JP4586410B2 - リモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

リモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、リモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えばAV機器、照明、エアコン等複数の機器を赤外線により遠隔制御するリモートコマンダーに適用することができる。本発明は、制御対象機器の選択を受け付けるメニューを単位にして、このメニューのデザインのデータと、このメニューに係る操作画面のデザインのデータを取得して更新し、またこれらデザインのデータを出力することにより、メニュー画面等のデザインを簡易に利用することができるようにする。
従来、ホームシアター等に設置されるAV機器、照明、エアコン等の各種機器を一台のリモートコマンダーにより遠隔制御する方法が、特表平6−504886号公報等に提案されるようになされている。この種のリモートコマンダーは、事前に登録された複数の機器より制御対象を選択することにより、またいわゆる学習機能により遠隔制御に係る制御コードを記録することにより、制御対象の機器を種々に設定できるようになされている。
またこの種のリモートコマンダーは、階層構造によりメニュー画面が形成され、メインメニュー画面に表示したメニューの選択により制御対象の機器の選択を受け付け、このメニューの下位階層による対応する操作画面を表示して制御内容の選択を受け付けるようになされ、これによりこのような複数の制御対象機器を種々に制御できるようになされている。
またこのようなメインメニュー画面、操作画面のデザインを必要に応じてカスタマイズできるようになされ、これにより制御対象機器の追加によりメインメニュー画面、操作画面を変更できるようになされ、さらには例えば使用頻度の高いメニューをメインの操作画面に配置する等により使い勝手を向上することができるようになされている。またメニューの表示、背景の表示等を種々に設定できるようになされ、これらによりオリジナリティーの高い操作画面、メインメニュー画面を表示できるようになされている。
このためこの種のリモートコマンダーにおいては、例えばメニューの配置等に係る簡易なデザインの変更にあっては、このリモートコマンダーにおけるメニューの操作により実行できるようになされている。これに対してメニュー自体のデザインの変更、壁紙の自由な変更等にあっては、デザインに係るデータをコンピュータにアップロードした後、このコンピュータにより所定のアプリケーションプログラムを実行してこれらのデザインを変更した後、この変更に係るデザインのデータをリモートコマンダーにダウンロードして実行するようになされている。
ところでこのようなメニュー画面等のデザインを同種のリモートコマンダーで簡易に利用することができれば、便利であると考えられる。すなわち例えばリモートコマンダーのメニューより気に入ったデザインを他のリモートコマンダーにコピーすることにより、メインメニュー画面、操作画面等のデザインをコピーすることができる。また新製品等の機器に係るメニューについても、1台のリモートコマンダーの設定を他のリモートコマンダーにコピーすることにより、この種のリモートコマンダーに係るシステムの設定者であるいわゆるインストーラーの作業を簡略化することができる。
この場合、デザインの変更に係るコンピュータへのアップロード、ダウンロードを利用して、他のリモートコマンダーにメニューのデータをコピーすることにより、メニュー画面等のデザインを同種のリモートコマンダーで利用することが考えられる。
しかしながらこの種のリモートコマンダーの制御対象によるシステムにあっては、種々に構成機器が異なることにより、このようにデザインのデータを単にコピーしただけでは、システムを制御できない場合が多々発生する。
特表平6−504886号公報
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、メニュー画面等のデザインを簡易に同種の装置で利用することができるリモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため請求項1の発明においては、複数の制御対象機器の動作を制御可能なリモートコマンダーに適用して、入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得してメインメニュー画面、操作画面の表示を更新し、また入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より出力する。
また請求項4の発明においては、複数の制御対象機器の動作を制御可能なリモートコマンダーの制御方法に適用して、入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得してメインメニュー画面、操作画面の表示を更新し、また入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より出力する。
