JP2003284640A - 調理機器 - Google Patents

調理機器

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JP2003284640A
JP2003284640A JP2002090586A JP2002090586A JP2003284640A JP 2003284640 A JP2003284640 A JP 2003284640A JP 2002090586 A JP2002090586 A JP 2002090586A JP 2002090586 A JP2002090586 A JP 2002090586A JP 2003284640 A JP2003284640 A JP 2003284640A
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JP
Japan
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cooking
operation unit
pot
mobile phone
connector
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JP2002090586A
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English (en)
Inventor
Masatsugu Iwao
雅嗣 巌
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Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大規模な通信環境を整えることなく、簡単な
構成で調理プログラムを外部から取り込める調理機器を
提供する。 【解決手段】 接続コネクタ13に携帯電話14を接続する
だけで、インターネット網経由で調理プログラムを受信
できる。したがって、大規模な通信環境を整えることな
く、保温釜1内の調理プログラムを任意に追加または変
更できる。また、携帯電話14の不使用時には動作ユニッ
ト12を保温釜1から取外しておくことができ、動作ユニ
ット12や接続コネクタ13が邪魔にならない。しかも、最
初から動作ユニット12を内蔵させる必要がなく、保温釜
1そのもののコスト上昇を抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信機能を備えた
調理機器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、保温釜などの調
理機器には、制御部を構成するマイクロコンピュータの
記憶手段に、炊飯や保温などに関する各種動作を制御す
るための調理プログラムが記憶保持されている。しか
し、こうした調理プログラムの内容は購入時点で搭載さ
れているもので完結しており、記憶手段に予め書き込ま
れた調理プログラムを機器の使用者が任意に追加した
り、変更を加えることはできなかった。
【0003】また最近は、調理機器に通信手段を付加
し、通信手段を介して送られる調理プログラムをパーソ
ナルコンピュータ(パソコン)に取り込んで、調理機器
に記憶される調理プログラムを更新するものも提案され
ているが、パソコンおよび周辺機器などの大規模な通信
環境を整える必要があり、実用的なものとはいえなかっ
た。
【0004】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、大規模な通信環境を整えることなく、簡
単な構成で調理プログラムを外部から取り込める調理機
器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における請求項1
の調理機器は、通信手段との接続を可能にする動作ユニ
ットをに設けると共に、情報端末との接続部を備えたこ
とを特徴とする。
【0006】この場合、接続部に情報端末を接続するだ
けで、例えばインターネット網経由で調理プログラムを
受信することが可能になる。したがって、大規模な通信
環境を整えることなく、簡単な構成で、調理機器内の調
理プログラムを、使用者の好みに応じて任意に追加また
は変更することが可能になる。また、動作ユニットが着
脱可能に設けられていれば、情報端末の不使用時には動
作ユニットを調理機器から取外しておくことができ、動
作ユニットや接続部が邪魔にならない。しかも、最初か
ら動作ユニットを調理機器に内蔵させておく必要がない
ため、調理機器そのもののコスト上昇を抑制できる。
【0007】本発明における請求項2の調理機器は、請
求項1の構成に加えて、前記動作ユニットがカード状に
より構成されることを特徴とする。
【0008】この場合、カードはその外形が手で取り扱
いやすい薄板状に形成されるため、調理機器に対する着
脱が容易にできる。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の調理機器の各実施例
について、添付図面を参照しながら説明する。なお、こ
れらの各実施例における調理機器は、いずれも炊飯や保
温機能を有する保温釜である。
【0010】図1〜図3は本発明の第1実施例を示すも
のである。外観を示す図1において、1は保温釜で、こ
れは周知のように被調理物である鍋(図示せず)を収容
する本体2と、この本体2の上部開口部を覆う開閉自在
な蓋3とにより構成される。蓋3の上面には、表示用の
LEDおよびLEDや操作用の各種キーなどを備えた操
作パネル4が設けられる。なお、5は給電用の電源プラ
グである。
【0011】本体2の内部には、公衆移動体通信11との
