JP6183896B2 - チューブ容器およびチューブ容器の成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、内容物を充填するためのチューブ容器に関する。
従来、凍らせたり、冷やしたりした可塑性を有する冷菓など内容物を充填するため、チューブ容器が用いられている。チューブ容器は可撓性を有し、チューブ容器を変形させることにより、効率よく充填物を押し出すことができる利点を有する。
チューブ容器は、概略構成として、本体部と、端部と、本体部と端部とを連結する開封溝と、端部に設けられ開封の際に指を係合する係合穴とを備える。また、チューブ容器成型直後、端部は開口を有する。この状態で、チューブ容器は、成形工場から食品工場に出荷される。
食品工場において、端部開口を介して冷菓等を充填し、端部開口を密封する。この状態で、冷菓は、食品工場から販売店に出荷される。
消費者は、販売店で冷菓を購入する。消費者が係合穴に指を係合させて力を付加すると、応力は開封溝に集中し、本体部と端部とが切り離される。これにより、本体部頭側に開口が形成される。
消費者は、チューブ容器の本体部尻側を押圧することにより、充填物(冷菓)を頭側に押し出しながら、本体部開口を介して冷菓を食す。
ところで、このような冷菓の消費者は子供であることが多い。従って、本体部開口のサイズ(例えば直径15mm程度)は、子供の口のサイズを考慮して検討されている。また、係合穴のサイズ(例えば直径16mm程度)は、子供の指のサイズを考慮して検討されている。また、本体部開口のサイズと端部開口のサイズはほぼ同じである。その結果、端部開口のサイズと係合穴のサイズは、ほぼ同じになる(場合によっては、係合穴のサイズは端部開口のサイズより小さくなる)。
一方で、チューブ容器成形工程において、係合穴を成形する際は、係合穴に対応する不要部分であるバリを打ち抜き、バリを分離する。分離されたバリは別途回収される。しかし、バリは係合穴と同サイズ(端部開口のサイズとほぼ同じ、場合によっては、端部開口のサイズより小さい)ため、バリの誤混入のおそれが僅かながらあった。すなわち、バリが飛散し、端部開口を介してチューブ容器本体部内に混入するおそれがある。バリが誤混入したチューブ容器に冷菓を充填して出荷すると、消費者が誤飲するおそれがある。
なお、チューブ容器成形工程の良品排出工程の前に、誤混入のチェクを徹底している。しかし、バリとチューブ容器本体は同じ材質であるため、一度誤混入が生じると、対応できないおそれもある。
これに対し、バリの誤混入のおそれを軽減する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1においては、チューブ容器成形工程において、バリを端部開口から誤混入しないサイズに膨張させる。これにより、バリの誤混入のおそれを軽減している。
特許第3816500号公報
特許文献1の技術は、バリを端部開口から誤混入しないサイズに膨張させ、バリの誤混入のおそれを軽減するものである。したがって、バリを膨張させる手段(構成)と工程が必須である。手段および工程を新たに付加することにより、チューブ容器成型工程が複雑になったり、製造コストが高くなったり、といった新たな課題が生じる。
ところで、バリの誤混入は、バリの誤飲を引き起こすおそれがあり、消費者の安全には最も配慮すべきである。しかしながら、現実には、想定外の不具合が生じることもある。想定外の不具合に対し、事前に完璧な安全対策を取ることは難しい。例えば、特許文献1の技術においても、想定外の要因により膨張が萎んでしまうおそれもある。したがって、誤混入に対する安全対策だけでなく、想定外に誤混入が生じた場合、次善として、誤飲に対する安全対策も検討しておく必要がある。特許文献1は、誤混入に対する技術であるが、誤飲に対応する技術ではない。
本発明は、上記課題を解決するものであり、簡便に、バリの誤混入のおそれを大幅に軽減できるチューブ容器を提供することを目的とする。
また、本発明は、想定外に誤混入が生じた場合でも、次善として、誤飲に対し安全を確保できるチューブ容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のチューブ容器は、充填された内容物を収容する本体部と、該内容物を充填した後に密封される開口を有する端部と、前記本体部と前記端部とを連結し、該内容物を取り出す前に前記本体部と前記端部とを切り離して開封される開封溝と、前記端部に設けられ、開封の際に指を係合する係合穴を有する係合穴部を備え、かつ、前記係合穴を形成する際に不要になる係合穴バリを含むバリ部を有し、前記係合穴バリは、該係合穴バリ中央付近にある内バリと、該内バリを内包するように成形される外バリと、該内バリと該外バリとを連結する連結部と、を有する。