また請求項5の発明においては、演算処理手段による実行により、複数の制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法のプログラムに適用して、入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得してメインメニュー画面、操作画面の表示を更新するデータ更新ステップと、また入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より出力するデータ出力ステップとを有するようにする。
また請求項6の発明においては、演算処理手段による実行により、複数の制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体に適用して、入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得してメインメニュー画面、操作画面の表示を更新するデータ更新ステップと、また入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より出力するデータ出力ステップとを有するようにする。
請求項1の構成により、複数の制御対象機器の動作を制御可能なリモートコマンダーに適用して、入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得してメインメニュー画面、操作画面の表示を更新し、また入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、メインメニュー画面における1つのメニューを単位にして、少なくともメインメニュー画面のメニューに係るデザインのデータを、該メニューの下位階層の操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より出力すれば、制御対象毎に、デザインのデータをダウンロード、アップロードし得、これにより簡易に他のリモートコマンダーのデザインを利用することができる。
これにより請求項4、請求項5、請求項6の構成によれば、簡易に他のリモートコマンダーのデザインを利用することができるリモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体を提供することができる。
本発明によれば、簡易に他のリモートコマンダーのデザインを利用することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施例を詳述する。
(1)実施例の構成
図2は、本発明の実施例に係るAVシステムを示すブロック図である。このAVシステム1では、リモートコマンダー(リモコン)2によりテレビジョン受像機3、VTR4、DVD(Digital Video Disk)プレイヤー5、レーザーディスクプレイヤー(LDプレイヤー)6、ケーブルテレビジョンチュナー7、衛星放送受信機8等の機器を遠隔制御する。ここでリモートコマンダー2は、所定のインターフェースを介して直接に、又はメモリカードを介して間接的に、パーソナルコンピュータ(PC)9に接続可能に形成され、これによりパーソナルコンピュータ9により種々に設定を変更できるようになされている。なおここでこの実施例において、インターフェースは、USB(Universal Serial Bus)である。
図3は、このリモートコマンダー2を示す平面図である。リモートコマンダー2は、略長方形形状により形成されて、前側端面に、赤外線による遠隔制御信号を送出する赤外線送出窓11、USBケーブルを接続するUSBコネクタ12が設けられる。リモートコマンダー2は、この赤外線送出窓11の側に、タッチパネル13を設けてなるカラー画像による液晶表示部14が設けられ、この液晶表示部14の下側に、液晶表示部14の表示切り換え等の操作子15が設けられる。またリモートコマンダー2は、下側端部にカバーCが設けられ、このカバーCの取り外しによりメモリカードを装着するスロットが露出するようになされている。これによりリモートコマンダー2は、液晶表示部14に表示されたメニューを確認してタッチパネル13を操作することにより、さらには操作子15を操作することにより、AVシステム1を構成する各種の機器を赤外線による遠隔制御信号により遠隔制御できるようになされている。またUSBケーブルにより、又はメモリカードにより、パーソナルコンピュータ9に接続して液晶表示部14に表示する種々のメニュー等を設定できるようになされている。
