JP2005284095A - ストロボ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カメラ2に装着されたストロボ装置1であって、ストロボ光の照射角を可変とする照射角可変手段8と、カメラ2から焦点距離情報とアパーチャーサイズ情報を入力する情報入力手段9と、焦点距離情報とアパーチャーサイズ情報とに基づいてストロボ光の照射角を制御する制御手段9とを具備する。
【選択図】 図1
Description
[第1の実施形態]
図1は、本発明に係る実施形態として適用したカメラシステム、カメラ、並びにカメラに装着されるストロボ装置の概略機構を示す図である。
[カメラ制御]
次に、CCPU19の具体的な動作について、図3及び図4のフローチャートに従って説明する。
[ステップS1] CCPU19自身のメモリやポートの初期化を行う。
[ステップS2] 不図示のレリーズスイッチの第1ストロークスイッチSW1がオンされるのを待ち、その後第1ストロークスイッチSW1がオンされると、ステップS3へ進む。
[ステップS3] LPU23と通信ラインSCを介して通信を行い、レンズの焦点距離情報や測距、測光に必要な光学情報を取得する。
[ステップS4(判断手段)] カメラ2に電子閃光装置であるストロボ装置1が装着されているかどうかをチェックし、カメラ2にストロボ装置1が装着されているならばステップS5に進み、未装着ならばステップS7へ進む。
[ステップS5(情報出力手段)] FPU9と通信ラインSCを介して通信を行い、上記ステップS3にて取得したレンズの焦点距離情報をFPU9に出力する。
[ステップS6(情報出力手段)] FPU9と通信ラインSCを介して通信を行い、CCPU19自身のメモリ内に格納されているカメラのアパーチャーサイズ情報をFPU9に出力する。カメラのアパーチャーサイズ情報は、例えば、フィルムサイズの「135サイズ」(画面サイズが36×24mmのフォーマット)に対しての倍率データである。
[ステップS7] 測距用光電変換素子18からの測距信号を入力して被写体のデフォーカス情報を取得する。
[ステップS8] 上記ステップS7にて得られた被写体のデフォーカス情報をもとにレンズの駆動量を算出して、これを通信ラインSCを介してLPU23に出力し、フォーカスレンズの駆動を指令する。これにより、レンズは合焦状態になる。
[ステップS9] 被写体の輝度情報を得るために光電変換素子15の測光出力を入力する。
[ステップS10] FPU9が充電完了信号を出力しているかどうかをチェックする。ここで、FPU9が充電完了信号を出力しているならばステップS11へ進み、出力していないならばステップS12へ進む。なお、このステップS10におけるFPU9が充電完了信号を出力しているかどうかの判定結果は、後のステップで用いるので記憶しておく。
[ステップS11] ストロボ撮影を行うために適したシャッター速度(Tv)と絞り値(Av)とを上記ステップS9にて得られた測光出力をもとに決定する。
[ステップS12] 自然光撮影を行うために適したシャッター速度(Tv)と絞り値(Av)とを上記ステップS9にて得られた測光出力をもとに決定する。
[ステップS13] 不図示のレリーズスイッチの第2ストロークスイッチSW2がオンされているかどうかをチェックし、オフであるならばステップS2へ戻って上述したステップを繰り返す。一方、オンされていれば図4のステップS14へ進む。
[ステップS14] 不図示のモータを駆動して主ミラー13、サブミラー14をアップさせる。
[ステップS15] 上記ステップS11又はステップS12にて決定された絞り値の情報を通信ラインSCを介してLPU23に出力し、絞りの駆動を指令する。これにより、絞り込みの動作が行われる。
[ステップS16] シャッターの先幕を走行させる。これにより露光が開始される。
[ステップS17] 上記ステップS11又はステップS12にて決定されたシャッター速度の情報をもとにシャッターの開閉時間のカウントを開始する。
[ステップS18] 上記ステップS10にて記憶した判定結果により、FPU9が充電完了信号を出力しているかどうかをチェックする。この結果、FPU9が充電完了信号を出力しているならばステップS19へ進む。なお、上記ステップS18での判定結果が、FPU9は充電完了信号を出力していないという場合には、ステップS18からステップS27へと進む。
[ステップS19] 通信ラインSCを介して通信を行い、ストロボの発光開始用信号をFPU9に出力する。これにより、ストロボの発光が開始される。
[ステップS20] 調光動作を行う。具体的には、フィルム面16の光量情報を得るために光電変換素子17の出力信号をモニタして、ストロボの発光量が十分なレベルに達したかどうかをチェックする。この結果、ストロボの発光量が十分なレベルに達していればステップS21へと進む。
[ステップS21] 通信ラインSCを介して通信を行い、ストロボの発光停止用信号をFPU9に出力する。これにより、ストロボの発光が停止される。尚、上記ステップS20においてストロボの発光量が十分なレベルに達していなかった場合には、ステップS21での処理は行わずにステップS22へと進む。
[ステップS22] 上記ステップS17にて開始したシャッターの開閉時間のカウントが終了したかどうかをチェックし、時間のカウントが終了していればステップS23に進むが、そうでなければステップS20に戻り、上述したステップを繰り返す。
[ステップS23] シャッターの後幕を走行させる。これによって露光が終了する。
[ステップS24] 通信ラインSCを介してLPU23と通信して絞りを解放にするように指令する。
[ステップS25] 不図示のモータを駆動して主ミラー13、サブミラー14をダウンさせるとともに、シャッターをチャージする。
[ステップS26] 不図示のモータを駆動してフィルムの巻き上げを行う。
[ステップS27] 上記ステップS17にて開始したシャッターの開閉時間のカウントが終了したかどうかをチェックし、時間のカウントが終了しているならばステップS23に進み、そうでなければカウントの終了を待つ。
[ストロボ制御]
続いて、FPU9の具体的な動作について、図5のフローチャートに従って説明する。
[ステップS101] FPU9自身のメモリやポートの初期化を行う。このとき、後述するように、CCPU19から取得して自身のメモリ内に記憶するアパーチャーサイズ情報(倍率情報)とレンズの焦点距離情報とは、常用値、例えばアパーチャーサイズ情報として135サイズの1倍、レンズの焦点距離情報として50mmといった値をとりあえず記憶する。
[ステップS102] 昇圧回路6を動作開始させて発光の準備を行う。
[ステップS103(情報入力手段)] CCPU19から通信ラインSCを介して撮影レンズの焦点距離情報を取得したかどうかをチェックし、撮影レンズの焦点距離情報を取得していれば、ステップS104へ進む。
[ステップS104] CCPU19から送信された撮影レンズの焦点距離情報を自身のメモリ内に記憶する。また、これ以前に撮影レンズの焦点距離情報を自身のメモリ内に記憶していたならば、記憶内容を更新する。
[ステップS105(表示手段)] 自身のメモリ内に記憶された撮影レンズの焦点距離情報を表示器7に表示する。ここでは、図2の焦点距離情報101を表示する。このとき、照射角調整用モータ8は駆動しない(ズーム動作はしない)。
[ステップS106] CCPU19から通信ラインSCを介してカメラのアパーチャーサイズ情報(倍率情報)が送信されたかどうかをチェックする。カメラのアパーチャーサイズ情報(倍率情報)が送信されていれば、ステップS107へ進む。なお、上記ステップS106にてカメラの画面サイズ情報が送信されていなかった場合には、ステップS107、108での処理は行わずにステップS109へ進む。
[ステップS107] CCPU19から送信されたアパーチャーサイズ情報(倍率情報)を自身のメモリ内に記憶する。また、これ以前にアパーチャーサイズ情報(倍率情報)を自身のメモリ内に記憶していたならば、記憶内容を更新する。
[ステップS108(表示手段)] 自身のメモリ内に記憶されたアパーチャーサイズ情報を表示器7に表示する。ここでは、例えば、アパーチャーサイズ情報が1倍以外の場合は図2の102のようにアパーチャーサイズに応じたズーム動作を行っていることがわかる表示を行う(マーク点灯)。
[ステップS109(制御手段)] 自身のメモリ内に記憶されたカメラのアパーチャーサイズ情報と撮影レンズの焦点距離情報とに基づいて最適なストロボの照射角のポジションを選定する。ストロボの照射角のポジションを選定する方法の例として、FPU9による以下の演算方法がある。
[ステップS110] ストロボの照射角が上記ステップS109にて選定された照射角のポジションになるように照射角調整用モータ8を駆動する。
[ステップS111] 昇圧した電圧が発光素子5の発光に必要な電圧レベルにまで達したかどうかを判定し、発光素子5の発光に必要な電圧レベルにまで達していると判定した場合にはステップS112に進む。
[ステップS112] 充電完了信号を出力してストロボの発光準備ができたことをCCPU19に知らせる。
[ステップS113] CCPU19より発光開始用信号が出力されているかどうかをチェックし、発光開始用信号が出力されていなければステップS102に戻り、上述したステップを繰り返す。一方、発光開始用信号が出力されているならばステップS114へ進む。
[ステップS114] 不図示の発光開始用素子にトリガ信号を与えてストロボの発光を開始させる。
[ステップS115] CCPU19より発光停止用信号が出力されているかどうかをチェックし、発光停止用信号がまだ出力されていなければステップS116に進む。なお、上記ステップS115にて発光停止用信号を検出した場合は、ステップS117へ進む。
[ステップS116] ストロボが最大発光量まで発光したかどうかをチェックし、ストロボが最大発光量まで発光していない場合にはステップS115に戻り、上述したステップを繰り返す。一方、ストロボが最大発光量まで発光した場合にはステップS117へ進む。
[ステップS117] 不図示の発光停止用素子にトリガ信号を与えてストロボの発光を停止する。この後ステップS102へ戻り、上述したステップを繰り返す。
[ステップS118] 充電中であることを示す充電信号を出力してストロボの発光準備ができていないことをCCPU19に知らせる。
[第2の実施形態]
以下に説明する第2の実施形態は、カメラから取得した撮影レンズの焦点距離情報とアパーチャーサイズ情報とに基づいてストロボ光の照射光の照射角を制御する第1のモードと、焦点距離情報のみに基づいてストロボ光の照射角を制御する第2のモードの2つのモードをカスタムファンクション(CF)で撮影者が選択できるように構成したものである。
