JP4574375B2 - 微生物を用いる水素生産装置、およびそれを用いる燃料電池システム - Google Patents
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Description
(1)微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給するための装置が具備されている水素生産装置であって、上記の安定的に供給するための装置が、水素生産装置の反応容器から水素を含むガスが排出される排出口部分において、当該ガスに飛沫同伴する固液成分を水素生産装置の反応容器に還流する還流装置を備えることを特徴とする水素生産装置、
(2)微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給するための装置が具備されている水素生産装置であって、上記の安定的に供給するための装置が、水素生産装置の反応容器の排出口から燃料電池ガス供給部までの配管部分を、反応容器の内部の温度以上に加温する装置を備えることを特徴とする水素生産装置、
(3)微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給するための装置が具備されている水素生産装置であって、上記の安定的に供給するための装置が、水素生産装置の反応容器から水素を含むガスが排出される排出口部分において、当該ガスに飛沫同伴する固液成分を水素生産装置の反応容器に還流する還流装置と、水素生産装置の反応容器の排出口から燃料電池ガス供給部までの配管部分を、反応容器の内部の温度以上に加温する装置とを備えることを特徴とする水素生産装置、
(4)(1)〜(3)のいずれか1つに記載の水素生産装置を備えることを特徴とする、燃料電池システム、
(5)微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給する水素供給方法であって、上記の安定的な供給が、反応容器から水素を含むガスが排出される排出口部分において、当該ガスに同伴する固液成分を水素生産装置の反応容器に還流を行う工程を包含することを特徴とする水素供給方法、
(6)微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給する水素供給方法であって、上記の安定的な供給が、反応容器の排出口から燃料電池ガス供給部までの配管部分を、反応容器の内部の温度以上に加温する工程を包含することを特徴とする水素供給方法、および
(7)微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給する水素供給方法であって、上記の安定的な供給が、反応容器から水素を含むガスが排出される排出口部分において、当該ガスに同伴する固液成分を水素生産装置の反応容器に還流を行う工程と、反応容器の排出口から燃料電池ガス供給部までの配管部分を、反応容器の内部の温度以上に加温する工程とを包含することを特徴とする水素供給方法、
に関する。
(1)グルコースのピルビン酸への分解経路
C6H12O6(グルコース)→2CH3COCOOH(ピルビン酸)+2H2(水素)
(2)ピルビン酸がアセチルCoAをへて酢酸が生成する経路
CH3COCOOH+H2O→CH3COOH(酢酸)+CO2(二酸化炭素)+ H2
(3)蟻酸より水素が発生する経路
HCOOH(蟻酸)→H2+CO2
(1)の経路は、還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)およびフェレドキシン(Fd)が関与する方法である。
(2)の経路は、還元型フェレドキシンおよびヒドロゲナーゼが関与する方法である。
(3)の経路は、蟻酸脱水素酵素およびヒドロゲナーゼが関与する方法である。
微生物による水素生産の方法の中でも、蟻酸から水素を生産する(3)の経路は、副生成物の点からも、連続的な水素生産が比較的容易であるために好ましく用いることができる。
エシェリキア コリ株(Escherichia coli W strain;ATCC9637)による生物的水素生産方法。
本菌株を下表1で示される組成の培養液500ml(ミリリットル)に加え、好気的条件下、37℃で一晩、好気条件下での通気攪拌培養を行った。
本微生物を遠心分離により分離後、下表3の組成で示される還元状態下の水素発生用溶液200ml(ミリリットル)に懸濁調製した(微生物濃度約40% 湿潤状態菌体質量基準)。
図2に示した水素生産装置を用いる燃料電池システムを用いて行い、この装置では図1における還流装置4が使用されておらず、反応容器1の排出口から燃料電池9のガス供給部までの部分を加温装置7により加温する設定以外は実施例1と同様の方法で行った。
図3に示した水素生産装置を用いる燃料電池システムを用いて、反応容器1の排出口から燃料電池9のガス供給部までの部分を加温装置7により加温する設定以外は実施例1と同様の方法で行った。
図1に示した反応容器1のガスの排出口部分に還流装置4を取り外した状態で反応容器1からの配管を接続させたこと以外は実施例1と同様の方法で行った。
2:有機性基質の入ったタンク
3:有機性基質供給ポンプ
4:還流装置
5:冷却水入口
6:冷却水排出口
7:反応容器から燃料電池のガス供給部までの加温装置
8:ガス分離装置
9:燃料電池
10:恒温槽
11:モーター
12:攪拌装置
13:培地成分の入ったタンク
14:培地成分供給ポンプ
15:有機性基質供給口
16:培地成分供給口
17:反応溶液排出バルブ
18:微生物供給口
Claims (7)
- 微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給するための装置が具備されている水素生産装置であって、
上記の安定的に供給するための装置が、水素生産装置の反応容器から水素を含むガスが排出される排出口部分において、当該ガスに飛沫同伴する固液成分を水素生産装置の反応容器に還流する還流装置を備えることを特徴とする水素生産装置。 - 微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給するための装置が具備されている水素生産装置であって、
上記の安定的に供給するための装置が、水素生産装置の反応容器の排出口から燃料電池ガス供給部までの配管部分を、反応容器の内部の温度以上に加温する装置を備えることを特徴とする水素生産装置。 - 微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給するための装置が具備されている水素生産装置であって、
上記の安定的に供給するための装置が、水素生産装置の反応容器から水素を含むガスが排出される排出口部分において、当該ガスに飛沫同伴する固液成分を水素生産装置の反応容器に還流する還流装置と、
水素生産装置の反応容器の排出口から燃料電池ガス供給部までの配管部分を、反応容器の内部の温度以上に加温する装置とを備えることを特徴とする水素生産装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の水素生産装置を備えることを特徴とする燃料電池システム。
- 微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給する水素供給方法であって、
上記の安定的な供給が、反応容器から水素を含むガスが排出される排出口部分において、当該ガスに同伴する固液成分を水素生産装置の反応容器に還流を行う工程を包含することを特徴とする水素供給方法。 - 微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給する水素供給方法であって、
上記の安定的な供給が、反応容器の排出口から燃料電池ガス供給部までの配管部分を、反応容器の内部の温度以上に加温する工程を包含することを特徴とする水素供給方法。 - 微生物を用いる水素生産装置の反応容器から排出される水素を含むガスを燃料電池へ安定的に供給する水素供給方法であって、
上記の安定的な供給が、反応容器から水素を含むガスが排出される排出口部分において、当該ガスに同伴する固液成分を水素生産装置の反応容器に還流を行う工程と、
反応容器の排出口から燃料電池ガス供給部までの配管部分を、反応容器の内部の温度以上に加温する工程とを包含することを特徴とする水素供給方法。
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