JP4583337B2 - ベルト式伝動機構を備えるバーチカル内燃機関 - Google Patents
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Description
請求項2記載の発明は、請求項1記載のバーチカル内燃機関において、前記通気口は前記ベルト室の底壁に設けられ、前記底壁の、前記ベルト室内での底面のうち、前記ベルトの真下に位置する第1部分は、前記第1部分から前記通気口に達するまでの第2部分よりも高い位置にあるものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のバーチカル内燃機関において、前記障壁部材は、前記ベルト室の底壁と天井壁との間で前記底壁と前記天井壁との上下方向での間隔に等しい長さで上下方向に延びていると共に水平方向で前記ベルトをほぼ全周に渡って囲む周壁により構成されるものである。
請求項2記載の事項によれば、オイル混入気体が障壁部材に衝突するなどしてベルト室内で分離したオイルは、ベルト室の底壁の底面においてベルトの真下の第1部分よりも低い第2部分を流れて通気口に達し、通気口からベルト室外に流出するため、底面上のオイルとベルトと接触が抑制されるので、オイルとの接触によるベルトの劣化が抑制されて、ベルトの寿命が延びる。
請求項3記載の事項によれば、障壁部材である周壁は、ベルト室の高さに等しい高さでベルトをほぼ全周に渡って囲むので、オイル混入気体がベルトに過度に接触することが効果的に防止される。
図1〜図5は第1実施形態を説明するための図である。
図1を参照すると、本発明が適用されたバーチカル内燃機関Eは船外機Sに搭載される。船外機Sは、上下方向を指向する回転中心線を有するクランク軸18を備える内燃機関Eのほかに、内燃機関Eを支持するマウントケース1と、マウントケース1の下端部に結合されるエクステンションケース2と、エクステンションケース2の下端部に結合されるギヤケースと、内燃機関Eの下部からエクステンションケース2の上部までの周囲を覆うアンダカバー3と、アンダカバー3の上端部に結合されるエンジンカバー4とを備える。
船外機Sは、クランク軸18の下軸端部18bに同軸に連結される駆動軸5と前記ギヤケース内に収容される前後進切換装置とプロペラとから構成される動力伝達装置を備え、内燃機関Eが発生する動力は、クランク軸18から駆動軸5および前記前後進切換装置を経て前記プロペラに伝達される。
船外機Sを船体の船尾に取り付ける取付装置は、マウントケース1およびエクステンションケース2に固定されるスイベル軸6を回動可能に支持するスイベルケース7と、スイベルケース7を上下方向に揺動可能に支持するチルト軸8を保持すると共に船体の船尾に固定されるブラケット9とを備える。この取付装置により、船外機Sは、船体に対してチルト軸8を中心に上下方向に揺動可能であると共に、スイベル軸6を中心に左右方向に揺動可能である。
燃焼ガスは、排気ガスとして、燃焼室21から、前記排気ポートを経てシリンダブロック11に設けられた排気集合通路に流出し、さらにマウントケース1内、排気管内およびエクステンションケース2内の通路を通って水中に排出される。
さらに、上ケース62には、両上軸端部18a,24aおよび被動プーリ52のボス部52cが油密状態で貫通する孔と、カバー39により覆われるテンショナ54の位置調整用の作業孔42とが設けられる。
そして、円形の孔41aは上軸端部18aの円形のフランジ部18cよりも僅かに大きいだけであり、孔41aを通じてのクランク室20・ベルト室63間での気体の流通量は、それぞれ、通気口70,71を通じての気体の流通量に比べて、極めて少ないか、または無視できる程度である。それゆえ、クランク室20とベルト室63との間の気体の流通は実質的に通気口70のみを通じて行われ、動弁室22とベルト室63との間の気体の流通は実質的に通気口71のみを通じて行われる。
また、クランク室20からベルト室63に向かうオイル混入気体は、空間43内で下ケース61に当たって偏向して、クランク室20からベルト室63に向かう方向から一旦逸れた後、通気口70を通ってベルト室63に流入する。この過程で、オイル混入気体中のオイルの一部は下ケース61に付着するので、ベルト室63に流入するオイル混入気体に含まれるオイルが減少する。
