JP4579601B2 - ストロボ装置及びカメラシステム - Google Patents
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Description
本発明の第1の目的は、補助光手段使用時の電池の消耗を小さくすることのできるストロボ装置及びカメラシステムを提供しようとするものである。
FPU9の信号ラインLEDON1がLLからHLになる。すると、NOTゲート1011の入力がHLとなり、出力がLLになる。抵抗1009、抵抗1010を介してNPNトランジスタ1008がオンからオフになり、オペアンプ1004の出力を許可する(LEDON1がLLのときはNPNトランジスタ1008がオンして、オペアンプ1004の出力をGNDに落とし出力をLLにする)。オペアンプ1004の出力を許可すると、NPNトランジスタ1002がオンし、電圧源VccからLED1のアノード−カソードを介してNPNトランジスタ1002のコレクタ−エミッタ間に電流が流れ、LED1に電流が流れて該LED1の発光が開始される。このとき、抵抗1003にも電流が流れ、該抵抗1003の両端に電圧が発生することからオペアンプ1004の反転入力端に電圧が発生する。オペアンプ1004の特性から、非反転入力端の電圧と反転入力端の電圧の差動電圧に相当する電圧が出力されるため、非反転入力端の電圧になるまで反転入力端の電圧は上昇するようにオペアンプ1004の出力がなされ、NPNトランジスタ1002のベースを制御することでLED1の電流が制御される。すなわち、抵抗1003の両端にかかる電圧はLED1に流れる電流に比例して流れ、非反転入力端電圧と同じ電圧になったときにオペアンプ1004の出力は零になるため、LED1の定電流駆動が行われる。
Vc×〔R12/[{(R11×R13)/(R11+R13)}+R 12]〕/R14 ……(1)
例えばLED1の電流を500mAとする場合は、
Vc=5.0V
R11=100kΩ、R12=2.2kΩ、R13=22kΩ、R14=1Ω
と設定するとよい。
LED1の電流を決めるオペアンプ1004の非反転入力端の電圧についてだが、WLS_ONがHLの場合、抵抗1013を介してPNPトランジスタ1012がオフし、オペアンプ1004の非反転入力端に入力される電圧は、Vc電圧を抵抗1005(R11)と抵抗1006(R12)で分圧した値となる。本実施例1の場合、LED1の電流は、以下の式にて得られる値となる。
Vc×{R12/(R11+R12)}/R14……(2)
例えば上記(1)式のワイヤレススレーブOFF条件と同じく
Vc=5.0V
R11=100kΩ、R12=2.2kΩ、R13=22kΩ、R14=1Ω
と設定すると、LED1への電流は、ワイヤレススレーブOFF条件の500mAからワイヤレススレーブON条件では100mAに切り換わる。
R11をR21,R31に置き換え
R12をR22,R32に置き換え
R13をR23,R33に置き換え
R14をR24,R34に置き換えると、同様の式で実施できる。
[ステップS1] CCPU19自身のメモリやポートの初期化を行う。
[ステップS2] 第1ストロークスイッチSW1がオンされるのを待ち、その後第1ストロークスイッチSW1がオンされるとステップS3へ進む。
[ステップS3] LPU23と通信ラインSCを介して通信を行い、レンズ3の焦点距離情報や焦点検出、測光に必要な光学情報を取得する。
[ステップS4] カメラ2にストロボ装置1が装着されているかどうかをチェックし、カメラ2にストロボ装置1が装着されているならばステップS5に進み、未装着ならばステップS6へ進む。
[ステップS5] FPU9と通信ラインSCを介して通信を行い、上記ステップS3にて取得したレンズ3の焦点距離情報をFPU9に出力する。
[ステップS6] 光電変換素子18の出力に基づいて焦点検出動作を行い、フォーカスレンズの駆動を指令する。これにより、レンズ3は合焦状態になる。詳細な動作は図9に示す。
[ステップS7] 被写体の輝度情報を得るために光電変換素子15の測光出力を入力する。
[ステップS8] FPU9が充電完了信号を出力しているかどうかをチェックする。ここで、FPU9が充電完了信号を出力しているならばステップS9へ進み、出力していないならばステップS10へ進む。なお、このFPU9が充電完了信号を出力しているかどうかの判定結果は、後のステップで用いるので記憶しておく。
[ステップS9] ストロボ撮影を行うために適したシャッタ速度(Tv)と絞り値(Av)とを上記ステップS7にて得られた測光出力を基に決定する。
[ステップS10] 自然光撮影を行うために適したシャッタ速度(Tv)と絞り値(Av)とを上記ステップS7にて得られた測光出力を基に決定する。
[ステップS11] 第2ストロークスイッチSW2がオンされているかどうかをチェックし、オフであるならばステップS2へ戻って上述したステップを繰り返す。一方、オンされていれば図8のステップS12へ進む。
