JP4574663B2 - 遠心分離機 - Google Patents

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本発明は、バスケットの回転により、原液を固形物と液分とに分離する遠心分離機に関する。
従来の遠心分離機は、図5に示すように筒状のベアリングケース100が突設された本体フレーム101と、ベアリングケース100に回転自在に支持された回転軸102と、ベアリングケース100から上方に突出する回転軸突出部に固定されるボス部103を中心に有するバスケット105と、本体フレーム101の上開口を開閉自在に閉塞する上カバー106と、回転軸102を回転駆動する駆動源107とを備えている。そして、本体フレーム101および上カバー106に収容されたバスケット105の回転により、バスケット105内に供給された原液を固形物と液分とに分離するものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
医薬品の原料のように細菌の混入が許されない原液を処理する場合や、化学物質を含む原液を処理する場合には、所定量の原液の処理が終了した後に、バスケット105とその周囲を洗浄して清浄度を高い状態に維持することが必要とされる。
かかる洗浄作業は、洗浄液を各部に吹き付ける等により行われるが、バスケット105のボス部103はベアリングケース100との間で隙間108を形成する筒状部(ベアリングケース100と重なり合う部分)103aを有する。このため、バスケット105を回転軸102に取り付けたままの状態では、かかる隙間108内を洗浄するのが困難である。また、仮に、洗浄液を隙間108内に吹き付けて洗浄できたとしても、隙間108内を目視できないため、洗浄後の状態を確認することができない。
そこで、特許文献1に記載の遠心分離機は、バスケット105のボス部103に結合される回転軸102に、スライド軸109を昇降自在に貫通させ、スライド軸109の先端部とバスケット105のボス部103の先端部とに、両者を連結するために用いる連結部が設けられている。しかも、スライド軸109を昇降する方向に駆動する流体圧シリンダ110が設けられ、スライド軸109とボス部105とを連結した状態で流体圧シリンダ110によりスライド軸109を駆動することにより、バスケット105を仮想線で示すように上方に変位させて、バスケットのボス部103とベアリングケース100との間に大きな隙間を形成し、この隙間を通してベアリングケース100およびボス部103の内側の洗浄を行い得るようにしたものである。
特許開平10−71343号公報
前記特許文献1に記載のかかる遠心分離機は、流体圧シリンダ110によりスライド軸109を介してバスケット105を昇降させる構成であるため、装置の複雑化と大型化を招来する問題がある。また、バスケット105と回転軸102との連結を解除する操作が必要となるため、洗浄作業が煩雑となる問題もある。
そこで、本発明は、バスケットを昇降することなく、バスケット付近の洗浄を確認しながら簡単且つ迅速に行え、しかも、装置が大型化するのを防止することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、筒状のベアリングケースが突設された本体フレームと、前記ベアリングケースに回転自在に支持された回転軸と、前記ベアリングケースから上方に突出する回転軸突出部に固定されるボス部を中心に有するバスケットと、前記本体フレームの上開口を開閉自在に閉塞する上カバーと、前記回転軸を回転駆動する駆動源とを備え、前記本体フレームおよび前記上カバーに収容されたバスケットの回転により、原液を固形物と液分とに分離する遠心分離機において、前記バスケットの下面を前記ベアリングケース上端面よりも上方に設け、前記ボス部の下面と前記ベアリングケース上端面との間に間隙を形成し、前記ベアリングケース上端面に、ベアリングカバーを固定し、該ベアリングカバーと前記回転軸とはオイルシールで閉塞されるとともに、前記ボス部には、ボス部と前記ベアリングケースとの間で形成される空間を閉塞する閉塞体が設けられ、前記バスケットの下方に排出される固形物を案内する筒状のダクト壁が、前記本体フレームに着脱自在に設けられ、該ダクト壁は、複数に分割可能に構成されていることにある。
なお、バスケットの下面をベアリングケース上端面よりも上方に設けるとは、バスケットとベアリングケースとが重なり合わない状態にすることであり、バスケットの下面とベアリングケース上端面とが同等の場合も含む。このように、バスケットとベアリングケースとが重なり合わないため、洗浄に際しては、バスケットを上昇させてベアリングケースと離間させる必要がない。
前記遠心分離機において、前記本体フレーム内に、前記バスケットから排出される固形物を集める傾斜面を有するスロープを設け、該スロープは、上面開口よりも下面の排出口が小さく設定され、しかも、前記ベアリングケースがスロープを挿通し、排出口は上面開口に対して偏心していることにある。
本発明は、ボス部の下面を前記ベアリングケース上端面よりも上方に設けたことにより、ボス部とベアリングケースとの重なり合う部分がなくなり、バスケット付近の洗浄を確認しながら簡単且つ迅速に行える。しかも、バスケットを昇降させる装置が不要であるため、装置が大型化するのを防止できる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1〜図4は、本発明の一実施の形態の遠心分離機を示す。
図1および図2において、遠心分離機1は、支持脚2で支持された本体フレーム10と、バスケット20と、本体フレーム10の上面開口を開閉自在に閉塞する上ケーシングとしてのバスケットカバー50とを備えている。
本体フレーム10は、バスケット20の直径よりも大きな直径の円筒形に形成された外壁11と、この外壁内に外壁11と同心状に設けられた円筒形の内壁12と、外壁11および内壁12を連結する環状の連結壁13とからなる。なお、内外壁11、12と連結壁13とにより、排液通路14が構成されており、連結壁13に排液通路14に連通する排液パイプ16が接続されている。
バスケット20は、円筒状の周壁部21と、周壁部21の上端から径内方向に突出するように設けられた環状の上端部壁22と、周壁部21の下端から径内方向に突出する環状の下端部壁23と、下端部壁23の内周縁に下向きに突出する円筒部24と、円筒部24の中心に設けられたボス部25とからなる。
ボス部25と円筒部24とは、複数の放射状のリブ27により空間を形成するように一体になっている。この空間は固形物排出孔28となっており、バスケット20内に形成された固形物が、固形物排出孔28を通してバスケット下部から排出されるようになっている。
ボス部25と円筒部24とは、それぞれの上下方向の長さが略等しく、しかも同じ高さに設定されている。また、円筒部24の直径は、内壁12の直径よりも小さく設定されている。なお、バスケット20の周壁部21には無数の透過孔20aが形成され、該周壁部21の内周には、微細な孔を無数に有する多孔板等からなるフィルタ(図示省略)が適宜取り付けられている。
内壁12内で且つその中心には、筒状のベアリングケース30が立設されている。ベアリングケース上端面30aは、図3に示すように円筒部下端面24aおよびボス部下面25aよりも所定寸法L1だけ低くなっている(ベアリングケース上端面30aと、円筒部下端面24aおよびボス部下面25aとは、所定寸法L1を有している)。また、ベアリングケース上端面30aは、本体フレーム10の内壁上端面12aよりも所定寸法L2だけ高くなっている。すなわち、バスケット20の下面(円筒部下端面24aおよびおよびボス部下面25a)は、内壁上端面12aよりも間隔を有するように所定寸法(L1+L2)だけ高くなっており、ベアリングケース上端面30aは、バスケット20の下部と内壁上端面12aとの間に位置している。
ベアリングケース30内には、回転軸31が上下方向に挿通されており、回転軸31は、ベアリング33、34を介してベアリングケース30に回転自在に支持されている。回転軸31の上下部は、ベアリングケース30の上下端面よりも突出しており、回転軸31のベアリングケース上端面よりも上方に突出する上突出部(回転軸突出部)31aには、前記ボス部25が一体回転するように嵌合されている。しかも、ボス部25は上突出部31aに螺合されたナット35により締結されている。なお、36はナット35を覆うカバーで、ボス部25の上面に固定されている。
ベアリングケース上端面30aには、ベアリング33を閉塞する環状のベアリングカバー37がボルト(図示省略)で取付けられている。ベアリングカバー37の内周面には、ベアリングケース30内の潤滑油を封止するオイルシール38が嵌合されている。
