JP4583633B2 - 高周波スネア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内視鏡を通じて体腔内に誘導され、スネアワイヤにより例えばポリープの切除等を行なう高周波スネアに関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡を通じて体腔内に誘導され、ループ状のスネアワイヤにより体腔内のポリープの切除等を行なう高周波スネアが特開平1−310657号公報や特開平11−123198号公報において知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特開平1−310657号公報で公開されている高周波スネアではスネアワイヤが形状記憶合金で形成されている。このため、スネアワイヤにかかるコストが嵩む。また、スネアワイヤのループ形状を体腔内温度のみで湾曲させることは個人個人の体腔内温度のバラツキを考えると現実的に難しい。
【0004】
また、特開平11−123198号公報で公開されている高周波スネアでは先端ワイヤ部分にそのループ面に沿う向きで複数の屈曲部を左右対称に形成したものであり、これはポリープの大きさに拘わらず、スネアループがポリープに掛けやすいという利点がある。しかし、気管支管腔などでは、スネアループの接線方向からポリープにアプローチする場合が多いが、このような場合、スネアワイヤをポリープの頭から掛けて基部に引っ掛ける操作が難しく、その作業に手間取ると言う問題があった。
【0005】
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、接線方向からのアプローチであっても、スネアワイヤを素早くポリープ等に掛け易く、ポリープを容易に切除できる高周波スネアを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、弾性ワイヤによってループ状に形成された、シースの先端から突没自在なスネアワイヤを有し、上記スネアワイヤは、先端と基端の間のワイヤ途中部分に複数の屈曲部を設け、基端側に位置した屈曲部からこの屈曲部よりも先端側に位置する次の屈曲部までのワイヤ部分を上記シース内に引き込むときにシースから突き出した上記スネアワイヤのループ部が該スネアワイヤのループ面に対して一方側へ傾き、次の屈曲部からこの次の屈曲部よりも先に位置する先の屈曲部までのワイヤ部分を上記シース内に引き込むときにシースから突き出した上記スネアワイヤの先端側ループ部が上記スネアワイヤのループ面に対して他方側へ逆向きに傾くように上記各屈曲部及び各ワイヤ部分を立体的な形状に形成したことを特徴とする高周波スネアである。
【0007】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の高周波スネアにおいて、上記次の屈曲部と上記先の屈曲部との間に位置するワイヤ部分は上記先端側ループ部のループ面に対して垂直な方向の成分を備えることを特徴とする。
【0008】
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の高周波スネアにおいて、上記先端側ループ部が上記シース軸と略平行であるように形成したことを特徴とする。
【0009】
請求項4に係る発明は、請求項1、請求項2または請求項3に記載の高周波スネアにおいて、シースが3つのルーメンを備えてなり、1つのルーメンにスネアワイヤを突没自在に設け、他の2つのルーメンには上記スネアワイヤの突き出す方向を規制するガイドを兼ねた把持部材を進退自在に設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項1〜3に係る発明では、スネアワイヤの部分にスネアループ面に対し立体的な向きの形状、たとえば、スネアループをシースの軸方向に対し、特に垂直な向きに屈曲部を設けることにより、スネアワイヤをポリープ等に掛け易くなると共に、ポリープ等を縛る際、スネアワイヤを手元方向に引込むと、スネアループが倒れ、ポリープの基部にスネアワイヤを確実に掛けることが可能である。特に、気管支管腔などの接線方向からのアプローチに対して効率よく高周波処置を行うことができる。
【0012】
請求項4に係る発明では、管腔を塞ぐようなポリープがある際、ガイドを兼ねた把持部材によってスネアループを掛けやすくすると共に、把持部材により、切除後のポリープを回収できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1〜図4に基づいて本発明の第1実施形態に係る内視鏡用高周波スネアについて説明する。
【0014】
図1に示すように、本実施形態に係る内視鏡用高周波スネア1は可撓性樹脂製のシース2を備える。シース2内には図4に示すように、操作ワイヤ3が進退自在に挿通されている。操作ワイヤ3の先端には接続部材4を介してスネアワイヤ5が接続されている。シース2の基端には図示しない操作部が設けられていて、操作部のスライダによって操作ワイヤ3を進退するようになっている。
【0015】
上記スネアワイヤ5は例えばステンレス鋼線の縒線ワイヤ等を用いてループ後端6からループ先端7まで左右対称のループ形状に形成されている。スネアワイヤ5におけるループ後端6が上記操作ワイヤ3の先端に対し接続部材4を介して接続されている。
