JP4582389B2 - コンバイン - Google Patents

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クローラ走行装置に連結した機台上に刈取部と連通する脱穀部を搭載し、フィードチェンに対設したチェンカバーの前方に警報用のホーンを収設させたコンバインの警報装置に関するものである。
従来、ホーンを運転席のフロントカバー内に設置したり、ステップの下方に収設して雨水や洗車に用いる圧力水を防止した配置にしているが、警報が前方に発信され難くエンジン音等にかき消されたり、設置高さが低いために泥土が付着して音質が変化する等の送信障害を生じ、該警報音の到達距離が不足するようになる。このような騒音障害を防止した音声装置の事例として、移植機で作業中に発生する異状事態を報知する手段があり、運転席の前方に設けたステアリングコラムに警報を発信するスピーカを設置し、座席に向けて音声を発信して運転者に感知させるものがある(例えば特許文献1参照。)。更に、コンバイン各部に設けた異状検出手段の結果をオペレータの側方で集中監視するために、扱胴カバーの上面に表示ランプを配置した公知技術のモニター装置が開示されている(例えば特許文献2参照)。
このような従来技術は警報を運転者に向けて発信させ、作業中の異状警報を聞き取り易くした通報手段である。
特開2001−275417号公報 (第1、6頁、第5、6図) 実公昭59−182130号公報 (第1、4頁、第1図)
路上走行や作業中の危険を報知する警報は、作業部位に生じた異状を検出した通報音よりも高音にして、遠方の受信者に危険を通報するものであって、運転席にホーン近設するとオペレータが高音にさらされたり、地上高さが低いことから泥土や水が侵入し易く音質が変化する等の不具合がある。これらを改善するために、運転席から離反した高い位置にホーンを設置し、遠方の受信者が警報音を正確に聴取できる警報装置を合理的に構成したものである。
本発明は、一対のクローラ走行装置に支持された機台上の左右方向一側前方に運転部を、その運転部より後方の機台上の左右方向他側後方に脱穀部を装設するとともに、前記脱穀部から運転部にかけての機台の前面部位に刈取部を配設して、この刈取部からの刈取り穀稈の株元部を受け継ぎ挟持し同穀稈の穂部を前記脱穀部の扱室に挿入して搬送する挟扼装置を、前記運転部より遠い部位の脱穀部側面外部に沿って設け、該挟扼装置のフィードチェンとその上方に対設される挟扼板を、前記脱穀部の扱胴カバーに開閉自在に装着したチェンカバーで覆ったコンバインであって、該コンバインに、オペレ−タ以外の他者に警報を発信するホーンを設けるに、該ホーンを運転部から離間した前記チェンカバーに配設するコンバインの警報装置において、前記ホーンを、前面板が多孔面に形成された集音ケース内に中吊り状に設け、該集音ケースを、その前面板が前方に開放されるように前記チェンカバーの前方に内設するとともに、チェンカバーの天蓋外端から垂下する外壁板を、前記前面板よりも前方に延長させて前記ホーンの警報音の側方拡散を阻止する遮音壁に形設し、該遮音壁の垂下端面を、前記挟扼装置の挟扼板の始端側に形成した楔状の供給隙間に沿う湾曲状に形成したものである。
このように構成したことにより、作業中や高速移動を行う路上走行の危険防止効果を向上させるために警報音を高める手段、従来の運転席の近傍にホーンを設置して構成したものでは音響効果の高い警報音にオペレータがさらされて不快感になったり、地上高さが低くなった該ホーン5に泥土が付着したり洗車に伴う水の侵入が生じて音質が変化する不具合があるが、このような不具合を前記運転席から離反した脱穀部のチェンカバーにホーンを設置することによって解消、更に、刈取部の引起しケースの端面よりも外側に配置された該チェンカバーに設けたホーンから警報を発信することで、障害物が前方には無く、遠方の受信者が聴取し易い背丈付近の高さから音響効果を高めた警報が発信でき、 又、ホーンの設置場所が扱室を介して選別部に通じるフィードチェンの上方であって、脱穀部内に残留する塵埃や穀粒が吸水させないために、洗車時の水洗いを避ける部位にな、しかも、前方を多孔面にしてあり飛沫水から前記ホーンを保護するとともに、フィードチェンの周辺に生じた塵埃の侵入を前記ホーンの外周を包囲した集音ケースで防ぎ、警報音を集音して前方に直進させることができなから、遮音壁部で供給穀稈の株元を案内する役目をも併せて果たすことができる利点がある
高音にした警報を発信してもオペレータに与える不快感を緩和させ、機体前方の刈取部Bを回避して遠方の受信者に警報を正確に発信できるホーン5を設置し、しかも、洗車時や雨水が該ホーン5に侵入することを集音ケース7によって阻止したり、泥土の付着を地上高さが高い脱穀部Aの上方に設置して回避した警報装置にし、音質を長期間にわたり維持できる警報装置にしたものであり、前述した詳細の内容を以下の実施例で説明する
以下、本発明によるコンバインの警報装置について、図5に示すコンバインの全体正面図と、図6の側面図を併用して3条刈コンバインの事例で構造の概要を説明すると、一対のクローラ走行装置15に連結する機台16上の右側前方に運転席Cを装備し、エンジンルーム17の上にシート18が設置され、これに対向するハンドル20を前方に設けて前記クローラ走行装置15の回転速度を変化させて機体の方向転換を行うとともに、刈取部B側の長手方向に設置した操作コラム23のパネル盤25に変速レバー21や、クラッチレバー22等の操縦装置を備え、機体の前後進と作業速度の変速を行いながら収穫作業をする運転席Cの構造にしてある。又、該運転席Cの後方にはグレンタンク19が連設され、左側の機台16上に搭載した脱穀部Aで刈取り穀稈の脱粒処理を行い、選別した良穀粒を一時貯留する構成にしてあって、穀粒の取り出しを後端に立設する揚穀装置26と、その先端を上下左右に回動する排出オーガ27の基部と連結して貯留した穀粒を受継ぎ、任意の位置に準備した運搬車等に適宜排出するものである。
又、機台16上の左側に搭載した脱穀部Aの前方に据付け台28を設け、刈取部Bの入力ケース30を回動自在に支持した刈取り回動支点Pを形成し、該入力ケース30から斜降する刈取駆動ケース37に分草パイプ34と、駆動パイプ39を連設して引起し装置13の上下を支持し、前記分草パイプ34の先端に分草板32を複数設けて傾倒穀稈の浮揚と分草を行い、刈取り高さ調節をしながら設定された3条刈り刈刃36の全幅で穀稈を切断する刈取装置である。
このようなコンバインのレイアウトに対して、運転席Cから離反した脱穀部Aの左側にホーン5を設置した構造の概要を図5のコンバイン全体正面図と図1に示すチェンカバーの正面図で説明すると、扱室1の長手方向にフィードチェン2を張設し、上方から圧縮バネ41で該フィードチェン2側に付勢した挟扼板40を係合させ、上下に開閉する扱胴カバー42の枠体43に固着して横送する刈取り穀稈を挟持し、穂部側を回転する扱胴45と扱歯46で打穀する挟扼装置47にしたものである。
挟扼装置47の側方と上方を覆うチェンカバー3の下側端面61を挟扼板40に沿って形設し、該チェンカバー3が単独で回動できる開閉中心48を扱胴カバー42との接合部に設け、側面からノブネジ50を枠体43に向けて嵌脱することで、挟扼装置47と別途に前記チェンカバー3を矢印イの方向に開閉するようにしてあり、その前面板51の上方にスリット状の長孔63を穿孔した多孔面6を設けて、内側にホーン5を収設した構成にしてある。
