JP4582492B2 - 医療用プラスチック容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、輸液用容器として使用した場合に、内容液の排出に伴って胴部から均一かつ扁平に潰れ始め、滴下速度も均一なプラスチック容器に関する。特に生理食塩液、リンゲル液等の血液代用剤、糖類液、蛋白アミノ酸液、人工腎臓透析補充液またはその他の注射液を収納する合成樹脂製注射液用容器に関する。また、使用後に可及的に体積を小さくできるプラスチック容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の注射液容器にはガラス瓶が多く使用されていたが、ポリエチレンあるいはポリプロピレン等の合成樹脂製のプラスチックバッグやブロー成形壜が広く使用されるようになってきている。
【0003】
プラスチックバッグは、元々の形状が扁平な容器であるため、ガラス瓶やブロー成形壜のように通気針を使用することがなくても内容液を排出するにつれて容器内が陰圧になったり、廃棄時に嵩張ることがない。一方、ブロー成形壜は、容器が自立するように底部を有し、その基本形状が立体であるため、通気針を使用しない場合には内容液を排出するにつれて容器内が陰圧になって排出速度が変化(遅くなる)したり、使用後;廃棄時にも嵩張り、ペットボトルに代表されるように、使用後も形を保ったままで、機械的に破壊する以外にはその容積を小さくすることは困難である。また、プラスチックバッグのような扁平容器は自立しないため使用勝手が悪く、特に医療現場においては、混注などの操作において、自立する容器が求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
使用後にその形状を折り畳めるようにしたプラスチック容器は多数考案されているが、これらの容器は自立するものではない。
また、自立するブロー成形壜、特に輸液用容器において、排液に伴って胴部が扁平に潰れるものも提案されているが(実開昭62-27959号、実開昭62-70525号、実公平1-12823号、実公平1-30192号、実公平5-2183号、実公平5-6992号、実公平5-29714号、実公平6-114号、実公平7-7964号など)、使用後の廃棄性が十分とは言えない。例えば、実公平1-12823号の輸液用容器においても、使用後にその体積を小さし、廃棄性をよくする要望を満たすとは言えない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、これらの従来技術の問題点を解決するものであって、従って本発明は、自立する輸液プラスチック容器において、内容液の滴下排出に伴って均一に潰れ、滴下速度が一定なプラスチック容器であり、自立する形状の輸液用プラスチック容器であって、使用後;廃棄時にその体積を可及的に小さくすることが出来るプラスチック容器を提供するものである。
【0006】
すなわち、本発明は、(1) 容器本体胴部の横断面形状が楕円形または長円形であり、胴部がそれぞれ脚部および背胸部を介して、底および頸部に繋がり、脚部および背胸部が楕円形または長円形である医療用プラスチック容器において、容器本体胴部の横断面形状における楕円形または長円形は容器本体の高さの1/3以上の長さに亘ってほぼ同一であり、背胸部はその横断面形状における楕円形または長円形は、長径が胴部とほぼ同一であって、短径のみが頸部に向かって容器本体胴部断面の長円形の短径の1/3〜1/2の幅の肩部まで漸次短くされて、斜めの背胸部面を形成しており、脚部はその横断面形状における楕円形または長円形は、長径が胴部と略同一であって、短径のみが容器本体胴部断面の長円形の短径の略1/2の幅の底部まで徐々に短くされて、斜めの脚部正背面を形成しており、更に,底部をその楕円形または長円形の横断面形状における短径部位において縮径し、この縮径部に連なる容器本体胴部と底部を繋ぐ前記脚部正背面を一部窪んだ面とし、底部の縮径部から胴部に連なる脚部における窪み面に屈曲ポイント部を有することを特徴とする医療用プラスチック容器、ある。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明のプラスチック容器では、本体胴部の横断面形状が楕円形または長円形である。胴部形状の長円形は、内容液の排出につれて容器本体胴部の正背面が潰れ、胴部に続く底部や背胸部が反転して、肩部や底部の幅を最大とする最小容量となるため、反転を起こしやすいように、直線部分を有する長円形であることが望ましく、直線部分を有する2以上の弧を繋いだ楕円形であってもよい。また、胴正面および胴背面になだらかなアールを有する場合(楕円形)にも、反転の妨げにならない程度のものであることが望ましい。
