JP3816510B2 - シュリンク包装用容器 - Google Patents

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Description

本発明は、シュリンク包装技術に関する。より詳しくは、シュリンク包装を容器に施すときに、シュリンク包装体を容器所定位置に確実に装着するための技術に関する。
一般に、シュリンク包装と称される容器包装技術が知られている。このシュリンク包装は、熱収縮性のあるフィルムやシートなどに熱を加えることによって、前記フィルムやシートなどを容器等に密着一体化させる包装技術である。
このシュリンク包装は、(1)グラビア印刷されたフィルムを容器に密着させる構成であるため、表面が粗な容器表面(例えば、曲面)に対して直接印刷を施すよりもデザイン表示が鮮明となること、(2)容器と蓋の接合(又は嵌合)部位にシュリンク包装することにより改ざん防止や偶発的開封事故の防止に役立つこと、(3)容器全体をシュリンク包装することで通気を遮断し、内容物の鮮度保持に寄与すること、(4)容器を保護できること、などの理由から、今後、更に普及する可能性が高いと考えられる。
ここで、特許文献1には、典型的なシュリンク包装体(包装材)が開示されている。開示されたシュリンク包装体は筒状であり、開封用のミシン目を備えている。このシュリンク包装体は、容器に装着された状態で加熱されて周方向に熱収縮し、容器に密着一体化される。
特許文献2には、上下のカップ状容器を一体化するためのシュリンク包装技術が開示されている
特許文献3には、使用時に、容器本体とシュリンクフィルムとが分離しないようにするために、容器本体の側壁の傾斜角度を所定範囲に設定された包装容器が開示されている。
特許文献4には、シュリンク包装される容器であって、容器本体の上部から容器底部にまで延びる、周方向所定間隔で形成された突起を備えるカップ状容器が開示されている。
特開2004−018089号公報。 特開2002−308228号公報。 特開平11−011539号公報。 特開2003−300516号公報。
容器に対してシュリンク包装を施す工程では、加熱収縮する過程においてフィルムやシートが容器から脱落したり、位置ズレした状態で装着されたり、皺がよったりするという問題があった。特に、側胴部がテーパー形状を有する容器に対して円筒形状に形成された熱収縮性フィルムを被せ、該フィルムを加熱収縮させるシュリンク包装工程の場合では、前記問題が発生し易かった。
そこで、本発明は、シュリンク包装を容器に施すときに、シュリンク包装体を容器所定位置に確実に装着するための技術を提供することを主な目的とする。
まず、本発明は、筒状をなすシュリンク包装材が装着される容器であって、前記容器を構成する外周壁の所定位置に、周方向に延び、かつ外側へ突出する少なくとも一条の凸状部が形成されたシュリンク包装用容器を提供する。
例えば、容器底部側から容器開口部側へ向けて末広がるテーパー状の外周壁に対してシュリンク包装する場合では、容器フリンジ側の外周壁端部よりもやや下方位置に、前記凸状部が設けるようにする。
前記凸状部は、容器の所定位置(包装予定位置)へ定着された熱収縮性のシュリンク包装材が加熱されて収縮する過程で、該包装材が前記定着位置から動いてしまうことにより、容器から脱落したり、位置ズレした状態で容器に装着されたり、皺がよった状態で容器に装着されたりすることを有効に防止するためのストッパー、あるいは位置決め部位としての役割を果たす。
即ち、容器の外周壁に、周方向に形成された凸状部周辺に位置したシュリンク包装材部分は、熱収縮するときに、該凸状部に対して締め付けるように密着するため、加熱収縮過程の開始段階で即座にシュリンク包装材は首止めされた状態となる。この結果、シュリンク包装材の位置ズレ等の発生が無くなる。
更に、本発明では、容器外周に形成した凸状部を、上下方向に垂直に切断した断面形状で観察したときに、該凸状部の天頂部に至るフリンジ側傾斜面の傾斜角度αが、同天頂部に至る容器底部側傾斜面の傾斜角度βよりも大きくなるように工夫する(α>β)。
この工夫によって、前記凸状部に、ストッパー、あるいは位置決め部位としての機能をより有効に発揮させることができる。即ち、凸状部の天頂部に至るまでの上方側傾斜面の角度を急傾斜とすることによって、加熱収縮過程においてシュリンク包装材が下方側へ引っ張られて位置ズレしてしまうことをより確実に防止できる。
