JP4596654B2 - 框の平行移動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、横引きプリーツカーテン、横引きプリーツ網戸、縦型ブラインド、伸縮ルーバー、自立式伸縮間仕切りあるいは横引きロールブラインドの移動框を平行移動させる平行移動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特開平10−280837号公報に記載されたスクリーン装置では、スクリーン部材の上下に配設される棒状体の一端が一方の框に固定され、他端は他方の框に屈曲しながら案内される。そして、棒状体にはX交差するワイヤーが接続され、閉ループが形成されて連動することにより、框が平行移動する構成が開示されている。
【0003】
棒状体は、軸方向に圧縮力が作用しても座屈しにくくかつ軸方向のヤング率が低く上下方向に屈曲しやすい材料で構成される。
特開平9−13848号公報には、第一及び第二の案内部材の一端が固定され、他端が框内をとおって上下レールに案内され、框内のスプロケットの同調作用により框が平行移動する構成が開示されている。
【0004】
案内部材の材質は、軸方向に圧縮力が作用しても座屈せず、かつコーナー部分では容易に屈曲可能とする可撓性を備えた薄板状のバネ鋼が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特開平10−280837号公報に記載された構成では、棒状体は框の上下に設けられたプーリーの間隔内でしか移動できないので、框の最大移動距離はほぼ框の高さに限定されるという問題点がある。
【0006】
特開平9−13848号公報に記載された構成では、案内部材が長尺となったとき、その撓みを防止するために下部レールを設けているため、バリアフリーが要求される間仕切りには適用できないという問題点がある。
【0007】
また、スプロケットを用いた同調機構が必要となり、かつ案内部材にスプロケットと噛み合う多数の孔を設ける必要があるため、コストが上昇するという問題点がある。
【0008】
この発明の目的は、框の最大移動距離は框の高さに限定されず、かつバリアフリーに対応可能としながら、コストの上昇を抑制し得る框の平行移動装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1では、固定框を取付面に固定し、移動框を直角ランナーでハンガーレールに沿って移動可能に吊下支持し、前記固定框及び移動框の下部に案内部材の端部をそれぞれ屈曲案内し、前記固定框及び移動框の上部から各框内にコード案内ローラーを介して連結コードを案内するとともに、該連結コードの端部を前記各框内の下部でターンローラーに掛装して反転させ、前記案内部材の端部に接続して緊張した。
【0010】
請求項2では、固定框を取付面に固定し、移動框をハンガーレールに沿って移動可能に吊下支持し、前記固定框及び移動框の下部に案内部材の端部をそれぞれ屈曲案内し、前記固定框及び移動框の上部から各框内にコード案内ローラーを介して連結コードを案内するとともに、該連結コードの端部を前記各框内の下部でターンローラーに掛装して反転させ、前記案内部材の端部に接続して緊張し、前記移動框の傾動を防止する平行コードを該移動框に掛装した。
【0011】
請求項3では、一対の框を直角ランナーでハンガーレールに沿ってそれぞれ移動可能に吊下支持し、前記固定框及び移動框の下部に案内部材の端部をそれぞれ屈曲案内し、前記固定框及び移動框の上部から各框内にコード案内ローラーを介して連結コードを案内するとともに、該連結コードの端部を前記各框内の下部でターンローラーに掛装して反転させ、前記案内部材の端部に接続して緊張した。
【0012】
請求項4では、前記各框でカーテン生地の両端部を支持し、前記カーテン生地の中間部を、ハンガーレールに沿って移動可能に支持されたスクリーン支持ランナーで吊下支持し、前記スクリーン支持ランナー移動軌跡は前記各框を支持するランナーの移動軌跡に対しオフセットして配設した。
【0013】
請求項5では、前記各框に設けた直角ランナーにおいて、前記各框の上部からオフセットして設けた回転輪を片持ち支持し、前記ハンガーレール内において前記回転輪の移動軌跡を互いにオフセットした。
【0014】
請求項6では、前記平行コードは、一端を前記固定框の下端部に固定し、他端部を前記移動框のターンローラーに掛装して該移動框内を上方へ案内し、該移動框の上端部に設けたコード案内ローラーを介して該移動框の外部へ案内し、前記移動框側の前記ハンガーレール端部に固定した。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第一の実施の形態)
