JP4562942B2 - カップ状容器のシュリンク包装方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、下部側カップ状容器に上部側カップ状容器を積み重ねた容器集合体に、筒状のシュリンクフィルムを用いてシュリンク包装を施すカップ状容器のシュリンク包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、シロップをかけて食べるようなスナック菓子等の食品のように、食べる直前に混合する2種類の食材からなる食品等については、2種類の食材をそれぞれ分離した状態で販売しなければならないので、2種類の食材をそれぞれ個別のカップ状容器に収容して予め密封しておき、これらのカップ状容器を積み重ねた状態でシュリンク包装を施すことによって、双方のカップ状容器を一体的に取り扱うことができるような包装形態が採用される場合がある。
【0003】
こういった包装形態を採用する場合は、通常、以下のようにしてシュリンク包装が施される。まず、図7(a)、(b)に示すように、一方の食材等が収容された状態で上端開口部がフィルム51a等によって閉塞された下部側カップ状容器51に、他方の食材等が充填された状態で上端開口部がフィルム52a等によって閉塞された上部側カップ状容器52を、その閉塞された上端開口部側を下にした状態で積み重ねる。
【0004】
続いて、同図(c)に示すように、積み重ねた状態の下部側カップ状容器51及び上部側カップ状容器52に筒状のシュリンクフィルム53を嵌挿した後、同図(d)に示すように、筒状のシュリンクフィルム53を加熱収縮させると、下部側カップ状容器51及び上部側カップ状容器52の双方に筒状のシュリンクフィルム53が密着し、シュリンクフィルム53によって下部側カップ状容器51と上部側カップ状容器52とが一体化された状態で包装される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように、積み重ねた状態の2つのカップ状容器51、52に筒状のシュリンクフィルムを嵌挿してシュリンク包装を施す場合は、下部側カップ状容器51に上部側カップ状容器52を積み重ねる際に、上部側カップ状容器52が下部側カップ状容器51に対して位置ずれを起こしたり、積み重ねた状態の2つのカップ状容器51、52をシュリンクフィルムの嵌挿位置まで搬送する途中で、上部側カップ状容器52が下部側カップ状容器51に対して位置ずれを起こしたりする場合がある。
【0006】
このように、筒状のシュリンクフィルム53を嵌挿する前に、下部側カップ状容器51に対して上部側カップ状容器52が位置ずれを起こすと、図8に示すように、筒状のシュリンクフィルム53が上部側カップ状容器52または下部側カップ状容器51に引っかかって、積み重ねられた上部側カップ状容器52及び下部側カップ状容器51の全体に筒状のシュリンクフィルム53を円滑かつ確実に嵌挿することができなくなるといった問題がある。
【0007】
そこで、この発明の課題は、下部側カップ状容器に上部側カップ状容器を積み重ねた容器集合体に、筒状のシュリンクフィルムを確実に嵌挿することのできるカップ状容器のシュリンク包装方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、内容物が収容された状態で上端開口部が閉塞された下部側カップ状容器に筒状のシュリンクフィルムを嵌挿する工程と、内容物が収容された状態で上端開口部が閉塞された上部側カップ状容器を、その閉塞された上端開口部を下側にして筒状の前記シュリンクフィルム内に挿入することによって、前記下部側容器に積み重ねる工程と、前記シュリンクフィルムを加熱収縮させることによって、前記シュリンクフィルムを前記下部側カップ状容器及び前記上部側カップ状容器の双方に密着させる工程とを備えたカップ状容器のシュリンク包装方法を提供するものである。
【0009】
以上のように、このカップ状容器のシュリンク包装方法では、下部側カップ状容器に筒状のシュリンクフィルムを嵌挿した後、そのシュリンクフィルム内に上部側カップ状容器を挿入することによって、下部側カップ状容器に上部側カップ状容器を積み重ねるようにしたので、下部側カップ状容器の上に上部側カップ状容器を積み重ねた後に筒状のシュリンクフィルムを嵌挿する従来のシュリンク包装方法のように、積み重ねた上下のカップ状容器が位置ずれを起こすことに伴ってシュリンクフィルムの嵌挿不良が発生することがなく、円滑かつ確実に筒状のシュリンクフィルムを嵌挿することができる。
【0010】
