JP4561563B2 - 超音波ヘアセット器 - Google Patents

超音波ヘアセット器 Download PDF

Info

Publication number
JP4561563B2
JP4561563B2 JP2005280954A JP2005280954A JP4561563B2 JP 4561563 B2 JP4561563 B2 JP 4561563B2 JP 2005280954 A JP2005280954 A JP 2005280954A JP 2005280954 A JP2005280954 A JP 2005280954A JP 4561563 B2 JP4561563 B2 JP 4561563B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
bristle
main body
ultrasonic
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005280954A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007089711A (ja
Inventor
美佐 河内
真人 布村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2005280954A priority Critical patent/JP4561563B2/ja
Publication of JP2007089711A publication Critical patent/JP2007089711A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4561563B2 publication Critical patent/JP4561563B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Hair Curling (AREA)

Description

本発明は、ヘアセット器、殊に超音波で毛髪をストレートにセットする超音波ヘアセット器に関するものである。
超音波振動を行う振動面に毛髪を接触させることで毛髪のセットを行うことができるようにしたヘアセット器が提案されているが、このセットに際しては、上記振動面と毛髪との間に所要の接触圧を加えておかないと、セットの効果を得ることができない。
この時、ヘアにカールを付ける場合には、超音波振動を行う振動部に毛髪を巻き付けることによって上記接触圧を確保することができるが、ストレートに毛髪をセットするものにおいては毛髪に振動部を接触させるだけでは上記接触圧を確保することができないために、超音波振動を行う振動面に毛髪を押しつける押さえ板を設けて、この押さえ板と上記振動面との間に毛髪を挟みつけ、この状態でヘアセット器を毛髪に沿って動かすことで、毛髪のほぼ全長に対して超音波振動を付与するものとなっていた。
しかし、毛髪を挟むという手間が必要であるために、どうしてもヘアセットに要する時間が長くなる上に、振動面と押さえ板との間に適切に毛髪を位置させること自体が面倒な操作である。
特開2001−120335公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、超音波による毛髪のストレートセットを簡便に行うことができる超音波ヘアセット器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るヘアセット器は、ブラシ状もしくは櫛状のブリスルの列と超音波振動を行う振動面とがグリップを有している本体の表面に配されたものであり、上記本体における平行に並ぶブリスルの列間に上記振動面が配設されているとともに、上記振動面はブリスルの根元部分よりも本体表面から突出した位置にあり、本体表面のブリスルの根元近くには毛髪との間の摩擦抵抗が大な滑り止め部材が配されていることに特徴を有している。毛髪を梳かす時、ブリスルの列との間の摩擦抵抗によってブリスルの列間で直線を保つブリスルに超音波の振動面が接触するために、接触圧を高くすることができるものであり、毛髪先端を手で持って引っ張りながら梳かす動作を行うならば、更に接触圧を高くすることができる。
ブリスルの列が3つ以上設けられているとともに、ブリスルの列間に夫々上記振動面が配されていると、操作性が良くなる上に、カール付けなどにも対応することができるものを得ることができる。
上記振動面は断面形状が凸曲面もしくは波形曲面となっていることが接触圧の向上や、超音波振動によって毛髪に浸透させることができるヘアセット用の剤の液溜めを得ることができる。
加熱される熱板が振動面に隣接して配設されていてもよい。熱板の熱によるヘアセット作用も得られることになる。
種類の異なる複数のブリスルが本体に対して選択的に着脱自在となっていてもよい。髪質やセット強度、セットしたい髪型などに合わせたブリスルの使用が可能となる。
本体におけるグリップのブリスルに対する向きが可変となっていると、使い勝手が向上する。
水、トリートメント剤、セット剤等のヘアセット補助剤を本体表面に吐出させる補助剤吐出部を本体が備えていたり、スチームもしくは帯電微粒子を発生させる発生機構を本体が備えているものでは、これらによるヘアセットやヘアトリートメント効果も期待することができる。
本発明は、毛髪を梳かすという操作を行うだけで超音波振動を行う振動面と毛髪との間の接触圧を確保することができるものであり、手で毛髪に張力を加えた状態で毛髪を梳かすならば更に接触圧を高くすることができるために、毛髪を梳かすという操作だけで良いにもかかわらず、超音波によるヘアセット効果を期待することができるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明すると、図1は本発明に係るヘアセット器1の基本構成を示すもので、一端側がグリップ10となっている棒状(筒状)の本体1の他端側の一側面にはブラシ状もしくは櫛状のブリスル11の列が複数設けられているとともに、平行に並んでいるブリスル11の列間の中央には超音波振動する振動面21が配設されている。
