JP4565733B2 - 予備加熱装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、予備加熱装置に関し、特に、ブロー成形装置にプリフォームを導入する前にプリフォームを予備加熱するための予備加熱装置に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】
一般に、有底筒状のプリフォームをブロー成形して容器を製造する場合、予め射出成形により製造したプリフォームをストックしておき、このストックしていたプリフォームをブロー成形装置に搬入し、この搬入したプリフォームをブロー成形装置内でブロー成形適温まで加熱した後、容器形状にブロー成形を行うことが知られている。
【0003】
このように、予め製造したプリフォームをストックしておく場合、通常は常温でストックしておくため、ブロー成形装置では、常温のプリフォームをブロー成形適温、例えば100℃前後まで加熱昇温させなければならない。
【0004】
しかし、プリフォームの肉厚が比較的厚い場合や、成形サイクルを短縮したい場合など、ブロー成形装置の加熱装置によるプリフォーム加熱時間が不十分になることがある。
【0005】
また、あまり急激にプリフォームを加熱して昇温させると、プリフォームが白化してしまったり、容器の品質不良が生じたりすることとなる。
【0006】
そのため、ブロー成形装置内のプリフォームの搬送経路に追加の加熱装置を設けることは、装置スペースの拡大になり好ましくないものである。
【0007】
本発明の目的は、ブロー成形装置の装置スペースを拡大させることなく、効率よくプリフォームを予備加熱して、プリフォームの肉厚が比較的厚い場合や成形サイクルの短縮化に容易に対応することができ、さらには、製品の品質に影響を与えることのない予備加熱装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の予備加熱装置は、プリフォームをブロー成形適温に加熱してブロー成形を行うブロー成形装置に、前記プリフォームを垂下状態で搬送して導入する傾斜搬送レールと、
前記傾斜搬送レールの途中位置で、前記プリフォームのネック部下方を覆う反射板と、
前記反射板により光を反射させて前記プリフォームを加熱するヒータと、
前記反射板内の空気を攪拌して前記プリフォームに供給するファンと、
を有することを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、プリフォームを垂下状態で搬送してブロー成形装置に導入する傾斜搬送レールの途中位置で、プリフォームを予備加熱することにより、ブロー成形装置の装置スペースを拡大させることなくプリフォームを予備加熱することができる。
【0010】
また、この予備加熱に際してはヒータと反射板による輻射熱による加熱と、ファンを用いた雰囲気加熱によって加熱を行うため、効率よくプリフォームの予備加熱を行うことができ、プリフォームの肉厚が比較的厚い場合や、成形サイクルの短縮化を図る場合であってもプリフォームの予備加熱によって容易に対応することができる。
【0011】
さらに、ファンを用いることで、反射板が必要以上に熱くなって、変形するような事態をも防止することができる。
【0012】
また、この予備加熱によって、プリフォームを予め所定の温度まで上昇させておくことにより、ブロー成形装置内でプリフォームを急激に加熱する必要がなく、その結果、プリフォームの白化や、製品の品質不良等を防止することができる。
【0013】
本発明においては、前記反射板は、下方側から上方側にかけて徐々に拡開する形状とされ、
前記ヒータは、前記反射板の下部に取り付けられるようにするとよい。
【0014】
このような構成とすることにより、ヒータからの光を効率よく反射させてプリフォームを回転させることなく、プリフォーム全体を加熱することができ、しかも、最小の体積で予備加熱を行うことが可能となる。
【0015】
本発明においては、前記ブロー成形装置は、前記プリフォームを導入する導入口を有し、
前記反射板、ヒータ及びファンは、前記導入口直前位置に配置されていることが好ましい。
【0016】
このような構成とすることにより、ブロー成形装置の導入口直前位置で予備加熱を行い、このまま加熱されたプリフォームを冷ますことなくブロー成形装置内に導入することができ、効率よく予備加熱されたプリフォームの供給を行うことができる。
