JP6110271B2 - チューブ容器およびチューブ容器の成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、内容物を充填するためのチューブ容器に関する。
従来、凍らせたり、冷やしたりした可塑性を有する冷菓など内容物を充填するため、チューブ容器が用いられている。チューブ容器は可撓性を有し、チューブ容器を変形させることにより、効率よく充填物を押し出すことができる利点を有する。
チューブ容器は、概略構成として、本体部と、端部と、本体部と端部とを連結する開封溝と、端部に設けられ開封の際に指を係合する係合穴とを備える。また、チューブ容器成型直後、端部は開口を有する。この状態で、チューブ容器は、成形工場から食品工場に出荷される。
食品工場において、端部開口を介して冷菓等を充填し、端部開口を密封する。この状態で、冷菓は、食品工場から販売店に出荷される。
消費者は、販売店で冷菓を購入する。消費者が係合穴に指を係合させて力を付加すると、応力は開封溝に集中し、本体部と端部とが切り離される。これにより、本体部頭側に開口が形成される。
消費者は、チューブ容器の本体部尻側を押圧することにより、充填物(冷菓)を頭側に押し出しながら、本体部開口を介して冷菓を食す。
ところで、このような冷菓の消費者は子供であることが多い。従って、本体部開口のサイズ(例えば直径15mm程度)は、子供の口のサイズを考慮して検討されている。また、係合穴のサイズ(例えば直径16mm程度)は、子供の指のサイズを考慮して検討されている。また、本体部開口のサイズと端部開口のサイズはほぼ同じである。その結果、端部開口のサイズと係合穴のサイズは、ほぼ同じになる(場合によっては、係合穴のサイズは端部開口のサイズより小さくなる)。このサイズの相対的関係については、上記理由より、大きく変更することが難しい。
一方で、チューブ容器成形工程において、係合穴を成形する際は、係合穴に対応する不要部分であるバリを打ち抜き、バリを分離する。分離されたバリは別途回収される。しかし、バリは係合穴と同サイズ(端部開口のサイズとほぼ同じ、場合によっては、端部開口のサイズより小さい)ため、バリの誤混入のおそれが僅かながらあった。すなわち、バリが飛散し、端部開口を介してチューブ容器本体部内に混入するおそれがある。バリが誤混入したチューブ容器に冷菓を充填して出荷すると、消費者が誤飲するおそれがある。
なお、チューブ容器成形工程の良品排出工程の前に、誤混入のチェクを徹底している。しかし、バリとチューブ容器本体は同じ材質であるため、一度誤混入が生じると、対応できないおそれもある。
これに対し、バリの誤混入のおそれを軽減する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1においては、チューブ容器成形工程において、バリを端部開口から誤混入しないサイズに膨張させる。これにより、バリの誤混入のおそれを軽減している。
特許第3816500号公報
特許文献1の技術は、バリを端部開口から誤混入しないサイズに膨張させ、バリの誤混入のおそれを軽減するものである。したがって、バリを膨張させる装置(構成)と工程が必須である。特殊装置および特殊工程を新たに付加することにより、チューブ容器成型工程が複雑になったり、製造コストが高くなったり、といった新たな課題が生じる。
ところで、消費者の安全には最も配慮すべきであり、チューブ容器の生産者は考え得る対策を講じている。しかしながら、現実には、想定外の不具合が生じることもある。想定外の不具合に対し、事前に完璧な安全対策を取ることは難しい。例えば、特許文献1の技術においても、想定外の要因により膨張が萎んでしまうおそれもある。特殊装置が機能しないこともあり得る。したがって、より確実に、バリの誤混入を防止する対策を講じる必要がある。