コンバインの正面視におけるホーン5の設置場所は、運転席Cから最も離反した機体の外側端に設置され、警報の音響効果が減衰してオペレータが聴取でき不快感が緩和され、しかも、地上高が脱穀部Aの上方になることで泥土や洗車水の影響が少なくなるとともに、図6の全体側面図に示す如く前記ホーン5が振動が少ない機体長さの中央付近に配置し、警報音の音質を安定させた警報装置にしたものである。
しかしながら、運転席Cのステップ近傍に設置した従来技術のホーン位置では、クローラ52が巻上げる泥土や、オペレータが乗降りする際に付着した泥土で汚れが生じたり、該クローラ52より前方にオーバーハングした運転席Cは振動が増幅され、前記ホーン5が振動障害を受けて音質に変化が生じ易い構成になっている。このような不具合を解消した警報装置の提供である。
又、大型化するコンバインの刈幅は、クローラ操行装置15の左端部を基準に配置され、引起しケース10の端面8とクローラ52の外側を略一致させて、左旋回の刈取り作業を行うコンバインの構成にしてあり、刈幅が増幅する4〜6条刈りでは運転席C側に拡張されてハンドル20付近に引起しケース10の右外端が到達し、重合部が更に増加して該引起し装置13で運転席Cの略全面が覆われ、機体の前方に装備しようとする警報装置の送信障害になる。これらの不具合を解消するチェンカバー3が刈取り幅を設定する基準側に配置され、クローラ52の左外端よりも該チェンカバー3の正面が突出し、引起しケース10の端面8越しに直視できる配置になり、大型化する機体の前方を刈取部Bで占有されても、前記チェンカバー3の前方が開放されたレイアウトにしたものである。
図2は要部を断面したホーンの側面図であって、図3の要部平面図と図4の斜視図を併用してホーンの取り付け構造を説明すると、扱胴カバー42の左外側に張設したフィードチェン2上にチェンカバー3が設けられ、扱室1の入口と略一致する該チェンカバー3の前側に前面板51を斜設させ、添設した多孔面6に対して集音ケース7の先端を内側から臨ませ、ホーン5を非接触状態に吊設するために、ホーン座55を天蓋56に溶着した取付け板57に螺着して、該ホーン5の外周を前記集音ケース7で包囲する取付け構造にしたものである。
尚、集音ケース7の後方を開放した実施例であるが、これを密閉しても同様の効果を得ることができる。
このようにホーン5の多孔面6を形成した前面板51からチェンカバー3の外壁板58を前方に延長して、ホーン5の警報音が機体の左外側に拡散することを防止する遮音壁60を形設し、該チェンカバー3と一体化させて警報音の直進性を一層向上させるとともに、図1の正面図と図6の側面図に示す如く挟扼板40の始端側に形成した楔状の供給隙間62に対し、該遮音壁60の下側端面61を沿わせた湾曲状にし、供給穀稈の株元を案内するものである。
図4はホーンを収設したチェンカバーの斜視図であって、箱形の集音ケース7をチェンカバー3の天蓋56から吊設し、対向する多孔面6にスリット状の長孔63を穿孔して警報の発信を助長し、しかも、洗車の際に高圧水が飛沫しても小孔を通過する抵抗で水流の勢いが減衰し、ホーン5に直接圧力水が掛かることを防止したものである。
尚、集音ケース7の箱形状を円筒状にしてチェンカバー3の前方に突設させても同様の効果を得ることができる。
図7はホーンの回路図であって、ホーン5に通電する回路は、キースイッチ31をONにしてハンドル20に設けたホーンスイッチ32を押すと、ハンドルコラム33に設置したコンビネーションスイッチ35がONになり、前記ホーン5に通電されている間警報を発信するものである。
以上説明したように、オペレータから離反したチェンカバー3にホーン5を設置し、多条刈りコンバインの刈取部Bが昇降して機体の前方を覆う場合においても、警報を機体前方の高い位置から効果的に発信させ、受信者が遠方で聴取し易くしたコンバインの警報装置にしたので、受信者が速やかに危険を感知できる以下に掲げるような効果がある。