図4は、このリモートコマンダー2を示すブロック図である。リモートコマンダー2において、赤外線送受信部16は、赤外線送出窓11を介して赤外線を送受する送受信機構であり、サブCPU(Central Processing Unit )17の制御により遠隔制御に係る制御コードを遠隔制御信号により送出し、また他のリモートコマンダーからの遠隔制御に係る制御コードを受信してサブCPU17に通知する。サブCPU17は、この赤外線送受信部16の動作を制御する制御手段であり、メインCPU18からの指示により赤外線送受信部16より制御コードを送出する。また赤外線送受信部16を介して他のリモートコマンダーからの制御コードを取得して記録し、これによりリモートコマンダー2は、いわゆる他のリモートコマンダーからの遠隔制御信号を学習して、新たな機器等についても、遠隔制御できるようになされている。
インターフェース(I/F)19は、USBコネクタ12、メモリカードに係る入出力手段であり、メインCPU18の制御により各種データ、コマンド等を入出力する。またインターフェース19は、USBコネクタ、メモリカードMの装着、脱着を検出してメインCPU18に通知し、これによりこのリモートコマンダー2では、メインCPU18によりパーソナルコンピュータ9、メモリカードMへのデータ入出力に係る処理を開始するようになされている。
メモリ20は、フラッシュメモリであり、このリモートコマンダー2に係る各種画面の設定、この画面に設定された各メニューに係る制御コード等のデータを記録して保持する。
メインCPU18は、このリモートコマンダー2全体の動作を制御する制御手段であり、ランダムアクセスメモリ(RAM)21にワークエリアを確保してリードオンリメモリ(ROM)22に記録された所定の処理プログラムを実行することにより、ユーザーによる操作に応動して各種の機器を遠隔制御し、さらには液晶表示部14の設定等を受け付ける。
なおこの実施例において、このメインCPU18の処理に係る処理プログラムにおいては、このリモートコマンダー2にインストールされて提供されるようになされているものの、このような処理プログラムの提供にあっては、ネットワークを介したダウンロードにより提供するようにしてもよく、さらには記録媒体を介して提供するようにしてもよい。なおこのような記録媒体にあっては、メモリカード、光ディスク、磁気ディスク、着脱可能なハードディスク装置等、種々の記録媒体を広く適用することができる。
しかして図5(A)は、電源の立ち上げによるメインCPU18の処理により、液晶表示部14に表示されるメインメニュー画面(以下、ホーム画面と呼ぶ)を示す平面図である。メインCPU18は、階層構造により一連のメニュー画面を表示する。すなわちこのホーム画面においては、最上段に、現在表示中のホーム画面の頁とホーム画面の全頁数を示す表示(HOME 1/3)が表示される。ここでホーム画面は、制御対象機器の登録数に応じて複数の頁を登録できるように形成され、これによりこの図5の例では、ホーム画面の全頁数が3頁に設定されて、そのうちの1頁目が表示されている状態を示すようになされている。
またホーム画面は、続いて現在時刻(7:02)、所定のアプリケーションプログラムを立ち上げるメニュー(APP)、リモートコマンダー2の設定画面を立ち上げるメニュー(SET)が表示される。また最下段に、表示部14の真下に配置した操作子の機能が表示され、これらの間に、ホーム画面のメニューが表示される。
ここでホーム画面のメニューは、それぞれ制御対象の機器を選択するメニューであり、1頁に最大で9個の登録ができるように形成され、これによりこのリモートコマンダー2では、1頁のホーム画面に最大で9個の制御対象機器を登録できるように形成されている。メインCPU18は、このホーム画面の表示におけるメニューの選択がタッチパネル13により検出されると、図5(B)に示すように、この選択されたメニューに係る下位階層の操作画面に液晶表示部14の表示を切り換える。
ここで操作画面は、最上段に、制御対象の機器を特定する表示(この図5(A)では、テレビジョン受像機を示すTVの表示)が形成され、続いて現在表示中の操作画面の頁と操作画面の全頁数を示す表示(1/5)が表示される。ここで操作画面は、制御対象機器に係る操作のメニューに応じて複数の頁が設けられるように形成され、これによりこの図5の例では、操作画面の全頁数が5頁に設定されて、そのうちの1頁目が表示された状態を示すようになされている。操作画面は、続いてこの操作画面に割り当てられている各種のメニューが表示され、メインCPU18は、これらのメニューの操作がタッチパネル13により検出されると、メモリ20の記録に従って対応する制御コードの送出をサブCPU17に指示し、これにより所望する機器を制御するようになされている。またメインCPU18は、操作子15の操作により、これら複数頁のホーム画面、操作画面を順次循環的に切り換えて表示し、これによりユーザーにおいて、所望するメニューを簡易に選択できるようになされている。
