JP4595251B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、炊飯器の動作を制御するマイクロコンピュータのバックアップ機能を有する炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の炊飯器は商用電源に電源プラグを差している間は、商用電源から炊飯器を制御する電子回路に電源を供給し、使用者がキー操作することで、炊飯器の状態を液晶表示や発光ダイオードで表示したり、実際に炊飯動作を行ったりしている。
【0003】
一方、炊飯器を使用しないときは、電源プラグを抜いた状態にするが、このような状態でも、炊飯器の時計機能を動作させたり、それまでの炊飯動作や過去に設定した情報を記憶しておくために、それらの機能を制御したり情報を記憶するマイクロコンピュータに電力を供給するバックアップ電池を搭載している。
【0004】
このバックアップ電池は、通常の使用状況では6年以上バックアップの機能を有するように構成しており、通常ではそのバックアップ電池を交換する必要はないため、製品のコストを下げるためにバックアップ電池を搭載する専用の基板を作り、電池だけを交換するといった構成ではなく、炊飯器の動作を制御する電子部品が搭載された基板上に実装している。
【0005】
そして、このような電子部品を実装した基板には、炊飯器の動作を制御するマイクロコンピュータや炊飯器を操作する操作キーや炊飯器の状態を表示する液晶表示等の部品も搭載されており、操作性の向上のために、その基板は炊飯器の蓋の中に搭載される場合もある。
【0006】
ところが、近年の省エネルギー化を反映して、使用者は炊飯器を使用しないときには、電源プラグを抜くことが多くなり、バックアップ電池の消耗が早くなる場合が出てきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の炊飯器では、使用者の使い方によっては、炊飯器を買い換える前にバックアップ電池が消耗してしまい、そのバックアップ電池を交換する必要が発生する場合があった。
【0008】
このときは、バックアップ電池を実装している基板を炊飯器本体から取り出し、バックアップ電池を基板からはんだごてを使って外し、新しいバックアップ電池を付け直したり、実装された基板そのままで交換するといった作業を必要とする問題があった。
【0009】
さらに、特に蓋の中に基板を入れる構成では、蓋の中には蒸気が入り込まないように密閉した構成としており、簡単に基板を取り出せなく、蓋のまま交換しないといけないものもあった。このため、バックアップ電池は、他の電子部品と同じ基板に実装するとバックアップ電池交換に多額の費用が発生してしまうという問題があった。
【0010】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、バックアップ電池が消耗してしまい交換が必要となったときに、バックアップ電池を交換せずに簡単にそして安価にバックアップ機能を正常にできるようにすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、
炊飯器の動作を制御するマイクロコンピュータに電源回路により商用電源から駆動電圧を供給し、商用電源がないときに前記マイクロコンピュータを搭載した同一基板上に搭載した第1バックアップ電池よりマイクロコンピュータに電力を供給し、第1のバックアップ電池が消耗し、寿命がきてマイクロコンピュータをバックアップできない状態になると、第1のバックアップ電池を交換せずに、新しい第2バックアップ電池を接続可能な電源回路に並列に接続した接続手段を備えるようにしたものである。
【0012】
これにより、第1バックアップ電池が消耗してしまい交換が必要となったときに、接続手段に新しい第2バックアップ電池を接続するだけでよく、第1バックアップ電池を交換せずに、簡単に、かつ安価にバックアップ機能を正常に戻すことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、炊飯器の動作を制御するマイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュータを搭載した基板と、商用電源から前記マイクロコンピュータに駆動電圧を供給する電源回路と、前記マイクロコンピュータを搭載した同一基板上に搭載した前記商用電源がないときに前記マイクロコンピュータに電力を供給する第1バックアップ電池と、前記第1のバックアップ電池が消耗し、寿命がきて前記マイクロコンピュータをバックアップできない状態になると、前記第1のバックアップ電池を交換せずに、新しい第2バックアップ電池を接続可能な前記電源回路に並列に接続した接続手段とを備えたものであり、第1バックアップ電池が消耗してしまい交換が必要となったときに、第1バックアップ電池を取り外さなくても、接続手段に新しい第2バックアップ電池を接続することができ、簡単に、かつ安価にバックアップ機能を正常に戻すことができる。
【0014】
また、炊飯器を組み立てたり分解したりするときでも、マイクロコンピュータに記憶されている炊飯動作や情報を記憶させつづけることができる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、炊飯器を駆動制御する電子部品を搭載する複数の基板を備え、接続手段は、マイクロコンピュータと第1バックアップ電池を搭載する基板以外の基板に搭載するようにしたものであり、第1バックアップ電池を搭載する基板の搭載条件に関係なく簡単に新しい第2バックアップ電池を接続することができる。
【0016】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、接続手段に接続される第2バックアップ電池は基板に搭載し、前記基板上には逆流防止用ダイオードを前記第2バックアップ電池と直列に接続したものであり、電源回路から第2バックアップ電池に電流が流れ込むのを防止できる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0018】
(実施例1)
図1に示すように、マイクロコンピュータ1は、炊飯実行等の情報を炊飯器に入力するキー入力手段2からの入力を受付けて、炊飯器の情報や現在の時刻等を表示する表示手段3や、炊飯物を加熱する加熱手段4を駆動制御する。駆動手段5はマイクロコンピュータ1からの信号を入力し加熱手段3を駆動する。
【0019】
電源回路6は商用電源7を電源としてマイクロコンピュータ1に駆動電圧を供給し、第1バックアップ電池8は電源回路6から駆動電圧が供給されないときにマイクロコンピュータ1に電力を供給するものである。第1コネクタ9は、接続手段を構成するもので、電源回路6の出力と並列に接続している。
【0020】
上記構成において動作を説明する。使用者は、実際にご飯を炊くときや、保温を行っている間は、商用電源7に炊飯器本体を接続して炊飯器に電力を供給している。その間は、商用電源7を電源として電源回路6がマイクロコンピュータ1に電圧を供給している。
【0021】
しかし、炊飯や保温を終了してしまうと、商用電源7から電源プラグを抜いて電力供給を停止する。このような状態や停電になったときは、電源回路6がマイクロコンピュータ1に電圧を供給できなくなるので、第1バックアップ電池8からマイクロコンピュータ1に電力を供給し、現在時刻を計時したり、停電前の炊飯器の状態を記憶する。
【0022】
この第1バックアップ電池8が消耗し、寿命がきてマイクロコンピュータ1をバックアップできない状態になると、第1コネクタ9に新しい第2バックアップ電池(図示せず)を接続するだけで、マイクロコンピュータ1のバックアップが可能となる。
【0023】
このように本実施例によれば、消耗した第1バックアップ電池8を取り外すことなく、第1コネクタ9に第2バックアップ電池を接続するだけで簡単にマイクロコンピュータ1のバックアップ機能を正常に戻すことができる。
【0024】
(実施例2)
図2に示すように、炊飯器本体10は、上方に蓋11を開閉自在に設け、内部に米や水を入れる鍋12を収容し、加熱手段であるヒータ13により鍋12を加熱するように構成している。14は炊飯器本体10の外装ボディである。なお、制御回路は上記実施例1と同じである。
【0025】
操作基板15は、上記実施例1で説明した、炊飯器を駆動制御するマイクロコンピュータ1やキー入力手段2、表示手段3、第1バックアップ電池8等を搭載し、蓋11内に搭載している。また、加熱基板16は、鍋12を加熱するヒータ13を駆動する駆動手段5や電源回路6や第1コネクタ9等を搭載し、炊飯器本体10内の外装ボディ14を外すだけで第1コネクタ9が見える位置に搭載している。この操作基板15と加熱基板16とはリード線(図示せず)により電気的に接続している。
【0026】
ここで、蓋11内には湿気や水分に弱い電子部品を搭載した操作基板15を納めているが、蓋11は鍋12内の水を加熱したときに発生する水蒸気に曝されるので、操作基板15は密閉した空間に収納する構成となっている。