接続を可能にするための動作ユニット12が設けられる。
この動作ユニット12には、本体2の外部に露出した接続
コネクタ13がつながっており、接続コネクタ13の先端部
に携帯情報端末としての携帯電話14を接続することで、
公衆移動体通信11からの調理プログラムを保温釜1に取
り込んだり、保温釜1内に蓄積されたエラーコードなど
の情報を、公衆移動体通信11に送り出す構成となってい
る。
【0012】図1における動作ユニット12は本体2に内
蔵され、着脱できない構造となっているが、図2に示す
ように、保温釜1に動作ユニット12を挿脱する挿入スロ
ット15を設け、箱状の動作ユニット12を保温釜1から着
脱できるようにするのが好ましい。このようにすると、
携帯電話14の不使用時には、接続コネクタ13付きの動作
ユニット12を保温釜1から外しておくことができ、動作
ユニット12や接続コネクタ13が邪魔にならない。また、
保温釜1に最初から動作ユニット12を内蔵させておく必
要がなく、使用者が必要に応じて動作ユニット12を購入
すればよいので、保温釜1そのもののコスト上昇を抑え
ることができる。
【0013】次に、各部の機能的な構成を図3のブロッ
ク図に基づき説明する。21は保温釜1の内部に設けられ
たマイクロコンピュータで構成される制御手段で、この
制御手段21は、炊飯や保温などに関する各種動作を制御
する調理プログラムや、機器の故障状態を示すエラーコ
ードなどを記憶する書換え可能な記憶手段22を備えてい
る。制御手段21の入力側ポートには、鍋や蓋3の下面の
温度を検出する温度検出手段としての温度センサ23と、
前記操作パネル4を構成する操作キー24がそれぞれ接続
される。また制御手段21の出力側ポートには、鍋を加熱
する加熱コイルやコードヒータなどの加熱手段25と、操
作パネル4を構成する表示部26がそれぞれ接続される。
その他、ここでの制御手段21は、前記携帯電話14を通じ
て公衆移動体通信11に接続するメーカー側のWEBサーバ2
7とデータのやり取りを行なうために、通信インターフ
ェースを備えた動作ユニット12を接続している。
【0014】31は、温度センサ23からの温度情報と、操
作キー24からの操作情報とに基づき、記憶手段22に記憶
される調理プログラムの処理手順に従って、炊飯や保温
時における加熱手段25の加熱量を制御する調理制御手段
である。この調理制御手段31は、マイコン制御の保温釜
1に通常搭載されるものであるが、本実施例における制
御手段21は、それ以外に調理プログラム更新手段32と、
エラーコード転送手段33とをそれぞれ備えている。調理
プログラム更新手段32は、携帯電話14によりインターネ
ット網経由で特定のWEBサーバ27に接続したときに、こ
のWEBサーバ27に蓄積される任意の調理プログラムを受
信して、これを記憶手段22に記憶される既存の調理プロ
グラムと書換えるもので、この機能は動作ユニット12に
備えた接続コネクタ13に携帯電話14を接続することで可
能になる。また、エラーコード転送手段33も動作ユニッ
ト12と携帯電話14を利用して実現されるもので、これは
保温釜1の故障内容に相当するエラーコードを記憶手段
22から読み出して、これをインターネット網経由でメー
カー側のWEBサーバ27に転送するものである。
【0015】上記構成において調理プログラムの更新を
行ないたい場合は、動作ユニット12に備えた接続コネク
タ13の先端に携帯電話14を接続し、この携帯電話14のキ
ーを操作して、インターネット網経由でメーカー側のWE
Bサーバ27に接続する。そして、携帯電話14の表示部を
見ながら、WEBサーバ27に蓄積される複数の調理プログ
ラムの中から所望の調理プログラムを選択すると、保温
釜1の調理プログラム更新手段32によって携帯電話14か
ら動作ユニット12を経由して新たな調理プログラムが取
込まれ、記憶手段22に記憶される既存の調理プログラム
と書き換わる。その後は、この新たな調理プログラムに
従って、調理制御手段31が炊飯や保温などの各種動作を
制御する。このように、携帯電話14を接続コネクタ13に
接続するだけで、所望の調理プログラムをインターネッ
ト網経由で保温釜1に取込むことができ、従来は変更が
不可能であった調理プログラムを、使用者の好みに応じ
て任意に変更または追加することが可能になる。
【0016】また、保温釜1が何らかの原因で故障する
と、制御手段21はその故障内容を記憶手段22にエラーコ
ードとして記憶する。その後、接続コネクタ13の先端部
に携帯電話14を接続し、インターネット網経由でメーカ
ー側のWEBサーバ27に接続したときに、携帯電話14の表
示部を見ながら、エラーコードの転送実行を選択する
と、エラーコード転送手段33により記憶手段22からエラ
ーコードが読み出され、このエラーコードが公衆移動体
通信11を経由してWEBサーバ27に転送される。WEBサーバ
27を設置したメーカー側では、送られてきたエラーコー
ドから故障内容を特定し、その原因を分析調査すること
ができる。ここでも携帯電話14を接続コネクタ13に接続
するだけで、故障内容をインターネット網経由でメーカ
ー側に転送することができ、遠隔地での故障原因の調査
を迅速に行なうことが可能になる。
【0017】以上のように上記実施例によれば、通信手
段である公衆移動体通信11との接続を可能にする動作ユ
ニット12を着脱可能に設けると共に、インターネット網
経由で調理プログラムを受信する情報端末である携帯電
話14との接続部すなわち接続コネクタ13を動作ユニット
12に備えている。
【0018】この場合、動作ユニット12に備えた接続コ
ネクタ13に携帯電話14を接続するだけで、インターネッ
ト網経由で調理プログラムを受信することが可能にな
