JP4571753B2 - 画像処理における繊維状粒子の分離方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の繊維状粒子が重なり合っている顕微鏡画像その他の画像において、それら複数の繊維状粒子を一つ一つの繊維状粒子に分離する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
FRP(Fiber−Reinforced Plastics)などのプラスチック製品や紙パルプ製品は、素材としてプラスチックやパルプの細かい繊維状粒子を使用している。
【0003】
これらの素材の品質管理や研究開発の段階においては、繊維状粒子の長さや幅がどのように分布しているかについてのデータが必要になる。現状では、繊維状粒子の顕微鏡画像を見ながら、人間が一本ずつ各繊維状粒子の長さや幅を測定している。
【0004】
図8は、プラスチックの細かい繊維状粒子の顕微鏡写真を画像処理化したもの(以下、顕微鏡画像と呼ぶ)の一例を示す。
【0005】
顕微鏡画像においては、各繊維状粒子を把握しやすくするため、図4に示すように、一定の太さを有する繊維状粒子10を画像処理により、一本の線11として表す。この線11を骨格線と呼ぶ。
【0006】
図4に示すように、2つの繊維状粒子10が比較的大きな角度で交差している場合には、それらの繊維状粒子10を骨格線11に画像処理しても、各骨格線11を明確に区別することができる。
【0007】
これに対して、図5に示すように、2つの繊維状粒子12が比較的小さな角度で交差している場合には、それらの繊維状粒子12を骨格線13に画像処理すると、骨格線13の交点付近が実際の状態以上に重なり合ってしまい、2つの骨格線13は一つの点で交差するものとしてではなく、ある一定の長さの領域14を介して交差するものとして表されることとなる。
【0008】
このため、領域14内において、2つの骨格線13を一つ一つの骨格線13に分離する作業を行うことが必要となってくる。
【0009】
図6は、相互に交差している骨格線を各骨格線に分離するための第一の従来の方法を示す。
【0010】
図6においては、2つの骨格線15、16が相互に交差しているものとする。
【0011】
先ず、各骨格線15、16の端子15a、15b及び16a、16bを抽出する。
【0012】
次いで、各端子15a、15b及び16a、16bの中の任意の2つの端子を直線17a、17b、17c、17d、17e、17fで結ぶ。端子は4個あるので、任意の2つの端子を結ぶ直線(破線で示す)は6通りできる(42=6)。
【0013】
次いで、6個の直線のうち、どの直線が最も原画像と重なりの度合いが大きいかを判定する。
【0014】
図6に示した例の場合では、直線17e、17fが元の骨格線15、16の画像と重なり合う度合いが最も大きいので、直線17e、17fが骨格線15、16として認定される。
【0015】
図7は、相互に交差している骨格線を各骨格線に分離するための第二の従来の方法を示す。図6に示した例は2つの骨格線15、16が直線の場合の例であるが、図7に示した例は2つの骨格線17、18が曲線である場合の例である。
【0016】
2つの骨格線17、18が曲線である場合には、各骨格線毎に一つ一つ追跡を行うことにより、各骨格線を分離している。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の方法には次のような問題点があった。
【0018】
第一の従来の方法においては、各骨格線の端子を抽出することが必要であるが、顕微鏡画像においては、各骨格線の端子が全て表されているとは限らず、骨格線の端子を抽出することができない場合もある。このような場合には、上記の第一の従来の方法は適用することができなくなる。
【0019】
また、第一の従来の方法においては、抽出した各骨格線の端子のうちの任意の2つを全て直線で結ぶため、処理時間が長時間となることを避けることができない。
【0020】
第二の従来の方法においては、各骨格線毎に追跡が行われるが、図7に示すように、2つの骨格線17、18がる長さを有する領域19を介して交差しているような場合には、各骨格線17、18毎に追跡を行っても、誤認識が極めて多くなり、正確性が保証されなくなる。
【0021】
さらには、3以上の骨格線が交差している場合には、各骨格線毎に追跡を行うことはほぼ不可能になる。
