JP4575606B2 - 情報用コンセントおよび同コンセントに用いられるカバー部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電話やパーソナルコンピュータ等の情報機器と情報回線等とを接続するためのモジュラジャックに代表される情報用コンセントおよび同コンセントに用いられるカバー部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の情報用コンセントとして、例えば、特開平11−354203号公報に開示されたシャッター付き電気コネクタが知られている。
この情報用コンセント(シャッター付き電気コネクタ)は、前部本体の後部に電線を接続するための端子部を備えている。この端子部は、後方に延びる複数のスリットを有し、各スリットの内部に接点導体が配設された構成となっている。
電線は、スリットの後端開口部から差し込まれて、スリット内の接点導体に挟持され、該接点導体と電気的に接続される。このとき、電線の先端部分は、スリットから外周方向へ露出した状態となる。
【0003】
上述した情報用コンセントは、取付枠に装着されて室内の壁面等に施設されるが、近年、情報化技術の発展に伴い、電話回線を含む複数の情報回線を室内に引き込む場合が多くなっている。このように、複数の情報回線を室内に引き込むには、取付枠に情報回線の本数に対応した数の情報用コンセントが並べて装着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の情報用コンセントを取付枠に複数並べて装着した場合、端子部(スリット)の外周方向に露出する電線の先端部分が、隣接する他の情報用コンセントの端子部から同様に露出する電線の先端部分と接触して、電気的に短絡したり、また各電線の先端部が干渉しあって取付枠への適正な装着ができないおそれがあった。
さらに、端子部の外周方向へ露出する電線の先端部が長期間にわたり露出したままの状態が続くと、該電線の先端部に塵埃が付着して隣接する他の電線との間で絶縁破壊が生じ、情報回線が短絡してしまう可能性もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、請求項1の発明は、電線を接続したとき該電線の先端部が外周方向に露出する構成の端子部を後部に有し、且つ前部にボス部が形成されたコンセント本体と、コンセント本体の少なくともボス部を被覆するカバー部材と、を備えた情報用コンセントであって、カバー部材に、端子部の外周を覆う隔壁を形成したことを特徴とする。
【0006】
ここで、カバー部材は、前部に、コンセント本体のボス部を被覆するハウジング部を形成するとともに、このハウジング部の後端縁から後方に延出して隔壁を一体形成した構成とすることができる(請求項2)。
【0007】
この発明によれば、カバー部材に形成した隔壁によって、端子部に接続した電線の外周を覆うことができるので、例えば、情報用コンセントを取付枠に複数個並べて取り付けたときに、互いに隣接する情報用コンセントの端子部から外周方向に露出する電線の相互干渉や短絡を回避できる。
【0008】
さらに、この隔壁が電線の外周を覆うことにより、該電線先端部への塵埃の付着が抑制され、電線間の塵埃を介した絶縁破壊を防止することができる。
【0009】
ここで、取付枠に複数個並べて装着可能に形成された情報用コンセントにあっては、カバー部材の隔壁は、取付枠に隣接して取り付けられる他のコンセント本体の端子部と、当該カバー部材が装着されるコンセント本体の端子部との間に介在するように形成すればよい(請求項3)。
【0010】
例えば、コンセント本体の端子部が、電線をそれぞれ接続したとき各接続電線の先端部が対称な外周方向に延出する第1端子部および第2端子部からなる場合には、これら第1または第2端子部の少なくとも一方の外周を覆うようにカバー部材の隔壁を形成すればよい(請求項4)。
【0011】
また、請求項5乃至8の発明は、情報用コンセントの構成部品であるカバー部材に係る発明であって、次の構成を備えたことを特徴とする。
すなわち、請求項5の発明は、電線を接続したとき該電線の先端部が外周方向に露出する構成の端子部を後部に有し、且つ前部にボス部が形成されたコンセント本体の、少なくともボス部を被覆するカバー部材であって、端子部の外周を覆う隔壁を備えたことを特徴とする。
【0012】
また、請求項6の発明は、前部にコンセント本体のボス部を被覆するハウジング部が形成され、このハウジング部の後端縁から後方に延出して隔壁が一体形成されていることを特徴とする。
【0013】
請求項7の発明は、コンセント本体との組み合わせにより、取付枠に複数個並べて装着可能な情報用コンセントを構成するカバー部材において、隔壁は、取付枠に隣接して取り付けられる他のコンセント本体の端子部と、当該カバー部材が装着されるコンセント本体の端子部との間に介在するよう形成されていることを特徴とする。
【0014】
