JP4565714B2 - カメラの複合カバー材構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、合成樹脂製のカバー材に金属材料製のカバー材を被せて外装部を構成するカメラの複合カバー材構造に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
近年、コンパクトカメラなどの外装材として、合成樹脂製のカバー材に金属材料製のカバー材を組み合わせた複合カバー材が多用されている。この種の複合カバー材は接着剤などによって各カバー材を固定させていたので、接着剤の塗布、貼り付け、乾燥などに時間と手間がかかっていた。また、こうした複合カバー材に光を透過させるための窓部を設ける場合には、複合カバー材の内面側に窓部材を接着するなどしており、さらに手間がかかっていた。
【0003】
【発明の目的】
そこで、本発明は、組み立てが容易なカメラの複合カバー材構造を提供することを目的とする。
【0004】
【発明の概要】
本発明は、合成樹脂製カバー材の一部に、金属材料製カバー材を被せて固定して外装部を構成したカメラの複合カバー材構造を以下のように構成したことを特徴とする。金属材料製カバー材は、箱形をなすカメラの正面で合成樹脂製カバー材を覆い、周縁部がカメラの一側部に位置する。このカメラの一側部において合成樹脂製カバー材には、カメラ内方へ向けて板面と略直交する方向に凹部を形成し、金属材料製カバー材の周縁部には、カメラ内方へ向けて板面と略直交する方向に凸部を突出形成し、該凹部と凸部の係合により合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材の周縁部とを係合させる。さらに、カメラの正面に、金属材料製カバー材の外側から止着される第三の表面部材を設け、この第三の表面部材を介して、カメラ正面側で合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材を結合させる。この複合カバー材構造によれば、合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材は、カメラ側部の凹凸部の係合により結合され、カメラの正面では第三の表面部材を介して結合されるので、外観を損なうことなく容易に組み立てることができる。
【0005】
第三の表面部材を介した結合構造は、以下のように構成することが好ましい。まず、カメラの正面側に、合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材を貫通する貫通穴を設ける。一方、第三の表面部材には、合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材に対向する面に、貫通穴に挿入される弾性変形可能な一対の弾性鈎状部を設ける。そして、一対の弾性鈎状部は、貫通穴を通過するときに互いに接近する方向に弾性変形され該貫通穴を通過すると復元して合成樹脂製カバー材の内面に係合し、該係合により第三の表面部材を抜け止めると共に該第三の表面部材の本体部との間に合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材を挟着する。以上の結合構造によれば、弾性鈎状部を貫通穴に挿入させるだけの簡単な作業で各カバー材を結合させることができる。金属材料製カバーにはさらに、第三の表面部材を止着させた状態で該第三の表面部材の外縁部を全周に亘り嵌合させる凹状の段部を形成することが好ましい。
【0006】
以上の複合カバー材構造ではさらに、金属材料製カバー材と合成樹脂製カバー材を貫通する窓用開口部を有し、該窓用開口部に透明窓部材が嵌まるように構成してもよい。この場合、透明窓部材は、その外縁に窓用開口部を通過不能な鍔部を有しており、該鍔部が金属材料製カバー材と合成樹脂製カバー材の間に挟着されて透明窓部材が保持されるように構成すれば、透明窓部材を容易に複合カバー材に取り付けることができる。
【0007】
本発明の複合カバー材構造において、第三の表面部材は例えばカメラのグリップ部とすることが好ましい。
【0008】
【発明の実施形態】
以下、本発明による複合カバー材構造をコンパクトカメラに適用した実施形態を説明する。実施形態のコンパクトカメラ10は、図1及び図2の正面図に示すように、正面の略中央部に撮影レンズ12が設けられ、撮影レンズ12の上部には、測距用の補助光投光窓14、測距窓15、ファインダ対物窓16、測光窓18、ストロボ窓20などの各種窓が設けられている。