本発明によれば、シュリンク包装を容器に施すときに、シュリンク包装体を容器所定位置に確実に装着することができる。より具体的には、熱収縮性のシュリンク包装材が加熱されて収縮する過程で、該包装材が容器から脱落したり、位置ズレした状態で容器に装着されたり、皺がよった状態で容器に装着されたりすることを有効に防止することができる。
本発明に係る好適な実施形態について、添付した図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態は、本発明の一実施形態を示したものであり、これにより本発明の範囲が狭く解釈されることはない。
図1は、本発明に係るシュリンク包装用容器の好適な一実施形態の外形形状を説明するための図である。
図1中に符号1で示されたシュリンク包装用容器(以下、単に「容器」と称する。)は、ソフトクリームアイスのコーン菓子部分を収容するために設計された合成樹脂製の容器である。この容器1の外周壁11は、上方から下方へ徐々に口径が小さくなるテーパー形状を備える。加えて、容器1の下端部分には先細りの尖頭部13からなる底部が形成され、上端部には、開口部14を取り巻くように形成されたフリンジ部12が形成されている。このフリンジ部12は、図示しない蓋の嵌合部位となる。
ここで、外周壁11のフリンジ12の近傍位置には、周方向に延設された一条の凸状部13が形成されている。なお、この凸状部13は、少なくとも一条形成すればよく、それ以上の条数、例えば、二条形成することは自由である。
図2は、図1中に符号Xで示された円囲い領域、即ち、容器1の上端部周辺領域を拡大して示す図である。
この図12に示されているように、凸状部13は、外周壁11の上端部に形成されている。より具体的には、反り返り形状を有するフリンジ部12の内側に形成された逆テーパー突出部15との間に、数ミリ程度の幅が確保された外周壁端部11aを間に挟んだ位置に、周方向に凸状部13が形成されている。なお、外周壁端部11aは、後述するシュリンク包装の一端部が定着(密着)する場所となる。
図3は、図2中に符号Yで示された円囲い領域、即ち凸状部13の周辺領域を拡大して示す図である。
この図13に示されているように、凸状部13は、これを縦断面視したときに、略台形の形態を備え、外周壁11からその天頂部131までの高さh(図13参照)は、0.5〜1.0mm程度、幅は3〜5mm程度に設計されている。
平坦な天頂部131の上方に位置するフリンジ側傾斜面132の外周壁11に対する角度α(図13参照)は、天頂部131の下方側に位置する容器底部側傾斜面133の外周壁11に対する角度β(図13参照)よりも大きくなるように設計されている。なお、角度αは、30度以上、より好ましくは40度以上が好ましい。
図4は、シュリンク包装工程に係わる段階において、シュリンク包装材2が容器1に向けて装着される直前の段階を示す図である。なお、シュリンク包装材2には、既に容器デザインに係わる印刷が施されている。
シュリンク包装材2は、熱収縮性のプラスチックフィルムであり、この場合では、長方形のフィルムシートの両端部を貼り合わせて、円筒状とされたものが採用されている。なお、図4中の符号21は、フィルムの貼り合わせ部位において、内側のフィルム端部が線状に見える様子を示す。なお、本発明との関係において、シュリンク包装材2の材質は、シュリンク包装の確実性等を勘案して、決定することができる。
容器1が駆動プレート等の上に上下逆さまに置かれた状態(フリンジ部12が下となる状態)で、シュリンク包装材2が待機している直下位置へ搬送されてくると、扁平に折り畳まれて収容されていたシュリンク包装材2は、円筒形状をなす状態を作って、下方(矢印Z方向)へ落下され、容器1の外周壁11部分に装着される。
図5は、シュリンク包装材2が容器1の外周壁11部分に装着された段階を示している。
シュリンク包装材2が容器1の外周壁11部分に装着されたとき、該シュリンク包装材2の下端部22は、外周壁端部11aに対向する位置へ定着し、その状態のまま、続く加熱工程に入る。なお、図5の矢印Hは、シュリンク包装材2に対して、熱が加えられる様子を示している。
図6は、シュリンク包装材2が熱収縮して、容器1の外周壁11に密着していく様子を示す拡大図である。
図6中の符号2aは、熱収縮前のシュリンク包装材を示している。このシュリンク包装材2aは、容器1の外周壁端部11aに対向する位置にまで差し込まれている(図6参照)。この状態で加熱処理されると、容器1の外周壁11の周壁面方向へ(図6の矢印V方向へ)収縮していき、最終的には外周壁11に密着された状態となる。図6の符号2bは、熱収縮が完了し外周壁11に密着した状態のシュリンク包装材を示している。
熱収縮過程では、シュリンク包装材2aを上方側へ持ち上げる力(図6矢印P参照)が働くので、この力が、通常、シュリンク包装材2aの位置ズレ等を発生させる原因となる。しかし、本発明では、凸状部13を外周壁11に形成したことによって、図6向かって上方へのシュリンク包装材2aへの位置ズレを有効に防止しながら、シュリンク包装材2aを外周壁11の所定位置へ密着させることができる。
図7に基づいて、より詳しく説明する。なお、上下方向は、図7の上下方向に準じている。円筒状のシュリンク包装材2aが容器1のテーパー形状を有する外周壁11にはめ込まれるように、容器1の上方位置から落下されて装着されたとき、このシュリンク包装材2aでは、該包装材2aの下端部22における包装材2aから外周壁部11aまでの距離D2が、それよりも上方側(図6に向かって上方側)の外周壁部11b(図7参照)における包装材2aから外周壁部11bまでの距離D1よりも小さくなる(D1D2)
このため、シュリンク包装材2aに一様に熱が加えられとき、該包装材2aの下端部22が、その他の部分よりも早く外周壁11に接触し、凸状部13を包み込むように外周壁11に密着する。上記したように、凸状部13のフリンジ側傾斜面132をより急傾斜としているので、凸状部13は、シュリンク包装材2aの位置ズレ(とくに上方への位置ズレ)のストッパーとしての役割を効果的に果たす。
この結果、シュリンク包装材2aは、加熱工程開始直後の段階から凸状部13によって首止めされた状態となるので、続く熱収縮過程においても位置ズレ等を起こすことがなくなる。
図8は、シュリンク包装工程が完了した容器1の状態を示す図である。この図8に示すように、凸状部13で首止めされながら加熱工程の処理を受けたシュリンク包装材2は、容器1の外周壁11の正規位置に正確に密着される。
本発明は、熱収縮性のシュリンク包装材によって包装が施される容器として利用できる。シュリンク包装を容器に施すときに、シュリンク包装体を容器所定位置に確実に装着するための技術として利用できる。
本発明に係るシュリンク包装用容器(1)の好適な一実施形態の外形形状を説明するための図である。 図1中に符号Xで示された円囲い領域、即ち、容器(1)の上端部周辺領域を拡大して示す図である。 図2中に符号Yで示された円囲い領域、即ち凸状部(13)の周辺領域を拡大して示す図である。 シュリンク包装工程に係わる段階において、シュリンク包装材(2)が容器(1)に向けて装着される直前の段階を示す図である。 シュリンク包装材(2)が容器(1)の外周壁(11)部分に装着された段階を示す図である。 シュリンク包装材(2)が熱収縮して、容器(1)の外周壁(11)に密着していく様子を示す拡大図である。 凸状部(13)のシュリンク包装材(2)の位置ズレ防止機能を説明するための図である。 シュリンク包装工程が完了した段階の容器(1)の状態を示す図である。
符号の説明
1 容器(シュリンク包装用容器)
2 シュリンク包装材
11 外周壁
12 (容器の)フリンジ部
13 凸状部
22 シュリンク包装材の端部
131 天頂部
132 容器上方側(フリンジ側)傾斜面
133 容器下方側(容器底部側)傾斜面
H 熱

Claims (1)

  1. 筒状をなすシュリンク包装材が装着される容器であって、
    前記容器は、容器底部側から容器開口部側へ向けて末広がるテーパー状外周壁を有し、
    容器フリンジ側の外周壁端部よりもやや下方位置に、周方向に延び、かつ外側へ突出する少なくとも一条の凸状部が形成され
    該凸状部を上下方向に垂直に切断した断面形状で見たときに、前記凸状部の天頂部に至るフリンジ側傾斜面の傾斜角度αが、同天頂部に至る容器底部側傾斜面の傾斜角度βよりも大きい(α>β)シュリンク包装容器。
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