JPH11120342A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents
画像処理方法及び装置Info
- Publication number
- JPH11120342A JPH11120342A JP28640997A JP28640997A JPH11120342A JP H11120342 A JPH11120342 A JP H11120342A JP 28640997 A JP28640997 A JP 28640997A JP 28640997 A JP28640997 A JP 28640997A JP H11120342 A JPH11120342 A JP H11120342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- angle
- image
- representative point
- original image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
る処理を自動化して作業者の負担を軽減する。 【解決手段】まず、画像内のパターンを抽出する。濃淡
画像なら2値化してベクタ化すればよく、カラー画像な
ら適宜な大きさ、適宜な形状に切り取ればよい。そして
抽出したパターンについて代表点と角度を定める。その
一方で当該画像の任意の位置に対して、その位置におけ
る望ましい角度を定める2次元スカラ場を定義する。そ
して、その2次元スカラ場における各パターンの代表点
でのスカラ量(角度)をそのパターンの持つべき望まし
い角度とし、各パターンの角度をその望ましい角度にな
るように変更する。
Description
を任意に変更することができる画像処理方法及び装置に
関する。
様の形状をしたパターンが多数配置されることが多い。
このような同様のパターンが多数配置された絵柄はその
他の種々の目的にも用いられている。
は略棒状のパターンが複数配置されている。ここで、一
つ一つの略棒状のパターンは長さも、向きも、幅も異な
っている。このような絵柄は、例えば木目柄にエンボス
加工する導管のパターンに現れる。
きを変更すると原画像とは異なった雰囲気を与えること
ができる。その例を図6(b)、(c)に示す。図6
(b)は、図6(a)の原画像の各パターンの向きを中
心から外側に略放射状に向くように変更した例であり、
図6(c)は、図6(a)の原画像の各パターンの向き
を中心から外側に略渦巻き状に広がるように変更した例
である。
のパターンが多数配置された画像の中の各パターンの向
きを変更する場合の手法は種々であり、例えば当該画像
を撮影したフィルム上において各パターンを削除して新
たに書き加えるという処理によっても行うことができる
し、あるいは当該画像をスキャナで読み込んでモニタに
表示し、画像処理のプログラムを起動してモニタ画面上
でパターンの一つ一つに対して回転等の処理を施すこと
によっても行うことができるが、何れにしても作業者が
一つ一つのパターンに対して回転等の適宜な操作を施す
必要があった。つまり、従来においては全面的に作業者
の手作業に頼らざるを得ず、作業時間が長くなり、負担
が非常に大きいものであった。
きを所望のように変更する処理を自動的に行うことがで
き、以て作業者の負担を大幅に軽減することができる画
像処理方法及び装置を提供することを目的とするもので
ある。
めに、本発明の画像処理方法は、原画像の中から処理の
対象とするパターンを抽出して代表点と角度を定める一
方、少なくともこれらパターンの代表点の位置に望まし
い角度を定め、パターンの角度をその代表点の位置に定
められた望ましい角度に変更することを特徴とする。
像の中から処理の対象とするパターンを抽出して代表点
と角度を定めると共に、少なくともこれらパターンの代
表点の位置に望ましい角度を定め、パターンの角度をそ
の代表点の位置に定められた望ましい角度に変更する処
理を行うことを特徴とする。
態について説明する。まず、本発明に係る画像処理方法
について説明する。図1は画像処理方法における処理の
工程の一実施形態を示すフローチャートである。なお、
ここでは原画像として図6(a)に示す画像を用いた場
合について説明する。また、ここでは図6(a)に示す
原画像は2値画像であるとする。
む。これは、例えば、原画像が描かれた原稿あるいはフ
ィルムをスキャナで読み取ればよい。また、原画像が予
めスキャナ入力されていてビットマップ形式の画像デー
タとして記憶手段に登録されているのであれば、それを
取り込めばよい。
ンの向きを変更するに際しては、一つ一つのパターンが
認識されなければならないことは明らかである。そこ
で、このステップにおいては原画像の中から角度変更の
処理の対象となるパターンを抽出する。このパターン抽
出は、原画像が2値画像の場合には、ステップS1で取
