JP4571278B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置、より詳しくは金属酸化膜を誘電体膜として用いるキャパシタを備えた半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
1トランジスタ1キャパシタで構成されるダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)では、集積回路の高集積化が進行しているなかで、メモリセルの面積を小さくして記憶容量を大きくすることが要求されている。この要求に対して、キャパシタを構成する誘電体膜(容量絶縁膜)に、酸化タンタル(Ta25)などのより高い誘電率を有する材料を用いることで、メモリセルの面積を拡大することなく容量を大きくする技術が提案されている。
【0003】
誘電体膜により高い誘電率を有する材料、例えば酸化タンタルを用いる場合、酸化タンタルを成膜した後で熱処理やUV処理などの後処理を施すことで、所期の誘電率が得られるようにしている。このとき、酸化物である誘電材料より酸素が脱離することを防ぐために、一般には酸素が存在する雰囲気で後処理を行うようにしている。このため、タングステンや窒化チタンをストレージ電極に用いるとこれが酸化してしまうため、金や白金またはルテニウムなどの酸化されにくいまたは酸化しても導電性を示す金属材料を用いるようにしている。
【0004】
つぎに、上記のような誘電体膜を用いたDRAMについてスタック型のメモリセルを例にして以下に説明する。
図5に示すように、シリコン基板501上の素子分離領域502で区画された領域に、ゲート絶縁膜503を介してゲート電極504が形成されている。また、ゲート電極504両脇のシリコン基板501には、ゲート電極504をマスクとしたイオン注入などにより不純物領域を形成することで、ソース・ドレイン505が配置されている。
【0005】
また、ゲート電極504上には、シリコン基板501全域にわたって層間絶縁膜506が形成され、この層間絶縁膜506の所定の位置にシリコン基板501に形成したソース・ドレイン505に接続するコンタクトプラグ507が形成され、このコンタクトプラグ507に接続してビット線508が形成されている。
また、ビット線508を含む層間絶縁膜506上には、層間絶縁膜509が形成され、シリコン基板501に形成されたソース・ドレイン505に接続するコンタクトプラグ510が、層間絶縁膜509と層間絶縁膜506とに形成されている。
【0006】
また、ストレージ電極511を覆うように酸化タンタルからなる容量絶縁膜(誘電体膜)512が形成され、これらを覆うようにプレート電極513が形成されている。
このように、ゲート電極504およびソース・ドレイン505からなるトランジスタと、このトランジスタにのソース・ドレイン505にコンタクトプラグ510を介して接続されたストレージ電極511,容量絶縁膜512,プレート電極513からなるキャパシタとにより、メモリセルの基本が構成されている。
なお、プレート電極513を含む層間絶縁膜509上にも、絶縁体からなる層間絶縁膜514が形成され、この上に、図示していないが、上述したビット線508,プレート電極513に接続する配線層が形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した半導体装置において、シリコン基板505に形成されたソース・ドレイン505とストレージ電極510とを接続するコンタクトプラグ507には、一般には耐熱性を有して基板と同一材料からなるポリシリコンが用いられている。しかしながら、上述した従来の構成では、所期の誘電率を得ることを目的として、酸化タンタルなどの金属酸化物からなる容量絶縁膜512を形成した後で酸素雰囲気における高温処理を行うようにしている。この酸素雰囲気の高温処理において、ルテニウムからなるストレージ電極511が酸素を透過しやすいため、ポリシリコンからなるコンタクトプラグ510の表面が酸化され、ストレージ電極との界面において容量を発生させたり抵抗の増大を招くなどの問題があった。また、ストレージ電極との界面における接着力が低下するという問題もあった。
【0008】
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、金属酸化物からなる容量絶縁膜を備えたキャパシタのストレージ電極に、低抵抗でコンタクトプラグが接続できるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に層間絶縁膜を形成し、ポリシリコンからなるコンタクトプラグを層間絶縁膜を貫通して形成し、コンタクトプラグの上面を含む層間絶縁膜上に、タングステンのソースガスと窒素のソースガスとを用いた熱化学気相成長法により窒化タングステン膜を形成し、この窒化タングステン膜が形成された半導体基板を450℃以上に加熱し、コンタクトプラグの上面とこれに接触している窒化タングステン膜の下面とを反応させることで、コンタクトプラグ表面を覆うようにタングステンとシリコンと窒素とからなるバリア膜を形成し、このバリア膜を形成した後で、例えば過酸化水素を用いたウエットエッチングにより選択的に窒化タングステン膜を除去し、層間絶縁膜上に金属材料からなる第1の電極をバリア膜を介してコンタクトプラグに接続して形成し、第1の電極上に絶縁性を有する金属酸化物からなる容量絶縁膜を形成し、容量絶縁膜により絶縁分離された状態で第1の電極表面上に第2の電極を形成しようとしたものであり、加熱は、半導体基板およびこの上に形成されている各部分が、融解しない温度範囲で行う。