したがって、ベルト室63は、内側壁Wiを境にして、内側壁Wiの内側に位置して伝動機構50の全体が配置される内側室63aと、通気口70,71が開口する外側室63bとに二分される二重構造の室である。そして、内側壁Wiには、内側室63aと外側室63bとを連通させる複数の連通口73,74が設けられる。
そして、ベルト室63内で下内側壁64および上内側壁65により逸らされたオイル混入気体の一部は、外側室63bから主に連通口73を通じて内側室63aに流入して、オイル混入気体中のミスト状のオイルがベルト53や各プーリ51,52に付着することにより、該オイルでベルト53が潤滑される。
このため、内側室63aにおいて、内側底面Fa上のオイルは、第1部分Fa1に滞留することなく、第2部分Fa2を構成する内側底面Faの部分を流れて連通口73,74を通って外側室63bに流出し、さらに通気口70,71を通ってクランク室20および動弁室22に流出する。
内燃機関Eに備えられてベルト室63を形成する伝動ケース60は、クランク室20とベルト室63との間に遮蔽部材としての下ケース61を備え、下ケース61は、ベルト53の重なり部53aを、クランク室20から遮蔽することにより、重なり部53aが下ケース61により遮蔽されるため、クランク室20から飛散して来る滴状のオイルやクランク室20からのオイル混入気体が下ケース61により遮蔽されて、該滴状のオイルやオイル混入気体中のミスト状のオイルがベルト53に過剰に接触することが防止され、さらにオイル混入気体中のブローバイガスがベルト53に過剰に接触することも防止される。
また、伝動ケース60を構成する下ケース61が遮蔽部材を構成するので、該遮蔽部材を別途設ける必要がないので、部品点数およびコストが削減される。
この第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の作用および効果が奏される。
内側壁Wiは、連通口73,74を除いて、水平方向で伝動機構50を全周に渡って囲んでもよい。
被動装置は、回転軸を被動軸とするオイルポンプ29などの補機やその他の動力伝達装置であってもよい。
フライホイールがクランク軸18の下軸端部18bに設けられ、駆動軸5がフライホイールを介してクランク軸18に連結されてもよい。
ベルト室63は、前述の実施形態のように機関本体に対して上方に配置される場合以外に、機関本体に対して、その内部または下方に配置されてもよい。
バーチカル内燃機関は、単気筒内燃機関であってもよく、さらに船外機以外の機械に搭載されてもよい。
E…内燃機関、Wi…内側壁、F,Fa,Fb…底面。
Claims (3)
- 回転中心線が上下方向を指向するようにクランク室に収容されたクランク軸と、前記クランク軸の動力により回転駆動される被動軸を備える被動装置と、前記クランク軸の動力を前記被動軸に伝達するゴム製のベルトを備えると共にベルト室に収容されたベルト式伝動機構と、前記ベルト室を形成する伝動ケースとを備え、前記ベルトがオイルにより潤滑されるバーチカル内燃機関において、
前記ベルト室は通気口を通じて前記クランク室に連通し、前記伝動ケースには、前記ベルト室内で前記通気口と前記ベルトとの間に配置された障壁部材が設けられ、前記障壁部材は、前記クランク室から前記通気口を通って前記ベルト室に流入したオイル混入気体の流れを前記ベルトから逸らせる位置にあることを特徴とするバーチカル内燃機関。 - 前記通気口は前記ベルト室の底壁に設けられ、前記底壁の、前記ベルト室内での底面のうち、前記ベルトの真下に位置する第1部分は、前記第1部分から前記通気口に達するまでの第2部分よりも高い位置にあることを特徴とする請求項1記載のバーチカル内燃機関。
- 前記障壁部材は、前記ベルト室の底壁と天井壁との間で前記底壁と前記天井壁との上下方向での間隔に等しい長さで上下方向に延びていると共に水平方向で前記ベルトをほぼ全周に渡って囲む周壁により構成されることを特徴とする請求項1または2記載のバーチカル内燃機関。
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