り込んだ原画像のビットマップ形式の画像データを2値
化して各パターンの輪郭が認識できるようにして、ベク
タ化することによって行えばよい。
ンについて位置の情報と形状の情報が得られることにな
る。なお、ベクタ化するに際しては座標系が必要になる
が、座標系は適宜に定めればよい。ここでは、図2に示
すようにx−yの直交座標系をとるものとするが、極座
標系をとってもよいことは当然である。
タの形態としては、一つ一つのパターンの位置と形状の
情報が得られればどのような形態であってもよい。ま
た、このとき各パターンに対して代表点を定めておくよ
うにする。この代表点をどのように定めるかは任意であ
り、例えばパターンの重心を代表点として定めてもよい
し、パターンに外接する矩形の中心を代表点と定めても
よいし、あるいは図6(a)に示すような略棒状のパタ
ーンの場合には、パターンの二つの端点を結ぶ線分の中
心位置を代表点としてもよい。
向きを変更するには、まず、原画像において各パターン
がどのような向きにあるかが分からなければならない。
そこで、このステップでは原画像における各パターンの
向きを求める。このパターンの向きをどのように定義す
るかは任意に定めることができるが、図6(a)に示す
ような略棒状のパターンの場合には両端点を結ぶ線分と
x軸とのなす角度をパターンの向きとし、図2の座標系
のx軸を 0度として反時計回りに測るようにすればよ
い。
するには、原画像における各パターンの角度が分かると
共に、それらのパターンをどのような角度にするかが定
められる必要がある。この二つが分かってはじめて、各
パターンの角度をどれだけどちらの方向に変更すればよ
いかが定まるからである。
任意の位置に対して角度を設定する。この設定によって
ある位置Qに与えられた角度は、その位置Qにパターン
の代表点があったとしたとき、そのパターンのあるべき
角度を示すものとなるものである。角度はスカラ量であ
るので、これによって当該座標系に対して2次元のスカ
ラ場が設定されることになる。
を与えるか、及びその角度を与える手法は任意である
が、例えばx,yを二つの変数として、適宜な2変数の
関数を用いて与えることができる。即ち、位置(x,
y)における角度θx,y を θx,y =f(x,y) …(1) で与えるようにするのである。そして、この関数fを、
パターンが中心から放射状に広がるような形に配置でき
る角度を与える関数とすると、図6(b)に示すような
画像を得ることができ、パターンが中心から略渦巻き状
に広がっていくような角度を与える関数とすると、図6
(c)に示すような画像を得ることができることにな
る。
は、位置(r,θ)における角度を、r,θを二つの変
数とする2変数関数g(r,θ)で与えることができ
る。
の任意の位置に角度を設定することができることは明ら
かである。
位置に対して所望の角度を与えるものとしたが、この場
合には座標系の全ての位置に対して角度を与える必要は
なく、パターンの代表点の位置に対して角度が与えられ
れば十分である。そこで、当該座標系のいくつかの位置
において所望の角度を与え、それらの位置の角度から各
パターンの代表点の位置での角度を補間するようにして
もよい。例えば、いま、当該座標系中のn個の位置Q
1 ,…,Qn を任意に選び、それらの位置にそれぞれ所
望の角度θ1 ,…,θn を与えたとすると、各パターン
の位置Qにおける角度θは適宜な関数によって補間する
ことができる。その一例を次の(2) 式に示す。
の位置における望ましい角度は、当該代表点の位置と当
該範囲内に選ばれた位置Qi (i=1,…,n) との距離の2
乗に反比例する影響を受ける。即ち、パターンの代表点
の位置における角度θは、その近傍にある選ばれた位置
に与えられた角度からの影響を大きく受け、遠くにある
選ばれた位置に与えられた角度の影響は小さなものとな
る。
おける各パターンの角度が求められ、ステップS4によ
ってパターンがあるべき角度を示す2次元スカラ場が与
えられたので、このステップでは各パターンの角度の変
更を行う。
に何度変更すればよいか、即ち変更方向と変更角度は、
ステップS3で求められた原画像中の各パターンの角度
と、ステップS4で与えられた2次元スカラ場における
各パターンの代表点の位置に与えられた角度とから求め
る。
変更方向に変更角度だけ角度を変更する処理を行う。こ
の角度変更の処理は、実際には、回転を行うプログラム
を起動させて行ってもよいし、あるいは、せん断を行う
プログラムを起動させて行ってもよい。なお、この際、
回転あるいはせん断をパターンのどの位置を中心にして
行うようにするかは任意に定めることができ、パターン
の代表点の位置を中心にして行ってもよく、あるいは図
6(a)に示すような略棒状のパターンの場合には一方
の端点を中心にして行うようにしてもよい。これによっ
て、各パターンについて新たなベクタデータが得られる
