JP4594873B2 - 炉敷煉瓦の築造方法 - Google Patents

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本発明は、高炉、電炉、アルミ溶解炉、加熱炉等の窯炉炉底部に使用される炉敷煉瓦の築造方法に関する。
炉敷煉瓦などの定形耐火物の築造方法には、定形耐火物相互間の目地部分にモルタルを使用する方法と定形耐火物相互間の目地部分にモルタルを使用しない方法の2つの方法がある。このうち、前者の定形耐火物相互間の目地部分にモルタルを使用する方法の場合、目地部分にモルタルが充填されているため溶銑等が浸透しにくく炉寿命への悪影響が少ない。しかし、構造体としての弱点である目地部分の厚さを極力薄くする(例えば0.5mm厚程度にする)ことが必要なため、ジャッキやシリンダーを利用して位置決め及び目地締めを行う築造方法が採用されている。このような築造方法では、位置決め及び目地締め時に生じるジャッキやシリンダーの反力を支持する必要があり、そのため、従来は炉内に鋼鉄製大型構造物が設置されていた。
しかし、このような従来の築造方法では、(1)鋼鉄製大型構造物の取り付けや取り外しに多くの資材と労力を要する、(2)大きな鋼鉄製構造物が狭い炉内に設置されるため作業スペースが狭くなり築造作業能力が低下する、(3)先述(1)、(2)より作業時間が長くなる、(4)安全な作業の確保が困難である、といった問題があった。
これに対して、本願出願人は、上記問題を解消するべく特許文献1において新たな築造方法を開示した。この築造方法は、大型定形耐火物の位置決め及び目地締め時に生じるジャッキやシリンダーの反力を、大型定形耐火物に設けた穴に挿入された支持部材により支持するというものである。
この築造方法によれば、炉内に反力支持用の鋼鉄製大型構造物を設置する必要がなくなり、上記の問題は解消される。しかし、この築造方法は、炉底部に使用される炉敷煉瓦の築造には適用できない。その理由を図面を参照して説明する。
図7は、高炉の炉底部を示す断面図である。同図に示すように、高炉の炉底部は、鋼板製の底板1の上に約60〜150mm程度の層厚でスタンプ材2を施工し、スタンプ材2の上に炉敷煉瓦3を築造し、さらに炉敷煉瓦3の上に炉底煉瓦4を築造することによって構築される。ここで、炉敷煉瓦3の築造位置は、約60〜150mm程度の層厚のスタンプ材2の上である。すなわち、炉敷煉瓦3の下方には、支持部材を挿入する穴を設ける煉瓦がないため、炉敷煉瓦3の築造には、上記特許文献1の築造方法を適用することができない。
そこで、従来、炉敷煉瓦3の築造にあたっては、スタンプ材2の上にジャッキやシリンダーの反力受け部材として煉瓦固定金物(切り張り金物)を多数設置し、その後、炉敷煉瓦3を敷設し、位置決め及び目地締めを行っていた。
図8は従来の炉敷煉瓦の築造方法を示す断面図、図9〜図11は従来の炉敷煉瓦の築造方法を示す平面図である。まず、図8(a)に示すように底板1の上に、金属製の上面レベル出し部材5を設けたアングル材6を断続的に取り付ける。この上面レベル出し部材5は、スタンプ材2の上に敷設される炉敷煉瓦3の上面レベルの平坦度を確保するために、底板1の上に施工されるスタンプ材2の上面レベルの平坦度を確保するためのもので、フラットバーからなる。炉敷煉瓦3の上面は、先に図7に示した炉底煉瓦4等の大型定形耐火物を敷設するときの基準レベル(定盤)となり、炉敷煉瓦3の上面レベルが一定の平坦度(例えば2mm程度)を持つようにしないと、その上に築造する大型定形耐火物の築造精度が確保できなくなり築造が困難になる。この炉敷煉瓦3の上面レベルが一定の平坦度を持つようにするには、スタンプ材2の上面レベルにも同様の平坦度が必要である。一方、底板1は、例えば32mmの厚みを有する鋼板製であるが、その搬送時、敷設時、溶接時等の歪みにより、底板2の上面には炉底煉瓦築造上必要な平坦度が確保できない。そこで、上述のように、上面レベル出し部材5を設けたアングル材6を底板1の上に取り付け、スタンプ材2の上面レベルの平坦度を確保できるようにする。
次に、図8(b)に示すように、底板1の上に上面レベル出し部材5の上面レベルまでスタンプ材2を施工する。その後、図8(c)に示すように、スタンプ材2の上に煉瓦固定金物7を設置する。この煉瓦固定金物7は、炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締め時に使用するジャッキ8の反力を受ける反力受け部材であり、図9に示すように、炉敷煉瓦3を敷設する部分の近傍を除いて格子状に設置される。
その後、図9に示すように1列目の炉敷煉瓦3を敷設し、次に図10に示すように2列目の炉敷煉瓦3を敷設する。炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締めは、図10のB−B断面を表す図8(d)に示すように、炉敷煉瓦3の一端側に配置されたジャッキ8をジャッキ受け9を介して煉瓦固定金物7で受け、炉敷煉瓦3の他端側を調整用くさび10を介して煉瓦固定金物7で受け、ジャッキ8を作動させることによって行う。そして、図11に示すように、3列目の炉敷煉瓦3を敷設し、図8(d)と同様の要領で位置決め及び目地締めを行う。なお、3列目の炉敷煉瓦3を敷設する際には、その敷設スペースを確保するために煉瓦固定金物7を一列分撤去する、その後、順次、炉敷煉瓦3の敷設、位置決め及び目地締めを行い、スタンプ材2の上面全面に炉敷煉瓦3を築造する。
