JP4592349B2 - 基準壁パネルと積層壁パネル - Google Patents

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本発明は、主として規格寸法よりなる構造用合板で成形される大面積の壁パネルを基本とし、この壁パネルを所要に積層した大面積、大断面の積層壁パネルに関する。
従来から提供されている規格構造用合板を用いた壁パネルは、特開平09−268697号公報や特開平11−336224号公報に開示されるように、木枠や枠組みに前記合板を接合するもので建て込み面積も窓枠の外周面を含む大面積なものはなく、建築現場での壁面構築に多くの手間とコストを要していた。
特開平09−268697号公報 特開平11−336224号公報
本発明は、規格寸法による構造用合板又はボード類を平面的に所要の大面積に配置し、相互間を接合して形成した基準壁パネルと、該基準壁パネルを所要に積層接合して形成した積層壁パネルを提供しようとする。
本発明の請求項1に記載した基準壁パネルは、長辺と短辺の比が2:1で所要板厚の平面視長方形の合板又はボード類からなる単位板を平面視輪郭矩形状に複数枚接合して、一方の辺縁と、該一方の辺縁に対向する他方の辺縁と、両辺縁の両端の各直角辺縁とで輪郭を構成して成る壁パネルにおいて、
前記一方の辺縁に外方の長辺を沿わせて短辺相互を突き合わせ、その接合ラインを接合して配設されるn(2以上)枚の単位板Aと、該辺縁の両端に直角な前記各直角辺縁に外方の長辺を沿わせて短辺相互及び/又は一方の各短辺を両端の各単位板Aの内方長辺に突き合わせ、両端の単位板Aの短辺と直角辺縁に沿う外方の長辺とを面一にして接合ラインを接合して配設される所要枚数の単位板Bと、前記一方の辺縁に対向する他方の辺縁に外方の長辺を沿わせて短辺相互及び/又は両端の各短辺を各単位板Bの内方長辺に突き合わせ、各単位板Bの他方端の短辺と他方の辺縁に沿う外方の長辺とを面一にして接合ラインを接合して配設されるn−1枚の単位板Cとから成り、平面視輪郭矩形中央に矩形空間部Wが形成される。
請求項2に記載した基準壁パネルは、請求項1に記載した基準パネルの前記直角辺縁の一方において、その一端から短辺幅で所要深さTなる凹部が短辺幅の凸部を挟んで所要数形成され、他方では前記凸部に位相を合致させて該凸部が嵌着される幅で前記深さTなる凹部が、所要数各短辺幅の凸部に挟まれて形成されて成る。
請求項3に記載した積層壁パネルは、請求項1又は2に記載した基準壁パネルと、該基準壁パネルを前記一方の辺縁方向に裏返ししてなる対称壁パネルとを、交互に所要数積層接合して成る。
本発明の基準壁パネルによれば、一方の辺縁と他方の辺縁とを逆にしたときに、各接合ラインは縦横それぞれ短辺分ずれた状態になり、積層するときは基準壁パネルと対称壁パネルが交互に積み重ねられるから、強度上の弱点である接合ラインが直接重なり合うことがなく、風圧に対する曲げ強度が確保される。また、直角辺縁に凹部と凸部を形成した基準壁パネルを積層した積層壁パネルでは上下方向の接合強度が組接ぎによって保持されるので、隅部は柱の作用をして強固に構築される。このように木枠や枠組みを不要とするほか、壁パネルの取付けにおいては柱などの軸組み構造を不要とするから、現場作業が極めて省力化、低コスト化された壁面を構築できる効果がある。
単位板A、B、Cの各短辺相互及び短辺と長辺との接合ラインは、その近傍両端部に掘り込まれた浅い溝内に金具が埋められ、鋲でカシメ止めされて接合されたり、ジベルで接合されるなどである。また、凹部における深さTは使用する単位板の板厚寸法と同等のものから、壁パネルの積層数Pに応じた深さ、すなわちT=Pt寸法まで選択されるものであり、前者のT=tで積層数Pの場合では、一層目の一方の辺縁(他方の辺縁も同じ)の全長をLとすると、二層目の全長はL−2tであり、三層目の全長はL−4tとなり、したがって、P層目の全長はL−(P−1)2tと成る。このように各層分の基準パネルが量産され、矩形空間部Wで位置決めされてP層積層された状態で接合されたものが工場生産され建築現場に持ち込まれる。さらに、後者のT=Ptの場合には前記全長は各層ともLであり、矩形空間部W又は外周縁が位置決め端となってP層積層された状態で接合されたものが前記と同様に工場生産される。