【0016】
図1に示すように、シース2の先端からスネアワイヤ5を突き出したとき、スネアワイヤ5はそれ自身の弾性力によりループ形状に最も大きく開くようになっている。また、スネアワイヤ5はシース2内に引き込まれるとき、シース2の軸方向に対し傾く動きを示すように3次元形状に形成されている。本実施形態ではスネアワイヤ5の左右ワイヤ途中部分にループ後端6側から順に第1屈曲部11、第2屈曲部12、第3屈曲部13、第4屈曲部14及び第5屈曲部15を形成し、スネアワイヤ5の左右ワイヤ途中部分をスネアループ面に対し立体的な向きの形状に形成している。より具体的には第1屈曲部11はスネアワイヤ5のループ面と水平な面内で屈曲しており、第2屈曲部12では例えば斜め下向きで外側へ折れ曲がり、次の第3屈曲部13ではスネアワイヤ5のループ面に対し、ほぼ垂直な面内で折れ曲がり、最後の第5屈曲部15ではこれより先のワイヤ部分がスネアワイヤ5の先端ループ面に一致するように折れ曲がり、ループ後端6と水平になるようになっている。つまり、ループ先端7からループ後端6を通る軸に対し左右のワイヤ部は面対称の立体形状に形成されている。
【0017】
次に、上記構成の内視鏡用高周波スネア1の作用について説明する。まず、スネアワイヤ5をシース2内に引き込んだ状態で図示しない内視鏡の鉗子チャンネルに高周波スネア1を挿入し、鉗子チャンネルの先端よりシース2の先端部分を突き出し、目的部位まで導く。
【0018】
図示しない操作部において、操作ワイヤ3に接続されたスライダを操作し、シース2の先端からスネアワイヤ5を突き出し、図1で示すように、スネアワイヤ5を開いた状態にする。
【0019】
開いた状態のスネアワイヤ5をポリープに掛ける。スネアワイヤ5は立体的な形状であるため、スネアワイヤをポリープ等に掛け易い。
【0020】
ついで、スライダを操作し、スネアワイヤ5をシース2の先端に引き込む。スネアワイヤ5は図2から図3で示す状態を経て絞り込まれ、ポリープを絞扼する。
【0021】
第2屈曲部12から第3屈曲部13までのワイヤ部分をシース2内に引き込むときはスネアワイヤ5が上向きに傾き、ポリープ等に掛け易い。さらに第3屈曲部13から第4屈曲部14までのワイヤ部分をシース2内に引き込むときには逆にスネアワイヤ5が下向きに傾く。このように第3屈曲部13を越えて、スネアワイヤ5をシース2内に引き込んだ図2の状態ではスネアワイヤ5のループがシース2の軸方向に対してポリープ側に傾き、ポリープにスネアワイヤ5が掛るように傾く動きを行なう。そして、図3に示すように、第4屈曲部14を越えて、シース2にスネアワイヤ5を引き込むと、図3に示すように、水平に絞り込まれ、ポリープの基部を絞扼することができる。
【0022】
ポリープを絞扼した後、一般的な高周波スネアの場合と同様にスネアワイヤ5に高周波電流を流し、ポリープを切除する。
【0023】
本実施形態によれば、スネアワイヤ5が立体的に形成されているため、スネアワイヤ5をポリープ等に掛け易くなると共に、シース2内にスネアワイヤ5を引き込むとき、スネアワイヤ5はシース2の軸方向に対し傾く動きを行ってポリープに掛けることができる。このため、接線方向からポリープにアプローチする場合でもポリープに掛り易い動きを行なうため、接線方向からアプローチする場合でもスネアワイヤ5をポリープに短時間で容易に掛け易い。
【0024】
(第2実施形態)
図5〜図12に基づいて本発明の第2実施形態に係る内視鏡用高周波スネアについて説明する。
【0025】
スネアワイヤ5については前述した第1実施形態のものと同じである。シース21は可撓性の樹脂からなるトリプルルーメンチューブで構成されている。トリプルルーメンとしてはシース21の中心を通る第1ルーメン31と、中心から偏芯した上下位置にそれぞれ形成された第2ルーメン32及び第3ルーメン33とからなる。第2ルーメン32と第3ルーメン33は第1ルーメン31の上下対称に配置され、かつ、その断面形状は矩形や円形であり、本実施形態では矩形のものである。
【0026】
スネアワイヤ5は第1ルーメン31に突没進退自在に挿入され、同じく、第1ルーメン31に進退自在に挿通された図示しない操作ワイヤの先端に接続されている。
【0027】
第2ルーメン32と第3ルーメン33にはガイド・把持部材35,36が進退自在に挿入されている。ガイド・把持部材35,36は例えばステンレス鋼等の弾性のある材質から帯状に作られており、第1のガイド・把持部材35は基端側の直線部分40と、これより先端において軸側に向いた湾曲部41の形状に構成されている。また、第2のガイド・把持部材36は直線部分42と、これより先端側においてシース21の軸に向いた比較的緩やかな第1湾曲部43と、これより先端側においてシース21の軸に向いた第2湾曲部44を形成した形状に構成されている。第1のガイド・把持部材35の湾曲部41と第2のガイド・把持部材36の第2湾曲部44とは向き合っている。
【0028】
