JP3953314B2 - スライド式パーティション - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井面に設置されたレールに沿って走行するランナーによって遮蔽材を吊下げ支持し、ランナーを走行させることによって遮蔽材を開閉自在としたスライド式パーティションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスライド式パーティションとしては、実開昭57−15289号公報に記載されたものがある。これによれば、天井面に設置されたカーテンレールに沿って走行する一対のキャリア(ランナー)及びこれらのキャリアの間隔を保持する間隔子によってカーテン支持ユニットを複数構成し、各カーテン支持ユニットからその長さに相当する幅を持つカーテン部分を懸吊支持している。また、カーテンレールに格納用レールを形成し、カーテンを開いた状態では、各カーテン支持ユニットの前後のキャリアがそれぞれ格納用レール内に収納されるようにし、カーテンを閉じるときに、先行のカーテン支持ユニットの後部キャリアと後続のカーテン支持ユニットの前部キャリアとを連結する連結部材を設けて、カーテンが連続して引き出されるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる公報に記載されたスライド式パーティションでは、カーテンを開く状態にする場合には、各カーテン支持ユニットを格納用レール内に収納して、カーテンを格納空間に重ねるために、間仕切る空間を広く開放することができるものの、そのために格納用レールを形成する必要があると共に、その格納空間が必要となり、空間を十分に広く利用することはできないという問題がある。
【0004】
また、カーテン支持ユニット同士が連結されているために、カーテン間を開放することができず、使用に制限があるという問題がある。
【0005】
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、間仕切る必要がないときには空間をより広く利用することができ、自由に間仕切ることができるスライド式パーティションを提供することをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、天井に設置されたレールに沿って走行するランナーによって遮蔽材を吊下げ支持し、ランナーを走行させることによって遮蔽材を開閉自在としたスライド式パーティションにおいて、
ランナーに吊下げ支持される前記遮蔽材が昇降可能となったものであり、ランナーはレールに圧接されるように付勢されたストッパーを有しており、該ストッパーは遮蔽材を下方に引っ張ることによって、レールから離反してランナーの走行を可能とし、遮蔽材を放すと、レールに圧接されてランナーの移動を停止させることを特徴とする。
【0007】
空間を間仕切る必要がないときには、遮蔽材を上昇させればよいために、格納空間や格納用レール等を不要とすることができて、空間を広く利用することができる。また、この間仕切っている遮蔽材を昇降させることにより、間仕切られた空間の開閉部として利用することもできるようになる。遮蔽材の移動と昇降を組み合わせることにより、多様な間仕切態様を実現することができるようになる。例えば、複数の遮蔽材を並列して配置することにより、空間を間仕切ることもでき、その中の任意の遮蔽材を昇降させることにより、任意の位置を開放または閉鎖することができる。また、複数の遮蔽材同士を連結する必要もなく、自由に間仕切ることができる。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記ランナーの下部にはブラケットが連結され、ブラケットに前記遮蔽材を昇降可能に支持する支持フレームが着脱自在に取り付けられることを特徴とする。ブラケットを介して支持フレームをランナーに取り付けることができるため、その取付が簡単であり、また、遮蔽材の交換等も簡単にできるようになる。複数のランナーで1つの遮蔽材を支持する場合、各ランナーにそれぞれブラケットが連結されているので、ランナー間の間隔は可変となる。よって、遮蔽材の幅がいかなるものであっても対応する支持フレームの適当な位置において、ブラケットを介してランナーに取り付けることができる。
【0009】
また、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のものにおいて、前記ランナーには巻取軸が回転可能に支持され、該巻取軸に遮蔽材の一端が巻取り及び巻解き可能に連結されることを特徴とする。巻取軸に遮蔽材を巻取ることによって、遮蔽材を上昇させることができ、巻取軸から遮蔽材を巻解くことによって、遮蔽材を下降させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図1は本発明の実施形態に係るスライド式パーティションの正面図である。図において、10はレールであり、レール10は天井面に適宜設置されている。レール10を走行するランナー20によって、遮蔽材であるスクリーン14が吊下げられている。この例では、各スクリーン14を一対のランナー20で吊下げており、各ランナー20の下端にはブラケット16が連結され、各ブラケット16に着脱可能に支持フレーム18が取り付けられている。そして、支持フレーム18に巻取パイプ(巻取軸)12が回転可能に支持され、巻取パイプ12に、スクリーン14の上端が巻取り、巻解き可能に連結されている。スクリーン14の下端にはウエイトバー15が設けられる。