特許第2955452号公報
このように従来の炉敷煉瓦の築造方法では、炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締め時に生じるジャッキ8の反力をスタンプ材2の上に設置した煉瓦固定金物7で受けるようにしている。しかし、この築造方法では炉敷煉瓦施工前に煉瓦固定金物7の設置作業が必要である。また、施工途中には、敷設スペース確保のための煉瓦固定金物7の部分的な撤去あるいは位置変更が必要である。さらには、施工終了後には、煉瓦固定金物7を系外に撤去する作業が必要である。このため、従来の炉敷煉瓦の築造方法では、多くの所要日数と所要人員が必要であり、所要日数と所要人員の削減が望まれていた。
そこで本発明が解決しようとする課題は、従来の煉瓦固定金物を使用した築造方法に比べ所要日数と所要人員を削減可能な炉敷煉瓦の築造方法を提供することにある。
本発明は、底板の上にスタンプ材を施工した後、このスタンプ材の上に炉敷煉瓦を敷設し、ジャッキやシリンダーを利用して炉敷煉瓦の位置決め及び目地締めを行う炉敷煉瓦の築造方法において、予め底板に、スタンプ材の上面レベル出し部材と、炉敷煉瓦の位置決め及び目地締め時に生じるジャッキやシリンダー及びこのジャッキやシリンダーと共に使用される受け金物の反力を受ける、前記上面レベル出し部材より高さが低い円筒状金物からなる支持部材とを設けると共に、前記支持部材の内部にスタンプ補助具を嵌合させた後、 底板の上にスタンプ材を施工し、その後、前記スタンプ補助具を取り外した上で、スタンプ材の上に炉敷煉瓦を敷設し、ジャッキやシリンダー及び受け金物の反力を前記支持部材を利用して受け、炉敷煉瓦の位置決め及び目地締めを行うことを特徴とするものである。
本発明においては、前記上面レベル出し部材を前記支持部材の上部部分に、且つ、複数の支持部材を連接する如く固定することができる。
本発明において使用する支持部材は金属製の筒状体(円筒状金物)から構成するこの筒状体は鋳物、圧延材、鍛造材から選ばれる金属製とすることができる。また、上面レベル出し部材も金属製の部材から構成することができる。
本発明では、支持部材を底板に設けるようにしており、この支持部材はスタンプ材の施工後、埋設され撤去する必要がなく、またその配置数も少なくて済み、施工途中に位置変更をする必要もないので、従来の煉瓦固定金物を使用した築造方法に比べて、その所要日数と所要人員を大幅に削減できる。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の炉敷煉瓦の築造方法を示す断面図、図2〜図4は本発明の炉敷煉瓦の築造方法を示す平面図である。まず、図1(a)に示すように底板1の上に、金属製の上面レベル出し部材5を設けたアングル材6と支持部材11を断続的に取り付ける。
上面レベル出し部材5は、従来の築造方法と同様に底板1の上に施工されるスタンプ材2の上面レベルの平坦度を確保し、ひいてはスタンプ材2の上に敷設される炉敷煉瓦3の上面レベルの平坦度を確保するためのもので、フラットバーからなる。支持部材11は、炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締め時に使用するジャッキ8の反力を受ける反力受け部材で金属製の筒状体からなる。この支持部材11の高さは、上面レベル出し部材5の上面レベル、すなわちスタンプ材2の施工レベルより低くしており、支持部材11内には、スタンプ材2の施工時にスタンプ材2が内部に侵入しないようにスタンプ補助具12が嵌合されている。このスタンプ補助具12は、支持部材11内にちょうど嵌り込むような大きさを有し、その高さは上面レベル出し部材5の上面レベル(スタンプ材2の施工レベル)より高くしている。これによって、スタンプ材2を施工した後に、支持部材11の埋設位置を容易に探し出すことができる。
次に、図1(b)に示すように、底板1の上に上面レベル出し部材5の上面レベルまでスタンプ材2を施工し、スタンプ補助具12を抜き取る。
その後、図2に示すように1列目の炉敷煉瓦3を敷設する。一列目の最端部を除く炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締めは、図2に示すように、両側に配置したジャッキ8によって行う。この際の反力は炉体鉄皮17にて受ける。最端部の炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締めは、図5に示す要領で行う。すなわち、最端部の炉敷煉瓦3の端面に締め付け用金具13を配置し、締め付け用金具13と炉体鉄皮17との間に配置したジャッキ8にて締め付ける。その後、炉体鉄皮17との隙間14をスタンプ材で埋める。
次に、図3に示すように、2列目の炉敷煉瓦3を敷設する。炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締めは、図3のA−A断面を表す図1(c)に示すように、炉敷煉瓦3の一端側にジャッキ8を配置し、このジャッキ8を支持部材11に装着したジャッキ受け15で受ける。一方、炉敷煉瓦3の他端側には調整用くさび10を介して受け金物16を配置する。この受け金物16は支持部材11に装着する。そして、ジャッキ8を作動させることによって炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締めを行う。なお、最端部の炉敷煉瓦3の位置決め及び目地締めは図5に示す要領で行う。
次に、図4に示すように、3列目の炉敷煉瓦3を敷設し、図1(c)と同様の要領で位置決め及び目地締めを行う。その後、順次、炉敷煉瓦3の敷設、位置決め及び目地締めを行い、スタンプ材2の上面全面に炉敷煉瓦3を築造する。
このように、本発明では、位置決め及び目地締め時に生じるジャッキ8の反力を支持部材11により支持するようにしており、この支持部材11はスタンプ材2の施工後、埋設され撤去する必要がなく、またその配置数も少なくて済み、施工途中に位置変更をする必要もないので、従来の煉瓦固定金物を使用した築造方法に比べて、その所要日数と所要人員を大幅に削減できる。
その一例を示すと、図8に示した従来の築造方法では、図8(a)に示すアングル材6の敷設施工に約1日、図8(c)に示すスタンプ施工に約1日、図8(c)に示す煉瓦固定金物7の敷設施工に約半日、炉敷煉瓦3の敷設施工に約2日の合計約4.5日の所要日数であったところ、本発明の築造方法によれば、図8(c)に示した従来の築造方法における煉瓦固定金物7の敷設施工が不要であり、また、図1(c)に示す炉敷煉瓦3の敷設施工時には、従来の築造方法のように煉瓦固定金物7を位置変更したり撤去したりする必要がないので所要日数を削減でき合計で所要日数を約1日削減できる。なお、本発明の築造方法では、図1(a)に示すアングル材6の敷設施工時に支持部材11の敷設が必要であるので、この工程では従来の築造方法に比べ若干の手間がかかるが、アングル材6と支持部材11の敷設施工は同じタイミングで行うことができるので、その所要日数は従来の築造方法とほぼ同じである。
図6は本発明の炉敷煉瓦の築造方法の他の例を示す断面図である。この実施例では、図6(a)に示すように、支持部材11の側面に上面レベル出し部材5を設け、支持部材11を敷設することにより上面レベル出し部材5も同時に敷設するようにしたものである。この実施例によれば、上面レベル出し部材5の敷設施工のためのアングル材6の敷設施工が不要となるので、先の実施例に比べさらに所要日数を削減できる。
本発明の炉敷煉瓦の築造方法を示す断面図である。 本発明の炉敷煉瓦の築造方法を示す平面図である。 本発明の炉敷煉瓦の築造方法を示す平面図である。 本発明の炉敷煉瓦の築造方法を示す平面図である。 最端部の炉敷煉瓦の位置決め及び目地締めは図5に示す要領を示す断面図である。 本発明の炉敷煉瓦の築造方法の他の例を示す断面図である。 高炉の炉底部を示す断面図である。 従来の炉敷煉瓦の築造方法を示す断面図である。 従来の炉敷煉瓦の築造方法を示す平面図である。 従来の炉敷煉瓦の築造方法を示す平面図である。 従来の炉敷煉瓦の築造方法を示す平面図である。
符号の説明
1 底板
2 スタンプ材
3 炉敷煉瓦
4 炉底煉瓦
5 上面レベル出し部材
6 アングル材
7 煉瓦固定金物
8 ジャッキ
9 ジャッキ受け
10 調整用くさび
11 支持部材
12 スタンプ補助具
13 締め付け用金具
14 隙間
15 ジャッキ受け
16 受け金物
17 炉体鉄皮

Claims (2)

  1. 高炉の底板の上にスタンプ材を施工した後、このスタンプ材の上に炉敷煉瓦を敷設し、ジャッキやシリンダーを利用して炉敷煉瓦の位置決め及び目地締めを行う炉敷煉瓦の築造方法において、
    予め底板に、スタンプ材の上面レベル出し部材と、炉敷煉瓦の位置決め及び目地締め時に生じるジャッキやシリンダー及びこのジャッキやシリンダーと共に使用される受け金物の反力を受ける、前記上面レベル出し部材より高さが低い円筒状金物からなる支持部材とを設けると共に、前記支持部材の内部にスタンプ補助具を嵌合させた後、 底板の上にスタンプ材を施工し、その後、前記スタンプ補助具を取り外した上で、スタンプ材の上に炉敷煉瓦を敷設し、ジャッキやシリンダー及び受け金物の反力を前記支持部材を利用して受け、炉敷煉瓦の位置決め及び目地締めを行うことを特徴とする炉敷煉瓦の築造方法。
  2. 前記上面レベル出し部材を前記支持部材の上部部分に、且つ、複数の支持部材を連接する如く固定することを特徴とする請求項1に記載の炉敷煉瓦の築造方法。
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