【0022】
本発明は、このような従来の方法における問題点に鑑みてなされたものであり、複数の繊維状粒子が重なり合っている画像において、それらの複数の繊維状粒子を一つ一つの繊維状粒子に正確に分離することができる方法を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は、複数の繊維状粒子が重なり合っている画像において、それらの複数の繊維状粒子を一つ一つの繊維状粒子に分離する方法であって、画像が映し出されている画面において、少なくとも2つの繊維状粒子が一定の長さを有する交差領域を共有するように交差している場合の前記交差領域を含む領域を指定する第一の過程と、領域を画面からカットする第二の過程と、領域外に残っている繊維状粒子の画像のうち、同じ方向を向いているものを連結する第三の過程と、を備える方法を提供する。
【0024】
第一の過程において指定される領域は、例えば、交差する繊維状粒子の太さ及び交差の角度に応じて決められる。
【0025】
本方法は、第三の過程において連結された繊維状粒子のうち、同じ方向の繊維状粒子を記憶媒体の同一の領域に格納する第四の過程を備えることが好ましい。
【0026】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第一の実施形態に係る繊維状粒子分離方法の各過程を示す概略図である。
【0027】
第一の実施形態においては、図1(A)に示すように、顕微鏡画像上において2つの直線状の繊維状粒子20、21が交差している場合に、それらの骨格線を一つ一つに分離するものとする。
【0028】
先ず、図1(B)に示すように、2つの繊維状粒子20、21を画像処理し、それぞれの骨格線22、23を得る。この2つの骨格線22、23は一定の長さを有する交差領域24を共有するようにして交差している。
【0029】
次いで、図1(C)に示すように、交差領域24を完全に含む領域25を指定する。この領域25は、繊維状粒子の太さや交差の角度に応じて、適宜決定される。
【0030】
次いで、図1(D)に示すように、領域25を顕微鏡画像上から削除する。これにより、領域25の周囲に存在していた4個の線分22a、22b、23a、23bのみが残る。
【0031】
次いで、これらの4個の線分22a、22b、23a、23bのうち、同一の方向を向いているものを検出する。
【0032】
図1(D)においては、2つの線分22a、22bがほぼ同一の方向を向いており、また、2つの線分23a、23bがほぼ同一の方向を向いている。
【0033】
このため、2つの線分22a、22bを相互に連結し、同様に、2つの線分23a、23bを相互に連結する。
【0034】
この結果、図1(E)に示すように、2つの新たな骨格線26、27を得る。
この2つの骨格線26、27は図1(B)に示した2つの骨格線22、23を分離したものに相当する。
【0035】
次いで、骨格線26をメモリ(図示せず)の第一の記憶領域に格納し、骨格線27を同じメモリの第二の記憶領域に格納する。
【0036】
図2は、本発明の第二の実施形態に係る繊維状粒子分離方法の各過程を示す概略図である。
【0037】
第二の実施形態においては、図2(A)に示すように、顕微鏡画像上において4つの直線状の繊維状粒子30、31、32、33が交差している場合に、それらの骨格線を一つ一つに分離するものとする。
【0038】
先ず、図2(B)に示すように、4つの繊維状粒子30、31、32、33を画像処理し、それぞれの骨格線34、35、36、37を得る。これら4つの骨格線34、35、36、37は一定の長さを有する交差領域を共有するようにして交差している。すなわち、骨格線34と骨格線36とは一定の長さを有する交差領域38を共有するようにして交差し、骨格線34と骨格線37とは一定の長さを有する交差領域39を共有するようにして交差し、骨格線35と骨格線36とは一定の長さを有する交差領域40を共有するようにして交差し、骨格線35と骨格線37とは一定の長さを有する交差領域41を共有するようにして交差している。
【0039】
次いで、図2(C)に示すように、4個の交差領域38、39、40、41をそれぞれ完全に含む4個の領域42、43、44、45を指定する。これら4個の領域42、43、44、45は、繊維状粒子の太さや交差の角度に応じて、適宜決定される。