上記振動面21は超音波振動子2の振動を増幅するとともに振動範囲を広げる超音波ホーン20の表面として形成されたものであり、上記グリップ10内には超音波振動子2を振動させるための超音波発生制御回路25と電源部26とが納められている。
ここにおいて、上記振動面21は、図2に示すように、ブリスル11の根元部分よりも本体1表面から突出した位置にあり、上記ブリスル11で毛髪を梳かす時、2つのブリスル11の列間においてほぼ直線を保つことになる毛髪は、ブリスル11と毛髪との間の摩擦抵抗により張力がかかった状態にあるために、振動面21に対して接触圧を有した状態で接触するものであり、特に、毛髪をストレートにする時は、通常毛髪の先端を手でつまんで毛髪に張力を与えた状態で梳かす動作を行うために、更に接触圧が高くなっており、このために超音波振動を毛髪に与えることによるストレートヘアセットが可能となっている。
ブリスル11の列3つ以上設けるとともに、ブリスル11の各列間に夫々振動面21を配してもよく、図3(a)に示すように、本体1の表裏に夫々ブリスル11の列の振動面21を設けたものでは、表裏を選択的に使うことができて操作性が良くなる。また、図3(b)に示すように、円筒状の本体1の外周面に周方向に等間隔をおいてブリスル11の列を設けるとともに各ブリスル11の列間に振動面21を設けたならば、カール付けにも対応することができるものとなる。
超音波ホーン20の先端面である上記振動面21は図4(a)に示す平面よりも、図4(b)に示す凸曲面をなす断面形状を有するものとしたり、図4(c)に示すように波形断面形状を有するものとするのが好ましい。接触圧の向上を得られる上に、波形断面形状で窪みを有するものにおいては、この窪みを超音波振動によって毛髪に浸透させることができるヘアセット用の剤の液溜めとして利用することができる。
図5に他例を示す。これは本体1のブリスル11の列と振動面21との間に電気的に加熱される熱板22を配設したものである。この場合、超音波振動に加えて熱板22の熱によるヘアセット作用も得ることができる。
また、図6に示すように、本体1の表面のブリスル11の根元近くに毛髪との間の摩擦抵抗が大な滑り止め部材13を配しておくことも好ましい。ブリスル11の列と平行となっている滑り止め部材13は、毛髪と振動面21との接触圧を更に高くすることになるものであり、また毛髪を梳かす時の移動速度を抑制することになるために、振動面21と毛髪との接触時間を長くすることにもなり、これ故に超音波振動によるヘアセットが更に確実に行えるものとなる。
図7は、超音波振動を行う振動面21が挿通されることになる開口16を中央に設けた枠体15a,15bに夫々種類の異なる複数のブリスル11を配設し、これら枠体15a,15bを本体1に対して選択的に取り付けることができるようにしたものを示している。髪質やセット強度、セットしたい髪型などに合わせたブリスル11を使用することができる。
図8に示すように、本体1にグリップ10に対して回動させることができる可動部17を設けて、この可動部17にブリスル11及び振動面21を設けたならば、グリップ10とブリスル11及び振動面21の向きを変えることができるために、多様な使い方が可能となる。
ヘアセットにあたっては、水、トリートメント剤、セット剤等のヘアセット補助剤を用いることが多々あるが、図9に示すようにヘアセット補助剤を入れておくタンク部18を本体1に設けるとともに、タンク部18から補助剤を滲出させるための吐出孔19をブリスル11の根元付近に設けておくと、補助剤を毛髪に均一に塗布することができるために、ヘアセットあるいはヘアトリートメント機能が向上する。
図10に示すように、スチームもしくは静電霧化で帯電微粒子水を発生させる発生機構3を本体1に設けたならば、スチームあるいは帯電微粒子水によるヘアセットやヘアトリートメント効果も期待することができる。
図11は上述の滑り止め部材13とタンク部18及び吐出孔19とスチームもしくは静電霧化で帯電微粒子水を発生させる発生機構3を併設したものを示しており、毛髪を図12に示すように梳かすように伸ばす時、ヘアセット補助剤や帯電微粒子水が毛髪に付着すると同時に超音波振動による霧化で水分を飛ばすことができるために、更にヘアセット効果を高くすることができる。
ところで、超音波振動を行う振動面21の振動数及びまたは振動強度は、ヘアセット補助剤を毛髪に浸透させるのに好適なものと超音波霧化によって水分を飛ばしてヘアセットを行うのに好適なものとが相違することから、図13に示すように、超音波発生制御回路25で超音波振動子2に発生させる振動を上記浸透用と霧化用とにセットする回路26,27とこれらを切り換えるスイッチ28を本体1に設けて、用途に応じて振動数及びまたは振動強度を切り換えることができるようにしておくとよい。
本発明の実施の形態の一例を示すもので、(a)は概略斜視図、(b)は概略構成図である。 同上の部分断面図である。 (a)(b)は夫々他例の概略斜視図である。 (a)(b)(c)は夫々振動面の断面形状例を示す断面図である。 他の例の破断斜視図である。 別の例の概略斜視図である。 更に別の例の概略斜視図である。 (a)(b)は異なる例の概略斜視図である。 他の例の概略斜視図である。 更に他の例の概略斜視図である。 別の例の概略斜視図である。 同上の操作状態を示す説明図である。 別の例の概略構成図である。
符号の説明
1 本体
11 ブリスル
21 振動面

Claims (8)