請求項8の発明は、端子部が電線をそれぞれ接続したとき各接続電線の先端部が対称な外周方向に延出する第1端子部および第2端子部からなるコンセント本体との組み合わせにより情報用コンセントを構成するカバー部材において、隔壁は、第1または第2端子部の少なくとも一方の外周を覆うように形成されていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1はこの発明の実施形態に係る情報用コンセントの構成を示す分解斜視図、図2は同情報コンセントの三面図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【0016】
情報用コンセント1は、電話回線等の接続に用いられるモジュラージャックであって、コンセント本体10、接続キャップ20およびカバー部材30を備えている。
コンセント本体10には、図1および図2に示すように、その前部にボス部11が形成してある。このボス部11には、前面に開口するプラグ接続孔12が設けてあり、図示しないモジュラープラグがこのプラグ接続孔12に差し込み可能となっている。プラグ接続孔12の内部には、複数(本実施形態では8個)の接点13が並べて配設してあり、これら接点13が、プラグ接続孔12に差し込まれたモジュラープラグの接触子と電気的に接続される。
【0017】
また、ボス部11の背面側には、その上端縁から後方に延出する第1端子部14と、下端縁から後方に延出する第2端子部15とが設けてある。各端子部14,15には、電線100が差し込まれる複数(本実施形態では4本)の接続スリット16が幅方向に並べて形成してある。これらの接続スリット16は、ボス部11の背面側から後方に延び、各端子部14,15の後端に開口している。電線100は、この後端の開口から接続スリット16に差し込まれる。
【0018】
また、接続スリット16の内部には、接点13と電気的に導通する端子板(図示せず)が配設してある。接続スリット16に差し込まれた電線100は、この端子板に接触する。なお、端子板は、鋭利なエッジを有し、接続スリット16内に差し込まれた電線100の外部絶縁体(例えば、ビニール皮膜)を切り裂いて、導体部分を露出させる機能を有している。この種の構成を備えた端子部は、既に公知となっている(例えば、特開平11−354203号公報参照)。
【0019】
各端子部14,15への電線100の差込み動作について、更に具体的に説明すると、電線100は、図1に示すように、接続スリット16に差し込む部分を折り曲げておき、接続スリット16に対し交差させるようにして後端の開口から差し込まれる。この姿勢で差し込まれた電線100は、図3に示すように、先端部が接続スリット16の外周側(本実施形態では、上方側および下方側)に延出する。
【0020】
このような電線100の差込み作業は、専用の接続キャップ20を用いて容易に行うことができる。接続キャップ20には、キャップ本体21から接続スリット16に対応する数の押え板22が突出しており、これら押え板22によって複数本の電線100をまとめて各接続スリット16に押し込み可能となっている(図4参照)。ここで、図には示されていないが、キャップ本体21には、一側縁から中央部に向かって切欠きが形成してあり、この切欠きを通して電線100の母線101を後方に導き出すことができる。この接続キャップ20は、電線100を接続スリット16に差し込んだ後、そのまま接続スリット16に嵌め込んでおくことで、接続スリット16内への塵埃等の侵入を防止する防塵手段として機能する。なお、接続キャップ20を用いて接続スリット16に差し込まれた各電線100は、外周側に延出する先端部分を切断しておくことが好ましい。
【0021】
コンセント本体10の上面には、後述するようにカバー部材30に形成された係合孔31aに係合する係合爪10aが形成してある。
【0022】
図5はカバー部材の構成を示す三面図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。また、図6はコンセント本体10にカバー部材を外嵌した状態を示す斜視図である。
カバー部材30は、ハウジング部31と、隔壁32,33とを備えている。このうち、ハウジング部31は背面が開口した筺形に形成されており、コンセント本体10のボス部11に前方から外嵌されてボス部11を被覆する(図6参照)。このハウジング部31の上面には、係合孔31aが形成してあり、既述したようにこの係合孔31aがコンセント本体10の上面に形成された係止爪10aと係合して、カバー部材30の装着状態が保持される。また、ハウジング部31の前面には、プラグ差込窓34が開口してあり、このプラグ差込窓34を透してモジュラープラグがコンセント本体10のプラグ接続孔12に差し込まれる。
【0023】
隔壁32,33は、ハウジング部31の後部上端縁および後部下端縁から後方に延出して形成してある。これら隔壁32,33は、図7に示すように、コンセント本体10へ装着したとき、それぞれコンセント本体10の各端子部14,15の外周を覆う位置に配置される。
【0024】
したがって、各端子部14,15の接続スリット16から外周方向に露出する電線100の先端部は、これら隔壁32,33によりその外周を覆われた状態となるので、情報用コンセント1を取付枠に複数個並べて取り付けた場合であっても、互いに隣接する情報用コンセント1の端子部14または15から露出する電線100の相互間に隔壁32,33が介在して、該電線100の相互干渉や短絡を回避できる。
【0025】