【0017】
本発明においては、前記反射板は、上端部が前記傾斜搬送レールに取り付けられていることが好ましい。
【0018】
このような構成とすることにより、予備加熱装置の支持部材が別途不要となり、部材の省略及び設置スペースの省略化が可能となる。
【0019】
本発明においては、前記ファンは、前記反射板の対向位置に対向した状態で一対配設されていることが好ましい。
【0020】
このような構成とすることにより、一対のファンから送られた風同士をぶつけ合うことにより、風が一定方向からのみプリフォームに当たることを防止し、雰囲気温度が局所的に上昇することを防ぐことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0022】
図1及び図2は本発明の一実施の形態に係る予備加熱装置を示す図である。
【0023】
この予備加熱装置10は、図1に示すように、予め射出成形により製造してストックしていた有底筒状のプリフォーム12をブロー成形装置14に搬入する傾斜搬送レール16の途中位置でプリフォーム12を予備加熱するようになっている。
【0024】
ブロー成形装置14は、プリフォーム12をブロー成形適温に加熱してブロー成形を行うもので、機台18上には、図示せぬが、プリフォーム供給部、加熱部、ブロー成形部、製品取出部等が配設され、これら各部が機台18上に設けたカバー20によって覆われるようになっている。
【0025】
また、カバー20には、プリフォーム12をブロー成形装置14内に導入するための導入口22が形成されている。
【0026】
傾斜搬送レール16は、ブロー成形装置14外からブロー成形装置14に向けて下降傾斜し、ブロー成形装置14の導入口22を通ってブロー成形装置14のプリフォーム供給部まで達するように配設されている。
【0027】
そして、ブロー成形装置14外で図示せぬプリフォーム整列機で整列したプリフォーム12を傾斜搬送レール16により垂下状態で連続して搬送し、導入口22を通ってプリフォーム12をブロー成形装置14のプリフォーム供給部まで導入するようになっている。
【0028】
この傾斜搬送レール16は、図2に示すように、逆L字状に屈曲した一対のレール部材24を対向させて配置し、このレール部材24の上面にプリフォーム12のフランジ部26の下面を載置させ、ネック部28をレール部材24の上方に突出させた状態で、ネック部28下方の胴部30を垂下させた状態で搬送するようになっている。
【0029】
また、この予備加熱装置10は、図1に示すように、ブロー成形装置14の導入口22の直前でプリフォーム12を予備加熱するもので、導入口22直前の傾斜搬送レール16に反射板32を取り付け、この反射板32にヒータ34及びファン36を取り付けるようにしている。
【0030】
このように、導入口22の直前で予備加熱を行うことで、予備加熱されたプリフォーム12を冷ますことなく、効率良くブロー成形装置14に供給することができる。
【0031】
また、反射板32は、図1に示すように、プリフォーム12の搬送方向に沿って2つ並べて配設され、プリフォーム12の搬送方向で十分な加熱距離を確保できるようになっている。
【0032】
また、各反射板32は、プリフォーム12を通過可能に搬送方向の両端部が開放された状態となっており、その通過するプリフォーム12のネック部28下の胴部30を両側から囲むように上端部38がそれぞれレール部材24に取り付けられ、下部40がプリフォーム12の下端から十分な距離をおいた状態とされている。
【0033】
このように、反射板32を傾斜搬送レール16に取り付けることで、反射板32の支持のための部材が不要となり、部材の省略及び設置スペースの省略化が可能となる。
【0034】
さらに、反射板32は、下方側から上方側にかけてプリフォーム12の胴部30のほぼ中央位置まで徐々に拡開し、さらにそこから上端部38に向けて狭まる形状にされている。
【0035】
ヒータ34は、各反射板32の下部40内にプリフォーム12の搬送方向に沿って取り付けられた状態となっている。
【0036】
また、このヒータ34は、2本並べた状態で配設され、かつ、それぞれのヒータ34がプリフォーム12に向けて配設された状態となっている。
【0037】
このように、ヒータ34をプリフォーム12の下端から十分な距離を有する反射板32の下部40に配設することで、プリフォーム12が局部的に加熱されるのを防止することができる。
