JP4573787B2 - チューブ容器セットおよびその成形方法 - Google Patents

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本発明は、チューブ形状の容器およびその成形方法に関し、より詳細には、可撓性を有し、凍らせたり、冷やしたりした冷菓などを充填するためのチューブ容器および該チューブ容器の成形方法に関する。
従来、凍らせたり、冷やしたりした可塑性を有する冷菓などを充填するためのチューブ容器として、充填物押出し後の充填物残量が少なく、工場での充填物の製造労力が軽減され、且つ充填物が解け始めた場合でも液洩れすることなく密閉することができる利点から、特許文献1に開示されるような容器が用いられている。
図3は、特許文献1の容器の側面図である。同図において、容器100は、可撓性材料から成形され、細長い筒状の中間部100aと、密封された一端部100bと、開封可能に密封される他端部100cとからなる。
一端部100bは、末端に向かうにつれて序々にその厚みが小さくなるように偏平に押しつぶされた形状をした部分101bと、平坦にされた末端近傍部位102bとを有している。そして、序々に厚みが小さくなるように偏平に押しつぶされた部分101bと平坦にされた末端近傍部位102bとの間の境界103が例えば熱溶着により密封されている。
他端部100cは、末端に向かうにつれて径が序々に小さくさくなるように偏平に押しつぶされた形状をした部分101cと、中間部100aよりも径が小さな筒状に形成された末端近傍部位102cとを有している。そして、径が序々に小さくなる部分101cと末端近傍部位102cとの間の境界には、径方向において内方に張り出した細溝104が形成され、末端近傍部位102cの外周面で細溝104に隣接した部位には摘み105が形成されている。
そして、所定量の冷菓が、他端部100cの末端近傍部位102cの開口から充填され、末端近傍部位102cが熱溶着により封止され、所定の温度で冷凍保存される。この際、中間部100aに形成された複数の縦溝106によって、冷菓の速やかな冷凍が達成される。この冷凍された容器100は、販売店からの注文に応じて冷蔵した状態で販売店へと運ばれ、開封後に店の押し出し機に装着され容器に冷菓を押し出すことができる。
また、この冷凍された充填物を密封した容器100は、他端部100cの摘み105を引くことによって、摘み105に負荷された外力が他端部100cの細溝104に集中し、該細溝104の内端に沿って開封されるようになっている。
特開2001−58623号公報
ところが、特許文献1の容器100は、上記冷菓の充填用容器として十分に機能していたが、店の押し出し機に装着用のものであり、消費者が自ら開封するものではなかった。そのため、容器100は、消費者の一人である非力な子供でも容易に開封することができるようには構造されていなかった。
そこで、消費者に直接市販される冷菓を充填するための容器として、図4に示すような容器を開発した。同図において、容器200は、密封された本体部200aと、冷菓充填後に密封される端部200bと、開封の際に本体部200aと端部200bとを分離するための境界である開封溝201とからなる。この開封溝201は、径方向において内方に張り出すように形成され、外力が負荷されると応力が集中し、本体部200aと端部200bとが切り離されるようになっている。
本体部200aは、末端に向かうにつれて序々にその厚みが小さくなるように偏平に押しつぶされた形状をした部分202と、充填する冷菓の速やかな冷凍を達成するために複数の縦溝203が形成された上縦溝部203aおよび下縦溝部203bと、この上縦溝部203aと下縦溝部203bとの間の中間部204とからなる。
端部200bは、本体部200aよりも径が小さな筒状に形成された末端部位205と、該末端部位205の外周面で開封溝201に隣接した部位に配された摘み部206とからなる。この摘み部206は、開封する際に指を係合できるように係合穴207を有している。これにより、非力な子供でも容易に容器200を開封することができるようになっている。
しかしながら、図4の容器200は、製造工程において、係合穴207に嵌合する不要な部材であるバリ部208が生じ、該バリ部208は、図4(b)に示すように、末端部位205の開口よりも径が小さく、摘み部と同じ厚さで形成された円盤状であるため、末端部位205の開口から容器200内に混入してしまう虞があった。
また、仮に、末端部位205の開口を、バリ部208より小さくすれば、バリ部208が容器200内に混入することを防止することができるが、冷菓充填機の規格変更などの必要性が生じるため得策ではなかった。また、末端部位205の開口を小さくすると、消費者が容器200を開封し、冷菓を食す際に、充填されている冷菓を押し出すのが困難になってしまうという問題があった。
さらに、可撓性を有する素材からなる末端部位205の開口は、外力が負荷すれば幅広に潰れるため、円盤状のバリ部208の径を過度に大きくしなければ、容器200内への混入の可能性を完全に防止することはできなかった。
そこで、本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、非力な子供でも容易に開封可能である冷菓充填用のチューブ容器、および該チューブ容器を成形する方法を提供することにある。
