JP4576555B2 - 表示パネルの収納保持構造 - Google Patents

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本発明は、液晶表示パネル等の平面型表示パネル(フラットディスプレイパネル)の収納保持構造に関するものである。
従来、液晶表示パネル等のフラットディスプレイパネルをケース内の所定位置に収納保持する方法としては、両面テープ等の粘着材を用いて液晶表示パネルの表示領域から外れた縁端部をケースの底面に貼り付ける方法(特許文献1参照)や、表示パネルの外形に合せて形成されたケース内に落とし込んだ後に蓋を嵌装する方法等が採用されている。
前者の粘着材による貼り付け固定方法は、粘着材自体の厚みが寸法誤差を発生させる原因となるだけでなく、部品点数が増加して液晶表示パネルの収納作業が面倒なものとなり、製造工数をその分アップさせる。また、不良品を解体する場合に、粘着材を跡形なく剥がすことが難しいために修理作業工数がアップするだけでなく、分別廃棄にも支障を来たす。
一方、後者の落としこみ方法による場合は、上述した粘着材を使用する場合の欠点は解消されるが、表示パネルと収納ケースの双方の製作寸法公差を見込む必要があるため、その見込んだ公差から派生するガタツキの発生は避けることができない。また、ガタツキの発生を抑えるには見込む公差を可及的に小さくする必要あるが、その場合、ケース内に表示パネルを落とし込み辛くなり作業性が低下するだけでなく、液晶表示パネル等のようにガラス基板を用いる場合はケースにガラス基板の角部が当たり欠けてしまうことがある。
特開平10−232625号公報
本発明の課題は、表示パネルをケースの所定位置に損傷することなく容易に且つガタツキなく確実に収納することができ、更に解体も容易に行える、作業性及び信頼性に優れた表示パネルの収納保持構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の表示パネルの収納保持構造は、変形可能な材料で形成されたパネルケースと該パネルケースに被装されるシールドケースとからなる収納ケース内に表示パネルを所定位置に保持して収納するための表示パネルの収納保持構造であって、前記シールドケースは前記表示パネルの表示領域に対応する表示窓を備え、前記パネルケースは、前記表示パネルよりも面積の広い底板部と、該底板部の周縁に立設された複数の側板を備え、前記複数の側板のうちの少なくとも1枚の側板は、前記底板部から切り離された一対の枝部を有したT字型に形成され、前記一対の枝部は、それぞれ、前記底板部の法線が屈曲軸になるように前記表示パネルの方向にくの字状に折曲されるとともに、前記表示パネルの対応する端面に当接され、前記一対の枝部を有した側板と他の側板とで前記表示パネルを挟持することにより、前記表示パネルをその表示領域が前記シールドケースの表示窓に対応する正規の収納位置に位置するように保持することを特徴とするものである。
本発明の表示パネルの収納保持構造によれば、変形可能な材料で形成されたケースの側板により収納すべき表示パネルの端面を挟持させるから、粘着材等の専用の固定材が不要となり、且つ、側板の少なくとも1枚を折曲するだけで収納作業性を良くする為に設定されたクリアランスを吸収して表示パネルをガタツキなく正規の位置に保持できるから、収納及び解体の双方の作業が極めて簡単となる。その結果、作業性及び信頼性に優れると共にケースも含めた表示モジュールの原価低減に寄与する表示パネルの収納保持構造を提供することができる。
本発明の表示パネルの収納保持構造においては、パネルケースを板金で形成することが好ましく、これにより、表示パネルを挟持させる際に側板を容易に折曲することができ、収納・解体の両作業性が格段に向上する。
また、パネルケース、シールドケース及び表示パネルは共に外形が矩形をなし、パネルケースの4縁辺にそれぞれ立設された側板のうちの隣り合う2側板を折曲し、それぞれに対向する他の側板とで液晶表示パネルを挟持させることが好ましく、これにより、表示パネルをより確実にガタツキなく正規の位置に保持できる。
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての液晶表示モジュールの表示パネルをケースに収納する前における各構成部材を示す分解斜視図であり、図2はその表示パネル収納作業を作業フロー順に段階毎に示す段階別平面図である。
収納される液晶表示パネルLpは、一対のガラス基板1、2間に液晶層(不図示)を挟持してなり、これにはブラックマスク(不図示)等により定義される表示領域Avが区画設定されている。ガラス基板1、2はそれぞれ長方形をなし、一方のガラス基板2はその隣り合う2端縁を他方のガラス基板1の対応する各端面よりも適長だけ延出させてある。
上記表示パネルを収容するパネルケース3は、底板3aとその4縁辺にそれぞれ底板3aに対して立設された4片の挟持片3b〜3eとからなり、1枚の変形可能な板金を所定のパターンに打抜き切断した後折曲加工することにより形成されている。底板3aの外郭は、上記液晶表示パネルLpの大きい方のガラス基板2の外郭よりもそれぞれ縦横に5〜10%程度延ばした長方形をなしている。そして、底板3aには、液晶表示パネルLpの表示領域Avに対応させて背面窓3fが穿設されている。この背面窓3fは、本液晶表示モジュールの背面に照明装置が設置される場合の照射光を導入するための窓であり、表示領域Avよりも大きくガラス基板2よりも小さい長方形に穿設されている。
4片の挟持片3b〜3eは、互いに対向する挟持片3bと3d及び3cと3eとでそれぞれ挟持片対を構成し、各挟持片対は、それぞれ、液晶表示パネルLpの対応する端面を支持するための支持片3b、3cと、液晶表示パネルLpの対応する端面に当接させこれを対向する支持片3b、3cに向けて押圧するための押圧片3d、3eとからなる。即ち、2対の挟持片対は、それぞれ、支持片3bとこれに対向する押圧片3d、及び支持片3cとこれに対向する押圧片3eからなり、液晶表示パネルLpの収納状態においては各挟持片対で対応する端面を挟持し液晶表示パネルLpを正規の位置に保持する。
ここで、各挟持片対のうちの支持片3b、3cはそれぞれの長手方向の全長にわたり底板3aと連なる細長い長方形の側板に形成されており、そのため、過度に押圧された場合に多少傾斜させられることはあっても変形することはない。これに対して、押圧片3d、3eは、それぞれ、略T字型に形成されて底板3aから切り離された一対の枝部3d1 、3d2 及び3e1 、3e2 を備えており、これら枝部3d1 、3d2 及び3e1 、3e2 は特別な工具を用いずに手作業で容易に折り曲げることができる。これにより、液晶表示パネルLpを挟持片対で挟持させる作業を手軽に実施できる。
上記パネルケース3に嵌装されるシールドケース4は、底板の無い箱型、つまり外郭が長方形の天板4aとこれを取り囲んでその4縁辺にそれぞれ直角に立設された4枚の側板4b〜4eからなる蓋体、に形成されている。4枚の側板4b〜4eは天板4aを取り囲み連なっている。天板4aには、液晶表示パネルLpの表示領域Avに対応させて、表示窓4fが穿設されている。この場合、表示窓4fは、表示領域Avよりも一回り程度大きい長方形に穿設されている。
そして、本シールドケース4における対向する側板4b、4d及び4c、4eの各内面間寸法は、パネルケース3の底板の外郭寸法よりもその側板つまり挟持辺3b〜3eの厚さと適長の許容幅を加えた程度だけ大きく設定されている。
次に、以上の様な構成部材からなる本液晶表示モジュールのケース収納作業動作手順について、図2の(a)〜(d)に基づき説明する。
図2(a)は、パネルケース3を示す平面図である。支持片3b、3cと押圧片3d、3eが底板3aに対し、支持片3b、3cは直角よりも外側へ5〜10°程度傾けて、押圧片3d、3eは逆に内側へ5〜10°程度傾けて、それぞれ立設されている。この底板3a上に、図2(b)に示すように、液晶表示パネルLpを載置する。この際、押圧片3d、3eにおける枝部3d1 、3d2 及び3e1 、3e2 の各端部がそれぞれ外側に折り曲げられているので、それら枝部3d1 、3d2 及び3e1 、3e2 が邪魔にならずに液晶表示パネルLpを底板3a上に容易に載置できる。