【0012】
巻取パイプ12内には、巻取パイプ12に対して常時スクリーン巻取方向に回転させる力を加える巻取スプリング17と、巻取パイプ12の回転を停止させる状態と回転を許容する状態に切り換えるストッパ装置(図示を省略)とが配設される。
【0013】
図2に示したように、ランナー20は、直線レールのみならず、直交レールのような角度のあるレールでも走行することができるものとなっており、吊ボルト22と、吊ボルト22にスライド可能に外嵌された上下の軸受23、23と、軸受23、23を介して吊ボルト22に軸支された上下のローラ24、24と、上下のローラ24、24を互いに離間させるためのスペーサ26と、上方の軸受23と吊ボルト22の頭部22aとの間に介挿されるスプリング30と、吊りボルト22の頂部22aの上面に固着されたストッパ32と、吊ボルト22に螺合され、スプリング30とで、軸受23及びスペーサ26を挟むナット28と、を有している。スプリング30によって、上方の軸受23と吊ボルト22の頭部22aは、常時互いに離反する方向へと付勢され、軸受23の下方位置はレール10の突出部10aによって規制されるために、結果として吊ボルト22の頭部22aは、上方へと押圧される。そして、吊ボルト22の頭部22aの上面に固着されたストッパ32がレール10の上内面に圧接し、両者の間に発生する摩擦力によって、ランナー20の移動が規制されるようになっている。また、ランナー20を下方へと押し下げることにより、吊ボルト22の頭部22aの上面に固着されたストッパ32がレール10の上内面から離反することができるようになっている(図3参照)。また、吊ボルト22の下端には、前記ブラケット16が固定される。
【0014】
ブラケット16には、前述のように着脱可能に支持フレーム18が取り付けられる(図4参照)。スクリーン14の幅が一定でなく、よって、巻取パイプ12の長手方向の長さが一定でなくても、2つのランナー20の間隔を巻取パイプ12の長さに合わせて調整し、ランナー20に固定されるブラケット16の間隔を調整することで、あらゆる幅のスクリーン14に対応することができる。こうして、簡単にスライド式パーティションの施工をすることができる。
【0015】
以上のように構成されるスライド式パーティションにおいては、スクリーン14をやや下方に引っ張りながら、レール10に沿って動かすと、図3に示したように、吊ボルト22の頭部22aに固着されたストッパ32がレール10の上内面から離反して、ローラ24、24が転動して、ランナー20がレール10内を自由に走行することができるようになる。こうして、スクリーン14を所望の位置まで移動させて、スクリーン14から手を放すと、図2に示すように、ストッパ32が再びレール10の上内面に圧接されるために、ランナー20は自由にレール10内を移動できなくなり停止する。こうして、所望の位置にスクリーン14を配置することができる。
【0016】
また、停止させた状態で、スクリーン14を少し強く下方に引っ張ると、巻取パイプ12内のストッパ装置が解除されて、巻取パイプ12が巻取スプリングの蓄勢力によってスクリーン14の巻取方向に回動し、スクリーン14が巻取パイプ12に巻取られて、ウエイトバー15が上昇する。適当な高さでスクリーン14を再び下方に引いてストッパ装置を作動させると、巻取パイプ16の回転が停止されるので、そのスクリーン14がその位置を保持することができる(図5参照)。このように、スクリーン14を巻取パイプ12に巻取って、そのウエイトバー15を所望の高さまで上昇させることにより、間仕切っていた空間を開放することができるようになる。
【0017】
このように、本発明のスライド式パーティションでは、スクリーン14をレール10に沿って水平方向に移動させる動作と、スクリーン14を昇降させて垂直方向に移動させる動作の2つの動作が可能となっており、これらの動作を組み合わせることにより、少ないスクリーン14(スライド式パーティション)の個数で、多様な間仕切り態様を実現することができる。また、本発明のスライド式パーティションでは、種々の幅のスクリーンを使用することができるので、幅の異なる複数種類のスクリーンを使用することで、多様な間仕切り態様を実現することができる。図6ないし図10は、その間仕切り態様を表す説明図である。
【0018】
