めが達成される。
次に、このような構造のバネユニット150(図17参照)を支柱152に組み付ける作業について説明する。図18及び図19に示すように、支柱152の上端開口152aにバネユニット150の固定部材159を上から差し込む。その後、ネジ174をバネユニット150のフック部169aの先端部169bに設けられたネジ穴173に螺着させることにより、バネユニット150が支柱152に固定される。ネジ174の螺着により、支柱152に対するアームホルダ169及び固定部材159の固定を同時に達成している。その後、キャップ175がネジ176によってバネユニット150の固定部材159の頂部に固定される。なお、図14において、符号180は、ドア7の上下動を案内するガイド手段である。
この第5の実施形態においては、挿入や嵌め込みによる組立て構造を主体としているので、組立てやメンテナンスが容易である。また、ボルトやネジなどの締結部品が少なく、このことも組立てやメンテナンスに有利である。
本発明に係る食器洗浄機は前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、前述したバネ受け部36,37、スペーサ56、バネ受け部60,62,87,88は、摺動性や騒音を考慮して樹脂により形成されている。また、第2及び第5の実施形態において、バネは2本でなくとも1本であってもよく、3本以上であってもよい。
本発明に係る食器洗浄機の第1の実施形態を示す斜視図である。 図1に示した食器洗浄機の内部構造を示す断面図である。 図1の食器洗浄機に適用したバネユニットを示す分解斜視図である。 支柱内にバネユニットを装填した状態を示す断面図である。 第1の実施形態に係るバネユニットの分解斜視図である。 回動アームを下げた状態を示す斜視図である。 回動アームを上げた状態を示す斜視図である。 本発明に係る食器洗浄機の第2の実施形態の要部を示す分解斜視図である。 支柱にバネユニットを装填した状態を示す断面図である。 第2の実施形態に係るバネユニットの分解斜視図である。 回動アームを下げた状態を示す斜視図である。 本発明に係る食器洗浄機の第3の実施形態の要部を示す断面図である。 本発明に係る食器洗浄機の第4の実施形態の要部を示す斜視図である。 本発明に係る食器洗浄機の第5の実施形態の要部を示す断面図である。 図14に示した食器洗浄機に適用するバネユニットを示す分解斜視図である。 バネユニットの要部拡大斜視図である。 バネユニットの外観を示す斜視図である。 バネユニットを支柱に組み込む前の状態を示す分解斜視図である。 バネユニットを支柱に組み込んだ後の状態を示す斜視図である。
符号の説明
1,51,81,100,151…食器洗浄機、2…洗浄機本体、3…洗浄室、6,152…支柱、7…ドア、7a…ドアの側面、10,101…回動アーム、30,50,80,112,150…バネユニット、32,58,83,106…ロッド、32b,58b,84b,106b…ロッドの雄ネジ部、33,53,54,85,110,111…圧縮バネ、34,59,86,108,159…固定部材、40,65,90,103…雌ネジ部材、57,114…ガイド部材。

Claims (3)

  1. ドアの側面に沿って配置された回動アームを回動させながら前記ドアを上下動させることによって、洗浄機本体側に設けられた洗浄室の開閉を行う食器洗浄機において、
    上下方向に延在して、前記回動アームの基端に上端部が連結されたロッドと、
    上下方向に延在して前記ロッドと略平行に配置されると共に、上端が前記洗浄機本体に対して位置規制された状態で支持され、下端が前記ロッドの下端で支持された圧縮バネとを備え
    前記洗浄機本体に対して着脱自在なバネユニットは、前記圧縮バネを支持すると共に前記洗浄機本体に配置された支柱の上端開口から上下に抜き差し自在な固定部材と、前記ロッドと、前記圧縮バネとを一体的に備えたことを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記ロッドの上端部には雄ネジ部が形成され、前記雄ネジ部は、前記回動アームの前記基端側に取り付けられた雌ネジ部材に螺着されていることを特徴とする請求項記載の食器洗浄機。
  3. 前記圧縮バネを収容するガイド部材を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の食器洗浄機。
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