JP4570299B2 - ロータリアクチュエータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリンダ装置の直線駆動をラックピニオン方式で回転駆動に変換するロータリアクチュエータに関する。特に、中間停止が可能であり、且つ中間停止時にクッションが効くロータリアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ターンテーブルなどの回転駆動源として、ロータリアクチュエータが用いられる。その方式の1つとして、シリンダ装置の直線駆動をラックピニオン方式で回転駆動に変換する構造ものがしばしば用いられる。
【0003】
従来において、シリンダ装置として、ラックの形成されたロッドの両端部にピストンが設けられて往復動可能なクッション付きシリンダ装置が用いられる。このようなシリンダ装置を用いると、両ストローク端、つまり回転の両端においてクッション作用を得ることができる。
【0004】
また、中間のストローク位置、つまり回転の中間角度位置で停止させるために、ピストンの停止位置を変更するための停止位置変更用シリンダを両端に設けることが提案されている(実公昭61−31202号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上に述べた従来のロータリアクチュエータでは、中間のストローク位置においてクッション作用を得ることができない。
【0006】
そのため、従来においては、中間位置で停止する際に、ターンテーブルなどの負荷の慣性によって大きな衝撃が発生するおそれがある。対策として、ロータリアクチュエータおよびその取り付け機構をも含めた装置全体の剛性および強度を過大なものとする必要があり、装置が大型化しコスト高となっていた。
【0007】
また、クッション付きの2本のシリンダ装置を直列に連結することによって、中間停止と中間でのクッション作用を得るように構成することが可能である。しかし、そのように構成した場合には、全体の長さ寸法が大きくなってしまい、大型化してしまう。また、シリンダ装置自体が移動するので、配管が移動することとなり、その対策を講じる必要がある。
【0008】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、中間のストローク位置においてもクッション作用が得られ、装置全体の剛性および強度を過大なものとする必要がなく、装置の小型化および低コスト化を図ることを目的とする。
【0009】
本発明に係るロータリアクチュエータは、ハウジングによって回転可能に支持されたピニオンと、前記ハウジングに取り付けられ前記ピニオンと噛み合うラックを有する複動型のシリンダ装置とを有するロータリアクチュエータであって、前記シリンダ装置は、前記ラックが形成されたロッド、前記ロッドの両端部に設けられたピストン、前記ハウジングに対して固定的に設けられ内周面を前記各ピストンが摺動するシリンダチューブ、および、前記シリンダチューブの両端部にそれぞれ取り付けられ、軸方向に移動可能なストッパの端部に前記ピストンが当接して前記ピストンの停止位置を変更するための停止位置変更用シリンダを有し、前記ストッパの端部にクッション穴が設けられ、前記ピストンにクッションボスが設けられ、前記クッションボスが前記クッション穴に嵌入して前記クッション穴内の流体が閉じ込められた状態になることによりクッション作用が生じるように構成されており、前記クッションボスが前記クッション穴に嵌入した際に前記クッション穴内の流体を排出する絞り流路が、前記ピストンに設けられ、前記絞り流路の絞り量を調整することによってクッション作用の強さを調整するようになっており、前記絞り流路の絞り量を調整するための調整機構が、前記ハウジングの開口部を通して操作可能に設けられてなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るロータリアクチュエータ1の断面正面図、図2はロータリアクチュエータ1の要部を拡大して示す図である。
【0013】
図1および図2において、ロータリアクチュエータ1は、ハウジング11、一部にピニオン12aが形成されハウジング11によって回転可能に支持された出力軸12、および、ハウジング11に取り付けられピニオン12aと噛み合うラック21aを有する複動型のシリンダ装置20からなる。
【0014】
シリンダ装置20は、ロッド21、ピストン22a,22b、シリンダチューブ23a,23b、および停止位置変更用シリンダ30A,30Bなどからなる。
【0015】
ロッド21にはラック21aが形成される。ラック21aはピニオン12aと噛み合い、ロッド21の往復直線移動によって出力軸12が左右方向に所定の角度回転する。
【0016】
ピストン22a,22bは、ロッド21の両端部に設けられる。ピストン22a,22bの端部には、クッションボス24a,24bが突出して設けられる。
本実施形態では、ロッド21、ピストン22a,22b、およびクッションボス24a,24bは、丸棒材を切削加工することによって一体に形成される。しかし、それらの一部を別体で製作し、ネジなどにより連結してもよい。
【0017】
シリンダチューブ23a,23bは、ハウジングに対して固定的に設けられる。例えば、シリンダチューブ23a,23bの外周面に雄ネジを設け、ハウジング11に設けた穴の内周面の雌ネジにネジ込んで固定する。または、ハウジング11と停止位置変更用シリンダ30A,30Bのカバー34との間に締結されるタイボルトにより締めつけて固定する。シリンダチューブ23a,23bの内周面を各ピストン22a,22bが摺動する。
【0018】
クッションボス24a,24bおよびピストン22a,22bには、チェック弁25a,25bが設けられる。
停止位置変更用シリンダ30A,30Bは、シリンダチューブ23a,23bの両端部にそれぞれ取り付けられ、軸方向に移動可能なストッパの端部にピストン22a,22bが当接してそれらピストンの停止位置を変更する。
【0019】
これら停止位置変更用シリンダ30A,30Bは、互いに同じ構造であるので、同じ機能を有する部分には同じ符号を付し、一方のみについて説明する。
ピストンロッドであるストッパ31の外側の端部にクッション穴35が設けられる。クッション穴35にクッションボス24aが嵌入したときに、クッション穴35内の流体が閉じ込められた状態となり、これによってクッション作用が生じる。
【0020】
なお、クッションボス24aは、先端側が若干径小となるテーパ状に形成されており、クッションボス24aとクッション穴35との間のクリアランスによってクッション作用の強さが適当となるように調整されている。クッションボス24aの全体をテーパ状に形成する代わりに、クッションボス24aの外周面に、軸方向に延びて先端側が深くなった溝を形成してもよい。なお、後述するように、調整可能な絞り流路を設けてクッション作用の強さを可変調整するようにしてもよい。
【0021】
クッション穴35からクッションボス24aが抜け出る際には、クッション穴35の内部にチェック弁25aを介して流体が供給される。
ストッパ31の内側の端部にはピストン32が設けられる。ストッパ31はピストン32を貫通し、ピストン32から突出してクッションボス36を形成する。ピストン32は、ヘッドカバーと一体に形成されたシリンダチューブ33の内周面を摺動する。シリンダチューブ33の端面を閉塞するカバー34が設けられ、カバー34の内側中央にクッション穴37が設けられる。クッション穴37にクッションボス36が嵌入することによって、クッション作用が生じる。カバー34には、クッション穴37の内部とシリンダ室CR2とに接続されるチェック弁38および絞り流路39(図2参照)が設けられる。
【0022】
次に、上のように構成されたロータリアクチュエータ1の動作を説明する。
ポートPT1aから圧縮空気を供給すると、シリンダ室CR1aに流入し、ピストン22aを押圧してロッド21を図1の左方向に移動させる。これによって、出力軸12は右方向に回転する。ロッド21は、ピストン22bがストッパ31の先端に当接するまで移動する。停止位置変更用シリンダ30BのポートPT2に圧縮空気が供給されていない場合には、ロッド21はそのストローク端まで移動する。ポートPT2に圧縮空気が供給されていた場合には、ストッパ31が突出しているため、ロッド21は中間ストローク位置で停止する。
【0023】
ロッド21が停止する際に、クッションボス24bがクッション穴35に嵌入し、これによってクッション作用が発生し、衝撃なく円滑に停止する。ポートPT1bから圧縮空気を供給すると、ロッド21は右方向に移動し、上に述べたと同様な動作が行われる。
【0024】
このように、ロータリアクチュエータ1は、左右方向のいずれについても中間のストローク位置で停止可能であり、且つその停止時においてクッション作用が得られる。したがって、ストローク端および中間のストローク位置のいずれにおいても、負荷の慣性による衝撃を吸収することができ、装置全体の剛性および強度を過大なものとする必要がなく、装置の小型化および低コスト化を図ることができる。
【0025】
しかも、ポートPT1,PT2は停止位置変更用シリンダ30A,30Bの固定部分に設けられており、移動しないので、ポートPT1,PT2に接続するホースなどの配管が移動しない。
【0026】
シリンダチューブ23a,23bおよびシリンダチューブ33の長さを種々選定し、ロッド21およびストッパ31のストロークを設定することにより、出力軸12の回転角度、中間の停止位置の角度などを任意に設定することができる。
【0027】
次に、ロータリアクチュエータの変形例について説明する。
図3はクッションの流路の絞り量を調整可能としたロータリアクチュエータ1Bの要部を拡大して示す図である。
【0028】
図3において、図1および図2と同じ機能を有する部分については同じ符号を付し、説明を省略する。ロータリアクチュエータ1Bでは、ピストン22a,22bおよびロッド21に、チェック弁25a,25bおよび絞り流路26a,26bが設けられる。絞り流路26a,26bによって、クッションボス24a,24bがクッション穴35に嵌入した際にクッション穴内の圧縮空気を排出するとともに、その排出量(絞り量)を調整する。これによって、クッション作用の強さが調整される。絞り流路26a,26bの絞り量を調整するための操作は、ロッド21を他方のストローク端に停止させた状態で、ハウジング11に設けられた穴13からドライバまたはレンチなどを挿入し、調整ネジ27a,27bを回転させることによって行う。
【0029】
このように、ロータリアクチュエータ1Bでは、中間のストローク位置の停止時のクッション作用の強さを調整することができ、種々の負荷に対して最適の状態で停止するよう調整することができる。
【0030】
図4はロータリアクチュエータ1を用いて直進駆動型のテーブル装置TSを構成した例を示す図である。
図4において、ロータリアクチュエータ1の上に基板41が設けられ、基板41に沿ってテーブル42が移動可能に設けられている。テーブル42には、軸43を介して回転可能な駒44が横方向に突出して設けられている。
【0031】
出力軸12には、レバー45が一体回転するように取り付けられている。レバー45に設けられた溝の中に駒44が嵌まり込み、レバー45の回転によってテーブル42が図の左右方向に移動する。
【0032】
このテーブル装置TSによると、テーブル42が左右に移動し、且つそのストローク端と中間の2箇所のストローク位置に停止可能である。しかも、それぞれの停止時にクッションが効くので、テーブル42を円滑に衝撃なく停止させることができる。
【0033】
上の実施形態において、圧流体として圧縮空気を用いたが、油圧または水圧などを用いてもよい。ロータリアクチュエータ1,1Bの全体または各部の構成、構造、材質、個数などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によると、中間のストローク位置においてもクッション作用が得られ、装置全体の剛性および強度を過大なものとする必要がなく、装置の小型化および低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータリアクチュエータの断面正面図である。
【図2】ロータリアクチュエータの要部を拡大して示す図である。
【図3】クッションの流路の絞り量を調整可能としたロータリアクチュエータの要部を拡大して示す図である。
【図4】ロータリアクチュエータを用いて直進駆動型のテーブル装置を構成した例を示す図である。
【符号の説明】
1,1B ロータリアクチュエータ
11 ハウジング
12a ピニオン
13 開口部
20,20B シリンダ装置
21a ラック
21 ロッド
22a,22b ピストン
23a,23b シリンダチューブ
24a,24b クッションボス
26a,26b 絞り流路
27a,27b 調整機構
30A,30B 停止位置変更用シリンダ
31 ストッパ
35 クッション穴
Claims (2)
- ハウジングによって回転可能に支持されたピニオンと、前記ハウジングに取り付けられ前記ピニオンと噛み合うラックを有する複動型のシリンダ装置とを有するロータリアクチュエータであって、
前記シリンダ装置は、
前記ラックが形成されたロッド、
前記ロッドの両端部に設けられたピストン、
前記ハウジングに対して固定的に設けられ内周面を前記各ピストンが摺動するシリンダチューブ、および、
前記シリンダチューブの両端部にそれぞれ取り付けられ、軸方向に移動可能なストッパの端部に前記ピストンが当接して前記ピストンの停止位置を変更するための停止位置変更用シリンダを有し、
前記ストッパの端部にクッション穴が設けられ、
前記ピストンにクッションボスが設けられ、
前記クッションボスが前記クッション穴に嵌入して前記クッション穴内の流体が閉じ込められた状態になることによりクッション作用が生じるように構成されており、
前記クッションボスが前記クッション穴に嵌入した際に前記クッション穴内の流体を排出する絞り流路が、前記ピストンに設けられ、前記絞り流路の絞り量を調整することによってクッション作用の強さを調整するようになっており、
前記絞り流路の絞り量を調整するための調整機構が、前記ハウジングの開口部を通して操作可能に設けられてなる、
ことを特徴とするロータリアクチュエータ。 - 前記調整機構は、前記ロッドをストローク端に停止させた状態で、前記開口部からドライバまたはレンチなどを挿入して回転させることが可能に設けられた調整ネジを含む、
請求項1記載のロータリアクチュエータ。
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