【0027】
上記構成において動作を説明する。使用者は、実際にご飯を炊くときや、保温を行っている間は、商用電源7に炊飯器本体10を接続して炊飯器に電力を供給している。その間は、商用電源7を電源として電源回路6がマイクロコンピュータ1に電圧を供給している。
【0028】
しかし、炊飯や保温を終了してしまうと、商用電源7から電源プラグを抜いて電力供給を停止する。このような状態や停電になったときは、電源回路6がマイクロコンピュータ1に電圧を供給できなくなるので、第1バックアップ電池8からマイクロコンピュータ1に電力を供給し、現在時刻を計時したり停電前の炊飯器の状態を記憶する。
【0029】
ここで、マイクロコンピュータ1と第1バックアップ電池8を同じ操作基板15上に搭載しているので、操作基板15と加熱基板16を接続するリード線を接続できていない場合でも、マイクロコンピュータ1に記憶されている炊飯動作や情報を記憶させつづけることができる。
【0030】
また、この第1バックアップ電池8が消耗し、寿命がきてマイクロコンピュータ1をバックアップできない状態になると、外装ボデイ14を外して加熱基板16に搭載している第1コネクタ9に新しい第2バックアップ電池を接続するだけでマイクロコンピュータ1のバックアップが可能となる。
【0031】
このように本実施例によれば、マイクロコンピュータ1と第1バックアップ電池8を同じ操作基板15上に搭載しているので、炊飯器を組み立てたり、分解したりするような操作基板15と加熱基板16を接続するリード線を接続できていない場合でも、マイクロコンピュータ1に記憶されている炊飯動作や情報を記憶させつづけることができる。
【0032】
さらに、第1コネクタ9はマイクロコンピュータ1と第1バックアップ電池8を搭載する操作基板15以外の基板に搭載するようにしているので、密閉した蓋11の中から操作基板15を取り出して消耗した第1バックアップ電池8を交換し、再度密閉する必要なく、外装ボディ14を外すだけで第1コネクタ9に第2バックアップ電池を接続でき、簡単にマイクロコンピュータ1のバックアップ機能を正常に戻すことができる。
【0033】
なお、本実施例では、外装ボディ14を外すことで第1コネクタ9が見え、新しい第2バックアップ電池を第1コネクタ9に接続できる構成としたが、外装ボディ14の一部を別部品として、その別部品を外すだけで、第1コネクタ9に新しい第2バックアップ電池を接続できる構成としても同じ効果を有する。
【0034】
(実施例3)
図3は、本発明の第3の実施例を示す第1バックアップ電池8が消耗した場合に、第1コネクタ9に接続するバックアップ電池ユニットの構成図で、バックアップ電池基板17は、第1コネクタ9に接続可能な第2コネクタ18と、マイクロコンピュータ1に電力を供給する第2バックアップ電池19と、逆流防止ダイオード20とを搭載し、逆流防止ダイオード20は、第2バックアップ電池と直列に接続し、電源回路6から駆動電圧が供給されているときに第2バックアップ電池19に逆流電流を流し込まないようにしている。他の構成は上記実施例1または2と同じである。
【0035】
上記構成において動作を説明する。使用者は、実際にご飯を炊くときや、保温を行っている間は、商用電源7に炊飯器本体10を接続して炊飯器に電力を供給している。その間は、商用電源7を電源として電源回路6がマイクロコンピュータ1に電圧を供給している。
【0036】
しかし、炊飯や保温を終了してしまうと、商用電源7から電源プラグを抜いて電力供給を停止する。このような状態や停電になったときは、電源回路6がマイクロコンピュータ1に電圧を供給できなくなるので、第1バックアップ電池8からマイクロコンピュータ1に電力を供給し、現在時刻を計時したり停電前の炊飯器の状態を記憶する。
【0037】
この第1バックアップ電池8が消耗し、寿命がきてマイクロコンピュータ1をバックアップできない状態になると、外装ボデイ14を外して加熱基板16に搭載している第1コネクタ9にバックアップ電池基板17上の第2コネクタ18を接続するだけでマイクロコンピュータ1のバックアップが可能となる。
【0038】
そして、コネクタ9に接続される第2バックアップ電池19が基板に搭載されており、その基板上には逆流防止用ダイオード20が第2バックアップ電池19と直列に接続されているので、電源回路6から第2バックアップ電池19に電流が流れ込むのを防止できる。
【0039】