【0010】
の発明によれば、形成されたバリア膜によりコンタクトプラグに対する酸素の侵入が抑制される。
また、窒化タングステン膜の形成では、この窒化タングステン膜の形成面上に、はじめにタングステンのソースガスのみを供給した後、タングステンのソースガスと共に窒素のソースガスを供給する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
(実施の形態1)
はじめに、本発明の第1の実施の形態について説明する。なお、以下では、スタック型のメモリセルを例にして説明する。
まず、図1(a)に示すように、シリコン基板101上の素子分離領域102で区画された領域に、公知の方法によりゲート絶縁膜103を介してゲート電極104を形成する。また、ゲート電極104が形成された後、ゲート電極104をマスクとしたイオン注入などによりソース・ドレイン105を形成する。
【0012】
つぎに、図1(b)に示すように、シリコン基板101全域に酸化シリコンなどの絶縁体からなる層間絶縁膜106を形成し、所定の位置にシリコン基板101に形成したソース・ドレイン105の一方に接続するコンタクトプラグ107を形成し、コンタクトプラグ107に接続してビット線108を形成する。
つぎに、図1(c)に示すように、ビット線108を含む層間絶縁膜106上に、酸化シリコンなどの絶縁体からなる層間絶縁膜109を形成し、図1(d)に示すように、公知のフォトリソグラフィ技術およびエッチング技術により、層間絶縁膜109,層間絶縁膜106に、ソース・ドレイン105の他方に到達するコンタクトプラグホール301を形成する。
【0013】
次いで、コンタクトプラグホール301が充填された状態になるように、層間絶縁膜109上にポリシリコンを堆積することで、図2(e)に示すように、ポリシリコン膜302を形成する。このポリシリコンの堆積は、例えば、CVD法により行えばよい。
つぎに、ポリシリコン膜302を選択的にエッチバックし、図2(f)に示すように、コンタクトプラグホール301を充填した状態で、ポリシリコンからなるコンタクトプラグ110が形成された状態にする。ポリシリコン膜302の選択的なエッチバックは、シリコンに選択性を有して層間絶縁膜106をほとんどエッチングしないエッチングガスを用いた反応性ドライエッチングにより行えばよい。
【0014】
つぎに、図2(g)に示すように、コンタクトプラグ110上部を含めた層間絶縁膜109上に、熱CVD(化学的気相成長)法により窒化タングステン膜201を膜厚10〜50nm程度に堆積する。この窒化タングステン膜201の形成に関して説明すると、初期にはタングステンのソース(WF6)ガスだけを、所定の温度に加熱された成膜対象面である層間絶縁膜109上に供給するプリフローを行ってから、WF6ガスに加えて窒素のソース(NH3)ガスも供給することで、層間絶縁膜109上に窒化タングステン膜201を形成する。このプリフローにより、コンタクトプラグ110上面には、より密着した状態で窒化タングステン膜201が形成される。
【0015】
次いで、窒化タングステン膜201を形成したシリコン基板101を450℃以上に加熱し、コンタクトプラグ110上面とこれに接触している窒化タングステン膜201下面とを反応させ、図3(h)に示すように、コンタクトプラグ110上部にタングステンシリコンナイトライド(WSiN)からなるバリア膜110aを形成する。この加熱は、シリコン基板101およびこの上に形成されている各部分が、融解しない温度範囲で行うことはいうまでもない。
【0016】
加熱により界面にバリア膜110aを形成した後、例えば過酸化水素を用いたウエットエッチングにより、窒化タングステン膜201を選択的に除去する。例えば、NH4OH:H22:H2O=1:1:10〜1:3:10の水溶液をエッチング液とし、このエッチング液を50〜70℃に加温した状態で、シリコン基板101をエッチング液に10〜20分程度浸漬すれば、窒化タングステン膜201が選択的にエッチングできる。エッチング液に浸漬した後は、処理対象のシリコン基板101を純水でリンスした後、乾燥する。
【0017】
このエッチングでは、層間絶縁膜109上面およびバリア膜110a上面が露出した段階で、これ以上のエッチングの進行が実質的に停止される。したがって、上記製造方法によれば、セルフアラインでバリア膜110aが形成できることになる。なお、窒化タングステン膜201の除去は、過酸化水素を用いたウエットエッチングに限るものではなく、窒化タングステン膜201が選択的に除去できるエッチングプロセスを用いればよい。例えば、化学的機械的研磨(CMP)やエッチバックなどで除去できれば、これらの手法を用いればよい。また、CMPやエッチバックにより、大部分の窒化タングステン膜を除去し、この後の洗浄を兼ねて過酸化水素水を用いたウエットエッチングを行うようにしてもよい。
【0018】
この後、バリア膜110aを含めた層間絶縁膜109上に、例えばスパッタ法やCVD法などにより、ルテニウムからなる金属膜を膜厚20〜50nm程度に形成し、これを公知のフォトリソグラフィ技術とエッチング技術とによりパターニングし、図3(i)に示すように、層間絶縁膜109上にバリア膜110aを介してコンタクトプラグ110に接続するストレージ電極(第1の電極)111を形成する。なお、ストレージ電極には、ルテニウムだけでなく、他の酸化されても導電性を示す金属材料や、金や白金などのように酸化されにくい金属材料を用いるようにしてもよい。
【0019】
つぎに、層間絶縁膜109上にストレージ電極111を覆って酸化タンタルの膜を膜厚5〜15nm程度形成し、これに500〜750℃程度の温度による酸素雰囲気における熱処理などで後処理を施すことで、図3(j)に示すように、容量絶縁膜112を形成する。この酸素雰囲気における熱処理を行っても、本実施の形態によれば、コンタクトプラグ110上にはWSiNからなるバリア膜110aがあるので、コンタクトプラグ110表面への酸素の侵入は抑制されて酸化が抑制される。
【0020】
次いで、容量絶縁膜112上に例えば、窒化チタンなどの膜やルテニウムからなる金属膜を膜厚10〜100nm程度に形成し、形成した金属膜を公知のフォトリソグラフィ技術とエッチング技術とによりパターニングし、図4(k)に示すように、プレート電極(第2の電極)113を形成する。
この後、プレート電極113を覆ってシリコン酸化物などの絶縁材料からなる層間絶縁膜114を形成すれば、1トランジスタ1キャパシタのDRAMが形成される。
【0021】
ところで、上記実施の形態では、キャパシタの電極を平板状のものとしたが、これに限るものではなく、円筒形状や積層型の電極構造にしてもよい。キャパシタの電極を円筒形状にした場合、横方向には一端の外側からプレート電極−容量絶縁膜−ストレージ電極−容量絶縁膜−プレート電極(他端外側)の順に配置されることになり、バリア膜を介してコンタクトプラグに接続するストレージ電極を囲うように容量絶縁膜とプレート電極が形成された構成となる。また、積層型の電極構造では、バリア膜を介してコンタクトプラグに接続された最下層のストレージ電極が、周囲に配置された電極によりメモリセルの最上層に引き出される構造もある。また、容量絶縁膜は、酸化タンタルに限るものではなく、BSTやPZTなど他の金属酸化物を用いるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、タングステンとシリコンと窒素とからなるバリア膜によりコンタクトプラグに対する酸素の侵入が抑制されるので、バリア膜形成後にコンタクトプラグ表面に酸化が抑制され、ストレージ電極との界面における接着性の低下を抑制できるという優れた効果が得られる。また、本発明によれば、バリア膜が容易に形成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における半導体装置の製造方法を示す工程図である。
【図2】 図1に続く、実施の形態における半導体装置の製造方法を示す工程図である。
【図3】 図2に続く、実施の形態における半導体装置の製造方法を示す工程図である。
【図4】 図3に続く、実施の形態における半導体装置の製造方法を示す工程図である。
【図5】 従来よりある半導体装置の構成を示す概略的な断面図である。
【符号の説明】
101…シリコン基板、102…素子分離領域、103…ゲート絶縁膜、104…ゲート電極、105…ソース・ドレイン、106…層間絶縁膜、107…コンタクトプラグ、108…ビット線、109…層間絶縁膜、110…コンタクトプラグ、110a…バリア膜、111…ストレージ電極(第1の電極)、112…容量絶縁膜、113…プレート電極(第2の電極)、114…層間絶縁膜、201…窒化タングステン膜。

Claims (3)

  1. 半導体基板上に層間絶縁膜を形成する工程と、
    ポリシリコンからなるコンタクトプラグを前記層間絶縁膜を貫通して形成する工程と、
    前記コンタクトプラグの上面を含む前記層間絶縁膜上にタングステンのソースガスと窒素のソースガスとを用いた熱化学気相成長法により窒化タングステン膜を形成する工程と、
    この窒化タングステン膜が形成された前記半導体基板を450℃以上に加熱し、前記コンタクトプラグの上面とこれに接触している前記窒化タングステン膜の下面とを反応させることで、前記コンタクトプラグ表面を覆うようにタングステンとシリコンと窒素とからなるバリア膜を形成する工程と、
    このバリア膜を形成した後で前記窒化タングステン膜を除去する工程と、
    前記層間絶縁膜上に金属材料からなる第1の電極を前記バリア膜を介して前記コンタクトプラグに接続して形成する工程と、
    前記第1の電極上に絶縁性を有する金属酸化物からなる容量絶縁膜を形成する工程と、
    前記容量絶縁膜により絶縁分離された状態で前記第1の電極表面上に第2の電極を形成する工程と
    を備え、
    前記加熱は、前記半導体基板およびこの上に形成されている各部分が、融解しない温度範囲で行う
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 請求項記載の半導体装置の製造方法において、
    前記窒化タングステン膜の除去は、過酸化水素を用いたウエットエッチングにより行うことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 請求項または記載の半導体装置の製造方法において、
    前記窒化タングステン膜の形成では、この窒化タングステン膜の形成面上に、はじめにタングステンのソースガスのみを供給した後、タングステンのソースガスと共に窒素のソースガスを供給することを特徴とする半導体装置の製造方法。
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