ことになる。
ーンの描画を行う。これは、ステップS5で得られた各
パターンの新たなベクタデータをビットマップ形式のデ
ータに展開して、画像作成のために用意されているメモ
リ領域の対応する位置に貼り込むことによって行えばよ
い。これによって目的とする画像が得られるが、原画像
が図6(a)に示すようであり、ステップS4において
2次元スカラ場を与える関数fを、パターンが中心から
放射状に広がるような形に配置できる角度を与える関数
とした場合には図6(b)に示すような画像が得られ、
また、この関数fを、パターンが中心から略渦巻き状に
広がっていくような角度を与える関数とした場合には図
6(c)に示すような画像が得られる。
ップS6で得られた画像を適宜な出力装置によって出力
する。この出力装置はプリンタでもよく、フィルム出力
機であってもよく、あるいは印刷用のシリンダに直接彫
刻する、いわゆるダイレクト刷版機であってもよく、そ
の他の装置であってもよい。
に略棒状のパターンが多数配置された2値画像を用いた
場合を例にとって説明したが、上述した画像処理方法
は、図6(a)に示すような略棒状のパターンが配置さ
れた画像に限らず、ベクタ化が可能なパターンであっ
て、各々のパターンに対して角度及び代表点を定めるこ
とができるパターンが配置された画像に対して一般的に
適用できるものである。
適用できるものである。その例を以下に説明する。ここ
では、図3(a)に示すような線画の画像を原画像とす
る場合について図4のフローチャートを参照して説明す
る。なお、図3(a)に示す画像はカラーの多値画像で
あるとする。
む。これは上述したステップS1と同じである。
画像の中から処理の対象とするパターンを抽出する。多
値画像の場合には、このパターン抽出は、原画像から適
宜な絵柄を適宜な大きさで切り取ることによって行うこ
とができる。その例を図3(b)〜(f)に示す。図3
(b)〜(f)は図3(a)の原画像の中から適宜な絵
柄を適宜な大きさの矩形に切り取った例を示している。
しかし、絵柄の切り取りは矩形に限らず、円形、楕円
形、任意の多角形、あるいは任意の閉曲線等としてもよ
いことは当然である。
の対象とするパターンとして登録する。このとき、各パ
ターンについて代表点も定めて登録しておく。代表点
は、各パターンの絵柄の重心を求めて、その重心を代表
点としてもよいし、切り取った形状の中心を代表点とし
てもよい。
は、ビットマップ形式のデータのまま処理を行うように
するのである。
して向きを定める。パターンをベクタ化する場合には上
述したようにパターンの両端点を結ぶ線とx軸のなす角
度というようにパターンの向きを自動的に定めることが
できるが、ビットマップ形式のデータをそのまま処理の
対象とする場合にはこのようにすることは困難である。
そこで、この場合には、作業者が一つ一つのパターンに
対して角度を与えるようにする。この角度の与え方は、
各パターンの絵柄の流れを考慮して定めればよい。例え
ば図3(b)に示すようなパターンの場合には、この絵
柄は斜め右上方向を向いているとすることができるか
ら、45度程度の角度を定めればよい。そして、定めた角
度をそのパターンの代表点の位置における角度として登
録する。
述したステップS4と同じである。
像における各パターンについて角度が定められ、ステッ
プS4′によってパターンがあるべき角度を示す2次元
スカラ場が与えられたので、このステップでは各パター
ンの角度の変更を行う。
いて、ステップS3′で定められた角度と、ステップS
4′で与えられた2次元スカラ場における各パターンの
代表点の位置に与えられた角度とから変更方向と変更角
度を求め、その求めた変更方向に変更角度だけ回転する
処理を行うようにすればよい。このとき回転の中心は代
表点の位置とすればよい。
たステップS7と同じである。
から切り取られたパターンの角度、即ち向きを所望のよ
うに変更できることは明らかである。
態について説明したが、次に、本発明に係る画像処理装
置の一実施形態について説明する。
の処理を実行するものであり、パーソナルコンピュータ
やワークステーションを用いて構成することができる
が、概略図5に示すようである。図5において、1はス
キャナ、2は入力ポート、3は制御装置、4は表示装
置、5はROM、6はRAM、7は入力装置、8は記憶
装置、9は出力装置を示す。
を読み取ってビットマップ形式のデジタル画像データを
出力するものである。入力ポート2は外部の装置からデ
ジタル画像データを取り込むためのものである。制御装
置3は適宜なプロセッシングユニットで構成されてい
る。表示装置4はカラーCRT等の適宜な表示手段で構
成される。
ログラムが格納されているものであり、上述した本発明
に係る画像処理方法による処理を実行するプログラムも
格納されていることは勿論である。RAM6は制御装置