これに対してホーム画面において、リモートコマンダー2の設定画面を立ち上げるメニュー(SET)がユーザーにより操作されると、メインCPU18は、この場合も、この選択されたメニューの下位階層に係る設定画面を表示し、この設定画面におけるメニューの選択により、ホーム画面のデザイン、操作画面のデザインを変更する。ここでホーム画面について、メインCPU18は、メニューの配置の変更、メニューの削除、メニューのスキンの変更、メニューのラベルの変更、メニューの複製、メニューの追加、頁の追加、頁の削除を受け付ける。ここでメニューのスキンの変更、メニューの追加にあっては、事前に登録された複数種類より選択を受け付ける。これによりリモートコマンダー2では、ホーム画面の操作性を向上し、さらにはオリジナリティーを確保できるようになされている。なおここでメニューのスキンは、メニューに割り当てられる画像であり、メニューのラベルは、メニューに表示される文字である。
これに対して各操作画面について、メインCPU18は、メニューの配置の変更、メニューの削除、メニューのスキンの変更、メニューのラベルの変更、メニューの追加、壁紙の設定、頁の追加、頁の削除を受け付ける。ここでこの操作画面に係るメニューのスキンの変更、メニューの追加、壁紙の設定にあっては、事前に登録された複数種類のスキン、壁紙より選択を受け付ける。これによりリモートコマンダー2では、操作画面の操作性を向上し、さらにはオリジナリティーを確保できるようになされている。なおメインCPU18は、このようなホーム画面、操作画面においてメニューの追加を受け付ける場合、制御コードの設定、学習を受け付け、これによりこのメニューに係る制御内容の登録を受け付けるようになされている。
またメインCPU18は、このメニュー(SET)の設定画面におけるメニューの選択により、操作画面に登録したメニューにいわゆるキーマクロの登録を受け付ける。これによりこのリモートコマンダー2では、1つのメニューの操作により、複数のメニューの操作に係る制御をまとめて実行できるようになされ、その分、使い勝手を向上できるようになされている。
これらによりメインCPU18は、図6に示すように、ホーム画面に表示される各メニュー毎に、メインメニュー画面、操作画面に係るデザインのデータを、関連するデータと共にメモリ20に記録して保持するようになされている。すなわちメインCPU18は、ホーム画面に表示される1つのメニューに関して、表示するホーム画面の頁及び位置を示す表示座標、形状、スキン、ラベルによるデザインのデータを記録し、またこのメニューに係る対応する制御コードを記録する。なおこのスキンがリモートコマンダー2に事前に登録されたもので無い場合、ビットマップによるこれらスキンのデータを記録して保持する。また制御コードの集合であるマクロが登録されている場合には、このマクロを記録する。
またこのメニューに係る下位階層の操作画面に関して、メニュー毎に、同様にデザインのデータを記録する。すなわちメインCPU18は、各操作画面にそれぞれ表示に供するメニュー、壁紙を頁毎に記録して保持し、またこの壁紙がリモートコマンダー2に事前に登録されたもので無い場合、ビットマップによる壁紙のデータを記録して保持する。
またこのようにしてホーム画面の各メニューに割り当てられる操作画面のメニューにあっては、図7に示すように、表示する操作画面の頁及び位置による表示座標、形状、スキン、ラベルを登録し、これらにより操作画面のメニューに係るデザインのデータを記録して保持する。なおこのスキンがリモートコマンダー2に事前に登録されたもので無い場合、ビットマップによるスキンのデータを記録して保持する。また各メニューの制御コードを記録し、さらにマクロが登録されている場合には、マクロを記録する。
しかしてメインCPU18は、このようにしてメモリ20に保持してなるデザインのデータにより図5について上述したホーム画面、各操作画面を表示し、またこのようにして表示してなるメニューの選択によりメニュー画面の表示を切り換え、さらには対応する制御コードを送出するようになされている。
これに対してインターフェース19よりメモリカードの装着が通知されると、メインCPU18は、図1に示す処理手順の実行により、このようにしてメモリ20に保持してなるデザインのデータを制御コードと共にアップロード、ダウンロードする。すなわちメインCPU18は、この処理手順を開始すると、ステップSP1からステップSP2に移り、ここで図8に示すメニュー画面を表示する。ここでこのメニュー画面は、最上段にメモリカードに係るメニュー画面であることを示すタイトルが表示され、続いてこのメニュー画面に表示してなるメニューに係るコメントが表示される。また続いてリード「READ」、セーブ「SAVE」、クローズ「CLOSE」のメニューが表示される。
メインCPU18は、続くステップSP3においてこれらのメニューの操作を検出し、ここでクローズ「CLOSE」のメニューが操作されると、ステップSP4に移ってこの処理手順を終了する。
これに対してユーザーがセーブ「SAVE」のメニューを選択した場合、メインCPU18は、ステップSP3からステップSP5に移り、セーブする項目の選択を受け付ける。ここでメインCPU18は、メニューに関する全てのデータをセーブするか否かのメニューを表示し、ここで肯定結果が得られると、メニューに関する全てのデータをセーブするように設定する。これに対してメニューの選択により否定結果が得られると、表示を切り換え、セーブする具体的なメニューの項目の入力を受け付ける。ここでメインCPU18は、例えば図5について上述したホーム画面を表示し、このホーム画面においてユーザーによりメニューの選択を受け付け、これによりセーブするメニューの項目を受け付ける。
このようにしてセーブする項目の入力を受け付けると、メインCPU18は、ステップSP6に移り、装着されたメモリカードMに記録されたデータを解析し、これによりセーブする項目に対応するデータがメモリカードMに記録されているか否か検出する。
また続くステップSP7において、確認のメニューを表示し、ここでユーザーによりセーブが指示されると、ステップSP8に移って、対応するデータをメモリカードMに記録してステップSP4に移る。これによりメインCPU18は、ユーザーによりメニューに関する全ての項目のセーブが指示された場合、図6について上述したホーム画面に表示する全てのメニューのデザインのデータ、さらにはこれら全てのメニューに係る図7について上述した下位階層の操作画面に係るデザインのデータを、対応する制御コードと共にメモリカードMに記録する。これに対してユーザーがホーム画面におけるメニューの選択により、メモリカードMに記録するメニューの項目を具体的に指示した場合、この選択したホーム画面のメニューに係るデザインのデータ、このメニューの下位階層に係る操作画面のデザインのデータを、対応する制御コードと共にメモリカードMに記録する。またこれらの場合において、メモリカードMに対応するデータが既に記録されている場合、オーバーライトによりこれらのデータを記録する。
これによりこのリモートコマンダー2においては、このリモートコマンダー2のホーム画面、操作画面に係るデザインを制御コードと共にメモリカードMにダウンロードできるようになされ、このダウンロードしたデータを種々に処理してパーソナルコンピュータ9によりデザインを変更し、さらには同種のリモートコマンダーの設定に利用することができるようになされている。またこのようなデザイン、制御コードの設定に係るメモリカードMへの記録を、ホーム画面のメニュー単位である制御対象機器単位で実行することにより、このようなデザインの変更、利用を効率よく実行できるようになされている。これに対してユーザーによりセーブの指示が取り消された場合、メインCPU18は、ステップSP7からステップSP4に移って、この処理手順を終了し、これによりメモリカードMに既に記録された関係するデータの削除を有効に回避するようになされている。
これに対してユーザーがロード「LOAD」のメニューを選択した場合、メインCPU18は、ステップSP3からステップSP9に移る。ここでメインCPU18は、メモリカードMの内容を解析する。また続くステップSP10において、この解析結果によりメモリカードMに記録されたメニューの項目を表示し、ここでロードする項目の選択を受け付ける。なおこの場合、メインCPU18は、メモリ20に記録された対応するメニューに関するデータに代えて、このメモリカードMに記録されたデータによりホーム画面、操作画面等を表示し、これによりユーザーにより選択を受け付けることが考えられる。
メインCPU18は、続くステップSP11において、ユーザーによりロードの確認が得られると、ステップSP12に移り、ユーザーにより選択された項目に係るデータをメモリカードMからロードしてメモリ20にオーバーライトする。これによりこのリモートコマンダー2では、例えばこのメモリカードMにダウンロードしたデータによりパーソナルコンピュータ9でメニューのデザインを変更し、この変更したデザインによりホーム画面、操作画面を表示できるようになされている。また同種のリモートコマンダーよりダウンロードしたメニューのデータにより、ホーム画面のメニュー、操作画面のメニュー等を変更できるようになされている。
これに対してユーザーによりロードの中止が指示された場合、メインCPU18は、ステップSP11からステップSP4に移ってこの処理手順を終了する。
またメインCPU18は、インターフェース19よりUSBコネクタの接続が通知されると、この図1に示す処理手順と同様の処理手順を実行し、ユーザーによる選択に応動してメニューに関する全てのデータ、又はホーム画面に表示したメニューに関するデータをパーソナルコンピュータ9にアップロードし、またパーソナルコンピュータ9よりメニューに関するデータをダウンロードする。
これによりこのリモートコマンダー2では、直接、メニューに関するデータをパーソナルコンピュータ9との間で入出力できるようになされている。
しかしてパーソナルコンピュータ9においては、所定のアプリケーションプログラムを実行することにより、メモリカードM又はUSBコネクタを介して、リモートコマンダー2との間でデザインのデータ、制御コードをダウンロード、アップロードできるようになされ、さらにはユーザーによる操作に応動してこのリモートコマンダー2よりアップロードしたデザインのデータを変更することができるようになされている。またこのデザインのデータの変更の際に、リモートコマンダー2に登録されていないスキン、壁紙についても、ビットマップ形式によりメニューに割り当てることができるようになされ、これによりリモートコマンダー2における場合に比して一段と高度にホーム画面、操作画面のデザインを変更できるようになされている。
これによりこの実施例では、パーソナルコンピュータ9により高度にデザインしたホーム画面、操作画面によりリモートコマンダー2で種々の操作を実行できるようになされている。
(2)実施例の動作
以上の構成において、このAVシステム1では(図2〜図5)、リモートコマンダー2のホーム画面におけるメニューの選択により制御対象の機器を選択すると、このリモートコマンダー2の表示がこの制御対象機器の操作画面に切り換わり、この操作画面におけるメニューの選択により、この制御対象機器に係る対応する制御コードが赤外線による遠隔制御信号により送出される。これによりこのAVシステム1では、多数の機器を制御対象として、所望する機器をリモートコマンダー2により遠隔制御できるようになされている。
リモートコマンダー2においては、パーソナルコンピュータ9に接続されて、このようなホーム画面、操作画面に係るデザインのデータがパーソナルコンピュータ9にアップロードされ、ここで所定のアプリケーションプログラムの実行によりこれらデザインのデータによるホーム画面、操作画面のデザインが変更され、この変更されたデザインに係るデザインのデータがリモートコマンダー2にダウンロードされる。これによりリモートコマンダー2においては、ホーム画面、操作画面におけるメニューの配置、メニューの形状、メニューのスキン、メニューのタイトル、壁紙等が変更され、所望するデザインによるホーム画面、操作画面が提供される。またこのとき各メニューに係る制御コードも併せてアップロード、ダウンロードし、これにより各メニューとの対応関係が失われないようにしてデザインが変更される。これによりリモートコマンダー2では、パーソナルコンピュータ9の操作により、操作性を向上し、オリジナリティーの高いホーム画面、操作画面を形成することができるようになされている。
これに対してメニューの配置、スキンの変更、ラベルの変更、メニューの追加等の簡易なデザインの変更にあっては、リモートコマンダー2に設けられた設定画面を呼び出してメニューを操作することにより、実行される。これによってもリモートコマンダー2においては、操作性を向上し、オリジナリティーの高いホーム画面、操作画面を形成することができるようになされている。
これに対してメモリカードMが装着されると、リモートコマンダー2ではデザインのデータに係るダウンロード、アップロードのメニューが表示され、このメニューの選択により、機器単位であるホーム画面の1つのメニューを単位にして、ホーム画面のメニュー、このメニューの下位階層である操作画面について、デザインのデータがメモリカードMにダウンロード、アップロードされる。
これにより例えばパーソナルコンピュータ9に接続して、さらにはリモートコマンダー2のメニューの操作により高い操作性、オリジナリティーにより、デザインされてなるホーム画面、操作画面に関して、例えば来訪者がデザインを気に入り、自分のシステムに係るリモートコマンダーにコピーしたいと考える場合、メモリカードMを介してこの来訪者のシステムに係る機器に関するデザインのみコピーすることができ、これによりメニュー画面等のデザインを簡易に利用することができる。
またこのようなリモートコマンダー2に係るシステムにおいては、ユーザー自身が機器を接続し、さらにはリモートコマンダー2を設定することは稀であり、専門家であるインストーラーにより実行される。このインストーラーが、既設のシステムに機器の追加、変更を依頼される場合があり、この場合に、この追加、変更に係る機器に関するメニュー、操作画面のデザインを、他のシステムで既に登録している場合もある。またこのような追加、変更に係るメニュー、操作画面のデザインが、この追加、変更に係る機器のメーカーより提供される場合も考えられる。
このような場合にあっても、既設の機器に係るメニュー、操作画面のデザイン、メーカーより提供されるメニュー、操作画面のデザインを簡易にリモートコマンダー2に設定し得、これによってもメニュー画面等のデザインを簡易に利用することができる。
またこのようなメモリカードMへのダウンロード、アップロードに係るデザインのデータについても、メニューに係る制御コードを併せてダウンロード、アップロードすることにより、各メニューとの対応関係が失われないようにしてデザインをコピーすることができ、これによりコピー後の設定操作を簡略化することができる。
またこのリモートコマンダー2においては、このメモリカードMへのデザインのデータのダウンロード、アップロードが、ホーム画面に係る全てのメニューについても実行できるようになされ、これによりメモリカードMを介してパーソナルコンピュータ9にこれらのデータをアップロードしてホーム画面、操作画面のデザインを種々に変更した後、この変更に係るデザインのデータをメモリカードMを介してリモートコマンダー2に戻すことができ、これによりインストーラーにおける作業を簡略化することができる。
またこれとは逆に、コンピュータ9へのデザインのデータの直接のアップロード、ダウンロードについても、必要に応じて機器単位であるホーム画面のメニュー毎に実行できるようになされ、これによりメモリカードMに代えてパーソナルコンピュータ9を用いて、メニュー画面等のデザインを簡易に利用することができるようになされている。
(3)実施例の効果
以上の構成によれば、制御対象機器の選択を受け付けるメニューを単位にして、このメニューのデザインのデータと、このメニューに係る操作画面のデザインのデータを取得して更新し、またこれらデザインのデータを出力することにより、メニュー画面等のデザインを簡易に利用することができる。
またこのデザインのデータと共に制御コードを取得し、また出力することにより、各メニューとの対応関係が失われないようにしてデザインをコピーすることができ、これによりコピー後の設定操作等を簡略化することができる。
なお上述の実施例においては、デザインのデータと共に制御コードをメモリカードに入出力する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、制御コードについては、必要に応じて省略するようにしてもよい。
また上述の実施例においては、赤外線によるリモートコマンダーに適用してAV機器の動作を制御する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、各種家庭用の機器を制御するリモートコマンダー、車載のリモートコマンダー等に広く適用することができる。
本発明は、リモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えばAV機器、照明、エアコン等の複数の機器を赤外線により遠隔制御するリモートコマンダーに適用することができる。
本発明の実施例に係るリモートコマンダーにおけるデザインのデータの処理の説明に供するフローチャートである。 本発明の実施例に係るリモートコマンダーのAVシステムを示すブロック図である。 図2のリモートコマンダーの平面図である。 図2のリモートコマンダーのブロック図である。 図2のリモートコマンダーにおけるホーム画面及び操作画面を示す平面図である。 図2のリモートコマンダーのホーム画面におけるメニューのデータを示す図表である。 図6のメニューの操作画面に割り当てられるメニューのデータを示す図表である。 図1の処理手順に係る表示画面を示す平面図である。
符号の説明
1……AVシステム、2……リモートコマンダー、13……タッチパネル、14……液晶表示部、15……操作子、16……赤外線送受信部、17……サブCPU、18……メインCPU

Claims (6)

  1. 複数の制御対象機器の動作を制御可能なリモートコマンダーにおいて、
    表示手段に表示したメニューの選択を入力手段により検出して遠隔制御による制御コードを出力する制御手段を有し、
    前記制御手段は、
    前記制御対象機器にそれぞれ対応するメニューを配置してメインメニュー画面を前記表示手段で表示し、
    前記メインメニュー画面における前記メニューの選択により、前記制御対象機器の選択を受け付けると共に、該選択されたメニューの下位階層の操作画面を前記表示手段で表示し、
    前記操作画面におけるメニューの選択により、対応する前記制御対象機器に前記制御コードを出力し、
    前記入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、前記メインメニュー画面における全てのメニューに係るデザインのデータを、該全てのメニューの下位階層の前記操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得して前記メインメニュー画面、前記操作画面の表示を更新し、
    また前記入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、前記メインメニュー画面における全てのメニューに係るデザインのデータを、該全てのメニューの下位階層の前記操作画面に係るデザインのデータと共に前記データ入出力手段より出力する
    ことを特徴とするリモートコマンダー。
  2. 前記データ入出力手段によるデータの取得が、着脱可能に保持されたメモリカードからのデータの取得である
    ことを特徴とする請求項1に記載のリモートコマンダー。
  3. 前記デザインのデータと共に、対応する制御コードのデータを前記データ入出力手段より取得し、前記表示の更新に係るメニューの選択により、該取得した対応する制御コードを送出し、
    前記デザインのデータと共に、対応する制御コードのデータを前記データ出力手段より出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載のリモートコマンダー。
  4. 複数の制御対象機器の動作を制御可能なリモートコマンダーの制御方法において、
    前記制御対象機器にそれぞれ対応するメニューを配置してメインメニュー画面を表示手段で表示し、
    前記メインメニュー画面における前記メニューの選択により、前記制御対象機器の選択を受け付けると共に、該選択されたメニューの下位階層の操作画面を前記表示手段で表示し、
    前記操作画面におけるメニューの選択により、対応する前記制御対象機器に制御コードを出力し、
    入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、前記メインメニュー画面における全てのメニューに係るデザインのデータを、該全てのメニューの下位階層の前記操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得して前記メインメニュー画面、前記操作画面の表示を更新し、
    また前記入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、前記メインメニュー画面における全てのメニューに係るデザインのデータを、該全てのメニューの下位階層の前記操作画面に係るデザインのデータと共に前記データ入出力手段より出力する
    ことを特徴とするリモートコマンダーの制御方法。
  5. 演算処理手段による実行により、複数の制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法のプログラムにおいて、
    前記制御対象機器にそれぞれ対応するメニューを配置してメインメニュー画面を前記表示手段で表示するメインメニュー画面表示ステップと、
    前記メインメニュー画面における前記メニューの選択により、前記制御対象機器の選択を受け付けると共に、該選択されたメニューの下位階層の操作画面を表示手段で表示する操作画面表示ステップと、
    前記操作画面におけるメニューの選択により、対応する前記制御対象機器に制御コードを出力する制御コード送出のステップと、
    入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、前記メインメニュー画面における全てのメニューに係るデザインのデータを、該全てのメニューの下位階層の前記操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得して前記メインメニュー画面、前記操作画面の表示を更新するデータ更新ステップと、
    また前記入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、前記メインメニュー画面における全てのメニューに係るデザインのデータを、該全てのメニューの下位階層の前記操作画面に係るデザインのデータと共に前記データ入出力手段より出力するデータ出力ステップとを有する
    ことを特徴とするリモートコマンダーの制御方法のプログラム。
  6. 演算処理手段による実行により、複数の制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体において、
    前記リモートコマンダーの制御方法のプログラムは、
    前記制御対象機器にそれぞれ対応するメニューを配置してメインメニュー画面を表示手段で表示するメインメニュー画面表示ステップと、
    前記メインメニュー画面における前記メニューの選択により、前記制御対象機器の選択を受け付けると共に、該選択されたメニューの下位階層の操作画面を前記表示手段で表示する操作画面表示ステップと、
    前記操作画面におけるメニューの選択により、対応する前記制御対象機器に制御コードを出力する制御コード送出のステップと、
    入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、前記メインメニュー画面における全てのメニューに係るデザインのデータを、該全てのメニューの下位階層の前記操作画面に係るデザインのデータと共にデータ入出力手段より取得して前記メインメニュー画面、前記操作画面の表示を更新するデータ更新ステップと、
    また前記入力手段を介して検出されるユーザーの操作により、前記メインメニュー画面における全てのメニューに係るデザインのデータを、該全てのメニューの下位階層の前記操作画面に係るデザインのデータと共に前記データ入出力手段より出力するデータ出力ステップとを有する
    ことを特徴とするリモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体。
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