次いで、図2(c)に示すように、押圧片3d、3eの枝部3d1 、3d2 及び3e1 、3e2 を、それぞれ、内側すなわち液晶表示パネルLpの方向へ「く」の字になるように折り曲げ、「く」の字の角部を液晶表示パネルLpの大サイズガラス基板2の対応する端面に当接させ、液晶表示パネルLpを対向する支持片3b、3c側へ押圧させて支持片3b、3cに対応する端面を当接させる。これにより、液晶表示パネルLpは、所定の仮置き位置に保持される。この際、押圧片3d、3eの枝部3d1 、3d2 及び3e1 、3e2 は、塑性変形可能な板金からなるため、手作業により所望の「く」の字に容易に折り曲げることができ、且つ、放置しておいてもその「く」の字に折り曲げた形態が保持される。この段階において、液晶表示パネルLpが仮置き位置に一時的に保持され、作業者は両手が空くため、次順のシールドケース嵌装作業が容易なものとなる。
次に、シールドケース4を液晶表示パネルLpが仮置き位置に保持されているパネルケース3に嵌装する。この際、前述したように押圧片3d、3eは適度に内側に傾斜した状態まで折り曲げてあるから、シールドケース3を反対側の外側に傾けた支持片3b、3cが隣り合うコーナーCの方から先に被せて行く。こうすることにより、パネルケース3の底板3aに対して挟持片3b〜3eの厚さと適長の許容幅を加えた程度の僅かなクリアランスしか設定していない本実施形態のようなシールドケース4であってもパネルケース3に円滑に嵌装することができる。
図2(d)は、シールドケース4の嵌装が完了した状態を天板4a(図1参照)を切除して示している。この嵌装完了状態においては、液晶表示パネルLpが僅かに押圧片3d、3e側に押し戻され、支持片3b、3c及び押圧片3d、3eが全て略直角に立ち上がるとともに、押圧片3d、3eの枝部3d1 、3d2 及び3e1 、3e2 の各先端がシールドケース4における対応する側板4d、4eの各内面にそれぞれ当接している。これにより、各押圧片3d、3eが板バネのように機能し、それらの適度な弾発力で液晶表示パネルLpを支持片3b、3c側に押圧付勢した状態が保持される。このようにして、液晶表示パネルLpは正規の位置、つまりその表示領域Avがシールドケース4の表示窓4fにそれぞれの中心を一致させて重なる位置、に安定して保持される。
以上のように、本実施形態の収納保持構造によれば、塑性変形可能な板金で形成した2対の挟持片3b〜3eにより外形が長方形の液晶表示パネルLpの対応する2対の端面を挟持させて、液晶表示パネルLpを正規の位置に保持する構成としたから、シールドケース4を嵌装する前に液晶表示パネルLpを簡単な手作業で仮置き位置に一時的に保持させることができ、且つ作業者は空いた両手で次順のシールドケース4の嵌装作業を極めて手軽に行うことができる。また、シールドケース4を嵌装して収納作業が完了した後は、挟持片が板バネとして機能し、液晶表示パネルLpが正規の位置に長期にわたり安定して保持される。
次に、上記実施形態の変形例について、図3(a)、(b)に基づき説明する。なお、上記実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略する。
図3(a)に示した変形例は、表示パネルDp1 の外形が台形をなし、これに対応させて、パネルケース5及びシールドケース6も外形が同様の台形をなしている。そして、パネルケース5の底板5aの4個の縁辺にそれぞれ立設されている側板5b〜5eのうち、表示パネルDp1 の台形の下底に相当する最も長い端面に対応する側板5eだけが、上記実施形態のものと同様の「く」の字に折曲可能な枝部5e1 、5e2 を備えた押圧片に形成されている。その他の構成は、上記実施形態と同じである。
本変形例による場合、上記実施形態と同様にケース収納及び解体の各作業が簡単となり且つ表示パネルDpを正規の位置に安定して保持できるだけでなく、1枚の側板5eだけを押圧片としたから、押圧片を設ける領域に自ずと生じる表示モジュールにおける額縁部分を少なくすることができ、表示モジュールの小型化に極めて有利となる。なお、表示パネルDpは、液晶表示パネルに限らず、他のフラットディスプレイパネルの有機エレクトロルミネッセンスパネルやプラズマディスプレイパネル等であってもよい。
図3(b)に示した変形例は、表示パネルDp2 の外形が正五角形をなし、これに対応させて、パネルケース7及びシールドケース8も外形が同様の正五角形をなしている。そして、パネルケース7の底板7aの5個の縁辺にそれぞれ立設されている5枚の側板7b〜7fのうち、3枚の側板7d〜7fが「く」の字に折曲可能な枝部7d1 、7d2 と7e1 、7e2 及び7f1 、7f2 をそれぞれ備えた押圧片に形成されている。その他の構成は、上記実施形態と同じである。