【0040】
次いで、図2(D)に示すように、4個の領域42、43、44、45を顕微鏡画像上から削除する。これにより、4個の領域42、43、44、45の周囲に存在していた12個の線分30a、30b、30c、31a、31b、31c、32a、32b、32c、33a、33b、33cのみが残る。
【0041】
次いで、これらの12個の線分30a、30b、30c、31a、31b、31c、32a、32b、32c、33a、33b、33cのうち、同一の方向を向いているものを検出する。
【0042】
図2(D)においては、3つの線分30a、30b、30cがほぼ同一の方向を向いており、また、3つの線分31a、31b、31cがほぼ同一の方向を向いている。同様に、3つの線分32a、32b、32cがほぼ同一の方向を向いており、また、3つの線分33a、33b、33cがほぼ同一の方向を向いている。
【0043】
このため、3つの線分30a、30b、30cを相互に連結し、同様に、3つの線分31a、31b、31cを相互に連結する。さらに、3つの線分32a、32b、32cを相互に連結し、同様に、3つの線分33a、33b、33cを相互に連結する。
【0044】
この結果、図2(E)に示すように、4つの新たな骨格線46、47、48、49を得る。これら4つの骨格線46、47、48、49は図2(B)に示した4つの骨格線34、35、36、37分離したものに相当する。
【0045】
次いで、骨格線46及び47をメモリ(図示せず)の第一の記憶領域に格納し、骨格線48及び49を同じメモリの第二の記憶領域に格納する。
【0046】
従来の分離方法においては、これら4つの骨格線46、47、48、49をメモリに格納する場合、4つの記憶領域にそれぞれ別個に格納する必要があった。
【0047】
これに対して、本実施形態に係る方法によれば、交点が重ならない骨格線46及び47を一つの記憶領域に、交点が重ならない骨格線48及び49を他の記憶領域にそれぞれ格納することにより、骨格線の記憶に必要なメモリの記憶領域を少なくすることが可能である。
【0048】
図3は、本発明の第三の実施形態に係る繊維状粒子分離方法の各過程を示す概略図である。
【0049】
第三の実施形態においては、図3(A)に示すように、顕微鏡画像上において2つの曲線状の繊維状粒子50、51が交差している場合に、それらの骨格線を一つ一つに分離するものとする。
【0050】
先ず、図3(B)に示すように、2つの曲線状繊維状粒子50、51を画像処理し、それぞれの骨格線52、53を得る。この2つの骨格線52、53は一定の長さを有する交差領域54を共有するようにして交差している。
【0051】
次いで、図3(B)に示すように、交差領域54を完全に含む領域55を指定する。この領域55は、繊維状粒子の太さや交差の角度に応じて、適宜決定される。
【0052】
次いで、図3(C)に示すように、領域55を顕微鏡画像上から削除する。これにより、領域55の周囲に存在していた4個の線分52a、52b、53a、53bのみが残る。
【0053】
次いで、これらの4個の線分52a、52b、53a、53bのうち、同一の方向を向いているものを検出する。
【0054】
この際、線分52aの方向は、屈曲点52Aを含まない直線部分52aaにおける方向として検出する。同様に、線分52bの方向は、屈曲点52Bを含まない直線部分52bbにおける方向として検出する。また、線分53aの方向は、屈曲点53Aを含まない直線部分53aaにおける方向として検出し、線分53bの方向は、屈曲点53Bを含まない直線部分53bbにおける方向として検出する。
【0055】
図3(C)においては、2つの線分52a、52bがほぼ同一の方向を向いており、また、2つの線分53a、53bがほぼ同一の方向を向いている。
【0056】
このため、2つの線分52a、52bを相互に連結し、同様に、2つの線分53a、53bを相互に連結する。
【0057】
この結果、図3(D)に示すように、2つの新たな骨格線56、57を得る。
この2つの骨格線56、57は図3(B)に示した2つの骨格線52、53を分離したものに相当する。
【0058】
次いで、骨格線56をメモリ(図示せず)の第一の記憶領域に格納し、骨格線57を同じメモリの第二の記憶領域に格納する。
【0059】
