JP4594059B2 - タイヤ用コードプライ - Google Patents

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Description

本発明は、各基布プライの端面間を互いに突き合わせて連結したジッパージョイントのタイヤ用コードプライに関する。
タイヤ用、例えばカーカス用のコードプライaは、図6に示すように、スチールコードbを平行配列させたコード配列体cの両面をゴムトッピングした未加硫の原プライdを原反として形成される。
詳しくは、まず前記原プライdを、前記スチールコードbと交差する向きに所望の角度θ(ラジアルカーカスでは約90゜)かつ長さで裁断して、基布プライfを作製する。そしてこの基布プライfを、前記スチールコードbと平行な各側縁部fe、fe間で順次接合し、これによって長さ方向に対してスチールコードbを前記角度θで傾斜させた前記コードプライaを形成していた。なお前記コードプライaは、生タイヤ形成工程において定寸切りされ、かつ成形ドラム上で一周巻きされることにより、シェーピング前の円筒状のカーカスプライが形成される。
このとき、前記基布プライf、f間の接合は、従来、図7(A)に示すように、各側縁部fe、fe間を重ね合わせて圧着する所謂オーバラップジョイントによって行われていた。しかし、このようなオーバラップジョイントのジョイント部Jでは、コードbが上下に重なり合うため、タイヤ内圧を充填した際のコードbの伸びが不均一に減少し、このジョイント部Jが帯状に凹む、所謂ジョイントデントが発生し、タイヤ外観を著しく損ねるという問題がある。
そこで近年、前記ジョイントデントを抑制するため、図7(B)の如く、各側縁部feの端面を互いに突き合わせて接合するジッパージョイントが提案されるいる(特許文献1、2参照)。
特開平9−70902号公報 特開2001−105508号公報
しかしこのジッパージョイントでは、必要な接合強度を確保するため、突き合わせ方向への付勢力Fが強く作用する。その結果、側縁部feに配される2〜8本の側コードbeのコード中心間距離eが、他のコードbcのコード中心間距離cよりも小となるなど、このジッパージョイントに特有のコード中心間距離の不均一が発生する。そのため、オーバラップジョイントに比して、ジョイントデントが改善されるとはいえ、充分満足しうる改善効果を得るには至っていない。
そこで本発明は、前記側縁部に配されるコードの伸びを、残る他のコードの伸びよりも大に設定することを基本として、ジッパージョイントにおけるジョイントデントをさらに改善でき、タイヤの外観性能をより向上しうるタイヤ用コードプライを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、スチールコードを互いに平行に配列したコード配列体がトッピングゴムにより被覆された未加硫の原プライを、前記スチールコードと交差する向きに裁断して基布プライを形成し、この基布プライを、前記スチールコードと平行な各側縁部の端面を互いに突き合わせて接合するとともに、
前記コード配列体は、前記各側縁部に配される2〜8本の側コードからなる側域と、その間に配される中央コードとからなる中央域とからなり、かつ前記側コードと中央コードとの各コードは、ともに同間隔で配置されるとともに、
前記スチールコードは、フィラメントを撚り合わすことにより形成され、
前記側コード、中央コードはともに、前記フィラメントの材質、太さ、コードの撚り構造を同一としたコード構造を有し、かつ、コード撚り数のみを異ならせることにより、前記側コードは、2Nの初期荷重を付加した初期状態から50Nの荷重を付加した負荷状態までのコードの伸びLeを、前記中央コードのコードの伸びLcの1.4〜2.0倍としたことを特徴としている。
又請求項2の発明では、前記基布プライは、各側縁部を、回転軸心周りのコーン面を有する2つのコマ体を用いるジッパージョイントにより接合したことを特徴としている。
又請求項3の発明では、前記中央コードは、前記コードの伸びLcが、0.05〜0.10%であることを特徴としている。
又請求項4の発明では、前記ジッパージョイントは、前記コマ体のコーン面の最大径部を近づけ、かつ2つのコマ体の各1つの母線が前記コードプライの表面と平行となる角度で前記回転軸心を交わらせて配されるとともに、前記2つのコマ体の中間を接合されるコードプライの側縁の間に位置させた接合手段を用いて接合することを特徴としている。
本発明は叙上の如く構成しているため、ジッパージョイントに特有のコード中心間距離の不均一が生じた場合にも、ジョイントデントを充分満足しうるレベルまで改善することができる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1は、本発明のタイヤ用コードプライをカーカスプライに用いたタイヤの一例を示す断面図である。