[ステップS106] CCPU19から通信ラインSCを介してカメラのアパーチャーサイズ情報(倍率情報)が送信されているかどうかをチェックする。カメラのアパーチャーサイズ情報(倍率情報)が送信されていれば、ステップS119へ進む。なお、上記ステップS106にてカメラの画面サイズ情報が送信されていなかった場合には、ステップS107での処理を行わずにステップS109へ進む。
[ステップS119(制御手段)] カスタムファンクション(CF)が設定されているか否かを判別し、第1のモードが選択されていればステップS107へ、第2のモードが選択されていればステップS109へ進む。
2 カメラ
3 レンズ
5 発光素子
8 照射角調整用モータ
7 表示器
9 ストロボ制御用マイクロコンピュータ
19 カメラ制御用マイクロコンピュータ
23 レンズ制御用マイクロコンピュータ
Claims (11)
- ストロボ装置とカメラとを備えるカメラシステムであって、
前記カメラは、
前記ストロボ装置に対して撮影レンズの焦点距離情報とアパーチャーサイズ情報とを出力する情報出力手段を有し、
前記ストロボ装置は、
ストロボ光の照射角を可変とする照射角可変手段と、
前記カメラから前記焦点距離情報と前記アパーチャーサイズ情報を入力する情報入力手段と、
前記焦点距離情報と前記アパーチャーサイズ情報とに基づいて前記ストロボ光の照射角を制御する制御手段とを有することを特徴とするカメラシステム。 - 前記アパーチャーサイズ情報は、基準となるアパーチャーサイズとの倍率を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載のカメラシステム。
- ストロボ装置が装着可能なカメラであって、
ストロボ装置の装着の有無を判断する判断手段と、
ストロボ装置が装着されている場合、前記ストロボ装置に対して撮影レンズの焦点距離情報とアパーチャーサイズ情報とを出力する情報出力手段とを具備することを特徴とするカメラ。 - 前記アパーチャーサイズ情報は、基準となるアパーチャーサイズとの倍率を示す情報であることを特徴とする請求項3に記載のカメラ。
- カメラに装着可能なストロボ装置であって、
ストロボ光の照射角を可変とする照射角可変手段と、
装着したカメラから前記焦点距離情報と前記アパーチャーサイズ情報を入力する情報入力手段と、
前記焦点距離情報と前記アパーチャーサイズ情報とに基づいて前記ストロボ光の照射角を制御する制御手段とを具備することを特徴とするストロボ装置。 - 前記焦点距離情報とアパーチャーサイズ情報とに基づいて前記制御手段によりストロボ光の照射光の照射角を制御する第1のモードと、前記焦点距離情報のみに基づいて前記制御手段によりストロボ光の照射角を制御する第2のモードとを切り換える切換手段を更に備えることを特徴とする請求項5に記載のストロボ装置。
- 前記照射角可変手段は、前記ストロボ装置をステップ的に駆動することにより前記照射角を変更することを特徴とする請求項5又は6に記載のストロボ装置。
- 前記アパーチャーサイズ情報は、基準となるアパーチャーサイズとの倍率を示す情報であることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のストロボ装置。
- 前記制御手段は、焦点距離と倍率の乗算値が基準となる焦点距離範囲の中間にある場合、前記照射角を広角側に設定することを特徴とする請求項8に記載のストロボ装置。
- 前記焦点距離情報を表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項5乃至9のいずれか1項に記載のストロボ装置。
- 前記制御手段は、前記焦点距離情報と前記アパーチャーサイズ情報とに基づき照射角を予め決定したルックアップテーブルを有し、当該テーブルに基づいて前記照射角を制御することを特徴とする請求項5乃至10のいずれか1項に記載のストロボ装置。
Priority Applications (2)
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JP2004099728A JP2005284095A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | ストロボ装置 |
US11/093,330 US7505078B2 (en) | 2004-03-30 | 2005-03-29 | Camera system, stroboscopic device, methods of controlling the camera system and stroboscopic device, program, and storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004099728A JP2005284095A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | ストロボ装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185700A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Canon Inc | ストロボ装置 |
-
2004
- 2004-03-30 JP JP2004099728A patent/JP2005284095A/ja active Pending
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