JP6888273B2 - 開栓具付き密封容器用キャップ - Google Patents

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Description

本発明はラムネ瓶等の硝子等の主に球形の玉による密封容器の口に装着される密封容器用キャップに関するものであり、その一部に開栓具を備え、それを筒体と分離することにより密封容器を開口する開栓具とすることができる構造の開栓具付き密封容器用キャップに関する。
密封容器に装着される開栓具として、特許文献1に示したものが従来から知られている。この開栓具は、ボトルの口部上に載置される筒体の内側に、ボトルの内部に保持された栓体である玉を押し下げて開放状態とするための突起部を設け、その突起部と筒体とを加圧により破断する複数の薄肉厚のつなぎ部によって一体化している構造が知られている。
上記の構成から成る開栓具は、その筒体と密封容器のキャップ外周に跨がるようにして嵌合された熱収縮性チューブの熱収縮によって形成したシュリンクフィルムにより密封容器に一体化される。
しかしながら上記の従来容器には次のような問題点がある。上記つなぎ部は易分離部として働くが、シュリンクフィルムにより覆われているのみで、上部から加圧すると、そのつなぎ部が容易に破壊され、その開栓具が上下することが可能になる。そして、開栓具が下がってしまうことで、玉まで押し下げられる場合があり、開栓して内容物が漏れる等の問題点が発生していた。
そこまで至らなくても、開栓具が下がることによりシュリンクフィルムに変形圧力が加わり破れや伸びが発生してしまい、密封性が低下する原因となる他、外観不良になってしまう。
また、つなぎ部が破壊されることにより、開封済のものと区別がつきにくくなり、消費者等に不安感を与える要因となってしまう。
特許第3462482号公報
本発明は、上記問題点を解決しようとするものであって、開栓具に圧力が加わったとしても、不用意に開栓具が移動したり、易分離部が破断するなどして分離することのない開栓具付き密封容器用キャップを提供することを課題としている。
上記の課題を解決するための、本発明の請求項1に係る発明は、球形等の玉により開口部が密封されている密封容器に被せるキャップであって、口部先端に載置される筒体と、筒体の上端部を覆う形状の頂部を有し、頂部と該頂部の下面中央から偏心した位置に垂設された筒状玉押部とからなる開栓具が易分離部を介して筒体と一体に形成されてなり、
前記筒状玉押部の下端が密封容器の口部上端に掛かる位置に設けられていることを特徴とする開栓具付き密封容器用キャップを提供するものである。
本発明の請求項2に係る発明は、さらに開栓具分離用の切り欠き部を備えていることを
特徴とする請求項1記載の開栓具付き密封容器用キャップを提供するものである。
本発明の請求項3に係る発明は、前記筒体が易解体構造であることを特徴とする請求項1または2記載の開栓具付き密封容器用キャップを提供するものである。
本発明の請求項4に係る発明は、前記易分離部が脆弱部からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の開栓具付き密封容器用キャップである。
本発明に係る開栓具付き密封容器用キャップは、筒状玉押部が偏心(中心からずれた位置に形成)しているために密封容器の開口部と位置が一致することがなく、開栓具が上方から押圧されても易分離部が容易に破壊されず、もし仮に易分離部が破壊されて開栓具が筒体から分離したとしても、その開栓具が開口部に降下することがなくなる。その結果、玉自体が下がってしまい開栓して内容物が漏れたりするなどの問題が発生することはほとんどなくなった。
そこまで至らなくても、開栓具が下がることがなくなり、シュリンクフィルムに変形圧力が加わり破れや伸びが発生せず、張った状態が維持され、密封性が低下する原因とならず、外観不良ともならない。
また、つなぎ部が破壊される場合が減り、開封済のものと認識されることがなくなり、使用状態において消費者に新品であるとの安心感を与えるものとなる。
特に筒状玉押部が密封容器の口部に掛かっていることで、その口部で開栓具が下から支持される構造となり、加圧耐性が極めて高くなり、以上の様な状況が極めて発生しにくくくなる。これにより、開栓具上のシュリンクフィルムも、開栓具を介して口部により支持されるので、変形や伸びが生じにくくなる。
なお、開栓具分離用の切り欠き部を備えていると、使用時にその切り欠き部に指等を差し込んで開栓具を引き上げることで容易に易分離部を破壊でき、開栓具の筒体からの分離が容易となる。
また、筒体が易解体構造であると、開栓具を筒体から分離した後、開栓作業が容易となる。また、開栓具分離用の切り欠き部を備えていない場合であっても、筒体を解体することで容易に易分離部を破壊でき、開栓具を形成することが可能となる。
また、易分離部を薄肉などの脆弱部により形成することで、易分離部を開栓具と筒体の境界に一様に配置するなど、輸送中など使用前には分離しにくく、使用時には分離しやすい構造とすることが可能になる。
さらに、一つの部材のみで構成することが可能であり、射出成型などの手段で一度に製造することが可能で、比較的安価に製造できることの他、一つの部材であるので取り付け工程も一度で済み、安定してキャップを作製することが可能である。
本発明の開栓具付き密封容器用キャップの一つの実施形態を示す部分概略側面破断図である。 本発明の図1の実施形態を示す開栓具付き密封容器用キャップの概略斜視図である。 本発明の図1の実施形態を示す開栓具付き密封容器用キャップを密封容器に設置した状態を示す部分概略側面破断図である。 本発明の図1の実施形態を示す開栓具付き密封容器用キャップの開栓具が筒体と分離した状態を示す概略側面破断図である。 本発明の図1の実施形態を示す開栓具付き密封容器用キャップの開栓具を用いて密封容器を開栓している状態を示す部分概略側面破断図である。 本発明の開栓具付き密封容器用キャップの他の実施形態を示す概略側面図である。 本発明の実施形態を示す開栓具付き密封容器用キャップを密封容器に設置し、さらにシュリンクフィルムで包装した状態を示す部分概略側面破断図である。
本発明に係る開栓具付き密封容器用キャップの実施形態の一例について必要に応じて図面を援用して説明する。
本発明の開栓具付き密封容器用キャップは図1に示したように、開栓具13と筒体18とからなっており、その間には易分離部である脆弱部14が設けられ、それにより分離可能になっている。
また、この開栓具13は円盤状の板状の頂部11と、その下面に設けられた筒状玉押部12とで形成されている。
筒状玉押部12は、円筒形状をしているが、その円筒形状の中心は、円盤状の板状の頂部11の中心とはずれており、偏心している。
次に、筒体18は脆弱部14を介して頂部11と接続している筒上部15と、その筒上部15から湾曲して末広がりに膨らみながら広がる口部受部16と、さらにその口部受部16からさらに下方に延びる筒下部17とからなる。
この場合、垂直(高さ)方向における筒上部15の長さと筒状玉押部12の長さはほぼ同じ長さか、若干筒状玉押部12の方が短くなっている。
筒上部15はこの図では下方にいくほど若干広がっているが、その必要性は必ずしもない。また、筒下部17はほぼ径の均一な円筒状だが、後述する口部の形状に合致するものであればどのような形状でも構わない。
脆弱部14は、開栓具13や筒体18より強度が弱くなっており、力を加えることにより開栓具13と筒体18が分離できるようになっている。具体的には、開栓具13や筒体18より厚さが薄くなっており、上面は開栓具13や筒体18と同じく平坦だが、底面が切り欠かれた構造になっている。切り欠きは、この図1の場合はV字だが、それに限らず凹状やその他の形状でも構わない。
脆弱部14は、ミシン目のように間歇的に繋がっている形状でも良いが、図1の様に単に厚さが薄くなっている溝状の構造でも構わないが、その強度や構造は、分離のしやすさと輸送時等の不意な力が加わった場合の意図しない分離の可能性に基づき適宜選択すればよい。また、強度等他の要件の関係上、必要に応じてバンド剥き構造を取ることも可能である。
なお、脆弱部の強度は見た目を重視した場合は輸送時や接触時の破断を考慮してある程度の強度が必要だが、それを要求しない場合で、後述の様にシュリンクフィルム等の外包装が存在する場合、シュリンクフィルムを外した時点、もしくはその前から切れていても良い場合は、極めて脆弱な脆弱部とすることも可能であり、この場合、開栓具の分離が極めて容易である。
また、脆弱部の位置は、この図では密封容器天面の縁から筒体の厚みだけ内側に環状に設けてあるが、このような位置、形状とするのは天面中央部のみに圧力が加わる可能性が低く、輸送時等の実情を考慮すれば、端部から圧がかかる場合が多いので、端部に圧がかかっても脆弱部に力が加わる可能性が低いためと、開栓時に押しやすい頂部の構造とするためにこの位置形状としたが、そのようなことを想定する必要のない場合や、分離のしやすさが優先する場合、天面より下に位置する筒体の側面に環状に設けたり、その他の形状位置とすることを排除するものではない。
また、脆弱部を広く取り、筒状玉押部やその上部の頂部以外に広く設けることも可能であり、このようにすれば、開栓具の分離が単に可能であるというだけではなく、使用樹脂量を削減させることも可能である。これにより、安価に提供できるだけではなく、環境にやさしくすることも可能になる。
このような開栓具付き密封容器用キャップの斜視図が図2であり、筒状玉押部12の偏心している方向とは直交する方向から眺めているものである。すなわち、筒上部から筒下部にかけて切り欠き部19が設けられており、その切り欠き部19は少なくとも指が入る程度以上の大きさで形成され、その切り欠き部19から筒状玉押部12が確認できるようになっている。
図3は、このような開栓具付き密封容器用キャップを密封容器21に取り付けた状態を示す断面図である。ここで密封容器の上部で開口部23が玉24によりそれより下部が密封されている部分より上を破断して示す。
なお、このような密封容器21においては玉24を保持するための口元キャップ(図示せず)が口部先端22に取り付けられている場合があるが、その場合はその口元キャップに本件開栓具付き密封容器用キャップを被せる形で取り付けることができる。
玉24は密封容器21の開口部23の中に存在し、開口部23の通常の内径より少し広くなっているものであり、玉24が存在する部分で開口部23を押し拡げるようにしていることで密封容器21の内部を密封している。また、上述したような口元キャップ内にて保持され、かつ同様に内部を密封している場合もある。
また、この口部先端22の上部外側は口部受部16を受ける形状になっており、さらに、筒下部17が口部先端22の外周側面側を覆う様に収まる構造となっている。この口部受部16および筒下部17により密封容器用キャップを密封容器21に安定的に載置することができる。また、筒状玉押部12の中心位置は開口部23とずれており、少なくともその一部が口部先端22の上部に位置するように形成されている。
このように筒状玉押部12の中心位置が開口部23とずれていることにより、輸送時や誤って上部から力が加わったとしても、一部が口部の上に載っているために玉が押し下げられ、不用意に開栓することがなく、一部が口部の上に載っているために脆弱部で使用前に切れて分離等するおそれもない。
図4は、密封容器用キャップの脆弱部で切断した開栓具13であり、円盤状の頂部11とそれに接続した筒状玉押部12からなっている。
その上で図5の様に筒状玉押部12を開口部23内に挿入し、上から押し込むことで開栓される。この場合、開口部23上端から玉24上部までの距離は、筒状玉押部12の長さより短くなっている。この図5の状態は既に筒状玉押部12が玉24に接触している状態になっている。
この状態より頂部11を上から叩くなどして加圧することにより筒状玉押部12により玉24を押し下げ、開口部23から玉24を除去することにより開栓を行う。なお、この打開栓作用の障害にならなければ、筒体と完全に分離せず、一部が繋がった状態にすることも可能であり、この場合、開栓具と筒体が一体のままなのでゴミの発生抑制に効果がある形状となる。
なお、図2のように切り欠き部19に指等を差し入れ、開栓具13を筒体18から分離する方法の他、図6の様に筒体18にスリット31等を設け、剥くように開栓具13から筒体18を脆弱部14で分離し、開栓具13を独立する方法でも構わない。
なお、筒体18には切り欠き部19やスリット31その他の開栓具13の分離のための分離手段が開栓具付き密封容器用キャップの密閉適性に反する場合があり、その場合には衛生的観点からも図7の様に、最外層に開栓具付き密封容器用キャップを含む密封容器上部全体をシュリンクフィルム41等の最外層被覆手段を設けるのがこのましい。このようなシュリンクフィルム41が密封容器上部に開栓具付き密封容器用キャップを固定する効果がある場合は、開栓具付き密封容器用キャップに密封容器への固定手段を設ける必要はない。
また、図7の断面図では、開栓具13の上部まで完全にシュリンクフィルム41が覆っている状態になっているが、頂部に非被覆部を設けてもよいものであって、この場合、筒状のフィルムを加熱することによりシュリンクしてシュリンクフィルム41とすることにより容易に包装できる。もちろん、シュリンクフィルム以外の紙や樹脂シートで上面で覆い密封容器首部で紐等で結わえるなどの他の包装手段もしくは開栓具付き密封容器用キャップを用いるものであっても構わない。
このような開栓具付き密封容器用キャップの材質については、打開栓時において筒状玉押部が座屈せず玉を完全に押し下げするできる程度の強度を持つことが必要である一方、脆弱部において分離することが可能な程度の強度であることが求められるため、材料を適宜選択する必要がある。この場合、その強度は脆弱部が断続状接続部であるか、溝状接続部であるかによっても左右されるし、口部の柔軟性によっても適宜選択できる樹脂の種類が変わってくる。例えば、成型材料として低密度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロピレン共重合体などの樹脂単体あるいはそれらの混合樹脂などを用いることが想定される。
このような開栓具付き密封容器用キャップは例えば射出成型などにより一度に成型することが可能である。
本発明の開栓具付き密封容器用キャップは玉で封止してある瓶の口元を密封するとともに開栓することも出来るキャップとしてさまざまな分野で利用できる。
11…頂部
12…筒状玉押部
13…開栓具
14…脆弱部
15…筒上部
16…口部受部
17…筒下部
18…筒体
19…切り欠き部
21…密封容器
22…口部先端
23…開口部
24…玉
31…スリット
41…シュリンクフィルム

Claims (4)

  1. 球形等の玉により開口部が密封されている密封容器に被せるキャップであって、口部先端に載置される筒体と、筒体の上端部を覆う形状の頂部を有し、頂部と該頂部の下面中央から偏心した位置に垂設された筒状玉押部とからなる開栓具が易分離部を介して筒体と一体に形成されてなり、
    前記筒状玉押部の下端が密封容器の口部上端に掛かる位置に設けられていることを特徴とする開栓具付き密封容器用キャップ。
  2. さらに開栓具分離用の切り欠き部を備えていることを特徴とする請求項1記載の開栓具付き密封容器用キャップ。
  3. 前記筒体が易解体構造であることを特徴とする請求項1または2記載の開栓具付き密封容器用キャップ。
  4. 前記易分離部が脆弱部からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の開栓具付き密封容器用キャップ。
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