ボス部下面25aには、筒部39aを有する閉塞体39が固定されており、この筒部39aの下端が、ベアリングカバー37の上面に接近または接触している。40、41は筒部39aとベアリングカバー37との間を封止する環状シールである。従って、ボス部25とベアリングカバー37とで形成される空間26は、閉塞体39で閉塞されている。
回転軸31の下突出部31b(図1参照)にはプーリ43が取り付けられ、このプーリ43と、本体フレーム10側に取り付けられた電動機などの駆動源44の出力軸に取り付けられたプーリ45との間にベルト(図示省略)が掛け渡されている。
本体フレーム10の内壁12内には、スロープ47が設けられている。スロープ47は、図4に示すように、上面が開口され、その上面開口47aの開口径は、内壁12の内周径と同等に設定されている。また、スロープ47は下方に向けて直径が次第に小径となるテーパ状に形成されているとともに、下端の排出口47bの中心は、上面開口47aの中心に対して一方向に偏心している。
排出口47bには排出口部48が接続されており、排出口部48にはパイプ49が接続されている。スロープ47の中心部は、前記ベアリングケース30が挿通されているとともに、スロープ47の内周面は、バスケットから排出される固形物を集める傾斜面となっている。
内壁12の上面(内壁上端面)12aには、バスケット20の下方に排出される固形物を飛散することなくスロープ47に案内するダクト壁60が、着脱自在に取り付けられている。ダクト壁60は、筒状を呈するとともに、図3に示すように下端にフランジ部60aを有しているとともに、複数に分割可能(本実施の形態では2分割可能)になっている。そして、フランジ部60aがボルト61により内壁上端面12aに締結されている。また、ダクト壁60の上端部は、円筒部24の下端部よりも上方に位置している。
本体フレーム10の端部にはカバー取付け部15が設けられ(図1参照)、該カバー取付け部15に前記バスケットカバー50が回動自在に取り付けられている。バスケットカバー50は直径が外壁11の直径と同等な椀状に形成されたカバー本体51と、このカバー本体51の側面に固定された支持腕部53とを備えている。支持腕部53が支持軸54を介してカバー取付け部15に結合されている。
そして、バスケットカバー50は、支持軸54を中心にして、図1に実線で示すようにバスケット20を覆う状態になる閉位置と、図2に示すようにバスケット20を露出させた状態になる開位置との間を回動し得るようになっている。なお、55はバスケットカバー50を閉位置と開位置との間を回動させるシリンダである。バスケットカバー50には、原液を供給する給液パイプ5および掻取刃17が設けられている。
次に、上記の遠心分離機1を使用して原液の固液分離処理を行なう場合について説明する。先ず、バスケットカバー50を閉位置に位置させた状態で、バスケットを高速回転させ、給液パイプ5からバスケット内に原液を供給する。
バスケット20内に供給された原液は、バスケットの周壁部の内周に液層を形成し、液層はバスケットの回転により生じる遠心力によって固形物と液分とに分離され、液分はバスケット内のフィルタとバスケット20の周壁部に形成された透過孔20aとを通して、バスケット20とバスケットカバー50との間の空間に排出される。排出された液分は排液通路14内に流入し、排液パイプ16に導かれる。
一方、分離された固形物はバスケット20の周壁部21の内周に層をなして堆積する。所定量の固形物が形成されたところで原液の供給を停止し、バスケット20を脱液速度まで増速して、一定時間その速度を保つことにより脱液を行わせる。
脱液が終了した後、バスケット20内に洗浄液を供給して固形物の洗浄を行わせる。固形物の洗浄が終了した後、バスケット20を減速し、該バスケット20を低速で回転させながら掻取刃17を進入させて固形物を掻き落とす。
掻き落とした固形物はバスケット底部に形成された固形物排出孔28を通してスロープ47に排出する。この固形物はスロープ47の傾斜面に案内され一箇所の集められ排出口47bを介して排出され排出口部48からパイプ49に導かれる。
次に、遠心分離機1を洗浄する場合について説明する。先ず、バスケット20を回転させた状態で該バスケット20内に洗浄液を供給して、バスケット内面及びバスケットカバー50の内面を洗浄する。
次いで、図2に示すように、バスケットカバー50を開位置まで回動させてバスケット20を露出させる。このバスケット20が本体フレーム10よりも上方に位置する状態で、バスケット20の内外面やカバー50の内面などを洗浄する。また、ダクト壁60を締結しているボルト61を外してダクト壁60を取り外す。ダクト壁60は2分割されているため、その取り外しを容易に行える。
ダクト壁60を取り外すと、バスケット20の円筒部24と本体フレーム10との間に大きな空間が形成されて、ベアリングケース30の上部およびバスケット20の下部が露出するため(図2参照)、洗浄ノズルを挿入して洗浄液を吹き付けることによりボス部25と円筒部24との間の洗浄を行なうとともに、ベアリングケース30およびスロープ47にも洗浄液を吹き付けて洗浄を容易且つ確実に行なうことができる。
このように、バスケット20およびベアリングケース30に洗浄液を吹き付けても、ボス部25とベアリングカバー37とで形成される空間26は、閉塞体39で閉塞されているため、空間26内に洗浄液が侵入するおそれもない。そして、これらの部品が洗浄されたことを目視により確認することができる。
洗浄が終了した後には、再びダクト壁60をボルト61で内壁12に取り付ければよいので、洗浄作業を容易且つ迅速に行える。
本実施の形態は、以上のようにバスケット20を昇降させる必要がないため、その昇降装置が不要となり、構造も簡単となる。しかも、スロープ47を本体フレーム10内に収容し、このスロープ47でバスケット20から排出された固形物を一箇所に集めるようにしているので、別途専用のホッパーを本体フレーム10の下部に設ける必要がなく、装置の上下方向の長さを短くでき、装置の小型化を実現することも可能である。また、スロープ47はベアリングケース30を保持する機能と、ホッパーの機能とを備えているため、部品点数も減少する。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、スロープ47は筒状のもの以外に平板を傾斜させたものであってもよい。
本発明の一実施の形態にかかる遠心分離機の要部構成を示す断面正面図である。 同遠心分離機のバスケットカバーを開放した状態の斜視図である。 同遠心分離機の要部を示す断面側面図である。 同遠心分離機のスロープを示す斜視図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
1 遠心分離機
10 本体フレーム
11 外壁
12 内壁
12a 内壁上端面
14 排液通路
20 バスケット
25 ボス部
26 空間
30 ベアリングケース
30a ベアリングケース上端面
31 回転軸
31a 上突出部(回転軸突出部)
37 ベアリングカバー
39 閉塞体
44 駆動源
47 スロープ
50 バスケットカバー(上カバー)

Claims (2)

  1. 筒状のベアリングケースが突設された本体フレームと、前記ベアリングケースに回転自在に支持された回転軸と、前記ベアリングケースから上方に突出する回転軸突出部に固定されるボス部を中心に有するバスケットと、前記本体フレームの上開口を開閉自在に閉塞する上カバーと、前記回転軸を回転駆動する駆動源とを備え、前記本体フレームおよび前記上カバーに収容されたバスケットの回転により、原液を固形物と液分とに分離する遠心分離機において、
    前記バスケットの下面を前記ベアリングケース上端面よりも上方に設け、前記ボス部の下面と前記ベアリングケース上端面との間に間隙を形成し、前記ベアリングケース上端面に、ベアリングカバーを固定し、該ベアリングカバーと前記回転軸とはオイルシールで閉塞されるとともに、前記ボス部には、ボス部と前記ベアリングケースとの間で形成される空間を閉塞する閉塞体が設けられ、前記バスケットの下方に排出される固形物を案内する筒状のダクト壁が、前記本体フレームに着脱自在に設けられ、該ダクト壁は、複数に分割可能に構成されていることを特徴とする遠心分離機。
  2. 前記請求項1に記載の遠心分離機において、前記本体フレーム内に、前記バスケットから排出される固形物を集める傾斜面を有するスロープを設け、該スロープは、上面開口よりも下面の排出口が小さく設定され、しかも、前記ベアリングケースがスロープを挿通し、排出口は上面開口に対して偏心していることを特徴とする遠心分離機。
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