3がワークエリアとして使用するメモリである。入力装
置7はキーボード、マウス等で構成され、表示装置4と
共にマンマシンインターフェースを構成している。記憶
装置8はハードディスク等の大容量の記憶装置で構成さ
れている。出力装置9は、最終的に得られた画像を使用
目的に応じた形態で出力するものであり、フィルムに出
力する場合にはフィルム出力機が用いられる。また、外
部の記憶装置やダイレクト刷版機等に出力するような構
成であってもよく、あるいはカラープリンタであっても
よい。
像が白黒の画像であり、パターンをベクタ化するもので
ある場合の動作については次のようである。
行うための原画像のフィルムを用意する。そして、作業
者はこのフィルムをスキャナ1にセットし、入力装置7
によって画像の読み取り開始の操作を行う(ステップS
1)。なお、スキャナ1が別体となされている場合に
は、スキャナ1で読み取った画像データを入力ポート2
を介して取り込むようにすればよい。
力ポート2を介して画像データを取り込むと、それをR
AM6に展開すると共に、一旦記憶装置8に格納する。
よる処理の実行開始の操作を入力装置7で行う。これに
より制御装置3はROM5から当該画像処理のためのプ
ログラムを読み込み、処理を開始する。
2値化、ベクタ化し(ステップS2)、更にステップS
3からステップS6までの処理を自動的に連続して行
う。
を出力するための操作を行うと、制御装置3は記憶装置
8から出力する画像の画像データを読み出して出力装置
9に出力する。
ップ形式のデータのまま処理を行うものである場合の動
作は次のようである。
が、原画像の読み込みが終了すると、作業者は表示装置
4の画面上に取り込んだ画像を表示し、入力装置7を操
作してパターンを抽出するために所望の絵柄を切り取る
作業(ステップS2′)、及び切り取った絵柄にして角
度を定める作業(ステップS3′)を行う。このとき、
制御装置3は、絵柄が切り取られると自動的に代表点を
定める処理を実行する。
始を指示する。これにより、制御装置3は、ステップS
4′、S5′の処理を自動的に連続して行う。
を出力するための操作を行うと、制御装置3は記憶装置
8から出力する画像の画像データを読み出して出力装置
9に出力する。
及び画像処理装置によれば、画像中のパターンの向きの
変更を容易に行うことができるので、作業者の負担を大
幅に軽減することができる。
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、
種々の変形が可能であることは当業者に明らかであろ
う。
フローチャートである。
に設定する座標系の例を示す図である。
すフローチャートである。
ブロック図である。
示装置、5…ROM、6…RAM、7…入力装置、8…
記憶装置、9…出力装置。
Claims (2)
- 【請求項1】原画像の中から処理の対象とするパターン
を抽出して代表点と角度を定める一方、少なくともこれ
らパターンの代表点の位置に望ましい角度を定め、パタ
ーンの角度をその代表点の位置に定められた望ましい角
度に変更することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項2】原画像の中から処理の対象とするパターン
を抽出して代表点と角度を定めると共に、少なくともこ
れらパターンの代表点の位置に望ましい角度を定め、パ
ターンの角度をその代表点の位置に定められた望ましい
角度に変更する処理を行うことを特徴とする画像処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28640997A JP4089924B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 画像処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28640997A JP4089924B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 画像処理方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11120342A true JPH11120342A (ja) | 1999-04-30 |
JP4089924B2 JP4089924B2 (ja) | 2008-05-28 |
Family