各図において、ある空間の天井に縦方向及び横方向に複数のレール10が配置されており、そのレール10に複数のスクリーンが吊下げられている。ここでは、幅の異なる2種類のスクリーン14、14’(ウエイトバー15、15’)が用いられている。図6は、複数のスクリーン14、14’によって大きな空間を多数の小空間に区画して、互いに通行可能となるように配置した例である。一方、この状態で、すべてのスクリーン14、14’を巻取パイプ12に巻取って、そのウエイトバー15、15’を上昇させると、図7に示すように、大きな1つの空間とすることができる。また、図8に示すように、大部分のスクリーン14、14’を縦方向に伸びるレール10に移動させて、残ったスクリーン14を横方向に伸びるレール10に移動させて、横方向に伸びるスクリーン14を巻取パイプ12に巻き取ってそのウエイトバー15を上昇させて、細長い3つの小空間を形成することもできる。さらには、図9や図10に示すように、空間を複数の小空間に間仕切ることができ、小空間の間を通行する必要があるときには、いずれかのスクリーン14または14’を開閉部として使用することができ、そのウエイトバー15または15’を上昇させて通行した後、再びウエイトバー15または15’を下降させることができる。以上のように、スクリーン14、14’の移動、昇降を組み合わせることにより、多様な間仕切り態様を実施することができる。特に、間仕切る必要がないときには、スクリーン14、14’を巻き取ってウエイトバー15または15’を完全に上昇させればよいので、格納用レールや格納空間を設ける必要が無く、結果として空間を広く利用することができる。
【0019】
尚、以上の例では、遮蔽材の例としてスクリーン14とし、スクリーン14を巻取パイプに巻取り、巻解きすることにより、スクリーン14の昇降を行う例について説明したが、これに限るものではない。遮蔽材として例えば、多数のスラットからなる横型ブラインドを適用することもできる。この場合、支持フレームから吊下げられたラダーコードによって多数のスラットを整列状態に支持し、ラダーコードの上端を支持フレーム内に設けられるラダーコード支持装置に支持し、ラダーコード支持装置の作動によってスラットが回転するようにし、スラット列の下方に配置されラダーコードの下端部が連結されるボトムレールに昇降コードの一端を連結すると共に、昇降コードの他端をスラット列に挿通させて支持フレーム内に導入して、該昇降コードを昇降させることによってスラット列及びボトムレールを昇降させることができる。この場合には、昇降のみならず、ラダーコード支持装置の作動によってスラットを回転させることにより、間仕切る空間を完全に遮蔽したり、または適宜、透過させたりすることもできる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、間仕切る必要がないときには、遮蔽材を上昇させればよいために、格納空間や格納用レール等を不要とすることができて、空間を広く利用することができる。また、この間仕切っている遮蔽材を昇降させることにより、間仕切られた空間の開閉部として利用することもできるようになる。遮蔽材の移動と昇降を組み合わせることにより、多様な間仕切態様を実現することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るスライド式パーティションの正面図である。
【図2】図1のスライド式パーティションの断面図であり、パーティション停止時を表す。
【図3】図1のスライド式パーティションの断面図であり、パーティション移動時を表す。
【図4】図1のスライド式パーティションの断面図であり、支持フレームの着脱時を表す。
【図5】本発明の実施形態に係るスライド式パーティションの正面図であり、スクリーン上昇時を現す。
【図6】複数のスクリーンで空間を間仕切るときの一態様を表す説明図である。
【図7】複数のスクリーンで空間を間仕切るときの一態様を表す説明図である。
【図8】複数のスクリーンで空間を間仕切るときの一態様を表す説明図である。
【図9】複数のスクリーンで空間を間仕切るときの一態様を表す説明図である。
【図10】複数のスクリーンで空間を間仕切るときの一態様を表す説明図である。
【符号の説明】
10 レール
12 巻取パイプ(巻取軸)
14,14’ スクリーン(遮蔽材)
16 ブラケット
20 ランナー
Claims (3)
- 天井に設置されたレール(10)に沿って走行するランナー(20)によって遮蔽材(14)を吊下げ支持し、ランナー(20)を走行させることによって遮蔽材(14)を開閉自在としたスライド式パーティションにおいて、
ランナー(20)に吊下げ支持される前記遮蔽材(14)が昇降可能となっており、ランナー(20)はレール(10)に圧接されるように付勢されたストッパー(32)を有しており、該ストッパー(32)は遮蔽材(14)を下方に引っ張ることによって、レール(10)から離反してランナー(20)の走行を可能とし、遮蔽材(14)を放すと、レール(10)に圧接されてランナー(20)の移動を停止させる、ことを特徴とするスライド式パーティション。 - 前記ランナー(20)の下部にはブラケット(16)が連結され、ブラケット(16)に前記遮蔽材(14)を昇降可能に支持する支持フレーム(18)が着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1記載のスライド式パーティション。
- 前記ランナー(20)には巻取軸(12)が回転可能に支持され、該巻取軸(12)に遮蔽材(14)の一端が巻取り及び巻解き可能に連結されることを特徴とする請求項1または2に記載のスライド式パーティション。
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