JP2607358Y2 - グロメット - Google Patents

グロメット

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JP2607358Y2
JP2607358Y2 JP1993023478U JP2347893U JP2607358Y2 JP 2607358 Y2 JP2607358 Y2 JP 2607358Y2 JP 1993023478 U JP1993023478 U JP 1993023478U JP 2347893 U JP2347893 U JP 2347893U JP 2607358 Y2 JP2607358 Y2 JP 2607358Y2
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retaining piece
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和範 浅野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、透孔を有するパネル相
互を固定したり連結するために用いられるグロメットに
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車部品の組立工程において、たとえ
ば、車体パネルに他のパネルを取りつけるとき、ゴムま
たは合成樹脂製のグロメットがよく用いられる。
【0003】この種のグロメットとして、軸心部に止具
用の挿入孔を有する軸体と、軸体の基端部外周から径方
向に張り出した鍔体と、軸体の外周面から外向きに張り
出した複数の抜止片とを備えたものがある。上記グロメ
ットにおいて、軸体の外径をd1 、鍔体の外径をd2
軸体中心から各抜止片先端までの距離(半径方向の寸
法)をd3 、パネル透孔径をd4 とした場合、これらは
1 ≒d4 (ただしd1 <d4 )、d2 >d4 、d3
4 なる関係を保持している。
【0004】このようなグロメットを軸体の先端側から
パネル透孔内に嵌めこむとき、各抜止片が透孔内面から
の反力を受けて径方向に縮小変形し、かつ、これら抜止
片がパネル透孔を通過した直後、各抜止片がパネル透孔
径を上回る状態に復元してパネル裏面に当接し、これと
同時に鍔体の内面もパネル表面に当接する。すなわち、
各抜止片がパネル透孔を通過したときに、各抜止片と鍔
体とが車体パネルの表裏面に当接してこれを挟みつける
ので、グロメットは、車体パネルの透孔から抜けなくな
る。
【0005】上記の構成を有するグロメットにおいて、
スクリュウ型と称されているのものは、たとえば、実開
昭61−50812号公報、実開昭62−117308
号公報に開示されているように、既述の各抜止片が軸体
の外周面に沿って同一方向へ傾斜している。各抜止片を
このように傾斜させる理由は、これらが周囲からの外圧
を受けたときに軸体の周面沿いに倒れてパネル透孔を容
易に通過するからである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】グロメットに関する実
用上の要求事項は、グロメットがパネル透孔内に嵌めや
すく、パネル透孔内から抜けがたいことである。グロメ
ットをパネル透孔内に嵌めやすくするためには、抜止片
の幅を小さくしてこれの張り出し量を小さくすること、
および、傾斜した抜止片をできるだけ軸体の周面に沿わ
せることが要求される。グロメットをパネル透孔から抜
けがたくするためには、抜止片の張り出し量を大きくす
ること、および、抜止片をできるだけ傾斜させないこと
(引き抜き力を受けたときに抜止片が座屈しがたいこ
と)が要求される。上記二つの要求は、自明のとおり技
術的に対立するものであるから、これらを同時に満足さ
せるのが困難である。ちなみに、既述の公知例では、抜
止片の幅を大きくし、抜止片を大きく傾斜させている
が、こうした場合は、抜止片が引き抜き力を受けたとき
の座屈に対処しがたく、グロメットをモールド成形する
際の難度も高まる。
【0007】[考案の目的] 本考案はこのような技術的課題に鑑み、パネル透孔に対
するグロメットの嵌めやすさと抜けにくさ、抜止片の座
屈防止、グロメットの成形易度など、これらの要求を満
足させることのできるグロメットを提供しようとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案に係るグロメット
は所期の目的を達成するために、軸心部に止具用の挿入
孔を有するとともに外周面の周方向に沿う複数箇所にそ
れぞれ凹部を有する軸体と、該軸体の基端部外周から径
方向に張り出した鍔体と、前記軸体の前記各凹部内底に