本発明の上記目的は、充填された冷菓を収容する本体部と、前記冷菓を充填した後に密閉可能である開放された開口を有する端部と、前記本体部と前記端部とを切り離して開封する際の境界である開封溝とからなるチューブ容器を2本で1セットとしたチューブ容器セットであって、夫々の前記端部が、開封する際に指を係合させて前記開封溝に外力を負荷するための係合穴を有する摘み部を備え、2本の前記チューブ容器が、夫々の前記摘み部および前記本体部の一部で分離可能に結合され、前記摘み部を相互に結合している境界がS字形状であり、かつ、夫々の前記摘み部に形成された前記係合穴が前記チューブ容器の長手方向に沿って一直線上に並ぶように配されていることを特徴とするチューブ容器セットにより、達成される。
また、上記目的は、充填された冷菓を収容する本体部と、前記冷菓を充填した後に密閉可能である開放された開口を有する端部と、前記本体部と前記端部とを切り離して開封する際の境界である開封溝と、前記端部と一体的に形成され、開封する際に指を係合させて前記開封溝に外力を負荷するための係合穴を有する摘み部とからなるチューブ容器を2本で1セットとしたチューブ容器セットの成形方法であって、円筒状のパリソンを二つ割構造の金型に挟むステップと、前記パリソンをブローするステップとからなり、前記金型によって成形された2本の前記チューブ容器が、夫々の前記摘み部および前記本体部の一部で分離可能に結合されるとともに、夫々の前記端部には、開封する際に指を係合させて前記開封溝に外力を負荷するための係合穴が形成され、前記摘み部を相互に結合している境界がS字形状であり、かつ、夫々の前記摘み部に形成された前記係合穴が前記チューブ容器の長手方向に沿って一直線上に並ぶように配されていることを特徴とするチューブ容器セットの成形方法により、達成される。
さらに、上記目的は、前記金型が、夫々の前記摘み部に前記係合穴を形成する際に不要になるバリ部を少なくとも前記端部の開口に入ることができない大きさに膨張させるためのバリ膨張用凹部を有することにより、効果的に達成される。
本発明に係るチューブ容器によると、端部と一体に形成された摘み部に、端部と本体部とを切り離して開封する際に指を係合させるための係合穴を設けた。これにより、開封する力を確実に上部と本体部との境界である開封溝に伝えることができるので、非力な子供の力でも容易に開封することができる。
また、本体部に複数の縦溝を設けたことにより、本体部の周壁の表面積を増やすことができ、充填する冷菓の速やかな冷凍を行なうことができる。
さらに、このチューブ容器を成形するために用いる金型において、細い孔を有し、摘み部の係合穴を形成する際に不要となるバリ部に挿入される針と、該針の孔と連通し、外部に配されたバキューム機に連結されたバキューム孔とを備えた。これにより、バリ部を膨張させることができ、成形過程でバリ部が上部の開口から混入してしまうという虞がなくなった。この結果、安全であり、且つ不備のないチューブ容器を効率的に成形することができる。
以下、図面を参照にしながら、本発明の実施形態を説明する。
図1(a)は、本発明に係るブロー成形直後の分離可能に結合している2本のチューブ容器を示す側面図であり、図1(b)は、図1(a)中のIB−IB線に沿った要部断面図である。図1(a)において、各チューブ容器10は、密封された本体部10aと、充填物である冷菓を充填した後に密封される端部10bと、開封の際に本体部10aと端部10bとを分離するための境界である開封溝11とからなる。この開封溝11は、径方向において内方に張り出すように形成され、外力が負荷されると応力が集中し、本体部10aと端部10bとが切り離されるようになっている。
本体部10aは、末端に向かうにつれて序々にその厚みが小さくなるように偏平に押しつぶされた形状をした部分12と、充填する冷菓の速やかな冷凍を達成するために複数の縦溝13が形成された上縦溝部13aおよび下縦溝部13bと、この上縦溝部13aと下縦溝部13bとの間の中間部14とからなる。
端部10bは、本体部10aよりも径が小さな筒状に形成された末端部位15と、該末端部位15の外周面で開封溝11に隣接した部位に配された摘み部16とからなる。この摘み部16は、開封する際に指を係合できるように係合穴17を有している。この係合穴17には、ブロー成形直後の状態では、バリ部18が嵌合している。このバリ部18は、成形後に外される不要な部材(バリ部材)である。そこで、本実施形態では、図1(b)に示すように、バリ部18が膨張しており、末端部位15の開口(図1(a)左側)からチューブ容器10の内部に混入しないようになっている。なお、このバリ部18の膨張方法については、後述する成型用金型において説明する。
また、このチューブ容器10は、冷菓を充填することを目的としているため、可撓性、疎水性を有し、且つ食品衛生の上で問題のない素材からなることが好ましく、例えば、ポリエチレン等から形成されるのが望ましい。
冷菓が充填されたチューブ容器10は、末端部位15の開口を熱処理等により封止され、図1のように、2本のチューブ容器10,10が、夫々の摘み部16,16および下溝部13bの一部で一体的に結合している状態で消費者のもとにおくられる。このチューブ容器10を開封する消費者は、まず2本のチューブ容器10,10を切り離し、バリ部18が外されている摘み部16の係合穴17に指を係合させ、本体部10bと端部10aとを切り離すように力を加えることにより、容易にチューブ容器10を開封できるようになっている。そして、手で本体部10bを押圧することによって、充填されている冷菓を残すことなく、食することできる。