【0038】
しかも、反射板32が下方側から上方側にかけて徐々に拡開する形状とされているため、ヒータ34からの光を効率よく反射させてプリフォーム12の胴部30全体を加熱することができ、しかも、省スペースで予備加熱を行うことが可能となる。
【0039】
ファン36は、ヒータ34からの熱を撹拌してプリフォーム12に供給し、反射板32内でプリフォーム12を雰囲気加熱するもので、反射板32の下部40側両側部の対向位置に対向した状態で一対配設された状態となっている。
【0040】
そして、図2矢印に示すように、一対のファン36から送られた風同士をぶつけ合うことで乱流とし、局所的にプリフォームの胴部が加熱されるのを防ぎつつ、雰囲気加熱による加熱効率を向上させることができるようにしている。
【0041】
また、ファン36を用いることによって、反射板32の過加熱による変形を防止する効果もある。
【0042】
さらに、ファン36にはシャッタ42が設けられ、このシャッタ42にて風量を調整することにより、プリフォーム12が必要以上に加熱されて、隣り合うプリフォーム同士が搬送時にくっついてしまったり、あるいは、季節ごとのプリフォーム12の温度に応じて加熱する程度を調整し得るようにしている。
【0043】
このように、ヒータ34及び反射板32を用いた輻射加熱とファン36による雰囲気加熱とによって、プリフォーム12を効率よく予備加熱し、ブロー成形装置14に供給することで、ブロー成形装置14の装置スペースを拡大させることなくプリフォームの予備加熱をすることができ、プリフォーム12の肉厚が比較的厚い場合や、成形サイクルの短縮化を図る場合などであっても、プリフォーム12の予備加熱によって容易に対応することができる。
【0044】
さらに、プリフォーム12を予め所定の温度まで上昇させておくことにより、ブロー成形装置14内でプリフォーム12を急激に加熱する必要がなく、プリフォーム12の白化や、製品の品質不良等を防止することが可能となる。
【0045】
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態に変形可能である。
【0046】
例えば、前記実施の形態では、ブロー成形装置のカバーに設けた導入口からプリフォーム供給部までの距離が若干長い状態となっているが、この導入口からプリフォーム供給部までの距離を縮めることによって、より一層予備加熱の効果を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る予備加熱装置を示すもので、手前側の傾斜搬送レールのレール部材及び反射板を省略した状態を示す側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
10 予備加熱装置
12 プリフォーム
14 ブロー成形装置
16 傾斜搬送レール
22 導入口
24 レール部材
28 ネック部
30 胴部
32 反射板
34 ヒータ
36 ファン
38 反射板の上端部
40 反射板の下部
Claims (5)
- プリフォームをブロー成形適温に加熱してブロー成形を行うブロー成形装置に、前記プリフォームを垂下状態で搬送して導入する傾斜搬送レールと、
前記傾斜搬送レールの途中位置で、前記プリフォームのネック部下方を覆う反射板と、
前記反射板により光を反射させて前記プリフォームを加熱するヒータと、
前記反射板内の空気を攪拌して前記プリフォームに供給するファンと、
を有することを特徴とする予備加熱装置。 - 請求項1において、
前記反射板は、下方側から上方側にかけて徐々に拡開する形状とされ、
前記ヒータは、前記反射板の下部に取り付けられていることを特徴とする予備加熱装置。 - 請求項1または2において、
前記ブロー成形装置は、前記プリフォームを導入する導入口を有し、
前記反射板、ヒータ及びファンは、前記導入口直前位置に配置されていることを特徴とする予備加熱装置。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、
前記反射板は、上端部が前記傾斜搬送レールに取り付けられていることを特徴とする予備加熱装置。 - 請求項1〜4のいずれかにおいて、
前記ファンは、前記反射板の対向位置に対向した状態で一対配設されていることを特徴とする予備加熱装置。
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