図1は、この発明を具体化した横引きプリーツカーテンの第一の実施の形態を示す。
【0016】
一対の框1a,1bは、ランナー2a,2bを介してハンガーレール3に吊下支持され、両框1a,1b間にカーテン生地4が伸縮可能に支持されている。前記框1aは、壁面に固定された固定框であり、前記框1bは直角ランナー2bによりハンガーレール3に沿って移動可能に支持された移動框である。
【0017】
前記直角ランナー2bは、框1bの上方に位置する回転輪と、ハンガーレール3の長手方向にオフセットした回転輪とにより、框1bを常に垂直方向に維持する。
【0018】
前記框1aの下端部には、案内ローラー群5が配設され、その案内ローラー群5には前記カーテン生地4の下部に挿通された案内部材6が掛装され、その案内部材6の一端は、框1a内を上方へ案内されている。
【0019】
前記框1bの下端部には、案内ローラー7が配設され、その案内ローラー7には前記案内部材6が掛装され、その案内部材6の一端は、框1b内を上方へ案内されている。そして、前記案内部材6の両端には連結部材8a,8bがそれぞれ取着されている。
【0020】
前記框1a,1bの下部には、ターンローラー9a,9bが回転可能に支持され、上部には、コード案内ローラー10a,10bが回転可能に支持されている。
【0021】
前記カーテン生地4の下部には、スクリーン支持コード11が挿通されている。前記スクリーン支持コード11の一端は、前記ターンローラー9aに掛装されて框1a内を上方へ案内され、前記連結部材8aに固定されている。
【0022】
また、前記スクリーン支持コード11の他端は、前記ターンローラー9bに掛装されて框1b内を上方へ案内され、前記連結部材8bに固定されている。
前記カーテン生地4の上部には、連結コード12が挿通され、その連結コード12の一端部は前記コード案内ローラー10aに掛装されて框1a内を下方へ案内され、ターンバックル13を介してさらに前記ターンローラー9aに掛装されて上方へ案内され、前記連結部材8aに固定されている。前記ターンバックル13は、前記連結コード12の長さを調節して、同連結コード12を緊張状態に維持するものである。
【0023】
前記連結コード12の他端部は、前記コード案内ローラー10bに掛装されて框1b内を下方へ案内され、さらに前記ターンローラー9bに掛装されて上方へ案内され、前記連結部材8bに固定されている。
【0024】
前記ハンガーレール3には、スクリーン支持ランナー14が移動可能に支持され、そのスクリーン支持ランナー14により、カーテン生地4の幅方向中間部が吊下支持されている。
【0025】
図2及び図3に示すように、前記案内部材6は断面が緩く湾曲した鋼材15の幅方向端部にリブ16が設けられ、そのリブ16を重ねあわせるようにして2枚の鋼材15が突き合わされる。
【0026】
そして、外面全体を軟質樹脂17で被覆することにより2枚の鋼材15が接合されて、筒状に形成されている。
このような案内部材6は、その長手方向に沿った圧縮力に対しては座屈しにくく、厚さ方向すなわち図3において矢印方向に作用する力に対しては、容易に屈曲可能となっている。
【0027】
また、リブ16により突き合わせ成形時の幅方向のずれを許容することができ、安定した屈曲性を確保することができる。
上記のように構成された横引きプリーツカーテンでは、移動框1bを固定框1aに近づく方向に移動させると、框1a,1b間のカーテン生地4が畳まれる。
【0028】
このとき、案内部材6は例えばその一端が框1a内をその上端まで上昇した後、他端が框1b内を上昇する。また、スクリーン支持コード11及び連結コード12は、案内部材6の両端部の上昇とともに框1a,1b内に引き込まれる。
【0029】
一方、移動框1bを固定框1aから離れる方向に移動させると、框1a,1b間のカーテン生地4が引き伸ばされる。
このとき、案内部材6は例えばその一端が框1a内をその下端まで下降した後、他端が框1b内を下降する。また、スクリーン支持コード11及び連結コード12は、案内部材6の両端部の下降とともに框1a,1b内から引き出される。
【0030】
このような動作時に、移動框1bは直角ランナー2bに支持されているので、移動框1bを固定框1aから離れる方向、すなわちプリーツカーテンの閉方向に移動させるとき、移動框1bはその傾きが防止され、固定框1aと平行な状態に維持される。
【0031】
また、移動框1bを固定框1aに近づく方向、すなわちプリーツカーテンの開方向に移動させるとき、連結コード12の作用により、框1a,1bは常に平行に維持される。