[ステップS12] 不図示のモータを駆動して主ミラー13、サブミラー14をアップさせる。
[ステップS13] 上記ステップS9又はステップS10にて決定された絞り値の情報を通信ラインSCを介してLPU23に出力し、絞りの駆動を指令する。これにより、絞り込みの動作が行われる。
[ステップS14] シャッタの先幕を走行させる。これにより露光が開始される。
[ステップS15] 上記ステップS9又はステップS10にて決定されたシャッタ速度の情報をもとにシャッタの開閉時間のカウントを開始する。
[ステップS16] 上記ステップS8にて記憶した判定結果により、FPU9が充電完了信号を出力しているかどうかをチェックする。この結果、FPU9が充電完了信号を出力しているならばステップS17へ進む。なお、上記ステップS16での判定結果が、FPU9は充電完了信号を出力していないという場合には、ステップS16からステップS25へと進む。
[ステップS17] 通信ラインSCを介して通信を行い、ストロボの発光開始用信号をFPU9に出力する。これにより、ストロボの発光が開始される。
[ステップS18] フィルム面16の光量情報を得るために光電変換素子17の出力信号をモニタして、ストロボの発光量が十分なレベルに達したかどうかをチェックする。この結果、ストロボの発光量が十分なレベルに達していればステップS19へと進む。
[ステップS19] 通信ラインSCを介して通信を行い、ストロボの発光停止用信号をFPU9に出力する。これにより、ストロボの発光が停止される。なお、上記ステップS18においてストロボの発光量が十分なレベルに達していなかった場合には、ステップS19での処理は行わずにステップS20へと進む。
[ステップS20] 上記ステップS15にて開始したシャッタの開閉時間のカウントが終了したかどうかをチェックし、時間のカウントが終了していればステップS21に進むが、そうでなければステップS18に戻り、上述したステップを繰り返す。
[ステップS21] シャッタの後幕を走行させる。これによって露光が終了する。
[ステップS22] 通信ラインSCを介してLPU23と通信して絞りを開放にするように指令する。
[ステップS23] 不図示のモータを駆動して主ミラー13、サブミラー14をダウンさせるとともに、シャッタをチャージする。
[ステップS24] 不図示のモータを駆動してフィルムの巻き上げを行う。この後、図7のステップS1へ戻って上述したステップを繰り返す。
[ステップS25] 上記ステップS15にて開始したシャッタの開閉時間のカウントが終了したかどうかをチェックし、時間のカウントが終了しているならばステップS21に進み、そうでなければカウントの終了を待つ。
[ステップS601] 前回行った合焦結果により今回の焦点検出で補助光が必要かどうかを判別する。この判別は、測光回路による被写体の一定の輝度以下の場合でも良いし、繰り返し合焦動作をしても合焦できなかった場合でも良い。ここで今回の焦点距離で補助光が必要と判別した場合は、蓄積開始前に補助光を点灯するためにステップS602へ進む。また、補助光が必要でないと判別したときは、ステップS603へ進む。
[ステップS602] ストロボ装置1のFPU9に対して、通信ラインSCを介してAF補助光点灯指示をする。
[ステップS603] 焦点検出用光電変換素子18の各センサに蓄積させ、その読み出しを行い、そのセンサ出力のAD変換を行う。
[ステップS604]上記ステップ602で補助光を点灯させたときは、補助光を消灯させる。
[ステップS605] ステップS603のAD値をもとに既存のアルゴリズムで焦点検出情報を演算し、被写体のデフォーカス情報を取得する。
[ステップS606] 上記ステップS605にて得られた被写体のデフォーカス情報をもとにレンズの駆動量を算出して、これを通信ラインSCを介してLPU23に出力し、フォーカスレンズの駆動を指令する。これにより、レンズ3は合焦状態になる。そして、図7のステップS7へリターンする。
[ステップS101] FPU9自身のメモリやポートの初期化を行う。
[ステップS102] 昇圧回路6を動作開始させて発光の準備を行う。
[ステップS103] CCPU19から通信ラインSCを介してレンズ3の焦点距離情報を取得したかどうかをチェックし、レンズ3の焦点距離情報を取得していれば、ステップS104へ進む。
[ステップS104] CCPU19から送信されてきたレンズ3の焦点距離情報を自身のメモリ内に記憶する。また、これ以前にレンズ3の焦点距離情報を自身のメモリ内に記憶していたならば、記憶内容を更新する。
[ステップS105] 自身のメモリ内に記憶されたレンズ3の焦点距離情報を表示器7に表示する。ここでは、図2の7セグメント群101に焦点距離情報を表示する。このとき、照射角調整用モータ8は駆動しない(ズーム動作はしない)。
[ステップS106] FPU9は、図4に示すスイッチWSLSWがオンされてワイヤレススレーブモードが設定されているかどうか判別し、スイッチWSLSWがオフの通常モード時はステップS107へ進み、スイッチWSLSWがオンのワイヤレススレーブモード時はステップS112へ進む。
[ステップS107] LEDON1,LEDON2,LEDON3をLLにし、ワイヤレススレーブの動作可能状態を示す補助光点灯表示を止める。
[ステップS108] WLS_ON信号がすでにHLであったら、HLからLLに変更する。後述のワイヤレス受光回路25の動作を止める。
[ステップS109] カメラのCCPU19から通信ラインSCを介して、前述ステップS602でAF補助光点灯指示をしているかを判別する。AF補助光点灯指示が出ていればステップS110へ進み、AF補助光点灯指示が出ていればステップS111へ進む。
[ステップS110]AF補助光点灯動作を行う。詳細は図11にて詳述する。このとき前述した通り、補助光手段1000のPNPトランジスタ1012,2012,3012をオフして、オペアンプ1004,2004,3004の非反転入力端の電圧レベルを式(1)のように切り換えることで、LED1〜LED3の消費電流を大きくする。
[ステップS111] レンズ1の焦点距離情報により選定された照射角のポジションになるように照射角調整用モータ8を駆動する。
[ステップS112] ワイヤレススレーブモード時のデフォルト焦点距離に相当するストロボ照射角になるように照射角調整用モータ8を駆動する。例えば、広角側の24mmに設定する。その後、ステップS113へ進む。
[ステップS113] WLS_ON信号をLLからHLにしワイヤレス受光回路25を起動する。同時に前述した通り、補助光手段1000のPNPトランジスタ1012,2012,3012をオンして、オペアンプ1004,2004,3004の入力の非反転入力端の電圧レベルを式(2)のように切り換える。
[ステップS114] ワイヤレススレーブの動作可能状態を示す補助光点灯表示を行う。例えば図15のタイミングチャートのように、信号ラインLEDON1の出力をLL,HLとなるように繰り返してLED1を点灯させるようにする。このときの消費電流は、前述の式(1)のAF補助光を使用時より式(2)のように小さくなる。そして、ステップS115へ進む。
[ステップS115] 昇圧した電圧が発光素子5の発光に必要な電圧レベルにまで達したかどうかを判定し、発光素子5の発光に必要な電圧レベルにまで達していると判定した場合にはステップS116へ進む。昇圧回路6が昇圧した電圧が発光素子5の発光に必要な電圧レベルにまで達していないと判定した場合には、ステップS122に進む。
[ステップS116] 充電完了信号を出力してストロボの発光準備ができたことをCCPU19に知らせる。
[ステップS117] CCPU19より発光開始用信号が出力されているかどうかをチェックし、発光開始用信号が出力されていなければステップS102に戻り、上述したステップを繰り返す。一方、発光開始用信号が出力されているならばステップS118へ進む。
[ステップS118] 不図示の発光開始用素子にトリガ信号を与えてストロボの発光を開始させる。
[ステップS119] CCPU19より発光停止用信号が出力されているかどうかをチェックし、発光停止用信号が未だ出力されていなければステップS120に進む。なお、発光停止用信号を検出した場合はステップS121へ進む。
[ステップS120] ストロボが最大発光量まで発光したかどうかをチェックし、ストロボが最大発光量まで発光していない場合にはステップS119に戻り、上述したステップを繰り返す。一方、ストロボが最大発光量まで発光した場合にはステップS121へ進む。
[ステップS121] 不図示の発光停止用素子にトリガ信号を与えてストロボの発光を停止する。この後ステップS102へ戻り、上述したステップを繰り返す。
[ステップS122] 充電信号を出力してストロボの発光準備ができていないことをCCPU19に知らせる。この後、ステップS102へ戻り、上述したステップを繰り返す。
[ステップS1101] 3灯点灯が指示された場合はステップS1102へ進む。そうでなければステップS1103へ進む。
[ステップS1102] 3灯点灯を行う。例えば、図14に示したタイミングチャートに従って信号ラインLEDON1,LEDON2,LEDON3の出力をLL,HLにし、LED1,LED2,LED3の発光動作を行う。
[ステップS1103] 2灯点灯が指示されたと判定した場合はステップS1104へ進む。そうでなければステップS1110へ進む。
[ステップS1104] LED1とLED2の点灯指示かを判別し、そうならばステップS1105へ進み、違っていたらステップS1106へ進む。
[ステップS1105] 2灯点灯を行う。例えば、図13に示したタイミングチャートに従って信号ラインLEDON1,LEDON2の出力をLL,HLにし、LED1,LED2の発光動作を行う。