【0009】
横長箱状をなすコンパクトカメラ10の外装部は、カメラボディ(不図示)に固定された合成樹脂製カバー材30でほぼ全体が覆われ、カメラ正面部では合成樹脂製カバー材30に金属材料製カバー材32を被せて固定した複合カバー材構造となっている(図4及び図5参照)。金属材料製カバー材32は、図3に単体形状を示す。さらにコンパクトカメラ10の正面部の一部は、金属材料製カバー材32とは別部材からなる、撮影時に把持するためのグリップ部(第三の表面部材)34で覆われている。
【0010】
合成樹脂製カバー材30には、コンパクトカメラ10の両側面と上下面部に亘って、金属材料製カバー材32の支持位置を決める位置決め面36がカメラ正面から見て枠状に形成され、金属材料製カバー材32の周縁部(合成樹脂製カバー材30との境界部)には、この位置決め面36に対応する形状の枠状の位置決め面38が形成されている(図1にハッチングで示す領域)。またコンパクトカメラ10の一側部(図1ないし図3の向かって右側の側部)においては、合成樹脂製カバー材30のうち位置決め面36に隣接する位置に、カメラ内方(合成樹脂製カバー材30の板面と略直交する方向)に向く有底穴である3つの係合凹部40が形成され、金属材料製カバー材32のうち位置決め面38に隣接する周縁位置に、カメラ内方(金属材料製カバー材32の板面と略直交する方向)に向けて突出しそれぞれが係合凹部40に対して係合可能な3つの係合凸部42が形成されている。3つの係合凹部40はカメラの上下方向に所定の間隔で配置されており、3つの係合凸部42は、該3つの係合凹部40と同間隔となるようにカメラの上下方向に所定の間隔で配置されている。
【0011】
図1、図3及び図5に示すように、金属材料製カバー材32には、グリップ部34の装着位置に、該グリップ部34の外縁部が全周に亘り嵌合可能な凹状段部44を有し、該段部44の内側は開口部(貫通穴)46となっている。段部44は図1ではハッチングで示している。合成樹脂製カバー材30には、開口部46の内縁位置に沿わせて一対の貫通穴48が形成されている。本実施形態では一対の貫通穴48は、正面から見て横長矩形であるコンパクトカメラ10の長手方向に離間させて設けられている。
【0012】
グリップ部34には、合成樹脂製カバー材30及び金属材料製カバー材32に対向する面から一対の弾性鈎状部50が突設されている。一対の弾性鈎状部50は、先端に向かうほど互いに離間するように延出されており、その先端部にはさらに、互いに離間する方向に曲折された係合爪52が形成されている。一対の弾性鈎状部50の間隔は、グリップ部34の本体近傍では、上述した金属材料製カバー材32の開口部46の左右方向の内縁部の間隔あるいは合成樹脂製カバー材30の一対の貫通穴48の間隔(図1及び図5に符合Wで示す)とほぼ同じである。一方、一対の弾性鈎状部50において係合爪52が設けられた先端部の間隔は、開口部46の左右方向の内縁部や一対の貫通穴48の間隔Wよりも広くなっている。
【0013】
合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32は以下のように結合される。まず、互いの一側部に形成した各3つの係合凹部40と係合凸部42を係合させ、位置決め面38が位置決め面36に当接するように金属材料製カバー材32を合成樹脂製カバー材30に被せる。続いて、グリップ部34を金属材料製カバー材32の段部44に被せるようにして取り付け、該グリップ部34に設けた一対の弾性鈎状部50を、金属材料製カバー材32の開口部46を通して合成樹脂製カバー材30の一対の貫通穴48に挿入させる。このとき、一対の弾性鈎状部50の先端部の間隔は、開口部46の左右方向の内縁部の間隔(W)や一対の貫通穴48の間隔(W)よりも大きいため、該一対の弾性鈎状部50は互いに接近する方向に弾性変形されながら開口部46と貫通穴48に挿入される。一対の弾性鈎状部50は、係合爪52が貫通穴48を通過するまで挿入されると互いに接近する方向への弾性変形状態から復元して、各係合爪52が合成樹脂製カバー材30の内面に係合する。これによりグリップ部34が合成樹脂製カバー材30に対して抜け止められる。図5ないし図7は以上のようにしてグリップ部34を装着した状態を示している。該装着状態では、グリップ部34の外縁部と該グリップ部34が抜け止められた合成樹脂製カバー材30との間に金属材料製カバー材32の段部44が挟着されている。換言すれば、グリップ部34の本体部と係合爪52との間に合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32が挟着されて結合されている。
【0014】
以上のように、合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32は、カメラの一側部では係合凹部40と係合凸部42を介して直接に係合され、カメラ正面側ではグリップ部34を介して結合されることで、互いが確実に固定される。該固定は凹凸部や弾性鈎状部の係合によって行われるものなので、組み立てが容易であり、接着剤や溶着など別の固定手段を用いずに合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32を固定させることも可能である。また、合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32を結合させるためのグリップ部34自体が、弾性鈎状部の係合によって抜け止められていることにもなる。したがって、合成樹脂製カバー材30、金属材料製カバー材32及びグリップ部34からなるコンパクトカメラ10の外装部を、短時間で簡単に組み立てることが可能である。
【0015】
また本実施形態では、上述したカメラ正面の各窓部も合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32を組み合わせるだけで容易に構成することができる。図4に示すように、測距窓15、ファインダ対物窓16、測光窓18、ストロボ窓20の各窓部に対応する位置には、合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32を貫通させて窓用開口部56、58、59、60が形成されている。合成樹脂製カバー材30のうち金属材料製カバー材32対向する面には、窓用開口部56、58、59、60の周囲に枠状の拡張凹部56a、58a、59a、60aが形成されており、該拡張凹部56a、58a、59a、60aによって、各窓用開口部では、合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32が接する中間部分の開口面積がその前後の開口面積よりも大きくなっている。一方、窓用開口部56、58、59、60に嵌まる透明窓カバー62、64、65、66の外縁部分には、拡張凹部56a、58a、59a、60aの前後の窓用開口部56、58、59、60は通過不能で、拡張凹部56a、58a、59a、60aに対しては嵌合可能な鍔部62a、64a、65a、66aが形成されている。
【0016】
各窓部を構成するには、透明窓カバー62、64、65、66の鍔部62a、64a、65a、66aを窓用拡張凹部56a、58a、59a、60aに支持させた状態で、合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32を上述の手法で固定すればよい。すると、各鍔部62a、64a、65a、66aが窓用拡張凹部56a、58a、59a、60a内に保持されて、透明窓カバー62、64、65、66は窓用開口部56、58、59、60に対して前後いずれの方向にも脱落しないように抜け止められる。透明窓カバー62、64、65、66は、合成樹脂製カバー材30と金属材料製カバー材32を互いに固定すれば該抜け止め状態で保持されるので、極めて容易に窓部を組み立てることができる。なお、以上では図4に図示される断面位置の関係から測距窓15、ファインダ対物窓16、測光窓18、ストロボ窓20についてのみ説明したが、補助光投光窓14に関しても測距窓15などと同様に構成されているものとする。
【0017】
以上の説明から明らかなように、本実施形態の複合カバー材構造によれば、合成樹脂製カバー材30、金属材料製カバー材32、グリップ部34、それに各窓部を含めたコンパクトカメラ10の外装部全体の組み立てを、カメラ側部における凹凸部の係合とカメラ正面へのグリップ部34の取り付けによって行うことができるので、組み立てにかかる時間及び手間を少なくして生産性を向上させることができる。特に、グリップ34は、一対の弾性鈎状部50を開口部46と貫通穴48に挿入させるのみで複合カバー材を結合させることが可能であるから、組み立て作業を極めて容易に行える。
【0018】
なお、本実施形態の複合カバー材構造では接着剤を補助的に用いてもよい。この場合、各カバー部材の基本的な結合は上述した凹凸部や弾性鈎状部の係合によって達成されているので、補助的に用いる接着剤の量や塗布面積は最小限で済ませることができる。よって、従来の複合カバー材構造に比して生産性の向上が見込める。