ある外向き面からこれら凹部外に突出したものであって
軸体の軸線方向に沿う先端側の幅が各凹部内の外向き面
に向けて漸減した抜止片とを備え、前記鍔体の内面と前
記各抜止片の基端部とが隙間を介在して互いに分離して
いるとともに、該抜止片の基端部には、パネルの透孔内
面に密接する高さの部分を経て、前記凹部外に突出する
高さの部分に至る切り欠き段部が形成されており、さら
に、前記各抜止片が、各凹部内の外向き面に対し、45
°超過かつ90°未満の交差角度を保持して軸体の外周
沿いに傾斜していることを特徴とする。
【0009】
【作用】本考案に係るグロメットは、従来のものと同
様、これを軸体の先端側からパネル透孔内に嵌めこんだ
ときに、各抜止片が、パネル透孔からの反力を受けて変
形しながらここを通過し、かつ、パネル透孔を通過した
後に復元するので、パネル透孔から抜けることがない。
【0010】本考案グロメットの各抜止片は、軸体の外
周面でなく、凹部内の外向き面から凹部外に突出してい
るので、各抜止片が軸体の外周面から直接突出している
ものと比較した場合、つぎの点で有利である。すなわ
ち、軸体外周面からの抜止片の張り出し量を一定とした
とき、抜止片の幅が凹部の深さ分だけ大きくなり、抜止
片の幅を一定としたとき、軸体外周面からの抜止片の張
り出し量が凹部の深さ分だけ小さくなる。抜止片の幅が
大きい場合は、グロメットがパネル透孔内から抜けがた
く、抜止片の張り出し量が小さい場合は、グロメットが
パネル透孔内に嵌まりやすい。
【0011】本考案に係るグロメットの場合、各抜止片
が所定方向に傾斜しており、パネル透孔内への嵌めこみ
に際して各抜止片が傾斜方向へ倒れるので、パネル透孔
内に嵌まりやすくなる。本考案グロメットの各抜止片
は、各外向き面に対する交差角度が45°超過かつ90
°未満で、これらの傾きが小さいから座屈しがたく、グ
ロメットもパネル透孔内から抜けがたくなる。しかも、
各抜止片の傾きの度合いがこのように小さい場合は、各
抜止片を含むグロメットが成形型から離脱しやすくなる
ために、グロメットの成形が容易になる。
【0012】
【実施例】本考案に係るグロメットの一実施例につい
て、図1ないし図4を参照して説明する。図1ないし図
4に例示されたグロメット11は、ゴム、合成樹脂のご
とき可撓性を有する材料からなり、相互に一体形成され
た軸体21と鍔体31と複数の抜止片a1 〜a3 、b1
〜b3 とを備えている。
【0013】軸体21は横断面多角形からなる。より具
体的には、軸体21は四つの角部が丸く面取りされた横
断面略四角形からなり、その先端側が先細りのテーパ状
に仕上げられている。軸体21の軸心部には、図示しな
い止具を嵌めこむために、ネジ孔のごとき挿入孔22が
設けられている。軸体21の外周面、たとえば、軸体2
1の対をなす二つの外側面には、回転対称、点対称、線
対称、面対称のいずれかを満足させるように、外向き面
23aを有する凹部24aと外向き面23bを有する凹
部24bとが形成されている。
【0014】鍔体31は、傘のようなテーパ形状を付さ
れて軸体21の基端部外周から径方向に張り出してい
る。
【0015】一方の各抜止片a1 〜a3 は、軸体21の
凹部24b内において、その外向き面23aから凹部2
4a外に向けて突出し、他方の各抜止片b1 〜b3 も、
軸体21の凹部24b内において、その外向き面23b
から凹部24b外に向けて突出している。各抜止片a1
〜a3 、b1 〜b3 の長さ方向(軸体21の軸線方向)
に沿う基端部a11〜a31、b11〜b31は、これらに切り
欠き段部が形成されているために凹部24a、24b外
に突出していない。各抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3
長さ方向に沿う中間部a12〜a32、b12〜b32は、凹部
24a、24b外に突出していて、これらの先端側が凹
部24a、24bの外向き面23aに向けて漸減してい
る。各抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 の長さ方向に沿う
先端部a13〜a33、b13〜b33は、中間部a12〜a32
12〜b32の先端側に連続し、一定の細幅となっている
ために、凹部24a、24b外に突出していない。これ
ら抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 は、それぞれの凹部2
4a、24b内において等間隔で平行並列し、外向き面
23aに対する各抜止片a1 〜a3 の交差角度θa が4
5°<θa <90°、外向き面23bに対する各抜止片
1 〜b3の交差角度θb が45°<θb <90°とな
っている。各抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 の交差角度
θa 、θb は、75°〜85°の範囲に設定されるのが
望ましく、図示例でのこれら交差角度θa 、θb は、そ
れぞれ80°に設定されている。かくて軸体21の各凹
部24a、24b内に形成されたこれらの抜止片a1
3 、b1 〜b3 は、図3の反時計回り方向(または時
計回り方向)のように、軸体21の外周沿いに同一方向
へ傾斜している。
【0016】その他、上述したグロメット11の場合
は、図1を参照して明らかなように、各抜止片a1 〜a
3 、b1 〜b3 の基端部と鍔体31の内面とがこれらの
間に隙間41を介在して互いに分離している。
【0017】図1において、51は金属製または合成樹
脂製のワッシャを示し、61はパネル(例:自動車の車
体パネル)を示し、62はパネルの透孔を示す。
【0018】本考案に係るグロメット11をパネル61
の透孔62内に装着するときは、あらかじめ、これの隙
間41にワッシャ51を嵌めつけておき、その後、軸体
21の先端側をパネル透孔62に一致させて、グロメッ
ト11を図1の矢印方向へ押しこむ。
【0019】こうした場合、軸体21の先端側が先細で
あり、かつ、各抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 の先端部
13〜a33、b13〜b33も凹部24a、24b外に突出
していないので、軸体21は、各抜止片a1 〜a3 、b
1 〜b3 の先細りとした中間部a12〜a32、b12〜b32
がパネル透孔62の内面に接触するまで、難なくパネル
透孔62内に進入していく。
【0020】各抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 の中間部
12〜a32、b12〜b32がパネル透孔62の内面に接触
した時点から軸体21を図1の矢印方向へ強く押しこむ
と、これら抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 は、パネル透
孔62の内面と擦れ合いながらその透孔内面からの反力
を受けて変形する。すなわち、軸体21の中心から幅方
向先端までの距離がパネル透孔62の径よりも大きい各
抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 の中間部a12〜a32、b
12〜b32が各自の傾斜方向(図3の反時計回り方向)へ
倒れこんでそれぞれの凹部24a、24b内に没するた
めに、パネル透孔62を通過することができる。
【0020】このようにして各抜止片a1 〜a3 、b1
〜b3 がパネル透孔62を通過したとき、ワッシャ51
を裏面にあてがわれた鍔体31がパネル61の表面に押
しつけらて隙間41を有する部分がパネル透孔62に一
致し、かつ、各抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 の中間部
12〜a32、b12〜b32が復元するとともに、各抜止片
1 〜a3 、b1 〜b3 の基端部a11〜a31、b11〜b
31がパネル透孔62の内面に密接する。
【0021】かくて、パネル透孔62に対するグロメッ
ト11の装着が完了したとき、パネル61の裏面側にお
いて各抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 の中間部a12〜a
32、b12〜b32がパネル透孔径を上回る状態に張り出
す。このグロメット装着において、グロメット11をパ
ネル透孔62内から引き抜くような力が作用したとき
は、各抜止片a1 〜a3 、b1 〜b3 の中間部a12〜a
32、b12〜b32がパネル61の裏面に当接してその引抜
力に抵抗し、グロメット11が脱抜するのを阻止する。
【0022】本考案における軸体21が横断面多角形か
らなるとき、その軸体21は複数の外側面を有する。た
とえば、横断面三角形からなる軸体21は三つの外側面
を有し、横断面四角形からなる軸体21は四つの外側面
を有し(図示例)、横断面六角形からなる軸体21は六
つの外側面を有する。本考案において軸体21の外周面
というとき、横断面多角形からなる軸体21の各外側面
を総称することもある。これは、横断面n角形(n≧
3)からなる軸体21において、その外周面がn個(n
≧3)の外側面で形成されていることを意味する。
【0023】軸体21の外周面(複数の外側面)に形成
されるw個(w≧2)の凹部は、軸体21の横断面形状
がn角形(n≧3)であるとき、n≧w≧2を満足させ
る範囲内で設定されるが、この場合の凹部は、軸体21
の周方向に等間隔で分布しているのが望ましい。軸体2
1が横断面円形(真円形、楕円形を含む)からなるとき
も、これの外周面に上記と同じく二つ以上の凹部が形成
される。
【0024】各凹部内に形成される複数の抜止片は、凹
部の大きさに応じて任意数に設定される。各凹部内に形
成される各抜止片は、すべてが時計回り方向または反時
計回り方向へ傾斜している場合のほか、各抜止片を凹部
単位で一群としたときに、一部の群の各抜止片が時計回
り方向または反時計回り方向へ傾斜し、他部の群の各抜
止片がその反対方向へ傾斜している場合もある。
【0025】
【考案の効果】本考案に係るグロメットは、これの構成
に依存し、以下に述べる有用かつ有益な効果を奏する。 [効果1] 各抜止片が凹部内の外向き面から凹部外に突出している
ために、軸体外周面からの抜止片の張り出し量を一定と
したときは、抜止片の幅が凹部の深さ分だけ大きくな
り、抜止片の幅を一定としたときは、軸体外周面からの
抜止片の張り出し量が凹部の深さ分だけ小さくなる。す
なわち、抜止片の幅を大きくすることができるために、
グロメットがパネル透孔内から抜けがたくなり、抜止片
の張り出し量を小さくすることができるために、グロメ
ットがパネル透孔内に嵌まりやすくなる。 [効果2] パネル透孔内へのグロメット装着に際して傾斜状態の各
抜止片がパネル透孔の内面と接触したとき、これらが傾
斜方向へ倒れやすく、しかも、傾斜方向へ倒れこんだ各
抜止片がそれぞれの凹部内に没するので、グロメットが
パネル透孔内に容易に嵌まりこむ。 [効果3] 各抜止片の交差角度が45°超過かつ90°未満上記の
範囲内にあるために、各抜止片がグロメット引抜力に対
して座屈しがたく、かつ、パネル透孔内に装着されたグ
ロメットが抜けがたくなる。 [効果4] 各抜止片の交差角度が上記の範囲内にあるので、グロメ
ットをモールド成形するための成形型の内部構造に無理
がなく、抜止片が成形型から容易に離脱するので、グロ
メットの成形が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るグロメットの一実施例をこれの使
用態様と共に半断面して示した正面図である。
【図2】本考案に係るグロメットの一実施例を半断面し
て示した側面面図である。
【図3】本考案に係るグロメットの一実施例を示した平
面図である。
【図4】本考案に係るグロメットの一実施例を示した図
2のA−A線に沿う横断面図である。
【符号の説明】
11 グロメット 21 軸体 22 挿入孔 23a 凹部の外向き面 23b 凹部の外向き面 24a 凹部 24b 凹部 31 鍔体 41 隙間 62 パネルの透孔 a1 抜止片 a2 抜止片 a3 抜止片 a11 抜止片の基端部 a12 抜止片の中間部 a13 抜止片の先端部 a21 抜止片の基端部 a22 抜止片の中間部 a23 抜止片の先端部 a31 抜止片の基端部 a32 抜止片の中間部 a33 抜止片の先端部 b1 抜止片の b2 抜止片の b3 抜止片の b11 抜止片の基端部 b12 抜止片の中間部 b13 抜止片の先端部 b21 抜止片の基端部 b22 抜止片の中間部 b23 抜止片の先端部 b31 抜止片の基端部 b32 抜止片の中間部 b33 抜止片の先端部 θa 交差角度 θb 交差角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 13/00 - 13/14

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸心部に止具用の挿入孔を有するととも
    に外周面の周方向に沿う複数箇所にそれぞれ凹部を有す
    る軸体と、該軸体の基端部外周から径方向に張り出した
    鍔体と、前記軸体の前記各凹部内底にある外向き面から
    これら凹部外に突出したものであって軸体の軸線方向に
    沿う先端側の幅が各凹部内の外向き面に向けて漸減した
    抜止片とを備え、前記鍔体の内面と前記各抜止片の基端
    部とが隙間を介在して互いに分離しているとともに、該
    抜止片の基端部には、パネルの透孔内面に密接する高さ
    の部分を経て、前記凹部外に突出する高さの部分に至る
    切り欠き段部が形成されており、さらに、前記各抜止片
    が、各凹部内の外向き面に対し、45°超過かつ90°
    未満の交差角度を保持して軸体の外周沿いに傾斜してい
    ることを特徴とするグロメット。
JP1993023478U 1993-04-08 1993-04-08 グロメット Expired - Lifetime JP2607358Y2 (ja)

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