さらに、隔壁14,15が電線100の外周を覆うことにより、該電線先端部への塵埃の付着が抑制され、端子部14,15に接続された各電線100の間の塵埃を介した絶縁破壊を防止することができる。
【0026】
なお、上述した実施の形態にあっては、ハウジング部31の後部上端縁および後部下端縁からそれぞれ隔壁32,33を延出させたが、このうちいずれか一方の隔壁32または33のみを有する構成としてもよい。このように構成しても、図8に示すように、情報用コンセント1を取付枠に複数個並べて取り付けたとき、互いに隣接する情報用コンセント1の端子部14または15から露出する電線100の相互間に隔壁32が介在するので、該電線100の相互干渉や短絡を回避することが可能となる。
【0027】
また、端子部がコンセント本体10の上下端縁からではなく、側端縁から後方に延出する場合には、この端子部に対応して、カバー部材30の隔壁を後部側端縁から延出させればよい。すなわち、カバー部材30の隔壁は、取付枠に隣接して取り付けられる他のコンセント本体の端子部と、当該カバー部材が装着されるコンセント本体の端子部との間に介在するように形成すればよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、カバー部材に形成した隔壁によって、端子部に接続した電線の外周を覆うことができるので、例えば、情報用コンセントを取付枠に複数個並べて取り付けたときに、互いに隣接する情報用コンセントの端子部から外周方向に露出する電線の相互干渉や短絡を回避できる。
【0029】
さらに、この隔壁が電線の外周を覆うことにより、該電線先端部への塵埃の付着が抑制され、電線間の塵埃を介した絶縁破壊を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る情報用コンセントの構成を示す分解斜視図である。
【図2】同情報用コンセントのコンセント本体の構成を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図3】コンセント本体の端子部へ電線を接続した状態を示す斜視図である。
【図4】接続キャップを用いてコンセント本体の端子部へ電線を接続した状態を示す斜視図である。
【図5】カバー部材の構成を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図6】コンセント本体にカバー部材を装着した状態を示す斜視図である。
【図7】同じく右側面図である。
【図8】本発明の変形例を示す右側面図である。
【符号の説明】
1:情報用コンセント
10:コンセント本体
11:ボス部
12:プラグ接続孔
13:接点
14:第1端子部
15:第2端子部
16:接続スリット
20:接続キャップ
21:キャップ本体
22:押え板
30:カバー部材
31:ハウジング部
32:隔壁(上面側)
33:隔壁(下面側)
34:プラグ差込窓
40:取付枠
100:電線
130:隔壁
Claims (4)
- 電線を接続したとき該電線の先端部が外周方向に露出する構成の端子部を後部に有し、且つ前部にボス部が形成されたコンセント本体と、
前記コンセント本体の少なくともボス部を被覆する絶縁性のカバー部材とを備え、取付枠に複数個並べて装着可能な情報用コンセントであって、
前記カバー部材は、前部に、前記コンセント本体のボス部を被覆するハウジング部が形成され、このハウジング部の後端縁から後方に延出して前記端子部の外周を覆う隔壁が一体形成されており、
且つ、前記カバー部材の隔壁は、取付枠に隣接して取り付けられる他のコンセント本体の端子部と、当該カバー部材が装着されるコンセント本体の端子部との間に介在するように形成されていることを特徴とする情報用コンセント。 - 請求項1記載の情報用コンセントにおいて、
前記コンセント本体の端子部は、電線をそれぞれ接続したとき各接続電線の先端部が対称な外周方向に延出する第1端子部および第2端子部からなり、
前記カバー部材の隔壁は、これら第1または第2端子部の少なくとも一方の外周を覆うように形成されていることを特徴とする情報用コンセント。 - 電線を接続したとき該電線の先端部が外周方向に延出する構成の端子部を後部に有し、且つ前部にボス部が形成されたコンセント本体の、少なくとも前記ボス部を被覆するとともに、前記コンセント本体との組み合わせにより、取付枠に複数個並べて装着可能な情報用コンセントを構成するカバー部材であって、
前部に前記コンセント本体のボス部を被覆するハウジング部が形成され、このハウジング部の後端縁から後方に延出して前記端子部の外周を覆う隔壁が一体形成されており、
且つ、前記隔壁は、取付枠に隣接して取り付けられる他のコンセント本体の端子部と、当該カバー部材が装着されるコンセント本体の端子部との間に介在するよう形成されていることを特徴とするカバー部材。 - 端子部が電線をそれぞれ接続したとき各接続電線の先端部が対称な外周方向に延出する第1端子部および第2端子部からなるコンセント本体との組み合わせにより情報用コンセントを構成する請求項3記載のカバー部材において、
前記隔壁は、前記第1または第2端子部の少なくとも一方の外周を覆うように形成されていることを特徴とするカバー部材。
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