【0019】
但し、本発明は図示の実施形態に限定されるものではない。例えば、合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材を結合させる第三の表面部材はグリップ部以外の部位であってもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、組み立てが容易な複合カバー材構造、及びカメラの複合カバー材構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複合カバー材構造をコンパクトカメラに適用した実施形態を示す正面図である。
【図2】図1において、外形線のみを描いた正面図である。
【図3】金属材料製カバー部材を単体で示す正面図である。
【図4】図1のIV‐IV線に沿う断面図である。
【図5】図1のV‐V線に沿う断面図である。
【図6】図5のVI部拡大断面図である。
【図7】図5のVII部拡大断面図である。
【図8】図4のVIII部大断面図である。
【符号の説明】
10 コンパクトカメラ
12 撮影レンズ
14 補助光投光窓
15 測距窓
16 ファインダ対物窓
18 測光窓
20 ストロボ窓
30 合成樹脂製カバー材
32 金属材料製カバー材
34 グリップ部(第三の表面部材)
40 係合凹部
42 係合凸部
44 段部
46 開口部(貫通穴)
48 貫通穴
50 弾性鈎状部
52 係合爪
56 58 59 60 窓用開口部
56a 58a 59a 60a 拡張凹部
62 64 65 66 透明窓カバー
62a 64a 65a 66a 鍔部

Claims (6)

  1. 合成樹脂製カバー材の一部に、金属材料製カバー材を被せて固定して外装部を構成したカメラにおいて、
    金属材料製カバー材は、箱形をなすカメラの正面で合成樹脂製カバー材を覆い、周縁部がカメラの一側部に位置し、
    上記カメラの一側部において合成樹脂製カバー材に、カメラ内方へ向けて板面と略直交する方向に凹部を形成し、金属材料製カバー材の周縁部に、カメラ内方へ向けて板面と略直交する方向に凸部を突出形成し、該凹部と凸部の係合により合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材の周縁部とを係合させ、
    カメラの正面に、金属材料製カバー材の外側から止着される第三の表面部材を設け、この第三の表面部材を介して、カメラ正面側で合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材を結合させたことを特徴とするカメラの複合カバー材構造。
  2. 請求項1記載のカメラの複合カバー材構造において、
    カメラの正面側に、合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材を貫通する貫通穴を設け、
    上記第三の表面部材は、合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材に対向する面に、上記貫通穴に挿入される弾性変形可能な一対の弾性鈎状部を有し、
    該一対の弾性鈎状部は、上記貫通穴を通過するときに互いに接近する方向に弾性変形され該貫通穴を通過すると復元して合成樹脂製カバー材の内面に係合し、該係合により第三の表面部材を抜け止めると共に該第三の表面部材の本体部との間に合成樹脂製カバー材と金属材料製カバー材を挟着するカメラの複合カバー材構造。
  3. 請求項1または2記載のカメラの複合カバー材構造において、上記金属材料製カバーは、上記第三の表面部材の止着状態で該第三の表面部材の外縁部を全周に亘り嵌合させる凹状の段部を有するカメラの複合カバー材構造。
  4. 請求項1ないしのいずれか1項記載のカメラの複合カバー材構造において、金属材料製カバー材と上記合成樹脂製カバー材を貫通する窓用開口部を有し、該窓用開口部に透明窓部材が嵌まっているカメラの複合カバー材構造。
  5. 請求項記載のカメラの複合カバー材構造において、上記透明窓部材は、その外縁に上記窓用開口部を通過不能な鍔部を有しており、該鍔部が上記金属材料製カバー材と合成樹脂製カバー材の間に挟着されて透明窓部材が保持されるカメラの複合カバー材構造。
  6. 請求項1ないしのいずれか1項記載のカメラの複合カバー材構造において、上記第三の表面部材は、カメラのグリップ部であるカメラの複合カバー材構造。
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