JP4594106B2 - 厨芥処理システム - Google Patents

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この発明は、厨房で発生する厨芥を粉砕して排出処理するための厨芥処理システムの技術分野に属する。更に具体的には処理水として上水と中水を使用する場合の厨芥処理システムの技術に関する。
従来から、厨房で発生する厨芥(野菜屑、魚類の内臓等の生ごみ)を粉砕して排出処理するための厨芥処理システムについては多くの開発、提案がなされてきた。厨芥処理システム全体については、例えば、特許文献1〜特許文献5に開示されている。
公開特許公報、特開平10−15524号(厨芥処理システム) 公開特許公報、特開平10−24246号(厨芥処理装置) 公開特許公報、特開2000−84431号(ディスポーザの給水方法及び装置) 公開特許公報、特開2001−200564号(厨芥処理システム) 公開特許公報、特開2003−1133号(排水搬送装置) また、野菜屑、魚類の内臓等の生ごみを粉砕処理するディスポーザに関する工夫については、例えば、特許文献6〜特許文献11に開示されている。 公開特許公報、特開平8−224494号(厨芥処理用ディスポーザ) 公開特許公報、特開平8−281139号(厨芥処理用ディスポーザ) 公開特許公報、特開平9−963号(厨芥処理装置) 公開特許公報、特開2000−107624号(ディスポーザの安全装置) 公開特許公報、特開2002−177808号(ディスポーザ) 公開特許公報、特開2002−28519号(ディスポーザ)
以上に述べた公報(特許文献1〜特許文献11)においては使用する処理水としては何れも飲料可能な水道水(上水)に限られている(他の公報における従来技術も同様である)。即ち、従来装置では、同じ水道(蛇口)からの上水道水を料理目的(料理用の水として、或いは材料の洗浄として)だけでなく、厨芥処理(厨芥の粉砕、粉砕された厨芥の排出)や厨芥処理システムの洗浄にも使用されていた。このために、大量の上水が厨芥システムに消費されていた。その結果、厨芥処理システムのランニングコストが高くなるという問題があった。この問題は特に営業用等の大型の厨芥処理システムでは顕著になっていた。
更に、従来装置では料理の材料を洗浄するために利用した水(水道水)と粉砕した厨芥の排出や洗浄のために使用する水が同じ水道水であるために、排出・洗浄等に使用する水の圧力、流量、流れ等を自由に変えることが困難で、洗浄効率又は排水効率を高めることが困難であり、効率を高めるためには、特別な高価な付加装置を設けなければならなかった。例えば、特許文献5では粉砕した厨芥を完全に排出するために搬送管内に空気を取り込んでいるが、このために、搬送管の途中にコンプレッサを接続し、制御装置を設けている。
以上に説明したように、処理水に上水のみを使用するとランニングコストが高くなるという問題が生じる。特に、営業用の大型厨房では大量の水を使用するために水道料金を無視できなくなるという問題があった。また、厨芥を洗浄するために使用した水では、水の流れ状態(圧力、流量、流れの向き)を任意に変えることが困難であるために、洗浄効率や厨芥の排出効率を高めることができないという問題があった。
本願発明は上記の課題を解決するために行われたもので、厨芥を洗浄するための水とは別に処理水として中水を使用し、中水の供給方法を工夫してランニングコストを安くすると共に、洗浄効率や厨芥の排出効率を高めた。即ち、具体的には、本願発明は以下の構成を採用している。
請求項1に記載の発明は、上水供給管から上水弁を介してシンクの上方に配設された上水の蛇口と、シンク底部の排出口に上部開口が接続部を介して接続され、厨芥の粉砕処理をするディスポーザと、前記蛇口から供給される上水により流し込まれた厨芥が前記ディスポーザにより粉砕されて発生したスラリーを排出する排水管と、を備えた厨芥処理システムにおいて、
前記ディスポーザ内部の中腹部には、中水を供給できるよう中水弁を介して設けられた中水の噴出口を有し、
前記シンクと前記ディスポーザを接続する前記接続部に、ディスポーザ内部へ供給される中水がシンク内に逆流しないように、中央に開口を有し、開口の周囲に半径方向に切れ目を有するゴム製の隔膜を設け、
前記中水の噴出口は、洗浄効率又は排水効率を高めるために、中水を下向き周方向に速度をつけて供給することでディスポーザ内で旋回流れとなるように構成し、
前記中水は、厨芥を含む前記スラリーの排出用、及び、前記ディスポーザ及び前記排水管の洗浄用の処理水として利用できるように、上水及び下水以外の井戸水、工業用水、雨水、リサイクル水等としたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記上水弁及び前記中水弁及び前記ディスポーザの運転、停止を操作するための操作スイッチを備え、
