JP4562407B2 - 無機塗料組成物 - Google Patents
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(a)成分は、オルガノアルコキシシランおよび/または該オルガノアルコキシシランの加水分解物および/または該オルガノアルコキシシランの部分縮合物である。オルガノアルコキシシランの具体例としては、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、n−プロピルトリメトキシシラン、n−プロピルトリエトキシシラン、イソプロピルトリメトキシシラン、イソプロピルトリエトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、γ−クロロプロピルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクロキシプロピルトリエトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシシラン、ジメチルメトキシシラン、ジメチルジエトキシシラン、ジエチルジメトキシシラン、ジエチルジエトキシシラン、ジ−n−プロピルジメトキシシラン、ジ−n−プロピルジエトキシシラン、ジイソプロピルジメトキシシラン、ジイソプロピルジエトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジフェニルジエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、3,4−エポキシシクロヘキシルエチルトリメトキシシラン、3,4−エポキシシクロヘキシルエチルトリエトキシシラン等があげられる。更には、これらの部分加水分解物があげられる。および/または縮合重合物を挙げることができる。縮合重合物の具体例としては、KC89−S、KR−500、X40−9225、X40−9246、X40−9250、KR−217、KR−9218(以上までは、信越化学工業(株)製)などがあげられる。更には、これらの部分加水分解物があげられる。本発明ではこれらの1種類または2種類以上の混合物を用いる。
(b)成分は、活性アルミナを含有するアルミナである。アルミナとしては、活性および非活性のアルミナがともに使用できるが、活性アルミナを含むことが必須である。活性アルミナとしては、γ―アルミナ、θ―アルミナ等があげられる。具体例としては、活性アルミナKC−501、活性アルミナBK−501、活性アルミナA−11、活性アルミナAC−12、活性アルミナKCG−30、活性アルミナKCG−1525(以上までは、住友化学(株)製)、AA−100、AA−101、AA―300、AA−400G(以上までは、(株)デーケーファイン製) 、遷移アルミナTM−100J、遷移アルミナTM−150、遷移アルミナTM−300、遷移アルミナTM−100D、遷移アルミナTM−300D(以上までは、大宝化学工業(株)製)等をあげることができる。本発明ではこれらの1種類または2種類以上の混合物を用いる。非活性のアルミナは、α−アルミナをあげることができる。具体例としては、アルミナA−21、アルミナA−25、アルミナA−26、微粒アルミナAM−21、微粒アルミナAM−21C、微粒アルミナAM−22、微粒アルミナAM−25、微粒アルミナAM−27、微粒アルミナAM−28(以上までは、住友化学(株)製)、普通粒アルミナA−11、普通粒アルミナA−12、普通粒アルミナA−13、普通粒アルミナA−14、粗粒アルミナA−21、粗粒アルミナA−23、微粒アルミナA−31、微粒アルミナA−32、微粒アルミナA−33F、微粒アルミナA−34、微粒アルミナMM−22B、微粒アルミナMM−230B、微粒アルミナMM−23B(以上までは、日本軽金属(株)製)、低温焼晶性アルミナTM−D、低温焼晶性アルミナTM−DR、低温焼晶性アルミナTM−DA、低温焼晶性アルミナTM−DAR、易焼晶性アルミナTM−5D、易焼晶性アルミナTM−5、易焼晶性アルミナTM−10(以上までは、大宝化学工業(株)製)等をあげることができる。本発明ではこれらの1種類または2種類以上の混合物を用いる。(b)成分のアルミナの使用量は、(b)成分と後述の(c)成分顔料の合計100重量部に対して、5〜95重量部が好ましく、10〜80重量部がより好ましい。これ以下の使用量では、耐候性試験等においては、割れやすくなり、これ以上の使用量では硬度が低下する。前述のようにアルミナ中に活性アルミナを含有することが必須であり、活性アルミナの使用量は成分(b)活性アルミナを含有するアルミナの全体の中で、5〜100%が好ましく、更に10〜70%がより好ましい。活性アルミナのこれ以下の使用量では耐候性試験において割れやすくなる。
(c)成分は、顔料である。顔料としては、体質顔料、着色顔料をあげる事ができる。体質顔料としては、ウィスカ状体質顔料、粒子状体質顔料等をあげることができる。中でもウィスカ状体質顔料が望ましい。ウィスカ状体質顔料は、微細針状結晶であり、長さが断面の直径の10倍以上の単結晶である。ウィスカ状体質顔料としては、ウィスカ状ホウ酸アルミニウム、ウィスカ状チタン酸カリウム、ウィスカ状硫酸マグネシウム、ウィスカ状酸化亜鉛テトラポット、ウィスカ状炭化硅素、ウィスカ状窒化硅素等があげられる。具体例としては、アルボレックスY、アルボレックスYS2B、アルボレックスYS3A、アルボレックスYS4(以上までは、四国化成工業(株)製)、ティスモD、ティスモN、ティスモM(以上までは、大塚化学(株)製)、モスハイジF、ゾノハイジ(以上までは、宇部マテリアルズ(株)製)等をあげることができる。粒子状体質顔料としては、粒子状珪酸アルミニウム、粒子状珪酸マグネシウム、粒子状ホウ酸アルミニウム、マイカなどがあげられる。具体例としては、B.Iカオリン、A.Aカオリン、SMC、M.Cクレー、M.Bクレー、H.Aクレー、O.Aクレー、O.Sクレー、カタルポ、オカライト、SMT、タルク85、タルク83(以上までは、丸尾カルシウム(株)製)、アルボライトPF03、アルボライトPF08、アルボライトPC08、アルボライトPC30(以上までは、四国化成工業(株)製)、斐川マイカ(斐川鉱業(株)製)等をあげることができる。
(d)成分は、加水分解性シリル基を含有するビニル重合体である。加水分解性シリル基を含有するビニル重合体は、末端あるいは、側鎖に加水分解性基を結合したケイ素原子を有するシリル基を重合体1分子中に少なくとも1個有するシリル基を含有するビニル樹脂である。例えば、このような加水分解性シリル基を含有するビニル樹脂は、加水分解性シリル基を含有するエチレン性不飽和単量体とエチレン性不飽和単量体の共重合によって製造できる事ができるが、その製造方法に特に限定はない。ここで加水分解性シリル基を含有するエチレン性不飽和単量体としては、例えば、γ―メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ―メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ―メタクリロキシプロピルジメチルメトキシシラン、γ―メタクリロキシプロピルトリエトキシシラン、γ―メタクリロキシプロピルメチルジエトキシシラン、γ―メタクリロキシプロピルジメチルエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルメチルジメトキシシラン、ビニルジメチルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルメチルジエトキシシラン等をあげることができる。本発明ではこれらの1種類または2種類以上の混合物を用いる。ここでアルコキシシリル基含有エチレン性不飽和単量体と共重合可能なエチレン性不飽和単量体としては、例えば、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸nーブチル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸ステアリル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリルアミド、N-メチロールアクリルアミド、(メタ)アクリル酸パーフルオロアルキル、(メタ)アクリル酸N,N−ジメチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸N,N-ジエチルアミノエチルの(メタ)アクリル酸エステル類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、スチレン、αーメチルスチレン、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、イタコン酸及び2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、ポリオキシエチレン鎖を有するエチレン性不飽和単量体等が挙げられる。なお以上に例記した単量体は一種または二種以上を併用して使用する事ができる
(a)成分中に加水分解していないアルコキシ基が存在する場合は、水を併用する。水の使用量は(a)成分中のアルコキシ基が加水分解するのに十分な量を配合するのが好ましい。加水分解するのに足りない量では、硬度が低下する。