【0032】
また、案内部材6の両端部は、それぞれ框1a,1bの下端部から上端部までの範囲で移動可能であるので、框1a,1bの最大離間距離は、框1a,1bの高さのほぼ2倍となる。
【0033】
上記のように構成された横引きプリーツカーテンでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)框1a,1bの最大離間距離は、框1a,1bの高さのほぼ2倍の範囲で設定することができる。
(2)移動框1bをプリーツカーテンの開方向及び閉方向に移動させるとき、移動框1bを固定框に対し常に平行に維持することができる。
(3)案内部材6あるいは移動框1bを支持するための下部レールを設ける必要ないので、バリアフリーの要求に対応することができる。
(4)スプロケットを用いた同調機構は必要なく、かつ案内部材にスプロケットと噛み合う多数の孔を設ける必要もないため、コストを低減することができる。
(5)ターンバックル13により、連結コード12が最適に緊張されるように連結コード12の長さを調整することができる。また、連結コード12の長さを調整することにより、固定框1aを固定する壁面が傾いている場合にも、その傾きを吸収することができる。
(6)案内部材6は、3個の小径の案内ローラーで構成される案内ローラー群5で固定框1a内に案内される。従って、小径の案内ローラーを使用して、大径の案内ローラーと同等の作用を得ることができるので、案内ローラーの取付けスペースを縮小して、框幅を縮小することができる。
(第二の実施の形態)
図4は、第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、ハンガーレール3内におけるスクリーン支持ランナー14の案内面18bと直角ランナー2bの案内面18aとを別個に構成したものである。
【0034】
すなわち、ハンガーレール3内には直角ランナー2bの車輪を支持する第一の案内面18aと、その下方においてスクリーン支持ランナー14を支持する第二の案内面18bが形成されている。
【0035】
そして、第一の案内面18aに沿って直角ランナー2bが移動し、第二の案内面18bに沿ってスクリーン支持ランナー14が移動するため、各ランナー2b,14の移動軌跡はオフセットされた状態となる。
【0036】
このような構成とすることにより、このプリーツカーテンを全開状態とするとき、ランナー2a及び直角ランナー2bとスクリーン支持ランナー14との干渉を防止して、スクリーンの畳み込み寸法を縮小することができる。
(第三の実施の形態)
図5は、第三の実施の形態を示す。前記実施の形態では、固定框1aを壁面に固定したが、この実施の形態では、框1aも直角ランナーで吊下支持して、移動框とする。
【0037】
すなわち、框1a,1bを直角ランナー19a,19bで吊下支持し、各直角ランナー19a,19bにおいて、框1a,1bの上方からオフセットされた回転輪20a,20bを片持ち支持する。
【0038】
そして、直角ランナー19a,19bにおいて、各回転輪20a,20bを点対称状に位置させて、その移動軌跡がオフセットされている。その他の構成は、前記第一の実施の形態と同様である。
【0039】
このような構成により、框1a,1bを互いに近づく方向に移動させてカーテン生地4を畳み込むとき、回転輪20a,20bの互いの干渉を防止して、スクリーンの畳み込み寸法を縮小することができる。
(第四の実施の形態)
図6は、第四の実施の形態を示す。この実施の形態は、移動框1bが直角ランナーではなく、固定框1aと同様な一点支持ランナー21で支持され、移動框1bを固定框1aと平行に維持するために、平行コード22が設けられている。
【0040】
前記平行コード22は、一端が固定框1aの下部に固定され、移動框1bのターンローラー9bに掛装されて上方へ案内される。そして、移動框1bの上端部において、コード案内ローラー23に掛装されて、ハンガーレール3に沿って水平方向に案内され、他端がハンガーレール3の端部に固定されている。その他の構成は、前記第一の実施の形態と同様である。
【0041】
このような構成により、移動框1bをカーテン生地4の閉方向、すなわち図6において右方向に移動させるとき、平行コード22の作用により移動框1bの同方向への傾きは阻止することができる。
【0042】
一方、移動框1bをカーテン生地の開方向に移動させるときには、連結コード12により移動框1bの同方向への傾きを阻止することができる。
上記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・ターンバックル13に代えて、コイルスプリングで連結コード12を緊張する構成としてもよい。
・固定框1aは、ランナー2aに吊下支持することなく壁面に固定する構成としてもよい。
・前記案内部材6は、1枚の鋼材で形成してもよい。
・框1a,1b間において、縦型ブラインドの複数のスラットをハンガーレールから吊下支持し、框1a,1bの移動操作により、スラットを引き出し及び畳み込み可能とする縦型ブラインドに応用することもできる。
・固定框にロールブラインドのスクリーン巻取軸を支持するとともに、その框内にスクリーン巻取装置を具備し、移動框にスクリーンの端部を取着して、移動框の操作により、スクリーンの引き出し及び畳み込みを可能とする横引型ロールブラインドに応用することもできる。
【0043】
上記実施の形態から把握できる前記請求項以外の技術思想を以下に述べる。
(1)請求項1乃至5のいずれかにおいて、前記連結コードには緊張装置を設けた。
(2)請求項1乃至5のいずれかにおいて、前記案内部材を前記框内に案内する案内ローラーは、複数の小径の案内ローラーを円弧状に配設して構成した。
【0044】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明は框の最大移動距離は框の高さに限定されず、かつバリアフリーに対応可能としながら、コストの上昇を抑制し得る框の平行移動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施の形態の横引きプリーツカーテンを示す正面図である。
【図2】第一の実施の形態の案内部材を示す正面図である。
【図3】第一の実施の形態の案内部材を示す断面図である。
【図4】第二の実施の形態を示す概略図である。
【図5】第三の実施の形態を示す概略図である。
【図6】第四の実施の形態の横引きプリーツカーテンを示す正面図である。
【符号の説明】
1a 固定框
1b 移動框
2b 直角ランナー
6 案内部材
9a,9b ターンローラー
10a,10b コード案内ローラー
12 連結コード

Claims (6)

  1. 固定框を取付面に固定し、移動框を直角ランナーでハンガーレールに沿って移動可能に吊下支持し、前記固定框及び移動框の下部に案内部材の端部をそれぞれ屈曲案内し、前記固定框及び移動框の上部から各框内にコード案内ローラーを介して連結コードを案内するとともに、該連結コードの端部を前記各框内の下部でターンローラーに掛装して反転させ、前記案内部材の端部に接続して緊張したことを特徴とする框の平行移動装置。
  2. 固定框を取付面に固定し、移動框をハンガーレールに沿って移動可能に吊下支持し、前記固定框及び移動框の下部に案内部材の端部をそれぞれ屈曲案内し、前記固定框及び移動框の上部から各框内にコード案内ローラーを介して連結コードを案内するとともに、該連結コードの端部を前記各框内の下部でターンローラーに掛装して反転させ、前記案内部材の端部に接続して緊張し、前記移動框の傾動を防止する平行コードを該移動框に掛装したことを特徴とする框の平行移動装置。
  3. 一対の框を直角ランナーでハンガーレールに沿ってそれぞれ移動可能に吊下支持し、前記一対の框の下部に案内部材の端部をそれぞれ屈曲案内し、前記一対の框の上部から各框内にコード案内ローラーを介して連結コードを案内するとともに、該連結コードの端部を前記各框内の下部でターンローラーに掛装して反転させ、前記案内部材の端部に接続して緊張したことを特徴とする框の平行移動装置。
  4. 前記各框でカーテン生地の両端部を支持し、前記カーテン生地の中間部を、ハンガーレールに沿って移動可能に支持されたスクリーン支持ランナーで吊下支持し、前記スクリーン支持ランナー移動軌跡は前記各框を支持するランナーの移動軌跡に対しオフセットして配設したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の框の平行移動装置。
  5. 前記各框に設けた直角ランナーにおいて、前記各框の上部からオフセットして設けた回転輪を片持ち支持し、前記ハンガーレール内において前記回転輪の移動軌跡を互いにオフセットしたことを特徴とする請求項3記載の框の平行移動装置。
  6. 前記平行コードは、一端を前記固定框の下端部に固定し、他端部を前記移動框のターンローラーに掛装して該移動框内を上方へ案内し、該移動框の上端部に設けたコード案内ローラーを介して該移動框の外部へ案内し、前記移動框側の前記ハンガーレール端部に固定したことを特徴とする請求項2記載の框の平行移動装置。
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