このように本実施例によれば、コネクタ9に接続される第2バックアップ電池19はバックアップ電池基板17に搭載されており、その基板上には逆流防止用ダイオード20を第2バックアップ電池19と直列に接続しているので、電源回路6から第2バックアップ電池19に電流が流れ込むのを防止できる。
【0040】
なお、本実施例では、第1コネクタ9に直接第2コネクタ18を接続する構成としたが、両コネクタ間をリード線で接続する構成としても、同様の効果を有する。
【0041】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、炊飯器の動作を制御するマイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュータを搭載した基板と、商用電源から前記マイクロコンピュータに駆動電圧を供給する電源回路と、前記マイクロコンピュータを搭載した同一基板上に搭載した前記商用電源がないときに前記マイクロコンピュータに電力を供給する第1バックアップ電池と、前記第1のバックアップ電池が消耗し、寿命がきて前記マイクロコンピュータをバックアップできない状態になると、前記第1のバックアップ電池を交換せずに、新しい第2バックアップ電池を接続可能な前記電源回路に並列に接続した接続手段とを備えたから、第1バックアップ電池が消耗し寿命がきてマイクロコンピュータをバックアップできない状態になると、第1バックアップ電池を取り外さなくても、第1コネクタに第2バックアップ電池を接続するだけでマイクロコンピュータのバックアップ機能を正常に戻すことができる。
【0042】
また、炊飯器を組み立てたり分解したりするときでも、マイクロコンピュータに記憶されている炊飯動作や情報を記憶させつづけることができる。
【0043】
また、請求項2に記載の発明によれば、炊飯器を駆動制御する電子部品を搭載する複数の基板を備え、接続手段は、マイクロコンピュータと第1バックアップ電池を搭載する基板以外の基板に搭載するようにしたから、第1バックアップ電池が消耗し寿命がきてマイクロコンピュータをバックアップできない状態となったときに、消耗した第1バックアップ電池を搭載した基板が密閉した蓋の中のように交換が不可能な場所に搭載されていても、その搭載条件に関係なく簡単に新しい第2バックアップ電池を接続することができ、マイクロコンピュータのバックアップ機能を正常に戻すことができる。
【0044】
また、請求項3に記載の発明によれば、接続手段に接続される第2バックアップ電池は基板に搭載し、前記基板上には逆流防止用ダイオードを前記第2バックアップ電池と直列に接続したから、新しい第2バックアップ電池を接続手段に接続しても、電源回路からバックアップ電池に電流が流れ込むのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の炊飯器の制御回路のブロック図
【図2】 本発明の第2の実施例の炊飯器の断面図
【図3】 本発明の第3の実施例の炊飯器のバックアップ電池ユニットの構成図
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ
6 電源回路
7 商用電源
8 第1バックアップ電池
9 第1コネクタ(接続手段)
Claims (3)
- 炊飯器の動作を制御するマイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュータを搭載した基板と、商用電源から前記マイクロコンピュータに駆動電圧を供給する電源回路と、前記マイクロコンピュータを搭載した同一基板上に搭載した前記商用電源がないときに前記マイクロコンピュータに電力を供給する第1バックアップ電池と、前記第1のバックアップ電池が消耗し、寿命がきて前記マイクロコンピュータをバックアップできない状態になると、前記第1のバックアップ電池を交換せずに、新しい第2バックアップ電池を接続可能な前記電源回路に並列に接続した接続手段とを備えた炊飯器。
- 炊飯器を駆動制御する電子部品を搭載する複数の基板を備え、接続手段は、マイクロコンピュータと第1バックアップ電池を搭載する基板以外の基板に搭載するようにした請求項1記載の炊飯器。
- 接続手段に接続される第2バックアップ電池は基板に搭載し、前記基板上には逆流防止用ダイオードを前記第2バックアップ電池と直列に接続した請求項1または2記載の炊飯器。
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