図1において、タイヤ1は、重荷重用ラジアルタイヤであって、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方かつ前記カーカス6の半径方向外側に配されるベルト層7とを少なくとも具えて構成される。
前記ベルト層7は、ベルトコードにスチールコードを用いた2枚以上(重荷重用タイヤの場合は3枚以上)のベルトプライから形成される。本例では、ベルト層7が、ベルトコードをタイヤ周方向に対して例えば60±15°の角度で配列した半径方向最内側の第1のベルトプライ7Aと、タイヤ周方向に対して例えば10〜35°の小角度で配列した第2〜4のベルトプライ7B〜7Dとの4枚構造の場合を例示している。このベルトプライ7A〜7Dは、ベルトコードがプライ間で互いに交差する箇所を1箇所以上設けて重置されることにより、ベルト剛性を高めトレッド部2をタガ効果を有して補強している。
又前記カーカス6は、スチールコードからなるカーカスコードをタイヤ周方向に対して70〜90°の角度で配列した1枚以上、本例では1枚のカーカスプライ6Aから形成される。このカーカスプライ6Aは、前記ビードコア5、5間に跨るプライ本体部6aの両側に、前記ビードコア5の廻りでタイヤ軸方向内側から外側に折り返されるプライ折返し部6bを一連に具えるとともに、該プライ本体部6aと折返し部6bとの間には、ビードコア5から半径方向外方にのびるビード補強用のビードエーペックスゴム8が配される。
そして前記カーカスプライ6Aは、本発明のコードプライ10を用いて形成される。
このコードプライ10は、図2に示すように、スチールコード11(カーカスコード)が互いに平行配列されたコード配列体12の両面を、トッピングゴムGにより被覆した未加硫の原プライ13を原反とし、この原プライ13を、前記スチールコード11と交差する向きに裁断して基布プライ14を形成するとともに、各基布プライ14のうちで前記スチールコード11と平行となる側縁部14Eの端面Es、Es間を、図3に示すように、ジッパージョイントによって互いに突き合わせて接合することにより形成される。
ここで、前記コード配列体12は、図4にその断面を示すように、前記各側縁部14Eに配される2〜8本の側コード11eからなる側域Yeと、その間に配される中央コード11cとからなる中央域Ycとからなり、かつ前記側コード11eと中央コード11cとの各コード11は、前記接合前の状態において、ともに同間隔で配置されている。
又前記ジッパージョイントは、前記図3に略示する如く、本例では、回転軸心N周りのコーン面20Sを有する2つのコマ体20を具える周知の接合手段21を用いて行われる。各コマ体20は、そのコーン面20Sの最大径部22を互いに近づけ、かつ各コーン面20Sをなす1つの母線Xが前記基布プライ14の表面と平行となる角度で回転軸心Nを交わらせて配される。そして、前記2つのコマ体20の中間を、接合される基布プライ14の側縁部14E、14E間の中央に位置させて各コマ体20を回転させる。これにより、側縁部14Eを突き合わせ方向に付勢でき、その端面Es、Es間を強く押し付けて強固に接合できる。
しかしこのジッパージョイントでは、図5の如く、突き合わせ方向の強い付勢力Fにより、前記側コード11eのコード中心間距離peが縮んで、前記中央コード11cのコード中心間距離pcよりも小となる。そしてこのコード中心間距離の不均一が、ジョイントデントの改善効果を不十分なものとしている。
そこで本発明では、前記コード配列体12において、前記側コード11eの、2Nの初期荷重を付加した初期状態から50Nの荷重を付加した負荷状態までの低荷重域におけるコードの伸びLeを、前記中央コード11cのコードの伸びLcの1.4〜2.0倍と大に設定している。
このように、側コード11eの伸びLeを大に設定しているため、前記コード中心間距離peが小となることに起因するジョイント部J、すなわち側縁部14E(側域Ye)での伸びの不足を補うことができ、ジョイントデントの発生を抑えることができる。
前記伸びLeが伸びLcの1.4倍未満では、ジョイントデントの抑制効果が期待できず、又2.0倍を越えると伸び過ぎとなり、逆にジョイント部Jが帯状に凸るバルジが発生する傾向となる。又同様に側コード11eの本数が2本未満では、ジョイントデントを抑制する巾が過小となって効果が不十分となり、又8本を越えると、ジョイント部Jの両側に帯状のバルジが新たに生じる傾向となる。従って、前記伸びLeの下限値を、伸びLcの1.6倍以上、又上限値を伸びLcの1.8倍以下とするのがより好ましい。又側コード11eの本数も、その下限値を4本以上、又上限値を6本以下とするのがより好ましい。
なお中央コード11cでは、前記伸びLcを、従来的なカーカスコードの場合と同様0.05〜0.10%の範囲とするのが、成形性及び耐久性の観点から好ましい。
又前記伸びLe、Lcを違える手段として、