[ステップS1106] LED1とLED3の点灯指示かを判別し、そうならばステップS1107へ進み、違っていたらステップS1108へ進む。
[ステップS1107] 2灯点灯を行う。図13に示したタイミングチャートの信号ラインLEDON2を、信号ラインLEDON3に置き換えた動作と同じである。信号ラインLEDON1,LEDON3の出力をLL、HLにし、LED1,LED3の発光動作を行う。
[ステップS1108] LED2とLED3の点灯指示かを判別し、そうならばステップS1109へ進み、違っていたらリターンへ進む。
[ステップS1109] 2灯点灯を行う。図13に示したタイミングチャートの信号ラインLEDON1を、LEDON3に置き換えた動作と同じである。信号ラインLEDON2,LEDON3の出力をLL,HLにし、LED1,LED3の発光動作を行う。
[ステップS1110] 1灯点灯が指示された場合はステップS1111へ進む。そうでなければリターンへ進む。
[ステップS1111] LED1の点灯指示かを判別し、そうならばステップS1112へ進み、違っていたらステップS1113へ進む。
[ステップS1112] 1灯点灯を行う。図12に示したタイミングチャートに従って信号ラインLEDON1の出力をLL,HLにし、LED1の発光動作を行う。
[ステップS1113] LED2の点灯指示かを判別し、そうならばステップS1114へ進み、違っていたらステップS1115へ進む。
[ステップS1114] 1灯点灯を行う。図12に示したタイミングチャートの信号ラインLEDON1を、信号LEDON2に置き換えた動作と同じである。信号ラインLEDON2の出力をLL,HLにし、LED2の発光動作を行う。
[ステップS1115] LED3の点灯指示かを判別し、そうならばステップS1116へ進み、違っていたらリターンへ進む。
[ステップS1116] 1灯点灯を行う。図12に示したタイミングチャートの信号ラインLEDON1を、信号ラインLEDON3に置き換えた動作と同じである。信号ラインLEDON3の出力をLL,HLにし、LED3の発光動作を行う。
三つのLEDより成る補助光手段1000を、LED1,LED2,LED3のように順に点灯させるようにして、複数のLEDのうち特定のLEDが点灯しつづけることによる該特定のLEDの耐久寿命が他のLEDより先にきてしまうといった不都合を解消することができる。
2 カメラ
3 レンズ
5 発光素子
8 照射角調整用モータ
7 表示器
9 ストロボ制御用マイクロコンピュータ(FPU)
19 カメラ制御用マイクロコンピュータ(CCPU)
23 レンズ制御用マイクロコンピュータ(LPU)
24 スイッチ回路
25 ワイヤレス受光回路
1000 補助光手段
1001 LED1
2001 LED2
3001 LED3
Claims (6)
- ワイヤレススレーブモードが設定可能なストロボ装置であって、
前記ワイヤレススレーブモードが設定されている場合には、当該ストロボ装置のワイヤレススレーブの動作可能状態認識用の表示に用いられ、前記ワイヤレススレーブモードが設定されていない場合には、焦点検出用の補助光に用いることが可能な補助光手段と、
前記補助光手段が前記ワイヤレススレーブの動作可能状態認識用の表示として用いられる場合には、前記補助光手段の発光量を、前記焦点検出用の補助光時の発光量よりも少なくする補助光制御手段とを有することを特徴とするストロボ装置。 - 前記補助光制御手段は、前記補助光手段が前記状態認識用の表示として用いられる場合には、前記焦点検出用として用いられる場合よりも前記補助光手段での消費電力が小さくなるように、前記補助光手段の駆動信号を切り換えることを特徴とする請求項1に記載のストロボ装置。
- 前記補助光制御手段は、前記状態認識用の表示として用いられる場合には、前記補助光手段が発光するオン状態のデューティを下げることを特徴とする請求項2に記載のストロボ装置。
- 前記補助光手段は、複数の発光体より成り、
前記補助光制御手段は、前記補助光手段が前記状態認識用の表示として用いられる場合には、前記複数の発光体を交互に発光させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のストロボ装置。 - 前記補助光手段は、少なくとも三つの発光体より成り、
前記補助光制御手段は、前記補助光手段が前記状態認識用の表示として用いられる場合には、前記複数の発光体を順次発光させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のストロボ装置。 - 装着もしくは内蔵される請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のストロボ装置と、該ストロボ装置と通信を行うことによりストロボ撮影を行うカメラと、により構成されることを特徴とするカメラシステム。
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