前記操作スイッチのONスイッチを押すと、前記上水弁及び前記中水弁とが同時に開き、所定の時間遅れを持って前記ディスポーザが運転を開始し、
厨芥を粉砕する生ごみ処理運転時間が経過した後に前記操作スイッチのOFFスイッチを押すと、前記ディスポーザが停止し、所定の配管洗浄運転時間が経過した後、自動的に前記上水弁及び前記中水弁が閉止するように制御する制御装置を備えたことを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記上水弁及び前記中水弁及び前記ディスポーザの運転、停止を操作するための操作スイッチを備え、
前記操作スイッチのONスイッチを押すと、前記上水弁が開き、所定の時間遅れを持って前記ディスポーザが運転を開始し、
厨芥を粉砕する生ごみ処理運転時間が経過した後に前記操作スイッチのOFFスイッチを押すと、前記ディスポーザが停止し、且つ前記上水弁が閉止され、前記中水弁が開き、所定の配管洗浄運転時間が経過した後、自動的に前記中水弁が閉止するように制御する制御装置を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、ランニングコストを安くすることができるという効果が得られるだけでなく、洗浄効率や厨芥の排出効率を高めることができるという効果が得られる。
図1は本発明の実施形態のシステム全体の構成を示す。図2及び図3は上水と中水の流れを制御した例を示す。図4は配管構成例を示す。図5は中水を旋回流れとした例を示す。
図1において、本実施形態の厨芥処理システム10は、シンク(流し)11の底部に排出口11aが設けられ、排出口11aにディスポーザ12の上部開口が接続されている。シンク11の上方に上水を放出する蛇口13が配設され、蛇口13に接続された上水供給管14の途中に電磁弁からなる上水弁15が設けられている。上水は上水道から供給される飲料水で野菜や魚類及び食器等の洗浄に使用したり、料理に使用する。また、ディスポーザ12の中腹部に中水を供給する中水供給管16の一端が接続されている。
中水供給管16の途中には電磁弁からなる中水弁17が設けられている。また、ディスポーザ12中の滞留している上水及び中水は排水管18から排出される。また、この排水は圧送ポンプ等を接続して排水してもよい。排水管18はその一端がディスポーザ12の適当な箇所に接続されている。なお、ディスポーザ12は従来技術による装置を利用してもよい。
中水は上水、下水以外の水で、井戸水、工業用水、雨水、リサイクル水(厨芥処理システムで使用した水をろ過して再利用可能に処理した水等)、河川や湖沼から引いた水等も含まれる。一般的にはこれらの中水は貯留槽(図示省略)で貯留し、中水供給管16によって供給される。中水はディスポーザ12や排水管18の洗浄、及び厨芥を粉砕したスラリーを下水管等に排出するために使用する。
厨芥処理システム10の制御装置20の入力側にはスイッチ21が接続され、出力側には上水弁15の制御端子、中水弁17の制御端子及びディスポーザ12の粉砕用回転刃を駆動するモータ19の制御端子が接続されている。制御装置20による制御例1を図2に示し、制御例2を図3に示す。
制御例1は、図2に示すように、上水弁15と中水弁17を同時に開閉する場合である。図1のスイッチ21のONボタンを押すと上水弁15の電磁弁と中水弁17の電磁弁が同時に開き、僅かの時間遅れでディスポーザ12の粉砕用回転刃が回転を開始する。また、中水弁17からは全流量(Q)のうち、X(%)の流量が流れ、上水弁15からは残りの(100−X)(%)の流量が流れるように各々の弁開度が制御される。なお、全流量(Q)及び流量比(X)は自由に設定可能に構成されている。続いて(T1時間経過後に)、スイッチ21のOFFボタンを押すと、ディスポーザ12の粉砕用回転刃が回転を停止し、所定時間T2の経過後に上水弁15及び中水弁17は完全に閉じる。
制御例1では、時間T1では厨芥をディスポーザ12に流し込み、厨芥を粉砕すると共にディスポーザ12の洗浄を行う生ごみ処理運転時間である。時間T1はONボタンを押してから、OFFボタンを押すまでの時間で、操作者が任意に決定することができる。その後の時間T2はディスポーザ12及び下流の配管18を洗浄する配管清浄運転時間である。なお、配管清浄運転時間T2は生ごみ処理運転時間T1に依存して長くするように設定し、生ごみ処理運転時間T1が長い場合は配管清浄運転時間T2を長くしてもよい。更に、配管清浄運転時間T2において、粉砕用回転刃は遅い速度で回転するようにしてもよい。
制御例2は、図3に示すように、上水弁15と中水弁17を別々に開閉する場合である。スイッチ21のONボタンを押すと上水弁15の電磁弁が開き、流量Q1の上水が流れ、僅かの時間遅れでディスポーザ12が回転を開始する。続いて、T1時間経過後に、OFFボタンを押すと、中水弁17が開き、流量Q2の中水が流れる。同時に上水弁15が閉じ、ディスポーザ12も回転を停止する。所定時間T2の経過後に中水弁17は閉じる。なお、制御例2で、流量Q1=流量Q2=流量Qとしてもよい。また、T1+T2=Tとして、時間Tを予め設定しておいてもよいし、時間T2をT1に依存して長くなるように定めてもよい。
