JP3717005B2 - リード線固定構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等のメーターケースの外面に配索されたリード線を固定するためのリード線固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に自動車等の車両においては、メーターケースの外面にリード線が配索された状態で他部品へと組み付けられる。このメーターケースは、本体となるケース(被取付体)と、このケースに取り付けられるフード部材(被配索部材)と、このフード部材の前面に取り付けられる表ガラス(被着体)とより構成されている。フード部材の外面にはリード線が配索され、リード線はこの外面に種々の構造により固定される。
【0003】
即ち、図7に示す従来のリード線固定構造では、フード部材1の壁部3に対向させてリード線固定リブ5を立設し、壁部3とリード線固定リブ5との間に形成された間隙にリード線9を挟入することで、リード線9がフード部材1の外面に固定される。
【0004】
また、図8に示す従来の前記とは別のリード線固定構造では、対峙する一対の可撓片11をフード部材1の外面に立設し、この可撓片11の先端内側に係止爪13を設けることにより、先端側を押し広げて内側に挿入されたリード線9の外れを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した図7に示したリード線固定構造では、リード線9が壁部3とリード線固定リブ5との間隙に挟み込まれるだけである。従って、リード線9に弛み又は外力が生じた場合には上方へ外れ易く、商品(メーターケース)としての品質が低下するとともに、メーターケースの組み付けの際には、フード部材1の外面から浮上したリード線9が他部品と干渉し、組み付け作業性を低下させるという問題がある。
【0006】
また、図8に示した別のリード線固定構造では、可撓片11の強度が得にくく、リード線9に外力が作用した場合には、可撓片11の変形によりリード線9が外れ易いという問題がある。
また、リード線9挿入時に可撓片11が過剰に押し広げられると、可撓片11が破損する心配があり、更に構造が複雑な樹脂成形部品においては可撓片11を形成できない場合がある。
【0007】
本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされたものであり、リード線を被配索部材へ確実に固定することができ、且つ十分な固定強度が得られるとともに、金型構造が複雑となることがないリード線固定構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、リード線が配索される被配索部材と、該被配索部材の外面に立設される壁部と、該壁部と対向して前記被配索部材に立設され該壁部との間にリード線を挿入する間隙を形成するリード線固定リブと、前記被配索部材に取り付けられる被着体と、該被着体に突設され該被着体が前記被配索部材に取り付けられた際前記間隙に挿入されたリード線の上部に配置され該リード線の前記間隙からの外れを阻止する突起とを具備したことを特徴とするリード線固定構造によって達成することができる。
【0009】
上記構成のリード線固定構造では、壁部とリード線固定リブとの間隙に挿通されたリード線が、被着体を被配索部材に組み付けることにより、突起によって間隙上方向からの外れが阻止され、確実に被配索部材に固定されることになる。また、このリード線固定構造では、被着体に突起を形成することでリード線の固定構造が形成されるため、金型構造が複雑なものとならない。
【0010】
また本発明の上記目的は、リード線が配索される被配索部材と、該被配索部材の外面に立設される壁部と、該壁部と対向して前記被配索部材に立設され該壁部との間にリード線を挿入する間隙を形成するリード線固定リブと、前記被配索部材が取り付けられる被取付体と、前記リード線固定リブより低い位置の前記壁部に穿設される貫通穴と、前記被取付体から突出され該被取付体に前記被配索部材が取り付けられた際に該貫通穴を貫通して前記間隙に挿入されたリード線の上部に配置されることで該リード線の前記間隙からの外れを阻止する突起とを具備したことを特徴とするリード線固定構造によって達成することができる。
【0011】
上記構成のリード線固定構造では、被配索部材が被取付体に取り付けられた際、突起が貫通穴を貫通して壁部からリード線の上方に突出され、リード線はリード線固定リブと壁部との間隙に挿通された状態で、更に上方に突出された突起により間隙の上方からの外れが阻止される。よって、リード線の被配索部材への固定が確実に行えるとともに、被取付体に被配索部材を取り付ける段階でリード線を被配索部材に固定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るリード線固定構造の好適な第1の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明によるリード線固定構造を示すメーターケース上面の斜視図、図2は図1のメーターケースの正面図、図3は図1のメーターケースの平面図、図4は図1のメーターケースの側面図、図5は本発明によるリード線固定構造の要部説明図であり、(a)は要部の正面を示し、(b)は(a)のC−C断面を示す。