本変形例によれば、表示パネルDp2 の外形が五角形をなしていても、上記実施形態と同様にケースへの収納及び解体の各作業が簡単であり且つ五角形をなす表示パネルDp2 を正規の位置に安定して保持できる。この場合、3枚の側板7d〜7fを押圧片とした為、それに対応して額縁領域の面積が大きくなってしまうが、壁掛け用のディスプレイのように表示モジュールが室内インテリア品となる場合は、その広い額縁領域に装飾模様等を配することにより、額縁領域が広くなる欠点を相殺することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態や変形例等に限定されるものではない。
例えば、表示パネルとそれを収納するパネルケースやシールドケースの外形が、上記実施形態に示した形状以外の、例えば三角形や六角形以上の多角形或いは円形や楕円形等、他の種々の形状である場合にも、本発明を好適に適用することが可能である。
本発明の一実施形態としての液晶表示モジュールを構成する各部材のケース収納する前の状態を示す分解斜視図である。 上記液晶表示モジュールの製造工程におけるケース収納作業を段階毎に示す説明図で、(a)はパネルケース3を示す平面図、(b)は液晶表示パネルLpを載置した状態を示す平面図、(c)は液晶表示パネルLpの挟持状態を示す平面図、及び(d)はシールドケース4を嵌装した状態を示す平面図である。 上記実施形態の液晶表示モジュールの変形例を示す平面図で、(a)は外形が台形の場合、(b)は外形が正五角形の場合、の各変形例をそれぞれ示している。
符号の説明
1、2 ガラス基板
3、 パネルケース
3a 底板
3b、3c 支持片(挟持片)
3c、3d 押圧片(挟持片)
4 シールドケース
4a 天板
4b〜4e 側板
5 パネルケース
5a 底板
5b〜5d 支持片(挟持片)
5e 押圧片(挟持片)
6 シールドケース
7 パネルケース
7a 底板
7b、7c 支持片(挟持片)
7d〜7f 押圧片(挟持片)
8 シールドケース
Av 表示領域
Lp 液晶表示パネル
Dp1 、Dp2 表示パネル

Claims (4)

  1. 変形可能な材料で形成されたパネルケースと該パネルケースに被装されるシールドケースとからなる収納ケース内に表示パネルを所定位置に保持して収納するための表示パネルの収納保持構造であって、
    前記シールドケースは前記表示パネルの表示領域に対応する表示窓を備え、
    前記パネルケースは、前記表示パネルよりも面積の広い底板部と、該底板部の周縁に立設された複数の側板を備え、
    前記複数の側板のうちの少なくとも1枚の側板は、前記底板部から切り離された一対の枝部を有したT字型に形成され、
    前記一対の枝部は、それぞれ、前記底板部の法線が屈曲軸になるように前記表示パネルの方向にくの字状に折曲されるとともに、前記表示パネルの対応する端面に当接され、
    前記一対の枝部を有した側板と他の側板とで前記表示パネルを挟持することにより、前記表示パネルをその表示領域が前記シールドケースの表示窓に対応する正規の収納位置に位置するように保持することを特徴とする表示パネルの収納保持構造。
  2. 前記一対の枝部が前記表示パネルの方向に折曲された側板は、前記枝部の一端が前記シールドケースにより前記パネル方向に向かって押圧されることにより、前記枝部におけるくの字状に屈曲した角部が前記表示パネルに当接するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の表示パネルの収納保持構造。
  3. 前記パネルケースは、板金からなることを特徴とする請求項1または2に記載の表示パネルの収納保持構造。
  4. 前記パネルケース、前記シールドケース及び前記表示パネルは、共に外形が矩形をなし、前記パネルケースの4縁辺にそれぞれ立設された側板のうちの隣り合う2側板を折曲し、それぞれに対向する他の側板とで前記液晶表示パネルを挟持させたことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の表示パネルの収納保持構造。
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