積層壁パネルにおいて特定層の基準壁パネル(反転状態で使用すれば対称壁パネルとなる。)を合板と同規格の不燃物板や金属板により接合形成したものとして用途を拡大したり、強度を高めることもできる。
本発明の実施例を説明すると、使用される構造用合板(以下、単位板とする。)はその長辺寸法が1820mmで短辺寸法が910mmである。したがって、長辺1と短辺2の比が2:1で板厚tは24乃至35mmまでのものが対象とされる。
本発明の基準壁パネルaは図1(a)に示すように、一方の辺縁である上部の辺縁に外方の長辺1aを沿わせて短辺2相互を突き合わせ、その接合ライン3を仮想線で示した埋込金具4で接合して配設される2枚(n=2)の単位板Aと、該辺縁の両端に直角な各直角辺縁に外方の長辺1aを沿わせて上部の各短辺2を各単位板Aの内方の長辺1bに突き合わせ、各単位板Aの短辺2と直角辺縁に沿う外方の長辺1aとを面一にしてその接合ライン3を埋込金具4で接合して配設される1枚の各単位板Bと、前記上部の辺縁に対向する他方の辺縁である下部の辺縁に外方の長辺1aを沿わせて左右の各短辺2を各単位板Bの内方の長辺1bに突き合わせ、各単位板Bの下部の短辺2と下部の辺縁に沿う外方の長辺1aとを面一にしてその接合ライン3を埋込金具4で接合して配設される1枚(n−1)の単位板Cとから成り、各単位板A、B、Cには左右及び上下対称に鋲締め用の孔5が開けられ、上部辺縁と、下部辺縁と、両辺縁の両端の各直角辺縁とで構成される平面視輪郭矩形状で中央に矩形空間部Wが形成されて成る。
そして、図1(b)に示した対称壁パネルbは、基準壁パネルaを上下方向に反転したものである。
基準壁パネルaが最小単位のものであるに対し、図2(a)に示した基準壁パネルcは2枚の単位板Aに対し、左右の単位板Bをそれぞれ2枚とし、下方の単位板B、B間に1枚の単位板Cを接合したものであり、各接合ライン3における埋込金具4による接合と鋲締め用の孔5を省略したもので、中央に矩形空間部Wが形成されて成る。
そして、図2(b)に示した対称壁パネルdは、基準壁パネルcを上下方向に反転したものである。
図3に示した基準壁パネルeは3枚(n=3)の単位板Aと、その左右で接合されるそれぞれ2枚の単位板Bと、下方の単位板B、B間に接合される2枚(n−1)の単位板Cとから成り、各接合ライン3における埋込金具4による接合と鋲締め用の孔5を省略したもので、中央に矩形空間部Wが形成されて成る。
この基準壁パネルeを上下方向に反転したものが対称壁パネルfとして積層壁パネルの成形時に使用される。
図4に示した基準壁パネルgは、4枚(n=4)の単位板Aと、その左右で接合されるそれぞれ3枚の単位板Bと、下方の単位板B、B間に接合される3枚(n−1)の単位板Cとから成り、各接合ライン3における埋込金具4による接合と鋲締め用の孔5を省略したもので、中央に矩形空間部Wが形成されて成る。
前記と同様に、この基準壁パネルgを上下方向に反転したものが対称壁パネルhとして使用され、仮想線で示すように、矩形空間部Wに基準壁パネルeを嵌着接合して基準壁パネルを成形することもできる。
次に、基準壁パネルaとその対称壁パネルbによる積層壁パネルRの形成について説明すると、図5(a)に示すように、左右の直角辺縁間、すなわち、上方の単位板A、Aの左右の短辺2、2間の全長をLとすると、4層構造の場合では、図5(b)に示すように、1層目の基準壁パネルaの全長がLであり、2層目の対称壁パネルbの全長は単位板の板厚をtとすればL−2tとなり、3層目の基準壁パネルaはその全長がL−4tであり、4層目の対称壁パネルbの全長はL−6tとなる。各層毎の基準壁パネルaと対称壁パネルbが量産されて図6に示すように、壁面の内側から4層目の対称壁パネルbが四周に渡ってスクリュー釘6を打ち付けることで平面視方形状に固定され、その上から四周に渡って3層目の基準壁パネルaがスクリュー釘6で固定され、その上から四周に渡って2層目の対称壁パネルbがスクリュー釘6で固定され、最後にその上から四周に渡って1層目の最外壁パネルである基準壁パネルaがスクリュー釘6で固定されて4層重ねた状態で孔5を介して鋲締め仕上げされる。このときの外郭寸法は(L+t)×(L+t)となる。
積層壁パネルRの形成において図7に示すように、前記図1に示した基準壁パネルaと対称壁パネルbとに組接ぎ用の凹部7と該凹部7の切り欠き間に形成される凸部8を配設して組み付ける場合について説明する。
図7(a)に示した基準壁パネルaは、左方の直角辺縁において、左方の単位板Aの左端が短辺2の全長に渡って板厚t分切除されて深さT(板厚tと同等の寸法)から成る凹部7が欠設されるとともに、左方の単位板Bの外方の長辺1aに、その下端から前記短辺2の幅と同寸の長さで深さTが板厚tと同等の寸法から成る凹部7が欠設され、該凹部7と前記凹部7間に短辺2の幅で板厚だけ突出した凸部8が形成され、右方の直角辺縁においては右方の単位板Bの外方長辺1aに、左方の凸部8に位相を合致させて凸部8を嵌着する幅で深さTが板厚tと同寸法の凹部7が形成され、両単位板B、Bの外方長辺1a、1a間の全長がLとして形成される。
図7(b)に示された対称壁パネルbは、図7(a)の基準壁パネルaを上下方向に反転したものである。
このようにして成る凹部7と凸部8を有する基準壁パネルaと対称壁パネルbとの4層構造について説明すると、図8に示すように、1層目の基準壁パネルaの全長がLであり、2層目の対称壁パネルbの全長はL−2tであり、3層目の基準壁パネルaの全長はL−4tとなり、4層目の対称壁パネルbの全長はL−6tとなり、各層毎の基準壁パネルaと対称壁パネルbが量産されて各層毎の一方の凹部7に他方の凸部8が嵌着されて図6で説明したように内側から順次に外側へ向けて組み付けられたり、或は矩形空間部Wの周縁を位置決め端として図9に示すように、4層を一まとめに鋲締めして積層壁パネルRを成形し、これ等を4個各隅部で組接ぎして図10に示すように、外郭寸法L×Lの四周の壁面を構築する。
組接ぎ用の凹部7と凸部8を形成する基準壁パネルaと対称壁パネルbの他の実施態様について説明すると、図11に示す基準壁パネルaは左方の直角辺縁に欠設する凹部7を上下端からそれぞれ短辺2の幅で深さTがPt(積層数をPとしたとき板厚tとの関係から)で中央の凸部8を挟んで配設され、右方の直角辺縁には左方の凸部8に嵌着する幅で深さTがPtなる凹部7が欠設され、その左右の直角辺縁間の全長がLとして形成されて量産される。積層壁パネルRの形成では図12に示すように、基準壁パネルaが反転されて対称壁パネルbとして交互に4層積層接合される。
このようにして形成された外郭寸法L×Lの積層壁パネルRは図13に示すように、一方の凹部7に他方の凸部8が組接ぎされ、他方の凹部7に一方の凸部8が組接ぎされて壁面が構築され、矩形空間部Wには窓枠(図外)が嵌着される。
図14に示した積層壁パネルSは、図2に示した基準壁パネルと対称壁パネルdを交互に4層接合し、然る後に横向き状態で左方の直角辺縁の上端から短辺2の幅で深さTが(板厚tとして)4tなる凹部7を短辺2の幅のピッチで欠設し、右方の直角辺縁には左方の凹部7に嵌着する凸部8を残して左方の凸部8に嵌着する凹部7が欠設される。
この積層壁パネルSのように所要層積層後に凹部7と凸部8を欠設する場合には、左右の直角辺縁において相互に嵌着できる位相であれば深さTを除いて(深さTは積層数Pと板厚tの関係でPtであるから)その凹部7と凸部8の幅や位置は任意に選択できる。
積層壁パネルRと土台9との結合例を説明すると、図15に示すように、積層壁パネルRの下端には凹溝10が形成され、布基礎11に埋設されたアンカーボルト12にナット13を螺合して布基礎11の上面に締結された土台9には凸条14が形成され、凸条14に凹溝10が嵌着され、この状態で外面側から横設されるボルト15にナット16を締結することで積層壁パネルRが土台9に結される。出入口に関しては積層壁パネルの形成後、下部を切除して門型のものとして提供される。