特に、請求項2に係る発明のシュリンク包装方法のように、前記下部側カップ状容器及び前記上部側カップ状容器の双方の上端開口部が円形で、略同一の外径を有しており、前記上部側カップ状容器を前記下部側カップ状容器に積み重ねる際、前記上部側カップ状容器を斜めに傾けた状態で、筒状の前記シュリンクフィルム内に進入させるようにしておくと、まず、傾けた上部側カップ状容器の一部がシュリンクフィルム内に確実に進入し、その後は、シュリンクフィルムの内周面に沿うようにして全体がシュリンクフィルム内に確実に挿入されるので、筒状のシュリンクフィルムが嵌挿された状態の下部側カップ状容器の上に上部側カップ状容器をほとんど位置ずれさせることなく円滑に積み重ねることができる。
【0011】
また、積み重ねた状態で下部側カップ状容器と上部側カップ状容器とが若干位置ずれを起こしているような場合であっても、下部側カップ状容器及び上部側カップ状容器の双方の上端開口部が円形で、略同一の外径を有しているので、下部側カップ状容器に対して上部側カップ状容器がある程度の滑り性を有していれば、筒状のシュリンクフィルムを加熱収縮させる際に、シュリンクフィルムの収縮力によって、上部側カップ状容器の位置ずれが修正され、下部側カップ状容器及び上部側カップ状容器の双方の上端開口部が一致したずれのない状態でシュリンク包装が施される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明のシュリンク包装方法によってシュリンク包装が施される下部側カップ状容器10及び上部側カップ状容器20を示している。
【0013】
前記下部側カップ状容器10は、同図(a)に示すように、上端縁から径方向外側に張り出すフランジ部12を有するテーパ円筒状の本体部11と、この本体部11の上端開口部を閉塞する蓋フィルム13とから構成されており、本体部11に内容物を収容した状態で、蓋フィルム13をフランジ部12にヒートシールすることによって、内容物が本体部11内に密封されるようになっている。
【0014】
前記上部側カップ容器20は、同図(b)に示すように、上端縁から径方向外側に張り出すフランジ部22を有する中空半球状の本体部21と、この本体部21の上端開口部を閉塞する蓋フィルム23とから構成されており、本体部21に内容物を収容した状態で、蓋フィルム23をフランジ部22にヒートシールすることによって、内容物が本体部21内に密封されるようになっている。
【0015】
前記下部側カップ状容器10と上部側カップ状容器20とは、双方のフランジ部12、22が同一の外径を有しており、同図(c)に示すように、上下を逆にした上部側カップ状容器20を下部側カップ状容器10の上に積み重ねると、双方の上端開口部同士が完全に一致するようになっている。
【0016】
以上のように構成された下部側カップ状容器10と上部側カップ状容器20とに一体的にシュリンク包装を施す方法について、図2〜図6を参照しながら以下に説明する。
【0017】
まず、図2に示すように、内容物を収容した状態で密封した下部側カップ状容器10をフィルム嵌挿位置まで搬送し、このフィルム嵌挿位置において、下部側カップ状容器10のフランジ部12より僅かに大径に形成された筒状のシュリンクフィルム30を下部側カップ状容器10に嵌挿する。
【0018】
続いて、図3に示すように、筒状のシュリンクフィルム30が嵌挿された下部側カップ状容器10を容器供給位置まで搬送し、この容器供給位置において、内容物を収容した状態で密封した上部側カップ状容器20を上下を逆にした状態で集積したホッパ41から、上部側カップ状容器20を上下方向に傾けながら、下部側カップ状容器10に嵌挿されたシュリンクフィルム30内に落とし込む。
【0019】
このとき、上下を逆にして傾けた上部側カップ状容器20は、まず、その上端開口部側の一部がシュリンクフィルム30内に進入し、その後は、シュリンクフィルム30の内周面に沿うようにして全体がシュリンクフィルム30内に確実に挿入されるので、筒状のシュリンクフィルム30が嵌挿された状態の下部側カップ状容器10の上に上部側カップ状容器20をほとんど位置ずれさせることなく円滑に積み重ねることができる。
【0020】
また、このようにして、傾けた上部側カップ状容器20を、シュリンクフィルム30の上端縁に沿わせながら、シュリンクフィルム30内に滑り込ませる際、その勢いで、図4(a)に示すように、下部側カップ状容器10に嵌挿されたシュリンクフィルム30が僅かに傾くことでその下端の一部が浮き上がった状態になる場合があるが、そのような場合は、同図(b)に示すように、外部ポジショナー42によってシュリンクフィルム30の上端縁を押えることによって、その傾きが修正される。
【0021】
このようにして、シュリンクフィルム30が嵌挿された後、上部側カップ状容器20が積み重ねられた下部側カップ状容器10を、図示しない加熱トンネル内に搬送して、シュリンクフィルム30を加熱収縮させると、図5に示すように、下部側カップ状容器10及び上部側カップ状容器20の双方にシュリンクフィルム30が密着し、相互に一体化された状態で、下部側カップ状容器10及び上部側カップ状容器20にシュリンク包装が施される。
【0022】