【0008】
本発明のプラスチック容器は自立性を有するプラスチック容器である。このため、容器下面に底部を有する。底には足部を設けることもできる。この底は、容器本体の大きさ(容量)との関係を考慮し、自立するために必要な大きさを有する必要がある。そしてこの底の短径は、容器本体胴部断面長円形の短径の略1/2の幅であることが望ましい。本発明のプラスチック容器は、内容液を排出するための容器口部(または施栓するための蓋体溶着部分)および頸部に連なる肩部の幅が、容器本体胴部の短径の1/2〜1/3の幅であることが望ましい。この底部および肩部は、これらのプラスチック容器を圧縮廃棄するにあたり、潰れ難い部分であり、できるだけ小さく、あるいは、できるだけ扁平であることが好ましい。これらの部分の大きさは、それぞれの機能を考慮して適宜設計されるものであるが、本件プラスチック容器では、上記のような大きさにする事に特徴があるものである。
【0009】
また本件プラスチック容器では、容器本体胴部と肩部を繋ぐ背胸部(面)、及び容器本体胴部と底部を繋ぐ脚部(面)を有する。背胸部(面)は胴部から連なる長円形であって、長径が胴部とほぼ同一であることが望ましい。短径のみが肩部に向かって容器本体胴部断面の長円形の短径の1/3〜1/2の幅の肩部まで漸次短くなることが望ましく、その結果、斜めの背胸部面を構成する。また、脚部(面)は胴部から繋がる長円形であって、脚部断面の長円形は、長径が胴部と略同一であることが望ましい。短径のみが容器本体胴部断面の長円形の短径の略1/2の幅の底まで徐々に短くなることが望ましく、その結果、斜めの脚部面を構成する。この胸背部面および脚部面は、楕円形であっても、膨らみを極力抑えた面であることが望ましく、直線部分を持った長円形であってもよい。また、(側面から見て)平面であっても、曲面を構成していてもよい。
【0010】
これら背胸部面と胴部面、及び脚部面と胴部面とは、それぞれアールを持った変曲点r1、r2にて繋ぐことが望ましく、この背胸部面と胴部面を繋ぐr1、及び脚部面と胴部面を繋ぐr2が、r1よりもr2の方が緩やかなアールであることが望ましい。この間には、複数の曲面(アール)や凹凸を含めて設計することもでき、この間に段差のあるエッジ(突起部分)を設けることもできる。容器本体胴部の長円形、容器脚部の長円形および容器背胸部の長円形の各々の長径ができるだけ長い部分に亘ってほぼ同一であることが望ましく、その後、肩部および底にて絞られた形状であることが望ましい。
【0011】
本件プラスチック容器では、底面を形成する楕円形または長円形の短径の一部を短く形成した屈曲ポイント部を有するものである。この縮径部は、孤状になだらかに形成することもできるし、リブ状に急激な変曲点を持つ形状として縮径して設けることもできるが、いずれにしても滑らかな形状であることが好ましい。脚部面は、この底面形状と断面が楕円形または長円形の容器本体胴部とを繋いでおり、この縮径部から連なる面は、その斜めとなった正背面に一部窪んだ面を形成する。紡錘形状をしているこの脚部の一部に窪んだ面(屈曲ポイント部)を有することを特徴とする医療用プラスチック容器である。この脚部面は、滑らかな面で形成することが好ましい。
【0012】
本発明におけるプラスチック製瓶体は、容器本体の素材に限定されるものではなく、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニルなど、一般的に食品や医薬品などを包装する使用されているもの何でも使用することができ、容器本体の肉厚は、素材との関係で、排出性を良くするように適宜選択できるものであるが、本件発明の機能である自立するプラスチック容器となるように設計されなければならない。
【0013】
【作用】
本発明を一実施例である添付図面(図1〜4)に基づいてさらに詳細に説明する。図1〜4に示した本件プラスチック容器は、本体胴部3の横断面形状が長円形であり、胴正面11および胴背面12がほぼ平面で構成されている。そして自立するために、容器下面に底4および4つの足部9を有している。この容器底部4の短径は、容器本体胴部3断面長円形の短径の略1/2の幅となっており、底の短径の中央部分をなだらかに短くした屈曲ポイント部Xを有している。本件プラスチック容器は、内容液を排出するための容器蓋体を溶着する部分(フランジ)を有する頸部1およびこれに連なる肩部2の幅が、容器本体胴部3の短径の略2/5の幅となっている。