次に、該チューブ容器10の成形方法について説明する。
図2(a)は、本発明に係るチューブ容器成型用金型の上面図であり、図2(b)は、その金型の縦断面図である。図2(a)および図2(b)において、金型20は、上型20Aと下型20Bとからなる二つ割構造であり、上型20Aの所定の位置にブロー穴21を備えている。
また、容器10の摘み部16に係合穴17を形成するための各係合穴形成用凹部22は、中空になっている複数(本実施形態では6本)の針23を有し、該針23の孔は、バキューム孔24に連通している。バキューム孔24は、金型20の外側面に配されたバキューム穴25で、バキューム機26に接続されたバキュームホース27に連結される。
本ブロー成型用金型20では、まず、図2(b)に示すように、上型20Aと下型20Bとの間に配された円筒状のパリソン28を、上下から挟むように押圧する。そして、摘み部16の係合穴17を形成する上で不要となるバリ部にバキューム針23を挿入し、バキューム機26によってバキュームすることによりバリ部を膨張させ、図1(b)に示したバリ部18を形成する。その後、ブロー穴21からブローを送りこみ、図1(a)に示した容器10が成形されるようになっている。
以上のように、本実施形態では、容器10の摘み部16に、開封する際に指を係合するための係合穴17を形成した。これにより、子供のような非力な消費者であっても、容易に容器10を開封することができる。
また、この係合穴を形成する際に不要となるバリ部18を、成形の過程において、バキュームにより膨張させるようにした。これにより、商品の製造工程において、このバリ部18が容器10内に混入する虞がなくなり、製造コストの上昇を招くことなく、安全に、且つ効率的に容器20を製造することができる。
以上、本発明を具体的に説明してきたが、本発明はそれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
(a)は、本発明に係る冷菓充填用チューブ容器を示す側面図であり、(b)は、図1中のIB−IB線に沿った、上記チューブ容器の要部断面図である。 (a)は、上記チューブ容器をブロー成形するための金型を示す上面図であり、(b)は、上記金型の側面図である。 従来の粘性体充填用容器を示す側面図である。 (a)は、開発した冷菓充填用チューブ容器を示す側面図であり、(b)は、図4中のIVB−IVB線に沿った、上記チューブ容器の要部断面図である。
符号の説明
10 チューブ容器
10a 本体部
10b 端部
11 開封溝
13 縦溝
13a 上縦溝部
13b 下縦溝部
16 摘み部
17 係合穴
18 バリ部
20 金型
22 係合穴成形部
23 針
24 バキューム孔
25 バキューム穴
26 バキューム機
27 バキュームホース
28 パリソン

Claims (3)

  1. 充填された冷菓を収容する本体部と、前記冷菓を充填した後に密閉可能である開放された開口を有する端部と、前記本体部と前記端部とを切り離して開封する際の境界である開封溝とからなるチューブ容器を2本で1セットとしたチューブ容器セットであって、
    夫々の前記端部は、開封する際に指を係合させて前記開封溝に外力を負荷するための係合穴を有する摘み部を備え、
    2本の前記チューブ容器は、夫々の前記摘み部および前記本体部の一部で分離可能に結合され
    前記摘み部を相互に結合している境界がS字形状であり、かつ、
    夫々の前記摘み部に形成された前記係合穴が前記チューブ容器の長手方向に沿って一直線上に並ぶように配されていることを特徴とするチューブ容器セット。
  2. 充填された冷菓を収容する本体部と、前記冷菓を充填した後に密閉可能である開放された開口を有する端部と、前記本体部と前記端部とを切り離して開封する際の境界である開封溝と、前記端部と一体的に形成され、開封する際に指を係合させて前記開封溝に外力を負荷するための係合穴を有する摘み部とからなるチューブ容器を2本で1セットとしたチューブ容器セットの成形方法であって、
    円筒状のパリソンを二つ割構造の金型に挟むステップと、前記パリソンをブローするステップとからなり、
    前記金型によって成形された2本の前記チューブ容器は、夫々の前記摘み部および前記本体部の一部で分離可能に結合されるとともに、
    夫々の前記端部には、開封する際に指を係合させて前記開封溝に外力を負荷するための係合穴が形成され、
    前記摘み部を相互に結合している境界がS字形状であり、かつ、
    夫々の前記摘み部に形成された前記係合穴が前記チューブ容器の長手方向に沿って一直線上に並ぶように配されていることを特徴とするチューブ容器セットの成形方法。
  3. 前記金型は、夫々の前記摘み部に前記係合穴を形成する際に不要になるバリ部を少なくとも前記端部の開口に入ることができない大きさに膨張させるためのバリ膨張用凹部を有する請求項2に記載のチューブ容器セットの成形方法。
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