本発明は積層壁パネルRとして、プレハブからツーバイフォー工法に及ぶ建物の壁面構築に利用されて建築現場での作業の省力化、低コスト化を実現して建築業界に期待されるとともに、規格寸法の構造用合板及び/又はボード類を基本とするものであるから、合板製造業界やボード類製造業界の活性化に資する。
本発明における単位板A、B、Cの配設接合の説明図で、(a)は基準壁パネルaの平面図、(b)は対称壁パネルbの平面図。 本発明の他の実施態様における単位板A、B、Cの配設接合の説明図で、(a)は基準壁パネルcの平面図、(b)は対称壁パネルdの平面図。 本発明の他の実施態様における単位板A、B、Cの配設接合による基準壁パネルeの平面図で、上下方向に反転したものが対称壁パネルfである。 本発明の他の実施態様における単位板A、B、Cの配設接合による基準壁パネルgの平面図で、上下方向に反転したものが対称壁パネルhである。 本発明の積層壁パネルRの構成説明図で、(a)は基準壁パネルaの平面図、(b)は4層積層する場合の基準壁パネルaと対称壁パネルbの全長の説明図。 本発明の積層壁パネルRによる壁面構築の説明図。 本発明における単位板A、B、Cの配設接合の説明図で、(a)は組接ぎ用の基準壁パネルaの平面図、(b)は組接ぎ用の対称壁パネルbの平面図。 4層積層する積層壁パネルRを構成する組接ぎ用の基準壁パネルaと対称壁パネルbの全長の説明図。 本発明の積層壁パネルRの平面図。 積層壁パネルRによる壁面構築の斜視図。 組接ぎ用の他の実施態様における基準壁パネルaの平面図で、上下方向に反転したものが対称壁パネルbである。 組接ぎ用の他の実施態様における積層壁パネルRの斜視図。 積層壁パネルRの組接ぎによる壁面構築の斜視図。 他の実施態様における組接ぎ用の積層壁パネルSの斜視図。 積層壁パネルRの土台9への結合状態の説明図。
1:長辺
2:短辺
3:接合ライン
4:埋込金具
5:孔
6:スクリュー釘
7:凹部
8:凸部
9:土台
10:凹溝
11:布基礎
12:アンカーボルト
13:ナット
14:凸条
15:ボルト
16:ナット
a、c、e、g:基準壁パネル
b、d、f、h:対称壁パネル
A、B、C:単位板
W:矩形空間部
:単位板Aの数(2以上)
T:深さ
t:各単位板A、B、Cの板厚
P:積層数
R、S:積層壁パネル

Claims (3)

  1. 長辺と短辺の比が2:1で所要板厚の平面視長方形の合板又はボード類からなる単位板を平面視輪郭矩形状に複数枚接合して、一方の辺縁と、該一方の辺縁に対向する他方の辺縁と、両辺縁の両端の各直角辺縁とで輪郭を構成して成る壁パネルにおいて、
    前記一方の辺縁に外方の長辺を沿わせて短辺相互を突き合わせ、その接合ラインを接合して配設されるn(2以上)枚の単位板Aと、該辺縁の両端に直角な前記各直角辺縁に外方の長辺を沿わせて短辺相互及び/又は一方の各短辺を両端の各単位板Aの内方長辺に突き合わせ、両端の単位板Aの短辺と直角辺縁に沿う外方の長辺とを面一にして接合ラインを接合して配設される所要枚数の単位板Bと、前記一方の辺縁に対向する他方の辺縁に外方の長辺を沿わせて短辺相互及び/又は両端の各短辺を各単位板Bの内方長辺に突き合わせ、各単位板Bの他方端の短辺と他方の辺縁に沿う外方の長辺とを面一にして接合ラインを接合して配設されるn−1枚の単位板Cとから成り、平面視輪郭矩形中央に矩形空間部Wが形成されることを特徴とする基準壁パネル。
  2. 前記直角辺縁の一方において、その一端から短辺幅で所要深さTなる凹部が短辺幅の凸部を挟んで所要数形成され、他方では前記凸部に位相を合致させて該凸部が嵌着される幅で前記深さTなる凹部が、所要数各短辺幅の凸部に挟まれて形成されて成る請求項1記載の基準壁パネル。
  3. 請求項1又は2に記載した基準壁パネルと、該基準壁パネルを前記一方の辺縁方向に裏返ししてなる対称壁パネルとを、交互に所要数積層接合して成り、両壁パネルの各接合ラインが直接重なり合わないことを特徴とする積層壁パネル。
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