JP4595581B2 - ハブユニット - Google Patents

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本発明は、車輪が装着されるハブユニットに関する。
ハブユニットの回転部材に設けられたフランジには、ブレーキ装置のディスクロータが装着され、ディスクロータがブレーキパッドにより挟まれることでディスクホイールの減速、停止が行われる。ディスクブレーキによりブレーキ性能が向上し、車両の静穏性が注目される一方で、ディスクブレーキではブレーキジャダーと呼ばれる騒音、振動現象が発生することがある。このブレーキジャダーの発生は、フランジの振動がディスクロータの振動を起こし、この振動がサスペンションを通じて車体に伝わり車体振動を起こしたり、ブレーキ用の油圧配管を通じて振動がブレーキペダルに伝わりブレーキペダルを前後に振動させたりすることに起因する。
ここで、前記ディスクロータはフランジの円周数箇所に設けられる貫通孔に圧入装着されたボルトにより固定されている。この貫通孔の内周面は断面が円形であり、ボルト軸の頭部側の領域に形成されたセレーションを貫通孔の内周面に対して相互に食い込ませるようにして当該ボルトを圧入装着している。 このようにボルトのセレーションを貫通孔の内周面に食い込ませているため、フランジの貫通孔近傍に内部応力が生じる。特にフランジ周方向の貫通孔間は、その間隔が比較的短いために、周方向に隣り合う一方のボルトからの圧力と他方のボルトからの圧力が集中しやすい。このようにフランジ周方向の貫通孔間にボルトからの圧力が集中すると、当該貫通孔間において塑性変形が起こり、余肉がフランジの外側面に膨出し、当該外側面の平坦度が悪くなる(うねり等の変形が生じる)場合がある。
このような膨出部分がフランジの外側面に存在すると、この外側面に対してディスクロータを密着させることができなくなるので、ディスクロータが傾いてしまうおそれがある。このようにディスクロータが傾くと、ディスクロータとブレーキパッドとの隙間が径方向で不均一となったり、甚だしい場合はディスクロータの一部がブレーキパッドに対して当接したままになって、ブレーキパッドが偏磨耗したりする。このような状態になると、ブレーキジャダーが発生し、ブレーキの鳴きが発生したり、制動性能の低下をもたらしたりする。
そこで、ボルト圧入後に、フランジの外側面を切削加工することにより、上記のうねり等を低減することが提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−154801号公報(請求項1)
しかしながら、フランジにボルトを圧入した後、追加でフランジ外側面に切削加工を行っても、周方向の貫通孔間におけるフランジの塑性変形が大きいものについてはうねり等の変形が残りやすいので切削加工に多くの工数が必要であった。
このような事情に鑑み、本発明はフランジの貫通孔に対するボルトの圧入によるフランジの変形を抑制することができるハブユニットを得ることを目的とする。
本発明のハブユニットは、周方向数箇所に貫通孔が設けられているフランジを有する回転部材と、前記貫通孔に圧入されるボルトと、前記ボルトにより前記フランジの外側面に固定されるディスクロータとを備えたハブユニットにおいて、前記貫通孔の内周面と前記ボルトの間にフランジ周方向の隙間を設けることで、前記ボルトは、前記フランジの周方向において締代を与えられることなく、前記フランジの径方向において締代を有して前記貫通孔に圧入されていることを特徴とする。
このようにフランジの周方向において貫通孔の内周面とボルトの間に隙間を設けると、ボルト圧入時にボルトからフランジの貫通孔の内周面に対して周方向に作用する圧力が低下する。そのため、周方向に隣り合う貫通孔間の応力が緩和され、うねり等の変形が抑制される。
また、上記ハブユニットにおいて、前記貫通孔が、前記フランジ周方向の接線に沿う長軸を有する楕円形に形成されていることが好ましい。
また、上記ハブユニットにおいて、前記貫通孔が、長手方向が前記フランジ周方向の接線に沿う長孔に形成されていてもよい。
上記ハブユニットにおいて、前記貫通孔が、前記ボルト外周面に沿う円筒状の円形部と、この円形部の前記フランジ周方向の接線方向両側を切り欠いて形成された欠肉部と、により構成されていてもよい。
上記ハブユニットにおいて、前記ボルトの外周面には、前記フランジ周方向の接線に直交する平面とされ、前記貫通孔の内周面との間で前記隙間を形成する面取り部が一対形成されていてもよい。
本発明によれば、フランジの貫通孔に対するボルトの圧入によるフランジの変形を抑制することができるので、ボルト圧入後の切削加工の工数を削減又は不要にすることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1はハブユニット1の基本構成を示す断面図である。このハブユニット1は、回転部材である車軸2と、非回転の外輪3と、前記車軸2及び外輪3の間に配設される2列の転動体4とを備えている。
外輪3の外周には径方向外向きに車体固定用フランジ5が設けられており、この車体固定用フランジ5を介してハブユニット1が図示しない車体に取り付けられる。そして、この外輪3の内周面には2列の軌道面3a、3bが形成されていている。
車軸2の車両インナー側端部には内輪部材7が外嵌されており、この内輪部材7に単一の軌道面2bが形成されている。また、車軸2の大径外周面にも単一軌道面2aが形成されており、これら2列の回転側の軌道面2a、2bが、静止側の軌道面3a、3bと対応している。
車軸2の車両アウター側端部には、複数の貫通孔10が設けられているフランジ8が形成されており、このフランジ8の外側面8aにディスクロータ12及び図示しない車輪が取り付けられている。ブレーキパッド13は、図示しない車輪と一体回転するディスロータ12を挟み、車輪を減速、静止させる。
図2は複数の貫通孔が設けられたフランジを示す正面図である。図2では要部を説明するためにフランジ8の外周線、貫通孔10及びボルト14の軸部断面(ハッチングで示す)以外は記載を省略している。図2の場合、貫通孔10はフランジ8の周方向Rの5箇所に設けられている。各貫通孔10には、ボルトのセレーション部S(図1参照)が圧入されている。図1に示すようにディスクロータ12の取り付けは、この貫通孔10にボルト14が圧入された状態で、ディスクロータ12をフランジ外側面8aに密着させて固定する。
図3は、本発明の第1の実施形態に係るボルト及び貫通孔を示す断面図である。図3及び後述の図4〜図6においては、要部を示すために、貫通孔10の内周面10a及びボルト14の断面のみの記載としている。なお、ボルト14の表面14aには、実際にはセレーションが設けられており、このセレーションが貫通孔10の内周面10aに食い込んでいるが、セレーションの記載を省略して単純な断面円形として記載している(後述する他の実施形態の図に関しても同様の記載とする)。
本実施形態では、ボルト14は断面円形であり、貫通孔10の内周面10aの断面形状が楕円形とされており、その楕円形の短軸方向は径方向Yに一致し、長軸方向は周方向R線の楕円中心における接線と一致している。
そして、この楕円形の貫通孔10における短軸の長さはボルト14のセレーション部Sの外径(以下、単にボルト外径ともいう)と略等しいが、締代の分だけボルト14外径より短く形成されている。この締代があるためにボルト14が回転しない。一方、楕円形の貫通孔10における長軸の長さはボルト14外径よりも長くなっており、その結果、周方向Rにおいて貫通孔の内周面10aとボルト14との間に隙間16がある。この隙間16があるために、ボルト14圧入時にボルト14から貫通孔10の内周面10aに対して周方向Rに作用する圧力が低下する。そのため、隣り合う貫通孔10間における応力が緩和され、フランジ8肉部の外側面8aにおける膨出やフランジ8の平坦度悪化が抑制される。よって、ボルト14圧入後の切削加工の工数を削減又は不要にすることができる。
図4は、本発明の第2の実施形態に係るボルト及び貫通孔を示す断面図である。第2の実施形態では、ボルト14の軸部は断面円形であり、貫通孔10の内周面10aの断面が、長方形における両短辺を半円形とした形状である。この内周面10aの長手方向はフランジ周方向Rの接線方向と一致している。
貫通孔10の内周面10aの短手方向長さ(フランジ径方向幅)はボルト14の外径と略等しいが、締代の分だけボルト14外径より短く形成されている。一方、長手方向の長さはボルト14外径よりも長くなるように形成されており、その結果、貫通孔10の内周面10aとボルト14との間に周方向Rの隙間16がある。なお、本実施形態において、貫通孔10の内周面10aにおけるX方向の中心10bに目印(例えば、微小突起)を設けておけば、ボルト14圧入時の位置決めとして利用できる。
本実施形態においても第1の実施形態と同様の作用効果を有しており、周方向Rにおいて隙間16があるために、うねり等の変形が抑制され、ボルト14圧入後の切削加工の工数を削減又は不要にすることができる。