また本件プラスチック容器では、容器本体胴部3と肩部2をなだらかに繋ぐ背胸部5(面)は胴部から連なる長円形であって、長径が胴部3と略同一であり、短径のみが肩部2に向かって容器本体胴部断面の長円形の短径の略2/5の幅の肩部2まで漸次短くなった紡錘形状をしており、結果、斜めの背胸部面を構成している。容器本体胴部3と底部4を繋ぐ脚部6(面)は、胴部3から繋がる長円形であって、脚部3の断面長円形は、長径が胴部3の断面長円形とほぼ同一であり、短径のみが容器本体胴部3の断面長円形の短径の略1/2の幅の底部4まで徐々に短くなっており、結果、斜めの脚部面を構成している。胸背部面5は、側面から見て膨らみを極力抑えた孤状を有する楕円形で構成した紡錘形状となっており、脚部面6には、短径の中央部分を孤状に縮径した屈曲ポイント部Xを有する底4から続く一部窪んだ面を形成している(斜視参考写真[図5]参照)。これら背胸部面5と胴部面3、及び脚部面6と胴部面3とは、それぞれ段差のあるエッジを挟んで、アールを持った変曲点r1、r2にて繋がれており、r1よりr2の方が緩やかなアール(r1<r2)となっている。底部4の中央には、吊り具7を有しており、吊り具7が容器の正立を妨げないように、底部4に設けた吊り具収納部8に格納され、4つの足部9にて自立するものである。図6に、別形状の屈曲ポイント部を形成した容器底面図を示したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0014】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明容器においては、プラスチック容器の断面長円形の胴部と、長円形の短径の一部を縮径した底部を繋ぐ面(脚部正背面)が、一部窪んだ平面となっている屈曲ポイント部を有する面であることから、内容液の排出に伴い、この部分より潰れ始め、ついで、胴部が潰れ、さらにこの胴部に続く背胸部も反転して、肩部や底部の幅を最大とする最小容量となるため、スムーズな排液が出来るものである。本件プラスチック容器のように、肩部および底部に比して胴部を大きく形成し、容器本体表面にアールを持った容器であっても、この屈曲ポイント部に誘導され、この部分より潰れ始め、ついで、胴部が潰れる。また、背胸部面と胴部面を繋ぐアールを持った変曲点r1と、脚部面6と胴部面3を繋ぐアールを持った変曲点r2が、r1<r2の関係で、相対的に早く内容液が無くなる上部に位置するr2の方がなだらかなアールとなっていることからスムーズに潰れ始め、反転を誘発するものである。また、自立する底部、および肩部を容器本体胴部に比して略1/2以下の幅としたので、容器容量に比して、使用後、コンパクトに圧縮することができ、廃棄性のよいプラスチック容器である。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本件プラスチック容器−正面図
【図2】本件プラスチック容器−側面図
【図3】本件プラスチック容器−胴部A−A断面図
【図4】本件プラスチック容器−底面図
【図5】本件プラスチック容器−底部〜脚部の斜視参考写真。
【図6】本件プラスチック容器−別の実施形態−底面図
【符号の説明】
1 首部
2 肩部
3 胴部
4 底部
5 背胸部(面)
6 脚部(脚部正背面)
7 吊り具
8 吊り具収納部
9 足部
11 胴正面
12 胴背面
13 胴側面

Claims (1)

  1. 容器本体胴部の横断面形状が楕円形または長円形であり、胴部がそれぞれ脚部および背胸部を介して、底および頸部に繋がり、脚部および背胸部が楕円形または長円形である医療用プラスチック容器において、容器本体胴部の横断面形状における楕円形または長円形は容器本体の高さの1/3以上の長さに亘ってほぼ同一であり、背胸部はその横断面形状における楕円形または長円形は、長径が胴部とほぼ同一であって、短径のみが頸部に向かって容器本体胴部断面の長円形の短径の1/3〜1/2の幅の肩部まで漸次短くされて、斜めの背胸部面を形成しており、脚部はその横断面形状における楕円形または長円形は、長径が胴部と略同一であって、短径のみが容器本体胴部断面の長円形の短径の略1/2の幅の底部まで徐々に短くされて、斜めの脚部正背面を形成しており、更に,底部をその楕円形または長円形の横断面形状における短径部位において縮径し、この縮径部に連なる容器本体胴部と底部を繋ぐ前記脚部正背面を一部窪んだ面とし、底部の縮径部から胴部に連なる脚部における窪み面に屈曲ポイント部を有することを特徴とする医療用プラスチック容器。
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