上記シース21の後端には操作部50が接続されている。操作部50には第1スライダ51が設けられ、第1スライダ51には上記スネアワイヤ5を操作する図示しない操作ワイヤが接続されている。さらに、操作部50には別々に独立して操作可能な第2スライダ55と第3スライダ56が設けられている。第1ガイド・把持部材35と第2ガイド・把持部材36とは図示しない操作ワイヤを介して、それぞれ対応した第1のガイド・把持部材35と第2ガイド・把持部材36に個別的に接続されている。
【0029】
そして、第2スライダ55により第1ガイド・把持部材35を進退する操作が可能であり、第3スライダ56により第2のガイド・把持部材36を進退する操作が可能である。
【0030】
次に、上記構成の内視鏡用高周波スネア1の作用について説明する。図8は管腔内のポリープ60へのアプローチから回収までの手順を示す。
【0031】
スネアワイヤ5をシース21内に引き込んだ状態で図示しない内視鏡の鉗子チャンネルに高周波スネアを挿入し、鉗子チャンネルの先端よりシース21の先端部分を突き出す。
【0032】
図8(a)に示すように、ガイド・把持部材35をシース21の先端より突き出し、次に、図8(b)に示すように、ガイド・把持部材35に沿ってスネアワイヤ5をシース21の先端より突き出す。すると、スネアワイヤ5はガイド・把持部材35にガイドされ、管腔内のポリープ60の頭付近に導かれる。この後、図8(c)に示すように、スネアワイヤ5がポリープ60側に傾いてそのポリープ60に掛る。図8(d)に示すように、ポリープ60の基部に掛け、水平に絞り込み、ポリープの基部を絞扼する。そして、図8(e)に示すように、スネアワイヤ5に高周波電流を流し、ポリープ60を切除する。また、切除したポリープ60を、ガイド・把持部材35,36で回収することが可能である。その他、本実施形態によれば、前述した第1実施形態と同様の効果が得られる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、管腔内の接線方向のアプローチに対しても、スネアワイヤをポリープの基部まで確実に掛けることができる。また、ポリープ切除後の回収も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る内視鏡用高周波スネアの先端部を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る内視鏡用高周波スネアにおいて第3屈曲部を越えてスネアワイヤをシースに引き込んだ状態を示す先端部の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る内視鏡用高周波スネアにおいて第4屈曲部を越えてスネアワイヤをシースに引き込んだ状態を示す先端部の斜視図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係る内視鏡用高周波スネアの先端部を縦断した断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る内視鏡用高周波スネアの先端部を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係る内視鏡用高周波スネアの平面図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係る内視鏡用高周波スネアのシースの正面図である。
【図8】本発明の第2実施形態に係る内視鏡用高周波スネアの使用例の説明図である。
【符号の説明】
1…内視鏡用高周波スネア
2…シース
3…操作ワイヤ
5…スネアワイヤ
11…第1屈曲部
12…第2屈曲部
13…第3屈曲部
14…第4屈曲部
15…第5屈曲部
Claims (4)
- 弾性ワイヤによってループ状に形成された、シースの先端から突没自在なスネアワイヤを有し、上記スネアワイヤは、先端と基端の間のワイヤ途中部分に複数の屈曲部を設け、基端側に位置した屈曲部からこの屈曲部よりも先端側に位置する次の屈曲部までのワイヤ部分を上記シース内に引き込むときにシースから突き出した上記スネアワイヤのループ部が該スネアワイヤのループ面に対して一方側へ傾き、次の屈曲部からこの次の屈曲部よりも先に位置する先の屈曲部までのワイヤ部分を上記シース内に引き込むときにシースから突き出した上記スネアワイヤの先端側ループ部が上記スネアワイヤのループ面に対して他方側へ逆向きに傾くように上記各屈曲部及び各ワイヤ部分を立体的な形状に形成したことを特徴とする高周波スネア。
- 上記次の屈曲部と上記先の屈曲部との間に位置するワイヤ部分は上記先端側ループ部のループ面に対して垂直な方向の成分を備えることを特徴とする請求項1に記載の高周波スネア。
- 上記先端側ループ部が上記シース軸と略平行であるように形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の高周波スネア。
- シースが3つのルーメンを備えてなり、1つのルーメンにスネアワイヤを突没自在に設け、他の2つのルーメンには上記スネアワイヤの突き出す方向を規制するガイドを兼ねた把持部材を進退自在に設けたことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の高周波スネア。
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