なお、前工程において、上部側カップ状容器20を下部側カップ状容器10に積み重ねたとき、図6(a)に示すように、下部側カップ状容器10に対して上部側カップ状容器20が若干位置ずれを起こしていても、共に最大径であるフランジ部12、22が円形で、同一の外径を有しているので、蓋フィルム13、23がある程度の表面滑り性を有していれば、同図(b)に示すように、シュリンクフィルム30が熱収縮を起こす際に、シュリンクフィルム30の収縮力によって、上部側カップ状容器20の位置ずれが修正され、下部側カップ状容器10及び上部側カップ状容器20の双方のフランジ部12、13の外縁が一致したずれのない状態でシュリンク包装が施される。
【0023】
以上のように、このカップ状容器のシュリンク包装方法では、下部側カップ状容器10に筒状のシュリンクフィルム30を嵌挿した後、そのシュリンクフィルム30内に上部側カップ状容器20を挿入することによって、下部側カップ状容器10に上部側カップ状容器20を積み重ねるようにしたので、下部側カップ状容器の上に上部側カップ状容器を積み重ねた後に筒状のシュリンクフィルムを嵌挿する従来のシュリンク包装方法のように、積み重ねた上下のカップ状容器の位置ずれに伴うシュリンクフィルムの嵌挿不良が発生することがなく、上下に積み重ねた状態の下部側カップ状容器10及び上部側カップ状容器20に、円滑かつ確実にシュリンク包装を施すことができる。
【0024】
なお、上述した実施形態では、上端開口部(フランジ部)が円形で、同一の外径を有するカップ状容器を積み重ねてシュリンク包装を施す場合について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明のシュリンク包装方法は、上端開口部(フランジ部)が方形のカップ状容器を積み重ねてシュリンク包装を施す場合にも適用することができることはいうまでもない。
【0025】
また、シュリンク包装を施そうとするカップ状容器は、必ずしも、フランジ部を有している必要はなく、上端開口部を閉塞した状態で積み重ねることができるのであれば、フランジ部を備えていない種々のカップ状容器についても、本発明のシュリンク包装方法を適用することができる。
【0026】
また、上述した実施形態では、上下を逆にした上部側カップ状容器20を斜めに傾けた状態で、筒状フィルム30内に落とし込むようにしているが、これに限定されるものではなく、筒状フィルム30に確実に挿入することができるのであれば、上部側カップ状容器20を水平状態で落とし込むことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)はこの発明にかかるシュリンク包装方法によって、シュリンク包装を施そうとする下部側カップ状容器、上部側カップ状容器を示す斜視図、(c)は同上の下部側カップ状容器の上に同上の上部側カップ状容器を積み重ねた状態を示す斜視図である。
【図2】同上のシュリンク包装方法を示す工程図である。
【図3】同上のシュリンク包装方法を示す工程図である。
【図4】(a)、(b)は同上のシュリンク包装方法を示す工程図である。
【図5】同上のシュリンク包装方法を示す工程図である。
【図6】(a)、(b)は下部側カップ状容器の上に上部側カップ状容器を積み重ねたときに発生したずれが修正される様子を示す概略図である。
【図7】(a)〜(d)は従来のシュリンク包装方法を示す工程図である。
【図8】従来のシュリンク包装方法の問題点を説明するための説明図である。
【符号の説明】
10 下部側カップ状容器
11 本体部
12 フランジ部
13 蓋フィルム
20 上部側カップ状容器
21 本体部
22 フランジ部
23 蓋フィルム
30 シュリンクフィルム
41 ホッパ
42 外部ポジショナー

Claims (2)

  1. 内容物が収容された状態で上端開口部が閉塞された下部側カップ状容器に筒状のシュリンクフィルムを嵌挿する工程と、
    内容物が収容された状態で上端開口部が閉塞された上部側カップ状容器を、その閉塞された上端開口部を下側にして筒状の前記シュリンクフィルム内に挿入することによって、前記下部側容器に積み重ねる工程と、
    前記シュリンクフィルムを加熱収縮させることによって、前記シュリンクフィルムを前記下部側カップ状容器及び前記上部側カップ状容器の双方に密着させる工程と
    を備えたカップ状容器のシュリンク包装方法。
  2. 前記下部側カップ状容器と前記上部側カップ状容器とは、双方の上端開口部が円形で、略同一の外径を有しており、
    前記上部側カップ状容器を前記下部側カップ状容器に積み重ねる際、前記上部側カップ状容器を斜めに傾けた状態で、筒状の前記シュリンクフィルム内に進入させるようにした請求項1に記載のカップ状容器のシュリンク包装方法。
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