本発明の組成物に硬化を促進するために触媒としてアルミニウム化合物、スズ化合物を用いても良い。アルミニウム化合物は、オルガノアルコキシシラン加水分解反応時の反応促進剤として働く。スズ化合物は、オルガノアルコキシシラン加水分解反応時と縮合反応時の反応促進剤として働く。このようなアルミニウム化合物としては、トリ−i−プロポキシアルミニウム、トリ−n−プロポキシアルミニウム、トリ−sec−ブトキシアルミニウム、トリ−n−ブトキシアルミニウム、ジ−sec−ブトキシアルミニウムイソプロピレート、トリ−tert−ブトキシアルミニウム、エチルアセトアセテートアルミニウムジイソプロピレート、アルミニウムトリス(エチルアセトアセテート)、アルミニウムトリス(アセチルアセテート)、アルミニウムモノアセチルアセトナートビス(エチルアセテート)及び該アルミニウム化合物の部分加水分解物などをあげることができる。このようなスズ化合物としては、ジブチルスズジオクトエート、ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズジアセテートなどをあげることができる。これらのアルミニウム化合物及び該アルミニウム化合物の部分加水分解物、スズ化合物は、単独で使用することも、又2種以上を併用することもできる。
上記アルミニウム化合物及び該アルミニウム化合物の部分加水分解物、スズ化合物の配合割合は、成分(a)のオルガノアルコキシシラン換算100重量部に対して0.01〜30重量部、好ましくは0.1〜20重量部である。0.01重量部未満では、得られる塗膜の硬度、耐薬品性が低く、他方30重量部を超えると組成物の経時的に貯蔵安定性が悪化する。また、得られる塗膜にクラツクが生じ易くなる。
本発明の組成物に使用される溶媒として、水と相溶するアルコール系溶媒、ケトン系溶媒を単独で使用することも、又2種以上を併用することもできる。 アルコール系溶媒としては、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、ブタノールなどがあげられる。ケトン系溶媒としては、MEK、MIBKなどがあげられる。グリコールエーテル系溶媒も、ブチルセルソルブなどが好ましく使用できる。
撹拌機、還流冷却器、滴下槽および温度計を取り付けた500mlの反応容器にイソプロパノール100部を投入し、内温を80℃に調整しつつ、シクロヘキシルメタクリレート30部、エチルアクリレート10部、メタクリル酸10部、γ―メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン50部、アゾビスメチルブチロニトリル5部の混合液を3時間かけて流入した。流入終了後内温を85℃に調整しつつ3時間保ち、その後室温まで冷却した。
比較例1
比較例2
各塗膜の試験は以下の方法に従って実施し、またその評価方法も下記に記載する。
碁盤目付着性:JIS K−5600−5−6(碁盤目テープ法)に準じた方法で判定。結果の数値は碁盤目数100個中の、剥がれずに残存した碁盤目数を示した。鉛筆硬度:JIS K−5600−5−5(鉛筆手かき法)に準拠。破壊判定。耐温水性:試験板を80℃の温水に300時間浸積後の塗膜状態で判定した。促進耐候性:スーパーUVテスター(岩崎電気社製メタルハライドランプ使用の促進耐候性試験機)を用い、4000時間の試験を実施した後の光沢保持率を示した。この時の光沢値はグロスメーターで60°鏡面反射率[%]を測定。
Claims (7)
- (a)オルガノアルコキシシランおよび/または該オルガノアルコキシシランの加水分解物および/または該オルガノアルコキシシランの部分縮合物、(b)活性アルミナを含有するアルミナ、および(c)顔料からなる塗料組成物。
- (a)オルガノアルコキシシランおよび/または該オルガノアルコキシシランの加水分解物および/または該オルガノアルコキシシランの部分縮合物、(b)活性アルミナを含有するアルミナ、(c)顔料、および(d)加水分解性シリル基を含有するビニル重合体からなる塗料組成物。
- [(b)活性アルミナを含有するアルミナ+(c)顔料]/[(a)オルガノアルコキシシランおよび/または該オルガノアルコキシシランの加水分解物および/または該オルガノアルコキシシランの部分縮合物]=0.5〜3.0(重量比)である請求項1、2のいずれか1項記載の塗料組成物。
- [(b)活性アルミナを含有するアルミナ+(c)顔料]/ [(a)オルガノアルコキシシランおよび/または該オルガノアルコキシシランの加水分解物および/または該オルガノアルコキシシランの部分縮合物]=0.8〜2.0(重量比)である請求項1〜3のいずれか1項記載の塗料組成物。
- (c)顔料の一部がウィスカ状顔料である請求項1〜4のいずれか1項記載の塗料組成物。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載の塗料組成物で塗装した塗装物品。
- 基材表面に先ず電着塗料を塗装し、請求項1〜5のいずれか1項記載の塗料組成物を電着膜上に塗装したことを特徴とする塗装物品。
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