【0013】
図2〜図4に示すようにメーターケース21は、機器類が装着された本体であるケース(被取付体)23と、このケース23の前面に取り付けられるフード部材(被配索部材)25と、このフード部材25の前面を覆って取り付けられる表ガラス(被着体)27とから構成される。
【0014】
フード部材25は、図3に示すようにケース23側の縁部から突出した複数の係止爪29をケース23の係止穴31に係止させることにより、ケース23に固定される。また、表ガラス27は、複数の係止爪33をフード部材25の係止穴35に係止させることにより、フード部材25に固定される。このようにして、ケース23、フード部材25、表ガラス27は、一体に組み付けられる。
【0015】
また、フード部材25には、図1に示すように電球ソケット37が付設され、電球ソケット37からのリード線39がフード部材25の外面に沿って配索される。フード部材25の外面には壁部41が形成され、リード線39はフード部材25の外面を壁部41に沿って配索される。フード部材25には壁部41と対向して一対のリード線固定リブ43が立設されている。
図5(b)に示すように、壁部41とリード線固定リブ43との間には間隙45が形成される。リード線39は、この間隙45に挿通されることにより、壁部41とリード線固定リブ43とに挟持状態で保持される。
【0016】
図1に示すようにフード部材25の係止穴35に挿入される表ガラス27の係止爪33の先端には、突起47が形成されている。この突起47は係止爪33が係止穴35に係止した際、壁部41に近接して配置されるようになっている。
この際、図5(a)に示すように突起47はリード線固定リブ43の高さより、同等或いは低い位置に配置される。また、突起47は、一対のリード線固定リブ43の間に突出される。また、図5(b)に示すように壁部41に近接した突起47は、壁部41との隙間Eがリード線39の直径dより小さくなる位置まで突出される。即ち、壁部41とリード線固定リブ43との間隙45に挿通されたリード線39の上部が、突起47で押さえられることになる。
【0017】
このように構成されるリード線固定構造では、壁部41とリード線固定リブ43との間隙45に挿通されたリード線39が、表ガラス27をフード部材25に組み付けることにより、突起47によって間隙45上方向からの外れが阻止され、確実にフード部材25に固定されることになる。
従って、メーターケース21を他部品に組み付ける際、メーターケース21から外れて浮上したリード線39が、他部品へ引っ掛かるなどの不具合がなくなる。また、表ガラス27の係止爪33の先端に突起47を形成することでリード線の固定構造が構成されているので、金型構造が複雑なものとならない。
【0018】
上述のリード線固定構造によれば、リード線39をフード部材25に確実に固定できるので、リード線39の外れによる商品(メーターケース21)の品質低下を防止することができるとともに、外れによるリード線39と他部品との引っ掛かりも無くすことができ、組付け性を向上させることができる。
また、リード線39の外れが無くなることにより、他部品への引っ掛かりによる断線も防止することができる。
更に、本固定構造は、表ガラス27の係止爪33に突起47を形成することで構成できるので、金型構造を簡単なものとすることができる。また、可撓片11(図8参照)を形成した従来構造のように、リード線39の固定部分に弾性構造が不要となるため、リード線39の固定強度を高めることができる。
【0019】
次に、本発明によるリード線固定構造の第2の実施の形態を図6に基づいて説明する。図6は本発明によるリード線固定構造の第2の実施の形態を示す説明図である。このリード線固定構造では、上述のリード線固定構造と同様に、フード部材25の壁部41に対向して一対のリード線固定リブ43が立設されており、フード部材25の壁部41には貫通穴51が穿設されている。貫通穴51は、一対のリード線固定リブ43の間に穿設される。貫通穴51は、少なくともリード線固定リブ43の上端と同一高さ又はそれより低い位置に形成される。
【0020】
また、ケース23にはフード部材25方向に突出する突起53が突設され、突起53はフード部材25がケース23に取り付けられた際、貫通穴51を貫通して壁部41からリード線39の上方に突出される。即ち、リード線39は、リード線固定リブ43と壁部41との間隙45に挿通された状態で、更に上方に突出された突起53により間隙45の上方からの外れが阻止される。これにより、リード線39は、フード部材25に確実に固定されることになる。
【0021】