図4は、シンク22に上水用給水装置23、中水用供給装置24及び排水装置25を設けてユニットにした給水装置付きディスポーザ・シンク26を示す。なお、中水用供給装置24及び排水装置25はディスポーザ27の中腹部に配管接続されている。
図5は中水に旋回流を生じさせるようにディスポーザに供給した場合の実施例である。図5(A)は側面断面図を示し、図5(B)はX−X矢視図を示す。図5(A)において、シンク11の下側にディスポーザ12が接続部40を介して接続されている。接続部40には、中水がシンク11内に逆流しないように、中央に開口を有し、開口の周囲に半径方向に切れ目を設けたゴム製等の隔幕41が設けられている。図5(A)、(B)に示すように、中水は下向き周方向に速度をつけて供給される。旋回流によって厨芥の粉砕物が中水中によく混合されて排出口42から排出される。
以上に説明したように、本実施形態によれば、中水を厨芥の排出用或いは洗浄用の処理水として利用したので、厨芥処理システムに必要な上水の使用量を少なくし、ランニングコストを安くするという効果が得られる。さらに、中水は上水とは別の配管によって供給されるために、中水の供給の条件を上水の供給条件と異ならせて供給できるため、洗浄効率や排出効率を高める手段の採用が容易になるという効果も得られる。
以上、この発明の実施形態、実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。上水と中水の供給方法は、制御例1に述べた方法や制御例2に述べた方法に限られず、これと異なる制御方法であってもよい。
本発明を実施した実施形態の厨芥処理システムの全体構成図を示す。 実施形態1の制御例1を示す。 実施形態1の制御例2を示す。 本発明を実施した実施形態のユニット化した例を示す。 中水流れに過流を生じさせた例を示す。
符号の説明
11 シンク
12 ディスポーザ
13 蛇口
14 上水供給管
16 中水供給管
15、17 電磁弁
18 排水管
19 モータ
20 制御装置
21 操作スイッチ

Claims (3)

  1. 上水供給管から上水弁を介してシンクの上方に配設された上水の蛇口と、シンク底部の排出口に上部開口が接続部を介して接続され、厨芥の粉砕処理をするディスポーザと、前記蛇口から供給される上水により流し込まれた厨芥が前記ディスポーザにより粉砕されて発生したスラリーを排出する排水管と、を備えた厨芥処理システムにおいて、
    前記ディスポーザ内部の中腹部には、中水を供給できるよう中水弁を介して設けられた中水の噴出口を有し、
    前記シンクと前記ディスポーザを接続する前記接続部に、ディスポーザ内部へ供給される中水がシンク内に逆流しないように、中央に開口を有し、開口の周囲に半径方向に切れ目を有するゴム製の隔膜を設け、
    前記中水の噴出口は、洗浄効率又は排水効率を高めるために、中水を下向き周方向に速度をつけて供給することでディスポーザ内で旋回流れとなるように構成し、
    前記中水は、厨芥を含む前記スラリーの排出用、及び、前記ディスポーザ及び前記排水管の洗浄用の処理水として利用できるように、上水及び下水以外の井戸水、工業用水、雨水、リサイクル水等としたことを特徴と厨芥処理システム。
  2. 前記上水弁及び前記中水弁及び前記ディスポーザの運転、停止を操作するための操作スイッチを備え、
    前記操作スイッチのONスイッチを押すと、前記上水弁及び前記中水弁とが同時に開き、所定の時間遅れを持って前記ディスポーザが運転を開始し、
    厨芥を粉砕する生ごみ処理運転時間が経過した後に前記操作スイッチのOFFスイッチを押すと、前記ディスポーザが停止し、所定の配管洗浄運転時間が経過した後、自動的に前記上水弁及び前記中水弁が閉止するように制御する制御装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の厨芥処理システム。
  3. 前記上水弁及び前記中水弁及び前記ディスポーザの運転、停止を操作するための操作スイッチを備え、
    前記操作スイッチのONスイッチを押すと、前記上水弁が開き、所定の時間遅れを持って前記ディスポーザが運転を開始し、
    厨芥を粉砕する生ごみ処理運転時間が経過した後に前記操作スイッチのOFFスイッチを押すと、前記ディスポーザが停止し、且つ前記上水弁が閉止され、前記中水弁が開き、所定の配管洗浄運転時間が経過した後、自動的に前記中水弁が閉止するように制御する制御装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の厨芥処理システム。
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