る。したがって、大規模な通信環境を整えることなく、
簡単な構成で、保温釜1内の調理プログラムを、使用者
の好みに応じて任意に追加または変更することが可能に
なる。また、動作ユニット12が着脱可能に設けられてい
ることから、携帯電話14の不使用時には動作ユニット12
を保温釜1から取外しておくことができ、動作ユニット
12や接続コネクタ13が邪魔にならない。しかも、最初か
ら動作ユニット12を保温釜1に内蔵させておく必要がな
いため、保温釜1そのもののコスト上昇を抑制できる。
【0019】また実施例上の効果として、本実施例では
動作ユニット12に備えた接続コネクタ13に携帯電話14を
接続したときに、保温釜1の故障内容を公衆移動体通信
11に転送するエラーコード転送手段33を備えている。こ
れにより故障した保温釜1をサービスセンターなどにい
ちいち持ち込まなくても、故障原因の調査を遠隔地で迅
速に行なうことが可能になる。
【0020】次に、本発明の第2実施例を図4に基づき
説明する。なお、上記第1実施例と同一部分には同一符
号を付し、その共通する箇所の説明は重複するため省略
する。本実施例では、前記動作ユニット12が通信インタ
ーフェースを内蔵する薄板状の拡張カード41により構成
され、この拡張カード41に携帯電話14の接続コネクタ13
が一体的に設けられる。またこれに対応して、保温釜1
の本体2には拡張カード41を挿脱する拡張カードスロッ
ト42が設けられる。それ以外は、上述した機能構成を含
めて第1実施例と共通している。
【0021】この実施例においても、拡張カード41と一
体的に設けられる接続コネクタ13に携帯電話14を接続す
るだけで、インターネット網経由で調理プログラムを受
信することが可能になる。したがって、調理機器である
保温釜1内の調理プログラムを、使用者の好みに応じて
任意に追加または変更することが可能になる。また、拡
張カード41が保温釜1に対し着脱可能に設けられている
ことから、携帯電話14の不使用時には拡張カード41を保
温釜1から取外しておくことができ、拡張カード41や接
続コネクタ13が邪魔にならない。しかも、最初から拡張
カード41に対応した機能を保温釜1に内蔵させておく必
要がないため、保温釜1そのもののコスト上昇を抑制で
きる。
【0022】さらに、本実施例におけるカード状の拡張
カード41は、特に構成部品が内部に収められていて、外
形が手で取り扱いやすい薄板状に形成されるため、保温
釜1に対する着脱が容易にできる利点を有する。
【0023】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、種々の変形実施が可能である。実施例では
保温釜を挙げたが、それ以外の例えば電子レンジなどの
調理機器にも本発明を適用可能である。また、調理プロ
グラムの内容についても、炊飯や保温に止まらず、例え
ば表示部26の表示形態などを含めてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の請求項1の調理機器によれば、
大規模な通信環境を整えることなく、簡単な構成で調理
プログラムを外部から取り込むことができる。
【0025】本発明の請求項2の調理機器によれば、カ
ードは手で取り扱いやすい外形を有するため、調理機器
に対する着脱が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す調理機器の全体斜視
図である。
【図2】同上別の変形例を示す動作ユニットが着脱でき
る調理器器の全体斜視図である。
【図3】同上調理機器の機能構成をあらわしたブロック
図である。
【図4】同上ドアを制御する際に表示される携帯電話の
液晶表示部の正面図である。
【符号の説明】
1 保温釜(調理機器) 12 動作ユニット 13 接続コネクタ(接続部) 14 携帯電話(情報端末) 41 拡張カード(カード)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 7/04 301 F24C 7/04 301Z G06F 9/445 G06F 9/06 640A Fターム(参考) 3L086 CA08 CA09 CC02 CC07 DA24 3L087 AA01 BA03 BA04 BC02 BC06 DA24 4B055 AA03 BA34 BA40 CA62 CC13 CC16 CC18 CD73 CD80 GB45 5B076 BB02 BB04 BB06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信手段との接続を可能にする動作ユニ
    ットをに設けると共に、情報端末との接続部を備えたこ
    とを特徴とする調理機器。
  2. 【請求項2】 前記動作ユニットがカード状により構成
    されることを特徴とする請求項1記載の調理機器。
JP2002090586A 2002-03-28 2002-03-28 調理機器 Pending JP2003284640A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100746405B1 (ko) * 2005-09-07 2007-08-03 쿠쿠전자주식회사 전기밥솥의 취사메뉴정보 처리 시스템
JP2013158390A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器
CN104771067A (zh) * 2015-05-06 2015-07-15 程振国 水汤电动添加火锅系统

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Effective date: 20050307