脱穀部Aの扱室1と並行するフィードチェン2を張設し、その上方に設けたチェンカバー3の前方にホーン5を収設したので、警報の発信位置が機体外側に離反し、オペレータが警報音を至近距離で聴取しないことから不快感が緩和され、ホーンの設置高さも運転席Cに比べ高くなり泥土の付着が防止され、しかも、機体長の中央付近にホーン5が配置され、機体振動の影響が減少して該ホーン5の音質を一定に維持し易くなった。
チェンカバー3の前方に集音ケース7を内設し、該集音ケース7内にホーン5を設けたので、洗車時の放水や雨水の侵入が防止され、フィードチェン2の周辺に生じる塵埃の侵入も前記集音ケース7によって阻止したものである。
又、チェンカバー3はクローラの外端よりも突設して引起しケース10の端面8越しに正面から直視できる配置になることから、前記チェンカバー3に収設したホーン5の前方が開放されたレイアウトになり、高音にした警報が機体の大きさに影響されずに発信でき、遠方の受信者まで到達するようになった。
機体の前方に作業機を装備する農作業機や、昇降する貨物等を搭載して運転席の前方が塞がれる運搬車と建設機械等の警報装置に活用できる。
チェンカバーの正面図である。 要部を断面したホーンの側面図である。 ホーンの要部平面図である。 ホーンを収設したチェンカバーの斜視図である。 コンバイン全体の正面図である。 コンバイン全体の側面図である。 ホーンの回路図である。
A・・脱穀部 B・・刈取部 C・・運転席 1・・扱室
2・・フィードチェン 3・・チェンカバー 5・・ホーン 6・・多孔面
7・・集音ケース 10・・引起しケース 20・・ハンドル 32・・ホーンスイッチ
33・・ハンドルコラム 40・・挟扼板 42・・扱胴カバー 47・・挟扼装置
51・・前面板 58・・外壁板 60・・遮音壁 62・・供給隙間
63・・長孔 矢印イ・・チェンカバーの開閉方向

Claims (1)

  1. 一対のクローラ走行装置(15)に支持された機台(16)上の左右方向一側前方に運転部(C)を、その運転部(C)より後方の機台(16)上の左右方向他側後方に脱穀部(A)を装設するとともに、前記脱穀部(A)から運転部(C)にかけての機台(16)の前面部位に刈取部(B)を配設して、この刈取部(B)からの刈取り穀稈の株元部を受け継ぎ挟持し同穀稈の穂部を前記脱穀部(A)の扱室(1)に挿入して搬送する挟扼装置(47)を、前記運転部(C)より遠い部位の脱穀部側面外部に沿って設け、該挟扼装置(47)のフィードチェン(2)とその上方に対設される挟扼板(40)を、前記脱穀部(A)の扱胴カバー(42)に開閉自在に装着したチェンカバー(3)で覆ったコンバインであって、該コンバインに、オペレ−タ以外の他者に警報を発信するホーン(5)を設けるに、該ホーン(5)を運転部(C)から離間した前記チェンカバー(3)に配設するコンバインの警報装置において、前記ホーン(5)を、前面板(51)が多孔面(6)に形成された集音ケース(7)内に中吊り状に設け、該集音ケース(7)を、その前面板(51)が前方に開放されるように前記チェンカバー(3)の前方に内設するとともに、チェンカバー(3)の天蓋(56)外端から垂下する外壁板(58)を、前記前面板(51)よりも前方に延長させて前記ホーン(5)の警報音の側方拡散を阻止する遮音壁(60)に形設し、該遮音壁(60)の垂下端面(61)を、前記挟扼装置(47)の挟扼板(40)の始端側に形成した楔状の供給隙間(62)に沿う湾曲状に形成したことを特徴とするコンバイン
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