JP4561948B2 - スクリューグロメット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のボディーに種々の外装品や内装品を連結固定する場合などに好適に用いられるスクリューグロメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のボディーにサイドスポイラーやマッドガードなどを取り付ける際、ボディー側に設けられた円形孔に樹脂製のスクリューグロメットを取り付け、このスクリューグロメットにサイドスポイラーやマッドガードなどをねじ留めすることが行われている。
【0003】
従来、このようなスクリューグロメットとしては、例えば図4,5に示したものがある。即ち、このスクリューグロメットは、フランジ部1の下面に円形の脚部2を一体に突設すると共に、該脚部2を十字状のスリット5で4つの分割脚部3に分割したもので、各分割脚部3の外周面には段差状に形成された係合凸部4が設けられており、またスリット5の中央部(十字に交わる部分)がスクリュー螺入孔となっている。なお、図中参照符号x,y,zは、材料削減用の肉抜き凹部又は成形金型の設計上形成される貫通穴である。
【0004】
このスクリューグロメットは、図6(A)に示したように、上記脚部2を一の部材aの円形孔a1に圧入し、脚部2の外周面に設けられた係合凸部4を円形孔a1の周縁部に係合させて一の部材aに取り付け、他の部材bの取付孔b1を通してスクリューsを上記スクリュー螺入孔6へと捩じ込むことにより、一の部材aと他の部材bとを連結固定するものである。このとき、スクリューsは上記スクリュー螺入孔6に雌ねじを形成しながら上記脚部3の各分割脚部3を外方へと押し広げるように作用し、これによりスクリューグロメットが一の部材aの円形孔a1に強固に固定されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このスクリューグロメットは、上記スクリューsをスクリュー螺入孔6に捩じ込む際、図6(B)に示したように、スクリューsの回転トルクによって脚部2の各分割脚部3が捩れてしまう場合があり、この場合スクリューsによる脚部2の拡開作用が十分に作用せず、スクリューグロメットがスクリューsと共に回転してしまうことがあり、場合によっては一の部材aの円形孔a1からスクリューグロメットが脱落してしまうこともある。また、このような捩れが生じるとスクリューsの捩じ込み時に各分割脚部3とスクリューs外周面との圧接力も弱くなるので、各分割脚部3に良好な雌ねじが形成されずスクリューsが空回りしてしまう場合があり、この場合には締結作業の終点が判別できなくなって作業性を低下させることとなる上、一の部材aと他の部材bとを確実に連結固定することが困難になる。
【0006】
ここで、上記各分割脚部3の捩れを防止するためには、各分割脚部3の剛性を高めることが考えられるが、この場合にはスクリューグロメットの脚部2を一の部材aの円形孔に圧入する際の作業性が極端に低下してしまう。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、脚部を円形孔に挿入してスクリューグロメットを対象部材に取り付ける際の作業性を低下させることなく、分割脚部の捩れによる不都合の発生を確実に防止することができるスクリューグロメットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、一の部材と他の部材とをスクリューを用いて互いに連結固定するためのスクリューグロメットであって、フランジ部の下面に、スクリュー螺入孔を有する円形の脚部を一体に突設すると共に、該脚部外周面から上記スクリュー螺入孔に貫通するスリットを複数形成して該脚部を3以上の分割脚部に分割してなり、上記一の部材に設けられた円形孔又は重ね合わせた上記両部材に設けられた円形孔に上記脚部を挿入して、一の部材又は重ね合わせた両部材に締結用のスクリューを捩じ込むためのスクリュー螺入孔を設けるスクリューグロメットにおいて、上記脚部を構成する各分割脚部先端のスリットに臨む一側縁部に上記スクリュー螺入孔近傍に存して隣接する分割脚部へと向けて突出するスクリュー係合凸部を突設し、スクリュー螺入孔に螺入したスクリューの回転トルクにより各分割脚部が捩れた際、上記各スクリュー係合凸部がスクリューの外周面に係合するように構成したことを特徴とするスクリューグロメットを提供する。
【0009】
即ち、本発明のスクリューグロメットは、上述のように、各分割脚部先端のスリットに臨む一側縁部に上記スクリュー螺入孔近傍に存してスクリュー係合凸部が突設されているため、スクリュー螺入孔に捩じ込まれたスクリューの回転トルクによって各分割脚部が捩れてしまっても、このスクリュー係合凸部がスクリューの外周面に係合して各分割脚部がスクリューにより外方へと確実に押し広げられ、円形孔に強固に固定されるものである。
【0010】
また、各分割脚部が捩れてしまってもこのスクリュー係合凸部がスクリュー外周面に強く圧接し、該スクリュー係合凸部に確実に雌ねじが形成され、スクリューが空回りすることなく作業者に捩じ込みトルクの増加を確実に伝えて良好に締結作業を行うことができると共に、スクリューをスクリューグロメットに強固に係止して、一の部材と他の部材とを確実に締結することができるものである。
【0011】
従って、脚部に設けるスリットを比較的深く形成するなどして各分割脚部の剛性を比較的低く設定し、円形孔への脚部挿入時の作業性を向上させた場合でも、共回りや円形孔からの脱落といった不都合を生じることなく、確実かつ強固にニ部材を連結固定することができ、作業性と締結性とを両立させることができるものである。更に、積極的に各分割脚部が捩れるように脚部の剛性を設定し、円形孔への圧入作業性を低下させることなく、より強固に固定し得るようにすることも可能である。
【0012】
【発明の実施の形態及び実施例】
以下、実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
図1,2は、本発明の一実施例にかかるスクリューグロメットを示すもので、略三角板状のフランジ部1の下面に円形の脚部2を一体に突設したものである。
【0013】
上記脚部2には、その中央部にスクリュー螺入孔6が形成されていると共に、外周面から該スクリュー螺入孔6に貫通する4つのスリット5が十字状に形成されており、このスリット5によって、この脚部2が4つの分割脚部3に等分割されている。
【0014】
また、上記各分割脚部3の外周面は先端から軸方向中間部にかけて漸次外方へと傾斜したテーパ面となっており、このテーパ面の上端縁部が段差状の係合凸部4となっている。
【0015】
更に、各分割脚部3先端のスリット5に臨む一側縁部には、上記スクリュー螺入孔6の近傍に存して隣接する分割脚部3へと向けてスクリュー係合凸部7が一体に突設されている。このスクリュー係合凸部7の先端面は、スクリュー螺入孔6から脚部2の外周面に向かうに従って漸次大きく突出する傾斜面となっており、その傾斜角度θ(図1(C)参照)は、各スクリュー係合凸部7の先端面が、隣接する分脚脚部3の側面とスリットを挟んで平行な面となるように設定されている。
【0016】
なお、図1,2中の参照符号x,y,zは、材料削減用の肉抜き凹部又は成形金型の設計上形成される貫通穴である。
【0017】
このスクリューグロメットは、図3(A)に示したように、上記脚部2を一の部材aの円形孔a1に圧入し、脚部2の外周面に設けられた係合凸部4を円形孔a1の周縁部に係合させて一の部材aに取り付け、他の部材bの取付孔b1を通してスクリューsを上記スクリュー螺入孔6へと捩じ込むことにより、一の部材aと他の部材bとを連結固定するものである。このとき、スクリューsは上記スクリュー螺入孔6に雌ねじを形成しながら上記脚部2の各分割脚部3を外方へと押し広げるように作用し、これによりスクリューグロメットが一の部材aの円形孔a1に強固に固定される。
【0018】
ここで、このスクリューグロメットは、スクリューsをスクリュー螺入孔6に捩じ込む際、スクリューsの回転トルクによって各分割脚部3が捩れてしまった場合でも、図3(B)に示したように、各分割脚部3に設けられた上記スクリュー係合凸部7がスクリューsの外周面に係合して各分割脚部3がスクリューsにより外方へと確実に押し広げられ、一の部材aの円形孔a1に強固に固定されるものである
【0019】
また、このように各分割脚部3が捩れてしまっても各スクリュー係合凸部7がスクリューsの外周面に強く圧接し、該スクリュー係合凸部7に確実に雌ねじが形成され、スクリューsが空回りすることなく作業者に捩じ込みトルクの増加を確実に伝えて良好に締結作業を行うことができると共に、スクリューsをスクリューグロメットに強固に係止して、一の部材aと他の部材bとを強固に締結することができるものである。
【0020】
ここで、本実施例では、上記スクリュー係合凸部7の先端面が傾斜面となっているため、各分割脚部3が捩れる際、スムーズに各スクリュー係合凸部7がスクリューsの外周面上へと移行すると共に、傾斜面に沿って徐々に各分割脚部3が外方へと押し広げられ、作業性よくスクリューsの捩じ込み作業を行うことができる。更に、図3(B)に示されているように、各分割脚部3が所定角度まで捩れると、上記各スクリュー係合凸部7が隣接する分割脚部3に当接し、各分割脚部3が過度に捩れてスクリュー係合凸部7がスクリューsの外周面からずれてしまうことが防止され、スクリュー係合凸部7の上記作用効果が確実に発揮されるようになっている。
【0021】
このように、本実施例のスクリューグロメットによれば、各分割脚部3に上記スクリュー係合凸部7が突設されており、各分割脚部3が捩れた場合にこのスクリュー係合凸部7がスクリューsの外周面に係合するようになっているため、脚部2に設けるスリット5を比較的深く形成して(図1(B)に示されているように、スリット5はフランジ部1の近傍まで深く形成されている)、各分割脚部3の剛性を比較的低く設定し、円形孔a1への脚部2圧入時の作業性を向上させた場合でも、共回りや円形孔a1からの脱落といった不都合を生じることなく、確実かつ強固にニ部材a,bを連結固定することができ、作業性と締結性とを両立させることができるものである。更に、積極的に各分割脚部3が捩れるように脚部2の剛性を設定し、円形孔a1への圧入作業性を低下させることなく、スクリュー係合凸部7の作用によってより強固に締結し得るようにすることも可能である。
【0022】
なお、本発明のスクリューグロメットは、上記実施例に限定されるものではなく、その構成は種々変更することができる。例えば、上記実施例では脚部2を4つの分割脚部3に分割したが、脚部は3つの分割脚部又は5以上の分割脚部に分割されていてもよい。更にフランジ部1や係合凸部4の形状等も適宜変更することができ、その他の構成についても本発明の要旨を逸脱しない限り、適宜変更して差し支えない。
【0023】
また、上記実施例では、図3(A)に示したように、一の部材aに形成された円形孔a1に脚部2を挿入してスクリューグロメットをこの一の部材aに取り付け、他の部材bに形成された取付孔b1を通してこのスクリューグロメットのスクリュー螺入孔6にスクリューsを捩じ込むことにより、両部材a,bを連結固定するようにしたが、本発明スクリューグロメットの使用態様はこれに限定されず、一の部材と他の部材とを両部材に設けられた円形孔を一致させた状態に重ね合わせ、この円形孔に脚部を挿入することにより重ね合わされた両部材にスクリューグロメットを取り付け、このスクリューグロメットのスクリュー螺入孔にスクリューを捩じ込んで、両部材を締結固定するようにしてもよい。
【0024】
更に、本発明のスクリューグロメットは、自動車のボディーにサイドスポイラーやマッドガードなどの外装品や内装品を固定する場合に好適に用いられるものであるが、用途はこれに限定されるものではなく、例えば建材関係部品を固定する場合など、スクリューを用いてニ部材を連結固定するための用途であればいずれの用途にも好適に用いられる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のスクリューグロメットによれば、脚部を円形孔に挿入して対象部材に取り付ける際の作業性を低下させることなく、分割脚部の捩れによる不都合の発生を確実に防止することができ、作業性と締結性とを両立することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるスクリューグロメットを示すもので、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図である。
【図2】同スクリューグロメットを示すもので、(A)は図1(A)のA−A線に沿った断面図、(B)は図1(A)のB−B線に沿った断面図である。
【図3】同スクリューグロメットを示すもので、(A)はニ部材を連結固定した状態を示す断面図、(B)は各分割脚部が捩れた状態を示す要部底面図である。
【図4】従来のスクリューグロメットを示すもので、(A)は平面図、(B)は正面図である。
【図5】同スクリューグロメットを示すもので、(A)は底面図、(B)は図4(A)のB−B線に沿った断面図である。
【図6】同スクリューグロメットを示すもので、(A)はニ部材を連結固定した状態を示す断面図、(B)は各分割脚部が捩れた状態を示す要部底面図である。
【符号の説明】
1 フランジ部
2 脚部
3 分割脚部
4 係合凸部
5 スリット
6 スクリュー螺入孔
7 スクリュー係合凸部
a 一の部材
a1 円形孔
b 他の部材
b2 取付孔
s スクリュー
Claims (4)
- 一の部材と他の部材とをスクリューを用いて互いに連結固定するためのスクリューグロメットであって、フランジ部の下面に、スクリュー螺入孔を有する円形の脚部を一体に突設すると共に、該脚部外周面から上記スクリュー螺入孔に貫通するスリットを複数形成して該脚部を3以上の分割脚部に分割してなり、上記一の部材に設けられた円形孔又は重ね合わせた上記両部材に設けられた円形孔に上記脚部を挿入して、一の部材又は重ね合わせた両部材に締結用のスクリューを捩じ込むためのスクリュー螺入孔を設けるスクリューグロメットにおいて、
上記脚部を構成する各分割脚部先端のスリットに臨む一側縁部に上記スクリュー螺入孔近傍に存して隣接する分割脚部へと向けて突出するスクリュー係合凸部を突設し、スクリュー螺入孔に螺入したスクリューの回転トルクにより各分割脚部が捩れた際、上記各スクリュー係合凸部がスクリューの外周面に係合するように構成したことを特徴とするスクリューグロメット。 - 上記スクリュー係合凸部の先端面が、スクリュー螺入孔から脚部外周面側に向かうに従って漸次大きく突出する傾斜面になっている請求項1記載のスクリューグロメット。
- 上記スクリュー係合凸部の先端面が、隣接する分割脚部の側面とスリットを挟んで平行な面である請求項1又は2記載のスクリューグロメット。
- 上記各分割脚部が捩れた際、上記各分割脚部のスクリュー係合凸部が隣接する分割脚部に当接して、過度の捩れを防止するように構成された請求項1〜3のいずれか1項に記載のスクリューグロメット。
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- 2001-01-22 JP JP2001013227A patent/JP4561948B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Patent Citations (2)
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JPS63139308U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | ||
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