なお、上記の実施形態においては、繊維状粒子を骨格線を用いて表したが、骨格線に限らず、繊維状粒子の特徴を抽出することができる線であれば、いかなる線をも用いることが可能である。例えば、骨格線に代えて、あるいは、骨格線とともに、繊維状粒子の外郭を示す輪郭線を用いることも可能である。
【0060】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る繊維状粒子分離方法によれば、複数の繊維状粒子が重なり合っている画像において、それらの複数の繊維状粒子を一つ一つの繊維状粒子に正確に分離することが可能になる。本発明に係る方法によれば、一旦分断した骨格線を再び連結する(例えば、図1(E)に示す操作)際の誤連結の確率は、図6及び図7に示した従来の方法と比較して、約20乃至30%である。
【0061】
さらに、本発明に係る繊維状粒子分離方法によれば、上述の第一乃至第三の実施形態を組み合わせることにより、直線状の繊維状粒子と曲線状の繊維状粒子とが混合していても、各繊維状粒子毎に正確に分離することが可能である。
【0062】
また、本発明に係る繊維状粒子分離方法においては、図6に示した第一の従来の方法とは異なり、各骨格線の端子を抽出し、それらを連結する過程を行う必要がないので、処理時間を大幅に短縮することが可能である。
【0063】
また、本発明に係る繊維状粒子分離方法においては、各骨格線の交差領域を含む領域(例えば、図1(C)の領域25)にのみ着目するため、着目する領域が狭い。この結果として、実施者が監視すべき領域が狭くなるため、実施者の作業負担を軽くすることができる。
【0064】
さらに、図2に示した第二の実施形態のように、交点が重ならない一群の骨格線を一つの記憶領域に格納することができるため、骨格線の記憶に必要なメモリの記憶領域を少なくすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施形態に係る繊維状粒子分離方法の各過程を示す概略図である。
【図2】 本発明の第二の実施形態に係る繊維状粒子分離方法の各過程を示す概略図である。
【図3】 本発明の第三の実施形態に係る繊維状粒子分離方法の各過程を示す概略図である。
【図4】 比較的大きな角度で相互に交差している繊維状粒子とその骨格線を示す平面図である。
【図5】 比較的小さな角度で相互に交差している繊維状粒子とその骨格線を示す平面図である。
【図6】 従来の第一の方法を示す概略図である。
【図7】 従来の第二の方法を示す概略図である。
【図8】 細かい繊維状粒子の顕微鏡写真を画像処理化した図である。
【符号の説明】
20、21 第一の実施形態における繊維状粒子
22、23 第一の実施形態における骨格線
24 交差領域
25 交差領域を含む領域
26、27 新たな骨格線
30、31、32、33 第二の実施形態における繊維状粒子
34、35、36、37 第二の実施形態における骨格線
38、39、40、41 交差領域
42、43、44、45 交差領域を含む領域
46、47 新たな骨格線
50、51 第三の実施形態における繊維状粒子
52、53 第三の実施形態における骨格線
54 交差領域
55 交差領域を含む領域
56、57 新たな骨格線

Claims (3)

  1. 複数の繊維状粒子が重なり合っている画像において、それらの複数の繊維状粒子を一つ一つの繊維状粒子に分離する方法であって、
    前記画像が映し出されている画面において、少なくとも2つの繊維状粒子が一定の長さを有する交差領域を共有するように交差している場合の前記交差領域を含む領域を指定する第一の過程と、
    前記領域を前記画面からカットする第二の過程と、
    前記領域外に残っている前記繊維状粒子の画像のうち、同じ方向を向いているものを連結する第三の過程と、
    を備える方法。
  2. 前記第一の過程において、前記領域は、交差する繊維状粒子の太さ及び交差の角度に応じて決められることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 第三の過程において連結された繊維状粒子のうち、同じ方向の繊維状粒子を記憶媒体の同一の領域に格納する第四の過程を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
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