(1)側コード11eと中央コード11cとでコード撚り数を相違させる;
(2)側コード11eに、波付けフィラメントを含むフィラメントを用いる;
(3)側コード11eと中央コード11cとの双方に、波付けフィラメントを含むフィラメントを用い、かつ側コード11eと中央コード11cとで波付けフィラメントの波付け高さを相違させる;
(4)フィラメントの撚線時におけるテンションのバランスを相違させる;
のうちの少なくとも1つを採用できる。
なおフィラメントの材質、太さ、コードの撚り構造の少なくとも1つを違えることによっても、前記伸びLe、Lcを相違させうるが、係る場合には、高荷重域においても伸びが大きく相違するため、タイヤの走行性能に悪影響を及ぼす恐れを招く。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることがなく、例えば前記タイヤ用コードプライをベルトプライの形成のために使用しうるなど、種々の態様に変形して実施しうる。
表1の仕様のコードプライをカーカスプライとして用いた重荷重用のタイヤ(10.00R20 14PR)を試作するとともに、該試作タイヤのサイドウォール表面における外観性能を従来タイヤと比較した。なお側コード、中央コードはともに、フィラメントの材質、太さ、コードの撚り構造を同一とした3+8×0.21のコード構造を有し、コード撚り数のみを相違させることにより、コードの伸びLe、Lcを違えている。又コードの伸びLe、Lcは、2Nの初期荷重を付加した初期状態から50Nの荷重を付加した負荷状態までの伸びを意味する。
<外観性能>
タイヤを7.50×20のリムに装着し、かつ725kPaの内圧を負荷した状態において、サイドウォール表面を観察し、コードプライのジョイント部の位置で発生するデント(凹)の深さ、又はバルジ(凸)の高さを、10箇所の位置で測定し、その平均値を記載した。
Figure 0004594059
Figure 0004594059
表の如く実施例のタイヤは、デントやバルジの発生を低減でき、外観性能を向上しうるのが確認できる。
本発明のコードプライをカーカスプライに用いたタイヤの一実施例を示す断面図である。 コードプライの形成方法を説明する線図である ジッパージョイントの接合手段を略示する線図である。 コード配列体を示す断面図である。 ジッパージョイントによるジョイント部を拡大して示す断面図である。 従来タイヤのカーカスプライの形成方法を説明する線図である。 (A)、(B)は従来技術の問題点を説明するジョイント部の断面図である。
符号の説明
11 スチールコード
11e 側コード
11c 中央コード
12 コード配列体
13 原プライ
14 基布プライ
14E 側縁部
20 コマ体
20S コーン面
Es 端面
G トッピングゴム
Ye 側域
Yc 中央域

Claims (4)

  1. スチールコードを互いに平行に配列したコード配列体がトッピングゴムにより被覆された未加硫の原プライを、前記スチールコードと交差する向きに裁断して基布プライを形成し、この基布プライを、前記スチールコードと平行な各側縁部の端面を互いに突き合わせて接合するとともに、
    前記コード配列体は、前記各側縁部に配される2〜8本の側コードからなる側域と、その間に配される中央コードとからなる中央域とからなり、かつ前記側コードと中央コードとの各コードは、ともに同間隔で配置されるとともに、
    前記スチールコードは、フィラメントを撚り合わすことにより形成され、
    前記側コード、中央コードはともに、前記フィラメントの材質、太さ、コードの撚り構造を同一としたコード構造を有し、かつ、コード撚り数のみを異ならせることにより、前記側コードは、2Nの初期荷重を付加した初期状態から50Nの荷重を付加した負荷状態までのコードの伸びLeを、前記中央コードのコードの伸びLcの1.4〜2.0倍としたことを特徴とするタイヤ用コードプライ。
  2. 前記基布プライは、各側縁部を、回転軸心周りのコーン面を有する2つのコマ体を用いるジッパージョイントにより接合したことを特徴とする請求項1記載のタイヤ用コードプライ。
  3. 前記中央コードは、前記コードの伸びLcが、0.05〜0.10%であることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤ用コードプライ。
  4. 前記ジッパージョイントは、前記コマ体のコーン面の最大径部を近づけ、かつ2つのコマ体の各1つの母線が前記コードプライの表面と平行となる角度で前記回転軸心を交わらせて配されるとともに、前記2つのコマ体の中間を接合されるコードプライの側縁の間に位置させた接合手段を用いて接合することを特徴とする請求項2記載のタイヤ用コードプライ。
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