内バリが連結部を介して回動することにより、係合穴バリの実質的な体積は大きくなる。これにより、バリの誤混入を防止できる。さらに、誤飲が生じて係合穴バリが気管に誤混入した場合でも、内バリ位置に相当するセンター空間により、気道が確保される。これにより、誤飲に対する安全を確保できる。
なお、本発明は、基本構成や基本工程に簡易な構成と簡単な工程を付加したものである。
好ましくは、前記連結部は、連結直交方向に設けられる溝を有する。
これにより、係合穴バリは容易に変形する。
また、好ましくは、前記係合穴バリは、突起部を有する。
これにより、誤飲時、消費者は違和感により誤飲に気付く。
上記の目的を達成するために、本発明のチューブ容器の製造方法は、前記外バリを保持しつつ、前記内バリを打ち抜き、前記連結部を介して前記係合穴バリを変形させ、前記係合穴バリを打ち抜き、前記係合穴バリを前記係合穴から分離させる。
本発明によれば、簡便に、バリの誤混入のおそれを大幅に軽減できる。すなわち、工程が複雑になることもなく、製造コストも高くなることはない。
また、本発明によれば、想定外に誤混入が生じた場合でも、次善として、誤飲に対し安全を確保できる。
チューブ容器平面図 丸バリ平面図 丸バリ側面図(一部断面図) 係合穴バリ変形例
以下、図面を参照にしながら、本発明の実施形態を説明する。
〜基本構成〜
図1は、本実施形態に係るチューブ容器の概略構成図である。2本のチューブ容器が、分離可能に結合されている。チューブ容器は、基本構成として、本体部1と、端部2と、開封溝3と、係合穴部4とを備える。
チューブ容器は、凍らせたり、冷やしたりした可塑性を有する冷菓などを充填するために用いられる。
本体部1は、充填された冷菓を収容する。端部2と連続し、端部2から末広がりに拡幅する本体頭部11と、充填する冷菓の速やかな冷凍を達成するために設けられる複数の縦溝が形成された第1縦溝部12および第2縦溝部14と、第1縦溝部12と第2縦溝部14との間の本体中間部13とからなる。
端部2は、開封溝3を介して本体部1と連結されている。端部2は端部開口21を有し、端部開口21は冷菓を充填した後に密封される。
開封溝3は、本体部と端部とを連結する。また、径方向において内方に張り出すように形成されている。
係合穴部4は、端部2に設けられ開封の際に指を係合する係合穴41を有する。
この状態で、チューブ容器は、成形工場から食品工場に出荷される。食品工場において、端部開口21を介して冷菓等が充填され、端部開口21が密封される。さらに、冷菓は、食品工場から販売店に出荷される。
係合穴41を介して開封溝3に外力が作用すると、開封溝3に応力が集中し本体部1と端部2とが切り離される。これにより、本体部1に開口15が形成される。
消費者は、チューブ容器の本体部尻側13,14を押圧することにより、充填物を頭側に押し出しながら、本体部開口15を介して冷菓を食す。
一方、ブロー成形直後の状態では、チューブ容器には、係合穴41に対応する丸バリ42と、2つのチューブ容器間に介在する中バリ16とが付いている。丸バリ42、中バリ16は、不要なものであり、ブロー成形直後に除去する。
なお、係合穴41サイズ(径)は、端部開口21サイズ(径)の0.8〜1.2倍程度が好ましい。市販モデルでは、1.05倍である。したがって、丸バリ42が端部開口21を介してチューブ容器内に混入するおそれは少ない。しかし、端部開口21が楕円状に潰れている場合、端部開口21の入口が、丸バリ42サイズ(径)より大きくなる可能性がある。さらに、消費者の安全には最も配慮すべきであり、想定外に誤混入が生じることも考慮して、対策を検討する必要がある。
〜特徴構成〜
図2は、丸バリ42の詳細図である。
丸バリ42は、リング状に成形されるリングバリ43と、リングバリ43に内包されるセンターバリ44と、リングバリ43とセンターバリ44とを周の一部にて連結する連結部45とを有する。
連結部45には、連結直交方向に溝46が設けられている。
センターバリ44直径は、リングバリ43直径の1/3以上であることが好ましい。
リングバリ43には、周方向に複数(図示7つ)の0.3〜0.5mmの突起47が配置されている。
〜バリ除去方法〜
丸バリ42、中バリ16は、不要なものであり、ブロー成形直後に除去する。以下、詳細を説明する。
ブロー成形直後において、リングバリ43とセンターバリ44とは連結部45以外でも周方向に連結している。この状態で、リングバリ43を下方より保持しつつ、打ち抜きピンにより上方よりセンターバリ44を打ち抜く。これにより、連結部45以外の周方向において連結が分断される。連結部45では、連結直交方向に溝46が設けられているため、変形が容易である。これにより、丸バリ42は変形する。すなわち、連結部45を介して、センターバリ44は下方に回動し、センターバリ44の当所位置に相当するセンター空間48が形成される。
図3は、丸バリ42の変形状態を示す側面図(一部断面図)である。
次工程において、丸バリ42、中バリ16を除去する。中バリ16は、その長手形状に対応して配置された3本のピンにより打ち抜かれる。丸バリ42は、センター空間径より大きくリングバリ径より小さい径のピンにより打ち抜かれる。
さらに、センサーにより丸バリ42、中バリ16の落下を確認する。また、後工程において、カメラにより丸バリ42、中バリ16の有無を確認する。
従って、丸バリ42が端部開口21を介してチューブ容器内に混入するおそれは、ほぼない。更に、本実施形態では、下記の様に誤混入のおそれを大幅に軽減している。
〜誤混入防止〜
図3において説明したように、丸バリ42は変形する。これにより、丸バリ42の実質的な体積は大きくなり、膨張状態と同様の効果が得られる。すなわち、バリの誤混入を防止できる。
また、丸バリ42の変形により、形状は複雑になり、混入の障害となる。すなわち、端部開口21にて、センターバリ44が引っ掛かる。これにより、バリの誤混入を防止できる。
なお、センターバリ44直径がリングバリ43直径の1/3以上であれば、上記効果はより確実になる。
さらに、リングバリ43には設けられた突起47も、混入の障害となり、バリの誤混入を防止できる。
ところで、上記で述べたように、本実施形態は、基本構成および基本工程に、簡易な構成と簡単な工程を付加したものである。従って、簡便に、バリの誤混入のおそれを大幅に軽減できる。
〜誤飲時安全確保〜
上記の様に、本実施形態では、下記の様に誤混入のおそれを大幅に軽減している。しかし、想定外に誤混入が生じるおそれは残る。バリが誤混入したチューブ容器に冷菓を充填して出荷すると、誤飲のおそれがある。消費者の安全には最も配慮すべきである。本実施形態では、下記の様に誤飲に対し安全を確保している。
リングバリ43には突起47は設けられており、誤飲が生じた場合でも、消費者は突起47による違和感により、誤飲に気付く。また、センターバリ44が口内で変動する。同様に、消費者は誤飲に気付く。これにより、誤飲に対する安全を確保できる。
また、図3において説明したように、センター空間48が形成されている。誤飲が生じて丸バリ42が気管に誤混入した場合でも、センター空間48により、気道が確保される。これにより、誤飲に対する安全を確保できる。
なお、センターバリ44直径がリングバリ43直径の1/3以上であれば、上記効果はより確実になる。
〜変形例〜
上記に本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その技術思想の範囲で種々の変形が可能である。
例えば、本発明において、リングバリ43と、センターバリ44と、連結部45とが必須の構成であり、それ以外の構成は、なくともよい。
また、係合穴バリ,外バリ,内バリの一例として、丸バリ42,リングバリ43,センターバリ44を用いて説明してきたが、形状はこれに限定されない。図4は、係合穴バリ,外バリ,内バリの複数の変形例を示す平面図である。
1 本体部
2 端部
3 開封溝
4 係合穴部
11 本体頭部
12 第1縦溝部
13 本体中間部
14 第2縦溝部
15 本体部開口
16 中バリ
21 端部開口
41 係合穴
42 丸バリ(係合穴バリ)
43 リングバリ(外バリ)
44 センターバリ(内バリ)
45 連結部
46 溝
47 突起
48 センター空間

Claims (1)

  1. 充填された内容物を収容する本体部と、
    該内容物を充填した後に密封される開口を有する端部と、
    前記本体部と前記端部とを連結し、該内容物を取り出す前に前記本体部と前記端部とを切り離して開封される開封溝と、
    前記端部に設けられ、開封の際に指を係合する係合穴を有する係合穴部を備え、かつ、
    前記係合穴を形成する際に不要になる係合穴バリを含むバリ部を有し、
    前記係合穴バリは、
    該係合穴バリ中央付近にある内バリと、
    該内バリを内包するように成形される外バリと、
    該内バリと該外バリとを連結する連結部と、
    を有する
    チューブ容器の成形方法であって、
    前記外バリを保持しつつ、前記内バリを打ち抜き、前記連結部を介して前記係合穴バリを変形させ、
    前記係合穴バリを打ち抜き、前記係合穴バリを前記係合穴から分離させる
    ことを特徴とするチューブ容器の成形方法。
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