  1. ブラシ状もしくは櫛状のブリスルの列と超音波振動を行う振動面とがグリップを有している本体の表面に配されたヘアセット器であって、上記本体における平行に並ぶブリスルの列間に上記振動面が配設されているとともに、上記振動面はブリスルの根元部分よりも本体表面から突出した位置にあり、本体表面のブリスルの根元近くには毛髪との間の摩擦抵抗が大な滑り止め部材が配されていることを特徴とする超音波ヘアセット器。
  2. ブリスルの列が3つ以上設けられているとともに、ブリスルの列間に夫々上記振動面が配されていることを特徴とする請求項1記載の超音波ヘアセット器。
  3. 上記振動面は断面形状が凸曲面もしくは波形曲面となっていることを特徴とする請求項1または2記載の超音波ヘアセット器。
  4. 加熱される熱板が振動面に隣接して配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の超音波ヘアセット器。
  5. 種類の異なる複数のブリスルが本体に対して選択的に着脱自在となっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の超音波ヘアセット器。
  6. 本体におけるグリップのブリスルに対する向きが可変となっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の超音波ヘアセット器。
  7. 水、トリートメント剤、セット剤等のヘアセット補助剤を本体表面に吐出させる補助剤吐出部を本体が備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の超音波ヘアセット器。
  8. スチームもしくは帯電微粒子を発生させる発生機構を本体が備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の超音波ヘアセット器。
JP2005280954A 2005-09-27 2005-09-27 超音波ヘアセット器 Expired - Fee Related JP4561563B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005280954A JP4561563B2 (ja) 2005-09-27 2005-09-27 超音波ヘアセット器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005280954A JP4561563B2 (ja) 2005-09-27 2005-09-27 超音波ヘアセット器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007089711A JP2007089711A (ja) 2007-04-12
JP4561563B2 true JP4561563B2 (ja) 2010-10-13

Family

ID=37976063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005280954A Expired - Fee Related JP4561563B2 (ja) 2005-09-27 2005-09-27 超音波ヘアセット器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4561563B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100941657B1 (ko) 2008-04-11 2010-02-11 안석환 초음파 진동식 헤어드라이어
DE202013100192U1 (de) * 2013-01-15 2014-04-16 Wik Far East Ltd. Haarformgerät

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08256818A (ja) * 1995-03-28 1996-10-08 Matsushita Electric Works Ltd ヘアストレート法及びヘアストレート用装置
JPH09262123A (ja) * 1996-03-29 1997-10-07 Matsushita Electric Works Ltd ヘアセット方法及びその装置
JPH09262121A (ja) * 1996-03-29 1997-10-07 Matsushita Electric Works Ltd ヘアセット装置
JPH09262120A (ja) * 1996-03-29 1997-10-07 Matsushita Electric Works Ltd 毛髪の処理方法及びその装置
JP2005525209A (ja) * 2002-05-22 2005-08-25 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 毛髪及びその他の繊維の処理のための超音波装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08256818A (ja) * 1995-03-28 1996-10-08 Matsushita Electric Works Ltd ヘアストレート法及びヘアストレート用装置
JPH09262123A (ja) * 1996-03-29 1997-10-07 Matsushita Electric Works Ltd ヘアセット方法及びその装置
JPH09262121A (ja) * 1996-03-29 1997-10-07 Matsushita Electric Works Ltd ヘアセット装置
JPH09262120A (ja) * 1996-03-29 1997-10-07 Matsushita Electric Works Ltd 毛髪の処理方法及びその装置
JP2005525209A (ja) * 2002-05-22 2005-08-25 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 毛髪及びその他の繊維の処理のための超音波装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007089711A (ja) 2007-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7597107B2 (en) Hair styling appliance
CN100571568C (zh) 超声波头发处理装置
US20090266378A1 (en) Ultrasonic wave hair set apparatus
KR100922264B1 (ko) 초음파 헤어 트리트먼트 장치
JP4561563B2 (ja) 超音波ヘアセット器
JP2011512223A (ja) 超音波を使用して毛髪を処理するための装置
JP4561564B2 (ja) 超音波ヘアセット器
JP4665716B2 (ja) ヘアスタイリング用超音波振動装置
JP2006230942A (ja) 超音波美容器
JP6654799B2 (ja) 美容処理装置
JPH09308518A (ja) 毛髪処理方法と毛髪処理器
KR101837639B1 (ko) 세정 장치
JP2009291545A (ja) ヘアセット装置
JP2006238933A (ja) 超音波美顔器
CN107847026B (zh) 超声毛发造型
JP5947649B2 (ja) 美容装置
KR20170011864A (ko) 음파 진동 고데기
JP3204803U (ja) ヘアーアイロン
JP4512376B2 (ja) 超音波毛髪接着装置における超音波ホーン
KR101239256B1 (ko) 두피용 미용기
KR200473832Y1 (ko) 초음파진동증폭기를 가지는 면도기
JP4724884B2 (ja) 超音波美容器
KR20100006331A (ko) 모발 처리기구
KR200288436Y1 (ko) 초음파를 이용한 인조모발 부착장치
JP2012066200A (ja) 美容装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100706

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100719

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140806

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees