JP4496819B2 - リモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

リモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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本発明は、リモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えば複数のAV機器、照明、エアコン等の各種機器を赤外線により遠隔制御するリモートコマンダーに適用することができる。本発明は、1つの操作子又は1つのメニューに複数のマクロを登録し、ユーザーによる操作に応動してこれら複数のマクロのうちの1つを実行することにより、多数のマクロを登録した場合であっても、使い勝手の劣化を有効に回避することができるようにする。
従来、ホームシアター等に設置されるAV機器、照明、エアコン等の各種機器を一台のリモートコマンダーにより遠隔制御する方法が、特表平6−504886号公報等に提案されるようになされている。このようなリモートコマンダーは、所望する機器を制御対象として登録できるようになされている。
すなわちこの種のリモートコマンダーは、メインメニュー画面における制御対象の機器の選択により対応する操作画面を表示し、この操作面画におけるメニューの選択に応動して対応する遠隔制御信号を送出する。リモートコマンダーは、これらメインメニュー画面、操作画面を種々に設定、編集できるようになされ、さらには遠隔制御信号を設定、学習することができるように形成され、これらにより種々の機器を制御対象として登録できるようになされている。
またこのような操作画面は、必要に応じて表示を切り換えることができるように形成され、またカスタマイズできるように形成され、これらにより例えば使用頻度の高いメニューをメインの操作画面に配置する等により、使い勝手を向上するようになされている。
このようなリモートコマンダーは、このようなメインメニュー画面、操作画面における一連のメニューの選択をマクロに登録できるようになされている。これにより例えばテレビジョン受像機の操作画面に、ケーブルテレビジョンのお好みチャンネルを選択するマクロのメニュー、CS(Communication Satellite )のお好みチャンネルを選択するマクロのメニュー等を配置できるようになされ、一段と使い勝手を向上できるようになされている。
しかしながらこのような従来のリモートコマンダーに係るマクロの登録にあっては、1つのメニューに1つのマクロしか登録できない。これにより例えばお好みのチャンネルが多数存在する場合に、これらのチャンネルに係る操作をマクロにより登録すると、マクロのメニューを多数操作画面に配置することになり、操作画面が煩雑になり、却って使い勝手が悪くなる問題がある。
特表平6−504886号公報
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、多数のマクロを登録した場合であっても、使い勝手の劣化を有効に回避することができるリモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため、本発明においては、制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーに適用して、入力手段の1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号出力手段の動作を制御する。
また発明においては、制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法に適用して、1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号を出力するマクロ実行のステップを有するようにする。
また発明においては、制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法のプログラムに適用して、1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号を出力するマクロ実行のステップを有するようにする。
また発明においては、制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体に適用して、1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号を出力するマクロ実行のステップを有するようにする。
本発明により、制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーに適用して、入力手段の1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号出力手段の動作を制御すれば、複数のマクロを1つの操作子又はメニューに登録して、これら複数のマクロを実行することができ、これにより多数のマクロを登録する場合であっても、マクロの登録に係る操作子、メニューの増大を有効に回避して使い勝手の劣化を有効に回避することができる。
本発明によれば、多数のマクロを登録した場合であっても、使い勝手の劣化を有効に回避することができるリモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体を提供することができる。
本発明によれば、多数のマクロを登録した場合であっても、使い勝手の劣化を有効に回避することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施例を詳述する。
(1)実施例の構成
図2は、本発明の実施例に係るAVシステムを示すブロック図である。このAVシステム1では、リモートコマンダー(リモコン)2によりテレビジョン受像機3、VTR4、DVD(Digital Video Disk)プレイヤー5、レーザーディスクプレイヤー(LDプレイヤー)6、ケーブルテレビジョンチュナー7、衛星放送受信機8等の機器を遠隔制御する。ここでリモートコマンダー2は、所定のインターフェースを介して直接に、又はメモリカードを介して間接的に、パーソナルコンピュータ(PC)9に接続可能に形成され、これによりパーソナルコンピュータ9により種々に設定を変更できるようになされている。なおここでこの実施例において、インターフェースは、USB(Universal Serial Bus)である。
図3は、このリモートコマンダー2を示す平面図である。リモートコマンダー2は、略長方形形状により形成されて、前側端面に、赤外線による遠隔制御信号を送出する赤外線送出窓11、USBケーブルを接続するUSBコネクタ12が設けられる。リモートコマンダー2は、この赤外線送出窓11の側に、タッチパネル13を設けてなるカラー画像による液晶表示部14が設けられ、この液晶表示部14の下側に、液晶表示部14の表示切り換え等の操作子15が設けられる。またリモートコマンダー2は、下側端部にカバーCが設けられ、このカバーCの取り外しによりメモリカードを装着するスロットが露出するようになされている。これによりリモートコマンダー2は、液晶表示部14に表示されたメニューを確認してタッチパネル13を操作することにより、さらには操作子15を操作することにより、AVシステム1を構成する各種の機器を赤外線による遠隔制御信号により遠隔制御できるようになされている。またUSBケーブルにより、又はメモリカードにより、パーソナルコンピュータ9に接続して液晶表示部14に表示する種々のメニュー等を設定できるようになされている。
図4は、このリモートコマンダー2を示すブロック図である。リモートコマンダー2において、赤外線送受信部16は、赤外線送出窓11を介して赤外線を送受する送受信機構であり、サブCPU(Central Processing Unit )17の制御により遠隔制御に係るコマンドコードを遠隔制御信号により送出し、また他のリモートコマンダーからの遠隔制御に係るコマンドコードを受信してサブCPU17に通知する。サブCPU17は、この赤外線送受信部16の動作を制御する制御手段であり、メインCPU18からの指示により赤外線送受信部16よりコマンドコードを送出する。また赤外線送受信部16を介して他のリモートコマンダーからのコマンドコードを取得して記録し、これによりリモートコマンダー2は、いわゆる他のリモートコマンダーからの遠隔制御信号を学習して、新たな機器等についても、遠隔制御できるようになされている。
インターフェース(I/F)19は、USBコネクタ12、メモリカードに係る入出力手段であり、メインCPU18の制御により各種データ、コマンド等を入出力する。メモリ20は、フラッシュメモリであり、このリモートコマンダー2に係る各種画面の設定、この画面に設定された各メニューに係るコマンドコード等のデータを記録して保持する。メインCPU18は、このリモートコマンダー2全体の動作を制御する制御手段であり、ランダムアクセスメモリ(RAM)21にワークエリアを確保してリードオンリメモリ(ROM)22に記録された所定の処理プログラムを実行することにより、ユーザーによる操作に応動して各種の機器を遠隔制御し、さらには液晶表示部14の設定等を受け付ける。
なおこの実施例において、このメインCPU18の処理に係る処理プログラムにおいては、このリモートコマンダー2にインストールされて提供されるようになされているものの、このような処理プログラムの提供にあっては、ネットワークを介したダウンロードにより提供するようにしてもよく、さらには記録媒体を介して提供するようにしてもよい。なおこのような記録媒体にあっては、メモリカード、光ディスク、磁気ディスク、着脱可能なハードディスク装置等、種々の記録媒体を広く適用することができる。
しかして図5(A)は、電源の立ち上げによるメインCPU18の処理により、液晶表示部14に表示されるメインメニュー画面(以下、ホーム画面と呼ぶ)を示す平面図である。このホーム画面においては、最上段に、現在表示中のホーム画面の頁とホーム画面の全頁数を示す表示(HOME 1/3)が表示される。ここでホーム画面は、制御対象機器の登録数に応じて複数の頁を登録できるように形成され、これによりこの図5の例では、ホーム画面の全頁数が3頁に設定されて、そのうちの1頁目が表示されている状態を示すようになされている。
またホーム画面は、続いて現在時刻(7:02)、所定のアプリケーションプログラムを立ち上げるメニュー(APP)、リモートコマンダー2の設定画面を立ち上げるメニュー(SET)が表示される。また最下段に、表示部14の真下に配置した操作子の機能が表示され、これらの間に、ホーム画面のメニューが表示される。
ここでホーム画面のメニューは、それぞれ制御対象の機器を選択するメニューであり、1頁に最大で9個の登録ができるように形成され、これによりこのリモートコマンダー2では、1頁のホーム画面に最大で9個の制御対象機器を登録できるように形成されている。メインCPU18は、このホーム画面の表示におけるメニューの選択がタッチパネル13により検出されると、図5(B)に示すように、対応する機器の操作画面に液晶表示部14の表示を切り換える。
ここで操作画面は、最上段に、制御対象の機器を特定する表示(この図5(A)では、テレビジョン受像機を示すTVの表示)が形成され、続いて現在表示中の操作画面の頁と操作画面の全頁数を示す表示(1/5)が表示される。ここで操作画面は、制御対象機器に係る操作のメニューに応じて複数の頁が設けられるように形成され、これによりこの図5の例では、操作画面の全頁数が5頁に設定されて、そのうちの1頁目が表示された状態を示すようになされている。操作画面は、続いてこの操作画面に割り当てられている各種のメニューが表示され、メインCPU18は、これらのメニューの操作がタッチパネル13により検出されると、メモリ20の記録に従って対応するコマンドコードの送出をサブCPU17に指示し、これにより所望する機器を制御するようになされている。またメインCPU18は、操作子15の操作により、これら複数頁のホーム画面、操作画面を順次循環的に切り換えて表示し、これによりユーザーにおいて、所望するメニューを簡易に選択できるようになされている。
これに対してホーム画面において、リモートコマンダー2の設定画面を立ち上げるメニュー(SET)がユーザーにより操作されると、メインCPU18は、所定の設定画面を表示し、この設定画面におけるメニューの選択により、制御対象機器の登録を受け付け、対応する操作画面の設定、デザイン、デザインの変更等を受け付け、さらにはこのような操作画面に設ける各メニューについてコマンドコードの設定、学習を受け付け、これらのデータをメモリ20に記録して保持する。これによりメインCPU18は、このメモリ20の記録に従って、ホーム画面、各操作画面を表示し、さらにはコマンドコードを送出するようになされている。またメインCPU18は、この設定画面における他のメニューの選択により、メモリカードを介して、又はUSBを介して、ホーム画面、各操作画面のデザイン、各メニューへのコマンドコードの割り当て等をパーソナルコンピュータ9にダウンロードし、またこれらのデータをパーソナルコンピュータ9よりアップロードする。
これに対してこの設定画面において、ユーザーがマクロの登録を指示した場合、メインCPU18は、キーマクロの登録を受け付ける。すなわちメインCPU18は、マクロを登録するメニューの選択を受け付けた後、ホーム画面、操作画面における一連のユーザーの操作を受け付け、この一連の操作によるユーザーにより選択されたメニューをマクロに登録する。またこのようにしてマクロを登録したメニューがユーザーにより選択されると、このメニューに元々割り当てられている処理に加えて、このマクロに係る一連のコマンドコードの送出をサブCPU17に指示する。
これによりメインCPU18は、例えばケーブルテレビジョンチュナー7のメニューがホーム画面で操作された場合、このメニューに係る本来の処理により液晶表示部14の表示をケーブルテレビジョンチュナー7の操作画面に切り換えると共に、このメニューに登録されたマクロの実行により、テレビジョン受像機3の電源を立ち上げた後、このテレビジョン受像機3の入力をケーブルテレビジョンチュナー7の出力に切り換えることができるようになされ、これによりこの場合、ケーブルテレビの聴取に係る一連の操作を1つのメニューの操作により実行できるようになされている。しかしてこれらによりこのリモートコマンダー2では、所望のメニューの操作に関連する一連の操作を1つのメニューの選択により実行して、その分、使い勝手を向上できるようになされている。
これに対して設定画面において、マクログループの作成メニューが選択されると、メインCPU18は、複数のマクロの登録を受け付け、マクロのグループを作成する。またビュアーのメニューの選択により、所望する操作画面に、メニューを配置し、このメニューにマクログループの作成メニューにより作成したマクログループを登録する。メインCPU18は、操作画面において、このマクログループを割り当ててなるメニューが操作されると、このマクログループを構成するマクロを、メニューが操作される毎に、順次実行する。
すなわち図6は、このマクログループの登録に係るメインCPU18の一連の処理を示すフローチャートである。メインCPU18は、マクログループの作成メニューが操作されると、ステップSP1からステップSP2に移り、マクログループの識別用の呼称であるマクログループのラベルの登録を受け付ける。また続くステップSP3に移り、マクロの識別用の呼称であるマクロのラベルの登録を受け付け、続くステップSP4において、このマクロのラベルに係るマクロの登録を受け付ける。なおこのマクロの登録にあっては、上述したキーマクロの登録と同様に、このリモートコマンダー2におけるホーム画面、操作画面における一連のメニューの操作を記録して実行される。
このようにして1つのマクロを登録すると、メインCPU18は、ステップSP5に移り、ユーザーの操作によりマクログループへの全てのマクロの登録を完了したか否か判断し、ここでユーザーが改めてマクロの登録を指示した場合、ステップSP3に戻り、マクログループへのマクロの登録を受け付ける。これによりメインCPU18は、ユーザーの操作に応動してステップSP3−SP4−SP5−SP3の処理を繰り返し、マクログループに複数のマクロの登録を受け付け、マクログループへのマクロの登録を完了すると、ステップSP5からステップSP6に移り、マクログループの登録を完了する。
続いてメインCPU18は、設定画面においてビュアーのメニューが選択されると、ステップSP7に移り、ホーム画面における対応するメニューの選択により、マクログループを登録する操作画面の選択を受け付ける。続いてメインCPU18は、ステップSP8に移り、マクログループを登録するメニューの設定を受け付ける。なおここでこのメニューの設定にあっては、メニューの色、形等である。
続いてメインCPU18は、ステップSP9に移り、このステップSP8で設定したメニューへのマクログループの選択を受け付け、続くステップSP10でこの処理手順を終了する。
図1は、このようにマクログループを登録してなるメニューの表示を示す略線図である。メインCPU18は、このようにしてマクログループが登録されると、対応する操作画面に、ユーザーにより登録されたメニューMを表示する。ここでこの図1に示す例において、このメニューMは、中央にラベル表示用の領域MC、この領域MCの左右にそれぞれ順方向及び逆方向への切り換えメニューMR、MLを配置して形成される。またこの状態で、ラベル表示用の領域MCには、マクログループのラベルが表示される。
メインCPU18は、このようにしてメニューMを表示して、順方向又は逆方向への切り換えメニューMR又はMLがユーザーにより選択されると、図7の処理手順の実行により、順次、登録されたマクロを実行する。すなわちメインCPU18は、これらメニューMR又はMLがユーザーにより選択されると、ステップSP11からステップSP12に移り、ユーザーにより操作されたメニューが順方向への切り換えメニューMRか否か判断する。ここで肯定結果が得られると、ステップSP12からステップSP13に移り、登録の順序に従って、このメニューに係るマクログループに登録されている続くマクロを実行し、ラベル表示領域MCの表示をこのマクロのラベルに切り換えた後、ステップSP14に移ってこの処理手順を終了する。これに対してステップSP12で否定結果が得られると、ステップSP12からステップSP15に移り、登録の順序に従って、このメニューに係るマクログループに登録されている1つ前のマクロを実行し、ラベル表示領域MCの表示をこのマクロのラベルに切り換えた後、ステップSP14に移ってこの処理手順を終了する。
これにより図1に示すように、操作画面に切り換えた直後においては、ラベル表示領域MCにこのメニューに登録されたマクログループのラベル(SPORTS)を表示し、例えば順方向のメニューが操作されると、矢印により示すように、先頭に登録されたマクロMCR1を実行し、このマクロMCR1のラベル(TV2ch)にラベル表示領域MCの表示を切り換える。これにより例えばこの操作画面がテレビジョン受像機3の操作画面であって、このマクロMCR1にこのテレビジョン受像機3の受信チャンネルを2チャンネルに切り換えるマクロMCR1(TV2ch)が登録されている場合、このマクロMCR1に係るコマンドコードをサブCPU17により送出し、これにより現在のテレビジョン受像機3の表示を2チャンネルの表示に切り換える。
また続いて順方向のメニューが操作されると、矢印により示すように、続いて登録されたマクロMCR2を実行し、このマクロMCR2のラベル(BS−7ch)にラベル表示領域MCの表示を切り換える。これにより例えばBS放送チュナーの電源の立ち上げ(BS TV−ON)、BSチュナーへのテレビジョン受像機3の入力切り換え(入力−BS)、BSチュナーの受信チャンネルの7チャンネルへの切り換え(BS−7ch)がマクロMCR2により登録されている場合、これら一連のコマンドコードをサブCPU17により送出し、これにより現在のテレビジョン受像機3の表示をこのBSチュナーによる7チャンネルの表示に切り換える。
また続いて順方向のメニューが操作されると、矢印により示すように、続いて登録されたマクロMCR3を実行し、このマクロMCR3のラベル(CS−5ch)にラベル表示領域MCの表示を切り換え、これにより例えばこの続くマクロMCR3にCSチュナーの電源の立ち上げ(CS TV−ON)、CSチュナーへのテレビジョン受像機3の入力切り換え(入力−CS)、CSチュナーの受信チャンネルの5チャンネルへの切り換え(CS−5ch)がマクロにより登録されている場合、これら一連のコマンドコードをサブCPU17により送出し、これにより現在のテレビジョン受像機3の表示をこのCSチュナーによる5チャンネルの表示に切り換える。
またさらに順方向のメニューが操作されると、この場合、先頭のマクロMCR1を実行してラベル表示領域MCの表示を切り換える。またこれとは逆に、逆方向へのメニューMLが操作されると、順方向のメニューMRの場合とは逆に順次マクロを実行して表示を切り換える。
これらにより1つのメニューに複数のマクロを登録して、ユーザーによる操作に応動してこの登録したマクロを1つずつ順次実行し、あたかもトグルスイッチのようにメニューを操作して、多数のマクロを登録した場合であっても、各マクロを順次実行することができ、これにより使い勝手の劣化を有効に回避することができるようになされている。
これに対してパーソナルコンピュータ9においては、このようなリモートコマンダー2の設定に係るアプリケーションプログラムが設けられ、リモートコマンダー2をUSBにより接続してこのアプリケーションプログラムを実行することにより、またはメモリカードを介してアプリケーションプログラムの実行結果をリモートコマンダー2にアップロードすることにより、上述したリモートコマンダー2におけるホーム画面の設定、編集の処理、操作画面の設定、編集の処理、さらにはマクロの登録、マクログループに係る一連の設定処理を実行できるようになされている。これによりこの実施例においては、リモートコマンダー2によりこれらの操作を実行する場合に比して、一段と簡易な操作により、リモートコマンダー2に係る一連の設定処理を実行できるようになされ、その分、使い勝手を向上できるようになされている。しかしてこのようなパーソナルコンピュータ9における対応するアプリケーションプログラムにおいては、光ディスク等の種々の記録媒体により、さらにはネットワークを介したダウンロード等により提供されるようになされている。
(2)実施例の動作
以上の構成において、このAVシステム1では(図2〜図5)、リモートコマンダー2のホーム画面におけるメニューの選択により制御対象の機器を選択すると、このリモートコマンダー2の表示がこの制御対象機器の操作画面に切り換わり、この操作画面におけるメニューの選択により、この制御対象機器に係る対応するコマンドコードが赤外線による遠隔制御信号により送出される。これによりこのAVシステム1では、多数の機器を制御対象として、所望する機器をリモートコマンダー2により遠隔制御できるようになされている。
しかしながらこれにより例えばテレビジョン受像機により通常のテレビジョン放送を楽しんでいる状態で、例えばケーブルテレビのいつものチャンネルに切り換える場合、テレビジョン受像機の操作画面でテレビジョン受像機の入力をケーブルテレビジョンチュナーに切り換え、またホーム画面によりケーブルテレビジョンチュナーを選択してケーブルテレビジョンチュナーの操作画面を立ち上げ、この操作画面でケーブルテレビジョンチュナーの電源の立ち上げ、チャンネル切り換えを実行することが必要になり、極めて煩雑な操作を実行することが必要になる。
このためこのリモートコマンダー2では、キーマクロによりこのような一連の操作を所望のメニューに登録することができるように形成され、これにより1つのメニューを操作するだけの簡易な操作により一連の操作を実行できるようになされている。すなわち例えばケーブルテレビジョンチュナーのメニューに、テレビジョン受像機の電源の立ち上げ、入力の切り換えに係るマクロを登録することにより、ケーブルテレビジョンチュナーのメニューを選択して操作画面を表示するだけで、このケーブルテレビジョンチュナーの出力装置であるテレビジョン受像機の電源を立ち上げてケーブルテレビジョンの番組を試聴することができるように設定することができ、これにより使い勝手を向上することができる。また例えばテレビジョン受像機の操作画面に、お好みのメニューを設け、このメニューに、ケーブルテレビジョンチュナーの電源を立ち上げ、ケーブルテレビジョンチュナーへの入力の切り換え、チャンネル切り換えを登録することにより、このお好みのメニューを選択するだけで、ケーブルテレビジョンに係る所望するチャンネルにテレビジョン受像機の表示を切り換えることができる。
しかしながらこのようなお好みのメニュー等の設定にあっては、多数設定すると、著しくメニューが増大し、これにより却って使い勝手が悪くなる。
このためこのリモートコマンダー2では、このようなマクロの登録を複数受け付けてマクログループが形成され、このマクログループが1つのメニューに登録される(図1及び図6)。またこのメニューがユーザーにより選択されると、これら複数のマクロのうちの1つが、ユーザーの選択毎に、1つずつ実行される。これによりリモートコマンダー2では、このような複数の機器に係る一連の操作を、1つのメニューの操作により実行するようにして、あたかもこのメニューをトグルスイッチのように使用して所望する番組の試聴等を実行することができ、これにより多数マクロを登録した場合にあっても、使い勝手の劣化を有効に回避することができる。
またこのようにして複数のマクロを1つのメニューに登録するようにして、各マクロにラベルの設定を受け付け、マクロの実行によりこのラベルを表示することにより、ユーザーにおいては、このようにトグルスイッチの操作のようにしてチャンネルを切り換えるようにしても、何れのチャンネルを受信しているかを確認することができ、これによりユーザーの使い勝手を向上することができる。
(3)実施例の効果
以上の構成によれば、1つの操作子又は1つのメニューに複数のマクロを登録し、ユーザーによる操作に応動してこれら複数のマクロのうちの1つを実行することにより、多数のマクロを登録した場合であっても、使い勝手の劣化を有効に回避することができる。
またこのようなユーザーによる操作に応動したこれら複数のマクロのうちの1つの実行が、1つのメニューのユーザーによる選択毎に、順次1つずつマクロを実行する処理であることにより、あたかもトグルスイッチの操作のように、マクロを順次実行し得、これにより使い勝手を向上することができる。
またこのようにして実行したマクロに係るラベルを表示することにより、何れのソースを試聴しているか等の確認を容易にし得、その分、ユーザーの使い勝手を向上することができる。
なお上述の実施例においては、複数のマクロを1つずつ順次実行する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図1の対比により図8に示すように、ユーザーによるメニューの選択により例えばマクロのラベルによりこれら複数のマクロの一覧を表示し、この表示におけるユーザーの選択により、対応するマクロを実行するようにしてもよい。
また上述の実施例においては、メニューにマクロを登録する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、操作子に登録する場合にも広く適用することができる。なおこのように操作子にマクロを登録する場合にあっては、数に限りのある操作子に多数のマクロを登録することができる。
また上述の実施例においては、赤外線によるリモートコマンダーに適用してAV機器の動作を制御する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、各種家庭用の機器を制御するリモートコマンダー、車載のリモートコマンダー等に広く適用することができる。
本発明は、リモートコマンダー、リモートコマンダーの制御方法、リモートコマンダーの制御方法のプログラム、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えば複数のAV機器、照明、エアコン等の各種機器を赤外線により遠隔制御するリモートコマンダーに適用することができる。