前記リード線固定構造によれば、間隙45に挿通されたリード線39の上方への外れが阻止され、上述のリード線固定構造と同様、リード線39のフード部材25への固定が確実に行えるとともに、表ガラス27の固定前、即ちケース23にフード部材25を取り付ける段階でリード線39をフード部材25に固定することができる。
【0022】
なお、上述の実施の形態では、被配索部材がフード部材25であり、被着体が表ガラス27であり、被取付体がケース23であるメーターケース21の場合を例に説明したが、本発明によるリード線固定構造は、その他の被配索部材、被着体及び被取付体に用いられるものであっても勿論よい。
【0023】
また、上述の実施の形態では、一対のリード線固定リブ43の間に突起47,53を突出させたが、間隙45上方からのリード線39の外れが防止できるものであれば、本発明によるリード線固定構造は、単一のリード線固定リブ43の近傍に突起47,53を突出させるものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るリード線固定構造によれば、被配索部材にリード線固定リブを設け、被配索部材に取り付けられる被着体に突起を突設し、被着体を被配索部材に取り付けた際、突起が間隙からのリード線の外れを阻止するようにしたものである。
また、被配索部材にリード線固定リブを設け、被配索部材が取り付けられる被取付体に突起を突設し、被配索部材が被取付体に取り付けられた際、突起が間隙からのリード線の外れを阻止するようにしたものである。
【0025】
従って、リード線を被配索部材に確実に固定することができ、リード線の外れによる商品の品質低下を防止することができるとともに、外れによるリード線と他部品との引っ掛かりも無くすことができ、組付け性を向上させることができる。また、リード線の外れが無くなることにより、他部品への引っ掛かりによる断線も防止することができるので信頼性の高いリード線固定構造を備えた商品を提供することができる。更に、被着体に突起を形成することで、金型構造も簡単なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリード線固定構造の第1の実施の形態を示すメーターケース上面の斜視図である。
【図2】図1におけるメーターケースの正面図である。
【図3】図1におけるメーターケースの平面図である。
【図4】図1におけるメーターケースの側面図である。
【図5】本発明によるリード線固定構造の要部説明図であり、(a)は要部の正面を示し、(b)は(a)のC−C断面を示す。
【図6】本発明によるリード線固定構造の第2の実施の形態を示す要部説明図であり、(a)は要部の正面を示し、(b)は(a)のD−D断面を示す。
【図7】従来のリード線固定構造を示す要部説明図であり、(a)は要部の正面を示し、(b)は(a)のA−A断面を示す。
【図8】従来の他のリード線固定構造を示す要部説明図であり、(a)は要部の正面を示し、(b)は(a)のB−B断面を示す。
【符号の説明】
23 ケース(被取付体)
25 フード部材(被配索部材)
27 表ガラス(被着体)
33 係止爪
39 リード線
41 壁部
43 リード線固定リブ
45 間隙
47,53 突起
51 貫通穴

Claims (5)

  1. リード線が配索される被配索部材と、該被配索部材の外面に立設される壁部と、該壁部と対向して前記被配索部材に立設され該壁部との間にリード線を挿入する間隙が形成されるリード線固定リブと、前記被配索部材に取り付けられる被着体と、該被着体に突設され該被着体が前記被配索部材に取り付けられた際に前記間隙に挿入されたリード線の上部に配置されることで該リード線の前記間隙からの外れを阻止する突起とを具備したことを特徴とするリード線固定構造。
  2. 前記被配索部材がメーターケースのフード部材であり、前記被着体が前記メーターケースの表ガラスであることを特徴とする請求項1記載のリード線固定構造。
  3. 前記被着体を前記被配索部材に取り付けるための係止爪が前記被着体に突設され、該係止爪の先端に前記突起が突設されていることを特徴とする請求項1記載のリード線固定構造。
  4. リード線が配索される被配索部材と、該被配索部材の外面に立設される壁部と、該壁部と対向して前記被配索部材に立設され該壁部との間にリード線を挿入する間隙を形成するリード線固定リブと、前記被配索部材が取り付けられる被取付体と、前記リード線固定リブより低い位置の前記壁部に穿設される貫通穴と、前記被取付体から突出され該被取付体に前記被配索部材が取り付けられた際に該貫通穴を貫通して前記間隙に挿入されたリード線の上部に配置されることで該リード線の前記間隙からの外れを阻止する突起とを具備したことを特徴とするリード線固定構造。
  5. 前記被配索部材がメーターケースのフード部材であり、前記被取付体が前記メーターケースの本体を構成するケースであることを特徴とする請求項4記載のリード線固定構造。
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