図5は、本発明の第3の実施形態に係るボルト及び貫通孔を示す図である。第3の実施形態では、ボルト14の軸部は断面円形であり、貫通孔10の内周面10aの断面形状は、円形部eとフランジ周方向Rの接線方向の両端部に設けられた欠肉部(ぬすみ部)kとからなる。この欠肉部kは馬蹄形をしており、馬蹄形の弧が円形部eの径方向外向きなるように形成されている。
貫通孔10の内周面10aにおける円形部eの径はボルト14の外径と略等しいが、締代の分だけボルト14外径より短く形成されており、この締代があるためにボルト14が回転しない。一方、貫通孔10のフランジ8周方向Rの接線方向両端部は馬蹄形型に欠肉しているために、周方向Rにおいて貫通孔10の内周面10aとボルト14との隙間16がある。
このように、本実施形態においてもフランジ8の周方向Rに隙間16を有しているために、フランジ8の変形が抑制され、ボルト14圧入後の切削加工の工数を削減又は不要にすることができる。
図6は、本発明の第4の実施形態に係るボルト及び貫通孔を示す図である。第4の実施形態では、前述の第1〜第3の実施形態と異なり、貫通孔10の断面形状が円形であり、ボルト14が非円形に形成されている実施形態である。
すなわち、本実施形態のボルト14の軸部(又はセレーション部S)の形状は、ボルト軸に平行な平面により面取りされた面取り部mを有している。そして、この同幅の面取り部mがボルト周方向2箇所且つ互いに平行に配置されている。
このボルト14の軸径(面取り部m以外の部分の外径)における長手方向の長さは貫通孔10の内周面10aの径と略等しいが、締代の分だけ貫通孔10の内周面より長く形成されている。この締代があるためにボルトが回転しない。一方、ボルト14を圧入する際には面取り部mと貫通孔10の内周面10aとの間の隙間16がフランジ周方向Rに配置されるように位置決めする。より好ましくは、図6に示す断面視において2つの面取り部mの中心同士を結ぶ線が、フランジ周方向Rの接線方向となるようにする。
この隙間16があるために、周方向Rの貫通孔10間における応力が緩和され、フランジ8のうねり等の変形が抑制され、ボルト14圧入後の切削加工の工数を削減又は不要にすることができる。
本発明は図示した実施形態に限らず、様々な変形例が考えられる。隙間16の形状、すなわち、ボルト14と貫通孔10の断面形状は、フランジ周方向Rに隙間Rが設けていれば、いかなる形状であってもよい。また、ハブユニットについても図示した形態に限らず、本発明の範囲内でいかなる形態であってもよい。
ハブユニットの断面図である。 複数の貫通孔が設けられたフランジを示す正面図である。 本発明の第1の実施形態に係るボルト及び貫通孔を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るボルト及び貫通孔を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係るボルト及び貫通孔を示す断面図である。 本発明の第4の実施形態に係るボルト及び貫通孔を示す断面図である。
符号の説明
1 ハブユニット
2 車軸
3 外輪
8 フランジ
8a フランジの外側面
10 貫通孔
10a 貫通孔の内周面
12 ディスクロータ
14 ボルト
16 隙間
R フランジの周方向

Claims (5)

  1. 周方向数箇所に貫通孔が設けられているフランジを有する回転部材と、前記貫通孔に圧入されるボルトと、前記ボルトにより前記フランジの外側面に固定されるディスクロータとを備えたハブユニットにおいて、
    前記貫通孔の内周面と前記ボルトの間にフランジ周方向の隙間を設けることで、前記ボルトは、前記フランジの周方向において締代を与えられることなく、前記フランジの径方向において締代を有して前記貫通孔に圧入されていることを特徴とするハブユニット。
  2. 前記貫通孔が、前記フランジ周方向の接線に沿う長軸を有する楕円形に形成されている請求項1に記載のハブユニット。
  3. 前記貫通孔が、長手方向が前記フランジ周方向の接線に沿う長孔に形成されている請求項1に記載のハブユニット。
  4. 前記貫通孔が、前記ボルト外周面に沿う円筒状の円形部と、この円形部の前記フランジ周方向の接線方向両側を切り欠いて形成された欠肉部と、により構成されている請求項1に記載のハブユニット。
  5. 前記ボルトの外周面には、前記フランジ周方向の接線に直交する平面とされ、前記貫通孔の内周面との間で前記隙間を形成する面取り部が一対形成されている請求項1に記載のハブユニット。
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