本発明の実施例に係るリモートコマンダーにおけるマクログループの説明に供する略線図である。 本発明の実施例に係るリモートコマンダーのAVシステムを示すブロック図である。 図2のリモートコマンダーの平面図である。 図2のリモートコマンダーのブロック図である。 図2のリモートコマンダーにおけるホーム画面及び操作画面を示す平面図である。 図2のリモートコマンダーにおけるマクログループの登録に係る処理手順を示すフローチャートである。 図2のリモートコマンダーにおけるマクログループの実行に係る処理手順を示すフローチャートである。 実施例2に係るリモートコマンダーの処理の説明に供する平面図である。
符号の説明
1……AVシステム、2……リモートコマンダー、13……タッチパネル、14……液晶表示部、15……操作子、16……赤外線送受信部、17……サブCPU、18……メインCPU

Claims (7)

  1. 制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーにおいて、
    ユーザーによる操作を受け付ける入力手段と、
    前記制御対象機器に前記遠隔制御信号を送出する遠隔制御信号出力手段と、
    前記入力手段による前記ユーザーの操作に応動して、前記遠隔制御信号出力手段の動作を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、
    前記入力手段の1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号出力手段の動作を制御し、
    記1つの操作子のユーザーによる操作毎に又は前記1つのメニューのユーザーによる選択毎に、前記マクロを順次1つずつ実行する
    モートコマンダー。
  2. 前記制御手段は、
    前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つの選択を受け付ける選択用のメニューを表示し、前記選択用のメニューにより選択されたマクロを実行する
    求項1に記載のリモートコマンダー。
  3. 前記入力手段は、
    前記マクロの実行に応動して、前記1つの操作子又は1つのメニューに係る表示を切り換える
    求項1に記載のリモートコマンダー。
  4. 前記制御手段は、
    前記入力手段による前記ユーザーの操作に応動して前記マクロの登録を受け付ける
    求項1に記載のリモートコマンダー。
  5. 制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法において、
    1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号を出力するマクロ実行のステップと、
    前記1つの操作子のユーザーによる操作毎に又は前記1つのメニューのユーザーによる選択毎に、前記マクロを順次1つずつ実行するステップと、
    有する、リモートコマンダーの制御方法。
  6. 制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法のプログラムにおいて、
    1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号を出力するマクロ実行のステップと、
    前記1つの操作子のユーザーによる操作毎に又は前記1つのメニューのユーザーによる選択毎に、前記マクロを順次1つずつ実行するステップと、
    有する、リモートコマンダーの制御方法のプログラム。
  7. 制御対象機器の選択を受け付けた後、前記制御対象機器に係る制御内容の選択を受け付け、前記制御対象機器に遠隔制御信号を送出して前記制御対象機器の動作を制御するリモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体において、
    1つの操作子又は1つのメニューに対して登録された複数のマクロについて、前記1つの操作子のユーザーによる操作又は前記1つのメニューのユーザーによる選択に応動して、前記複数のマクロのうちの1つを実行して前記遠隔制御信号を出力するマクロ実行のステップと、
    前記1つの操作子のユーザーによる操作毎に又は前記1つのメニューのユーザーによる選択毎に、前記マクロを順次1つずつ実行するステップと、
    有する、リモートコマンダーの制御方法のプログラムを記録した記録媒体。
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