本発明は、上記課題を解決するものであり、簡便に、確実に、バリの誤混入を防止できるチューブ容器の成形方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のチューブ容器の製造方法は、充填された内容物を収容する本体部と、該内容物を充填した後に密封される開口を有する端部と、前記本体部と前記端部とを連結し、該内容物を取り出す前に前記本体部と前記端部とを切り離して開封される開封溝と、前記端部に設けられ、開封の際に指を係合する係合穴を有する係合穴部と、を備え、前ピッチの本体部尻側と前記端部頭側とを連結する頭バリと、前記係合穴を形成する際に不要になる係合穴バリと、を含むバリ部を有するチューブ容器の成形方法であって、ブロー成形直後の連続しているチューブ容器を、前記頭バリをつけたまま、ピッチ毎に本体部尻側にて分断し、前記係合穴バリを打ち抜き、該係合穴バリを分離させ、前記端部頭側にて分断し、前記頭バリを分離させる。
すなわち、頭バリが残った状態で、係合穴バリを分離させる。これにより、確実に、バリの誤混入を防止できる。
なお、本発明は、特殊装置や特殊工程を付加したものではない。これにより、簡便に、バリの誤混入を防止できる。
好ましくは、前記頭バリでは、前記前ピッチの本体部尻側との第1境界部が、前記端部頭側との第2境界部より、薄肉である。
これにより、製品ピッチ分断の際の影響により頭バリが分離することなく、頭バリは確実に残る。
上記の目的を達成するために、本発明のチューブ容器は、充填された内容物を収容する本体部と、該内容物を充填した後に密封される開口を有する端部と、前記本体部と前記端部とを連結し、該内容物を取り出す前に前記本体部と前記端部とを切り離して開封される開封溝と、前記端部に設けられ、開封の際に指を係合する係合穴を有する係合穴部と、を備え、前ピッチの本体部尻側と前記端部頭側とを連結する頭バリと、前記係合穴を形成する際に不要になる係合穴バリと、を含むバリ部を有し、前記頭バリでは、前記前ピッチの本体部尻側との第1境界部が、前記端部頭側との第2境界部より、薄肉である。
本発明によれば、簡便に、確実に、バリの誤混入を防止できる。
チューブ容器平面図 チューブ容器成形装置の処理フロー 概略工程説明図
以下、図面を参照にしながら、本発明の実施形態を説明する。
〜構成〜
本実施形態の構成について説明する。図1は、本実施形態に係るチューブ容器の概略構成図である。2本のチューブ容器が、分離可能に結合されている。チューブ容器は、基本構成として、本体部1と、端部2と、開封溝3と、係合穴部4とを備える。
チューブ容器は、凍らせたり、冷やしたりした可塑性を有する冷菓などの内容物を充填するために用いられる。
本体部1は、充填された冷菓を収容する。端部2と連続し、端部2から末広がりに拡幅する本体頭部11と、充填する冷菓の速やかな冷凍を達成するために設けられる複数の縦溝が形成された第1縦溝部12および第2縦溝部14と、第1縦溝部12と第2縦溝部14との間の本体中間部13とからなる。
端部2は、開封溝3を介して本体部1と連結されている。端部2は端部開口21を有し、端部開口21は冷菓を充填した後に密封される。
開封溝3は、本体部と端部とを連結する。また、径方向において内方に張り出すように形成されている。
係合穴部4は、端部2に設けられ開封の際に指を係合する係合穴41を有する。
この状態で、チューブ容器は、成形工場から食品工場に出荷される。食品工場において、端部開口21を介して冷菓等が充填され、端部開口21が密封される。さらに、冷菓は、食品工場から販売店に出荷される。
係合穴41を介して開封溝3に外力が作用すると、開封溝3に応力が集中し本体部1と端部2とが切り離される。これにより、本体部1に開口15が形成される。
消費者は、チューブ容器の本体部尻側13,14を押圧することにより、充填物を頭側に押し出しながら、本体部開口15を介して冷菓を食す。
一方、ブロー成形直後の状態では、チューブ容器には、係合穴41に対応する丸バリ(係合穴バリ)42と、2つのチューブ容器間に介在する中バリ16と、前ピッチの本体部尻側14と端部2頭側とを連結する頭バリ22が付いている。丸バリ42、中バリ16、頭バリ22は、不要なものであり、ブロー成形直後に除去する(図3参照)。
バリとチューブ容器本体は同じ材質であるが、理解の補助の為、図3においてドット柄を付している。
なお、係合穴41サイズ(径)は、端部開口21サイズ(径)の0.8〜1.2倍程度が好ましい。市販モデルでは、1.05倍である。したがって、丸バリ42が端部開口21を介してチューブ容器内に混入するおそれは少ない。しかし、端部開口21が楕円状に潰れている場合、端部開口21の入口が、丸バリ42サイズ(径)より大きくなる可能性がある。消費者の安全には最も配慮すべきであり、想定外の事態も考慮して、より確実に、バリの誤混入を防止する対策を講じる必要がある。
さらに、特徴的構成として、頭バリ22において、前ピッチの本体部尻側14との第1境界部23は、端部2頭側との第2境界部24より、薄肉である(図3参照)。
〜工法〜
本実施形態の工法について説明する。図2は、チューブ容器成形装置の処理フローである。図3は、処理工程の説明図である。
ブロー成形直後では、チューブ容器は、丸バリ42、中バリ16、頭バリ22が付いている状態で、かつ、頭バリ22を介して前ピッチと連続して、送り込まれる。(ステップ1)(図3A参照)。
頭バリ22をつけたまま、第1境界部23にて、製品ピッチ毎に分断する。(ステップ2)(図3B参照)。なお、第2境界部24は第1境界部23より厚肉であるため、第1境界部23にて分断した際の影響により、第2境界部24にて分断されるおそれはなく、頭バリ22は確実に残る。
次工程において、丸バリ42、中バリ16を除去する。丸バリ42は、ピンにより打ち抜かれる。中バリ16は、その長手形状に対応して配置された3本のピンにより打ち抜かれる(ステップ3)(図3C参照)。
丸バリ42、中バリ16除去の際、落下を光センサにより確認する(ステップ4)。すなわち、落下する丸バリ42、中バリ16が光を遮断すると、光センサは落下確認と判断する。落下した丸バリ42、中バリ16を回収する。
さらに、丸バリ42、中バリ16相当位置に、丸バリ42、中バリ16が残っていないことを光センサにより確認する(ステップ5)。すなわち、丸バリ42、中バリ16相当位置に光を入射し、反射光を検出しない場合は、丸バリ42、中バリ16が残っていないと判断する。
丸バリ42、中バリ16除去後、第2境界部24にて分断し、頭バリ22を分離させる。(ステップ6)(図3D参照)。これにより、製品の状態になる(図1参照)。
なお、このとき端部開口21が形成されるが、既に、丸バリ42の分離を確認しているため、丸バリ誤混入のおそれはない。
更に、画像センサによりチューブ容器口内に丸バリが誤混入していないことを確認する(ステップ7)。また再度、丸バリ42、中バリ16相当位置に、丸バリ42、中バリ16が残っていないことを画像センサにより確認する(ステップ8)。
ステップ4,5,7,8の確認において異常がなかった場合、良品として送り出す(ステップ9)。異常があると判断すると、不良品として排出する。
〜効果〜
従来の一般的な工法(一般技術)と比較することにより、本実施形態の効果について説明する。
一般技術において、ブロー成形直後の連続しているチューブ容器を、第1境界部23および第2境界部24にて分断し、製品ピッチ毎への分断(上記S2相当)と頭バリ分離(上記S6相当)を同時に行う。具体的には板状のものでシリンダーを使いたたき落す。このとき端部開口21が形成される。
その後、丸バリ、中バリを除去する(上記S3相当)。丸バリ42除去の際、既に端部開口21が形成されているため、バリ誤混入のおそれがある。
これに対し、本実施形態においては、丸バリ42、中バリ16除去の際、頭バリ22が残っており、端部開口21は未だ形成されていないため、バリ誤混入のおそれはない。これにより、確実に、バリの誤混入を防止できる。
ところで、従来技術(特許文献1)においても、基本工程は一般技術と同様であり、丸バリ42除去の際、既に端部開口21が形成されているため、バリ誤混入のおそれがある。そこで、従来技術は、特殊装置および特殊工程を付加することにより、バリの誤混入のおそれを軽減させる。
これに対し、本実施形態においては、特殊装置および特殊工程を付加するものではない。すなわち、工程が複雑になることもなく、製造コストも高くなることはない。
また、従来技術はバリ誤混入のおそれを軽減させるのであって、想定外(例えば、特殊装置が機能しない)の場合、バリ誤混入のおそれは残っている。言い換えると、一般技術と従来技術の基本工程は同様であり、抜本的な改善となっていない。
これに対し、本実施形態においては、確実に、バリの誤混入を防止する。
以上の効果をまとめると、本実施形態は、簡便に、確実に、バリの誤混入を防止できる。
〜補足〜
チューブ容器内の冷菓は、消費者が食するものであり、消費者の安全には最も配慮すべきである。
一方で、生産現場においては生産効率を無視することはできない。したがって、効率性と安全性のバランスと言う制約の下、できる限りの安全対策を講じてきた。
従来の一般的な工程においては、生産効率の観点から、製品ピッチ毎への分断と頭バリ分離を同時に行ってきた。
また、一度、生産ラインが形成されると、不具合部分のみを代替することはあっても、工程全体を変更することはない。従って、工程を変更するという発想は生じにくい。
したがって、生産開始以来の技術思想が今日まで継続されてきた。
ところで、消費者の安全に対する要求は、生産開始時に比べ今日では、激増している。生産者は、消費者の要求に応える必要がある。このような背景の下、発明者は、生産ラインについて総合的かつ抜本的に見直す機会を得た。
生産開始時に比べ今日では、各種装置個々の能力が飛躍的に向上している。その結果、製品ピッチ毎への分断と頭バリ分離を2工程に分けたとしても、全体の生産効率には影響を与えないとの結論を得た。
本発明は、生産効率を維持しつつ、安全性を飛躍的に向上させるという技術思想の下に為されたものである。
1 本体部
2 端部
3 開封溝
4 係合穴部
11 本体頭部
12 第1縦溝部
13 本体中間部
14 第2縦溝部
15 本体部開口
16 中バリ
21 端部開口
22 頭バリ
23 第1境界部
24 第2境界部
41 係合穴
42 丸バリ(係合穴バリ)

Claims (3)

  1. 充填された内容物を収容する本体部と、
    該内容物を充填した後に密封される開口を有する端部と、
    前記本体部と前記端部とを連結し、該内容物を取り出す前に前記本体部と前記端部とを切り離して開封される開封溝と、
    前記端部に設けられ、開封の際に指を係合する係合穴を有する係合穴部と、を備え、
    前ピッチの本体部尻側と前記端部頭側とを連結する頭バリと、前記係合穴を形成する際に不要になる係合穴バリと、を含むバリ部
    を有するチューブ容器の成形方法であって、
    ブロー成形直後の連続しているチューブ容器を、前記頭バリをつけたまま、ピッチ毎に本体部尻側にて分断し、
    前記係合穴バリを打ち抜き、該係合穴バリを分離させ、
    前記端部頭側にて分断し、前記頭バリを分離させる
    ことを特徴とするチューブ容器の成形方法。
  2. 前記頭バリでは、前記前ピッチの本体部尻側との第1境界部が、前記端部頭側との第2境界部より、薄肉である
    ことを特徴とする請求項1記載のチューブ容器の成形方法。
  3. 充填された内容物を収容する本体部と、
    該内容物を充填した後に密封される開口を有する端部と、
    前記本体部と前記端部とを連結し、該内容物を取り出す前に前記本体部と前記端部とを切り離して開封される開封溝と、
    前記端部に設けられ、開封の際に指を係合する係合穴を有する係合穴部と、を備え、
    前ピッチの本体部尻側と前記端部頭側とを連結する頭バリと、前記係合穴を形成する際に不要になる係合穴バリと、を含むバリ部
    を有し、
    前記頭バリでは、前記前ピッチの本体部尻側との第1境界部が、前記端部頭側との第2境界部より、薄肉である
    ことを特徴とするチューブ容器。
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