ID=17704032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28640997A Expired - Fee Related JP4089924B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 画像処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4089924B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016027320A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-02-18 | 日産ネジ株式会社 | ねじ寸法自動測定システム |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28640997A patent/JP4089924B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016027320A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-02-18 | 日産ネジ株式会社 | ねじ寸法自動測定システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4089924B2 (ja) | 2008-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10861232B2 (en) | Generating a customized three-dimensional mesh from a scanned object | |
US6728407B1 (en) | Method for automatically determining trackers along contour and storage medium storing program for implementing the same | |
US20110187721A1 (en) | Line drawing processing apparatus, storage medium storing a computer-readable program, and line drawing processing method | |
JPH11120342A (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
US5621865A (en) | Graphics processing apparatus using grid and a method thereof | |
CN113674142A (zh) | 图像中目标物的消融方法、装置、计算机设备及介质 | |
JPH11120329A (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
US5404429A (en) | Figure processing apparatus | |
JPH11306328A (ja) | 二次元スカラ場生成方法及び装置 | |
US6400369B1 (en) | Information processing method and apparatus for generating texture-data for computer graphics | |
JP4079229B2 (ja) | 導管画像処理方法及び装置 | |
JP3302855B2 (ja) | 領域抽出方法および装置 | |
CN117234391A (zh) | 图像生成方法、装置和电子设备 | |
JP2805352B2 (ja) | 絵柄切抜き装置 | |
JP2000182056A (ja) | 画像処理装置 | |
CN113850889A (zh) | 一种页面上传图片的编辑响应方法、装置、介质及设备 | |
JPH1021410A (ja) | 立体イメージ画像の直交面認識方法及びその装置 | |
JPH0438517B2 (ja) | ||
JPH11102177A (ja) | 書体データ作成装置と書体データの作成方法、及び記憶媒体 | |
JPH11232469A (ja) | 画像データ処理装置及び画像データ処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2000235651A (ja) | ラスタデータの編集方法及び装置 | |
JPH1115955A (ja) | マスク作成装置およびマスク作成プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH07110869A (ja) | 図形編集装置 | |
JPH0660150A (ja) | 型紙作成装置 | |
JPS63118890A (ja) | 面塗り多角形画像処理方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071003 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |