JP4569869B2 - 抱合シルク糸及びその製造法及び抱合シルク糸を編成してなるシルクニット地 - Google Patents

抱合シルク糸及びその製造法及び抱合シルク糸を編成してなるシルクニット地 Download PDF

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Description

本発明は、芯糸及びカバリング糸共にシルクよりなり、両者がセリシンで融着された抱合シルク糸の製造法、及び該抱合シルク糸とそれを編成してなる編地に関するものである。
生糸に撚りをかけると糸は集束し、安定するので取り扱いやすくなり、製織・製編工程は良好となるが、その反面、糸は撚糸することにより拘束されて硬くなり、それらから得られる製品もしっかりした生地となるが風合いは硬目となる。一方、柔らかい風合いの生地を求めるため、無撚の生糸を精練して使おうとすると、糸がバラけるため、先練り織物や編み物には利用できない。後練り織物は出来るが、スレやケバたちのため商品として不適当となる。
そこで、生糸の特徴を生かしつつ。その弱点を補完したり、物性や風合いを改良するために生糸を主体とした芯糸、鞘糸の複合構造を有する複合糸が数多く提案されている。
まず、化学繊維を生糸と複合させる直前に無張力の状態で沸騰点又はそれに近い熱湯槽に浸漬させて収縮させた後、生糸と複合させる複合糸が提案されている。(特許文献1参照。)更に、絹糸伸度の3倍よりも大きな破断伸度のポリウレタンフィラメント糸のような弾性糸の芯を実質的に無撚絹糸で包んでいて、セリシンにより弾性糸と接着させる複合糸(特許文献2参照。)、特定のポリエステルフィラメントに周りに絹長繊維の繭糸が纏絡しており、両者の接触部の一部がセリシンで部分的に接着されているポリエステルと絹の混繊糸も知られている(特許文献3参照。)。しかしながら、これらの複合糸は、いずれも化合繊糸が絹糸と共に糸表面に露出しているので、生糸の有する吸湿性、肌触り等を十分発揮せしめることが出来ない。そこで、本出願人は、無撚りの生糸に、該生糸より熱水収縮率が9〜12%大きく、生糸より繊度の小さい化合繊糸をカバリング処理後、熱水収縮により化合繊糸と生糸の配置を逆転せしめ、無撚りの絹糸が糸表面に膨出した無撚りのシルク糸を提案した。(特許文献4参照。)この糸は、嵩高で柔らかく、高速での製編、製織が可能であったが、上記したいづれの複合糸も、シルクのみで構成されるものではなく、そのため、使用中に異質素材を含むための様々な問題が生じる。
特開昭60−194106号公報 特開平4−194043号公報 特開昭63−235536号公報 特開2002−180344号公報
本発明は、上述の欠点を克服し、シルクのみよりなるカバリング糸であって、しかも通常は精練によって除去されるセリシンを含有し、そのために、セリシンによる皮膚に対する様々な効果をも有するシルク糸であり、しかも自動製編機によるニット製品を得ることのできる糸と、その編地を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、繰糸中の繭糸(家蚕糸)に、繭糸の伸度を低下させない状態で精練された野蚕糸をカバリングすることによって上記目的を達成できることを見出した。
即ち本発明は、繰糸速度20〜100m/分で繰糸中のセリシンが膨潤している状態の生糸を芯糸とし、該生糸の伸度を低下させない状態で、野蚕糸をカバリングすることにより、セリシンによって生糸と野蚕糸を融着せしめて抱合シルク糸を製造するものである。カバリングは200〜600回/mで行い、野蚕糸は精練された糸を用いる。このようにして得られた抱合シルク糸は、膨潤した生糸を芯糸とし、該芯糸に精練後の野蚕糸をカバリングし、セリシンによって生糸と野蚕糸とが融着されてなる抱合シルク糸であり、野蚕糸としては柞蚕糸を用いる。また、本発明による抱合シルク糸は、自動製編によりニット製品を得ることができる。
本発明の抱合シルク糸は、シルクのみで構成されたカバリング糸であり、絹特有の肌触り、保温性、吸水性に優れるのみでなく、セリシンを含有するものであるので、セリシンの有する抗酸化作用、抗菌作用、美白効果、紫外線カットのような機能性を有する繊維である。また、セリシンが残存することは、従来の絹製品に較べて発汗時のべとつき感がない。しかも、本発明のシルク糸は、従来不可能であった自動製編機による編成により、ニット製品を得ることができる。
本発明において使用する芯糸について説明する。
芯糸に用いる家蚕糸は未精練のものであって、煮沸によりセリシンが膨潤した繭より繰糸速度20〜100m/分、好ましくは、繰糸速度40〜50m/分で繰糸中のセリシンが膨潤している状態の生糸であり、例えば、本件出願人の発明に係る特願2003−202353号(特開2005−42239号)に記載の芯糸を使用することができる。本発明では、繰糸中のセリシンが膨潤している状態の生糸を、伸度を低下させない状態で加燃手段としてカバリング装置を用い、精練済野蚕糸でカバリングすることが重要である。下記の表1に、繰糸速度と繰糸張力の関係の一例を示す。表1に記載のように、通常、生糸の繰糸速度は138m/分であり、この場合の繰糸張力が表1の場合は18.5gであるのに比較して、本発明における繰糸速度96m/分においては、繰糸張力が8.3gであり、伸度を低下させないとは、上述の繰糸速度を保つことを意味する。このようにして繰糸された生糸の繊度は、目的とするニット製品の編み地厚によるが、42〜84デニール程度が適当である。
上記セリシンが膨潤している状態の芯糸にカバリングする野蚕糸としては、柞蚕糸、タサール蚕糸、ムガ蚕糸などが挙げられるが、コスト面から柞蚕糸が使用される。野蚕糸を使用する理由は、一例を挙げると、家蚕糸の伸度が23.6(%)であるのに対し柞蚕糸の伸度は29.3(%)であり、家蚕糸の繭糸繊度が3.0デニールであるのに対し柞蚕糸の繭糸繊度が6.0デニールであることから明らかなように、野蚕糸は伸度が大きいため、得られた糸の編成が容易であり、繊度に関連して糸を構成するフィブリル内のボイドが大きいため、製品の吸湿、吸臭、吸着機能が大きくなる。
芯糸として使用する家蚕糸と、カバリング糸の野蚕糸の伸度について述べると、家蚕糸の伸度は23.6%で、精練すると21.6%であるのに対し、柞蚕糸の伸度は、29.3%で精練すると36.1%と高くなる(「天蚕」赤井弘、栗林茂治共著、(株)サイエンスハウス発行、235頁、表参照)。このようなことから従来より、精練した柞蚕糸のニットは普及されている。また家蚕糸によるシルクニットについては、精練した強撚糸を用いることにより製編は可能であり、ニット製品も普及している。しかしながら、セリシンが残存する生糸使用のニット製品は、精練前の糸は糸が硬くて編みにくいため、存在しなかった。本発明では、セリシンが膨潤している状態の家蚕糸と伸度の大きい柞蚕糸を組み合わせることにより、自動製編機によりセリシンが残った状態のシルクニットの製編が可能となった。本発明で使用する柞蚕糸は精練したものを使用し、繊度は、35デニール程度のものを数本合撚して使用する。ニット製品の製編においては、本発明のシルクのみの抱合糸に化繊糸を合撚して製編することも可能である。
カバリング工程について説明する。本発明においては、セリシンが膨潤している状態の生糸を芯糸とし、伸度を低下させない状態、即ち繰糸速度20〜100m/分の低速で繰糸中の生糸に精練後の野蚕糸をカバリングするが、カバリングは200〜600回/mで行う。通常は、300〜400回/mで行うことが好ましい。カバリング後は、小枠巻取り時に抱合糸を乾燥させ、セリシンによって生糸と野蚕糸を結合して抱合シルク糸を製造し、常法により揚げ返しを行う。本発明の抱合糸(複合糸)には、繰糸中の水溶性セリシンが繭糸束と練り柞蚕糸とに均一に分散されて付着するため、柔らかさを発現することができる。この場合、練り柞蚕糸に対する繭糸束の割合は、30%程度が好ましく、抱合糸全体に対するセリシンの割合は、7%程度となる。即ち、繭糸束の構成割合をこれより多くすると、含有されるセリシンの割合が多くなり、糸の硬さが増加するため編成には向かなくなる。
本発明の抱合糸は、染色は行うことが出来るが、精練は行わないので、家蚕糸のセリシンが製品に残存し、セリシンの有する抗酸化作用、抗菌作用、美白効果、紫外線カットのような機能を有効に利用することが出来る。また、ニット製品を構成する糸の生糸部分は繭糸束であり、撚糸をしていないため、ニット製品はやわらかい風合いとなる。
以下、実施例を示すが、本発明はこの範囲に限定されるものではない。
特願2003−202353号明細書(特開2005−42239号公報)に記載の繰糸装置を使用し、繰糸槽の繰解部の温度を38℃前後に保ち、繭糸として、一般的に普及している「春嶺×鐘月」を使用し、膨潤した繭より繰糸速度50m/分で繭糸を繰り出し、繰糸中の糸に張力が加えられない状態に保ったまま、精練済みの柞蚕糸をカバリングする。柞蚕糸としては、市販の精練済み柞蚕糸を使用した。
柞蚕糸によってカバリングされた湿潤状態の繭糸は、小枠巻き取り時に乾燥を行い、芯糸であるセリシンを含有する家蚕糸と、カバリングされた柞蚕糸とをセリシンによって融着せしめて抱合糸とし、揚返しを行う。
下記表2に、本発明において使用した練り柞蚕糸、本発明によって得られる操糸中の繭糸に練り柞蚕糸をカバリングしてなる複合糸の物性試験結果を示す。表中の記載において、各試験例に使用の糸の詳細は、次の通りである。
試験例1:35デニールの柞蚕糸を3本、500回/mで合撚し、精練した柞蚕糸
試験例2:35デニールの柞蚕糸を6本、350回/mで合撚し、精練した柞蚕糸
試験例3(本発明):42デニールの繭糸に、試験例1の柞蚕糸を、400回/mでカバリングした複合糸
試験例4(本発明):84デニールの繭糸に、試験例2の柞蚕糸を、400回/mでカバリングした複合糸
試験例5:(本発明)試験例3で得られた複合糸を染色、膨化処理後の複合糸
試験例6:(本発明)試験例4で得られた複合糸を染色、膨化処理後の複合糸
対照区 :28デニールの従来の生糸
尚、試験例5、試験例6において、染色方法は、反応染料を使用し、温度40〜70℃、反応時間60分で染色したものであり、膨化処理としては、試験糸を真空浸透機に水と共に入れ、充分吸水させた後、脱水し、次いで膨化剤液に45℃、120分間浸漬して脱水乾燥した。
上記表に記載の結果から、伸度に関しては、練り柞蚕糸が約37%の伸度を有するのに対し、カバリングを行った複合糸では27%に低下しているが、染色時の膨化処理により試験例5、試験例6に示されているように伸度は約29%に増加することがわかる。
糸の強力に関しては、各処理による強力低下が見られ、最終的に染色膨化処理後では2.6〜2.7(gf/d)となるが、この程度の強力を有する糸は、編み立てには全く問題はなかった。複合糸のヤング率は、カバリング後560(Kgf/mm2)とセリシン付着によりやや硬めとなるが、染色膨化処理後に300〜320(Kgf/mm2)と柔らかくなっており、この柔らかさと、伸度の高さにより自動製編機による編み立てが可能となった。練減率は、練柞蚕糸ではゼロに近く、ほとんどセリシンが落ちている状態であるが、試験例3、試験例4でわかるように、カバリング時に繭糸のセリシンが付着することにより、複合糸全体としては7%前後のセリシン量となっている。同様に、試験例5、試験例6でわかるように、染色膨化処理後もほぼ同量のセリシンが残存、付着していることがわかる。
本発明によって上記のようにして得られた抱合糸は、表面に光沢を有する繊度154デニールまたは294デニール、伸度29.1〜29.3%の、通常の絹糸に較べるとやや粗い手触りを有するが、分繊糸のない軽い絹糸であった。
得られた294デニールの絹の抱合糸を用い、無縫製自動製編機((株)島精機製作所製)を使用して婦人用七分袖インナー(商標名、ホールガーメント)を編成した。編成された製品写真を図1に、編地表面の拡大写真を図2に示す。該婦人用七分袖インナーは、セリシンが付着しているため、従来の絹製品に較べて発汗時のべとつき感がなく、セリシンの抗酸化作用、抗菌作用、美白効果をも有する、商品価値の高い製品が得られた。同一の糸を使用し、就寝用保湿手袋、婦人用、男性用ソックスを編成した。
本発明の抱合シルク糸は、シルクのみで構成されているため絹特有の肌触り、保温性、吸水性に優れるのみでなく、セリシンを含有するものであるので、セリシンの有する抗酸化作用、抗菌作用、美白効果、紫外線カットのような機能性を有する繊維であり、このような機能の要求される製品に広く使用可能である。また、無縫製自動製編機による編成が可能であるので、大量生産にも適している。
本発明によるニット製品写真 図1の製品表面拡大写真

Claims (5)

  1. 繰糸速度20〜100m/分で繰糸中のセリシンが膨潤している状態の生糸を芯糸とし、該繰糸中の生糸に精練後の野蚕糸を200〜600回/mでカバリングし、セリシンによって生糸と野蚕糸を融着せしめることを特徴とする抱合シルク糸の製造法。
  2. 膨潤した生糸を芯糸とし、該芯糸に精練後の野蚕糸を200〜600回/mでカバリングし、セリシンによって生糸と野蚕糸とを融着してなる抱合シルク糸。
  3. 該膨潤した生糸が、繰糸速度20〜100m/分で繰糸中の生糸である請求項2に記載の抱合シルク糸。
  4. 該野蚕糸が柞蚕糸である請求項2に記載の抱合シルク糸。
  5. 請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の抱合シルク糸を編成してなるシルクニット地。
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