JP4561466B2 - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機 Download PDF

Info

Publication number
JP4561466B2
JP4561466B2 JP2005140913A JP2005140913A JP4561466B2 JP 4561466 B2 JP4561466 B2 JP 4561466B2 JP 2005140913 A JP2005140913 A JP 2005140913A JP 2005140913 A JP2005140913 A JP 2005140913A JP 4561466 B2 JP4561466 B2 JP 4561466B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
load
water
motor
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005140913A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006314588A (ja
Inventor
智之 菊川
浩章 乾
眞 大山
隆 宮内
衞 池島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2005140913A priority Critical patent/JP4561466B2/ja
Publication of JP2006314588A publication Critical patent/JP2006314588A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4561466B2 publication Critical patent/JP4561466B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

本発明は、食器の洗浄を行う食器洗い機に関するものである。
従来、この種の食器洗い機は、洗浄槽内への給水量を制御するために水量検知手段が設けられている。この水量検知手段は、例えば電極等により水位を検知し、溢水と洗浄槽内で発生する泡の検知を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−61751号公報
しかしながら、電極による泡の状態の確認は、多くの場合、洗浄ポンプ運転中は水位が下がる為、検出時にポンプを停止する必要があり、また電極近傍に泡を送る為に、頻繁に洗浄ポンプの運転を停止する必要がある。そのため洗浄に要する運転時間が長くなるほか、泡の発生異常の検出に遅れが生じるなどの課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するもので、運転時間の増加や異常の検出の遅れがなく、泡の異常を早期に検知することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明の食器洗い機は、食器等の被洗浄物を収容する洗浄槽と、前記洗浄槽内の洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄ポンプによって加圧された洗浄水を前記洗浄槽内に噴射する洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプを駆動するモータと、前記モータの駆動を制御する制御手段と、前記モータの負荷を検知する負荷検知手段とを具備し、前記負荷検知手段の検知結果によって、洗浄により発生する泡の状態を検知するようにし、前記制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を検知すると、前記洗浄水を排水するとともに、前記洗浄槽への給水を並行して行うようにしたものである。
これにより、洗浄ポンプ運転中に常に、モータの負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間の増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を早期に検知することが可能となる。また、効率的に一度発生した泡を希釈しながら消泡し、次回から泡の影響なく運転することが可能となる。併せて、効率的で実用的な食器洗い機の提供が可能となる。
本発明の食器洗い機は、洗浄ポンプ運転中に常に、モータの負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間の増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を早期に検知することが可能となる。また、効率的に一度発生した泡を希釈しながら消泡し、次回から泡の影響なく運転することが可能となる。併せて、効率的で実用的な食器洗い機の提供が可能となる。
第1の発明は、食器等の被洗浄物を収容する洗浄槽と、前記洗浄槽内の洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄ポンプによって加圧された洗浄水を前記洗浄槽内に噴射する洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプを駆動するモータと、前記モータの駆動を制御する制御手段と、前記モータの負荷を検知する負荷検知手段とを具備し、前記負荷検知手段によって、
洗浄により発生する泡の状態を検知するようにし、前記制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を検知すると、前記洗浄水を排水するとともに、前記洗浄槽への給水を並行して行うようにしたことを特徴とする食器洗い機である。
上記構成により、洗浄ポンプ運転中に常に、モータの負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間の増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を検知可能となる。また、効率的に一度発生した泡を希釈しながら消泡し、次回から泡の影響なく運転することが可能となる。併せて、効率的で実用的な食器洗い機の提供が可能となる。
第2の発明は、第1の発明において、洗浄水の排水を開始後、遅れて給水を開始するとともに、排水の停止後、遅れて給水を停止するようにしたことを特徴とする食器洗い機である。
の発明は、第1または第2の発明において、制御手段は、負荷検知手段によってモータの所定の負荷の低下を所定時間検知すると、洗浄水を排水するようにしたことを特徴とする食器洗い機である。
上記構成により、洗浄ポンプ運転中に常に、モータの負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間が増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を検知可能となる。併せて、泡が洗浄槽外や機外に溢れ出すことを防止することが可能となる。
の発明は、第1または第2の発明において、制御手段は、負荷検知手段によってモータの所定の負荷の低下を検知した後、モータの負荷変動幅が所定の値以下の状態が継続すると、排水を行うようにしたことを特徴とする食器洗い機である。
上記構成により、洗浄ポンプ運転中に常に、モータの負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間が増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を検知可能となる。併せて、泡が洗浄槽外や機外に溢れ出すことを防止することが可能となる。
の発明は、第1〜4のうちいずれか1つの発明において、制御手段は、負荷検知手段によってモータの所定の負荷の低下を検知すると、前記洗浄水を排水するとともに前記洗浄槽への給水を並行して行う動作前記洗浄ポンプによる洗浄交互に繰り返すようにしたことを特徴とする食器洗い機である。
上記構成により、洗浄ポンプ運転中に常に、モータの負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間が増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を検知可能となる。併せて、一度発生した泡を希釈しながら消泡し、次回から泡の影響なく運転することが可能となり、効率的で実用的な食器洗い機の提供が可能となる。
第6の発明は、第1〜4のうちいずれか1つの発明において、制御手段は、負荷検知手段によってモータの所定の負荷の低下を検知すると、洗浄時の所定の負荷を検知しなくなるまで、洗浄水を排水するとともに洗浄槽への給水を並行して行う動作と洗浄ポンプによる洗浄を繰り返すようにしたことを特徴とする食器洗い機である。
上記構成により、洗浄ポンプ運転中に常に、モータの負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間が増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を検知可能となり、効率的に一度発生した泡を希釈しながら消泡し、次回から泡の影響なく運転することが可能となる。併せて、効率的で実用的な食器洗い機の提供が可能となる。
第7の発明は、第1〜4のうちいずれか1つの発明において、制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を検知すると、洗浄時の所定の負荷を検知しなくなるまで、洗浄水を排水するとともに洗浄槽への給水を並行して行う動作と洗浄ポンプによる洗浄を繰り返した後、予め設定された洗浄プログラムを実行するようにしたことを特徴とする食器洗い機である。
上記構成により、洗浄ポンプ運転中に常に、モータの負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間が増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を検知可能となり、効率的に一度発生した泡を希釈しながら消泡し、次回から泡の影響なく運転することが可能となる。併せて、効率的で実用的な食器洗い機の提供が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3において、洗浄槽1は食器洗い機の本体2内に形成され、洗浄を行う食器をセットする食器かご3を取り出し可能に設置するようにしてある。洗浄槽1の底部には水を貯める貯水部4を設けている。洗浄槽1への給水は、水道水の止水あるいは給水を行う給水弁を設けた給水経路を介して行われ、供給された水を所定の水位に保つ水位センサ、および制御回路等からなる貯水量制御手段により行われる。
洗浄ポンプ5は貯水部4に貯水された水を加圧し、インペラ6の回転軸7と洗浄ポンプ5の駆動源であるモータ8の回転軸7を同心として略鉛直方向に構成され、モータ8の下方に配設されている。吸込み経路9は、洗浄ポンプ5内に洗浄水を流入させるためのもので、洗浄ポンプ5とモータ8との間に設けてあり、インペラ6の回転軸7を取り囲むように中心付近に形成されている。
シール部10はモータ8の回転軸7をシールし、洗浄ポンプ5のインペラ6とモータ8との間に設けており、吸込み経路9内に突出させることにより同吸込み経路9で囲むように構成されている。蓋体11は吸込み経路9を構成しており、パッキン12を介して水密に固着しており、上記シール部10はこの蓋体11に設けている。
吸込み口13は洗浄ポンプ5のインペラ6の上部に設けられており、シール部10の直径D3より大なる直径D2の孔を開けてあり、洗浄水が吸込み経路9から洗浄ポンプ5内へ入る際の抵抗を少なくして、容易に流動させることが可能な構成としている。
洗浄ポンプ5は、インペラ6を正逆反転可能な遠心式とし、正転時は第1の吐出口14から洗浄水を吐出して洗浄ノズル15へ供給し、噴射口16から洗浄槽1内に噴射する。洗浄ノズル15は水平方向に回転可能に設けてあり、噴射口16から洗浄水を噴射する際の反力で回転し、洗浄槽1内の広い範囲に噴射が可能な構成としている。
切り替え弁20は、インペラ6の正転時は洗浄ポンプ5内に発生する第1の吐出口14に向かう洗浄水の流れにより第2の吐出口を閉鎖し、反転時は、正転時と逆の洗浄水の流れをきっかけとして第2の吐出口を開放する。この切り替え弁20の動作により、洗浄ポンプ5の逆転時は、第2の吐出口17から機外へ洗浄水を吐出して排水を行う。これらの動作は、モータ8の駆動を制御する制御手段21により行われる。また、制御手段21はモータ8の負荷の変化を検知する負荷検知手段22を有する。
ヒータ18は貯水部4に貯水された水を加熱し、乾燥時は送風手段(図示せず)により洗浄槽1内に供給される送風を加熱する。フィルタ19は食器に付着していた残菜を補足する。
上記構成において動作について説明する。まず始めに、貯水量制御手段(図示せず)により水道水が洗浄槽1の内部へ給水され、洗浄槽1の底部に設けられた貯水部4に貯まり、所定の水位になったところで給水が停止される。次に、洗浄ポンプ5が正転動作し、貯水部2の洗浄水は洗浄ポンプ5により加圧され、吸込み経路9を通りインペラ6の上部に設けた吸込み口13から洗浄ポンプ5内へ入り、第1の吐出口14から洗浄水を吐出して洗浄ノズル15へ供給し、噴射口16から洗浄槽1内の食器かご3に置かれた食器に向けて噴射され洗浄が開始される。
食器の汚れを落とした洗浄水は再び貯水部2へ戻る。洗浄水はヒータ18によって加熱され、予め設定されている適度な高温となって洗浄力が高められるとともに、洗浄を行った洗浄水の汚染物はフィルタ19により捕捉され、再び洗浄ポンプ5へと循環して洗浄を行う際に汚染物の再付着を抑える。所定の洗浄が終了すると洗浄ポンプ5を反転動作し、第2の吐出口17から機外へ洗浄水を吐出して排水を行う。
上記洗浄工程中で、制御手段21は負荷検知手段22によりモータ8の負荷を電流値や電力値として測定することでモータ8の負荷状況を把握し、洗浄工程の初期の負荷の値(W0)との比較を行う。ここで、初期の負荷の値(W0)は、瞬時の値よりも変動を考慮した時間平均が好ましく、洗浄ノズル15の切り替え等による洗浄工程中の負荷変動があるものは各洗浄ノズル15毎の負荷の平均をとるのが好ましい。
上記動作により、洗浄工程中で投入された洗剤の種類や残さいの種類(例えば、卵等)により規定以上に泡が発生し、泡混じりの洗浄水を洗浄ポンプ5内に吸込みながら運転するような状態(以下、「泡がみ状態」という)が生じた場合でも(図4上図)、負荷検知手段22が洗浄ポンプ5から導き出されるモータ8の負荷より初期の負荷の値(W0)を基準とした所定の閾値(Wd)以下状態及び所定継続時間(th)を算出することで、泡がみ状態を適切かつ迅速に検出することが可能となる。また、泡がみ状態は負荷変動幅(Wh)及び所定継続時間(th)より検出することも可能である。
ここで、泡がみ検出時又は所定時間経過後に排水を開始する機構としてもよい。図4下図は、排水時の時間とモータの回転(洗浄・OFF・排水)の関係を示したものであり、負荷検知手段22による泡がみ状態検出後のモータの回転が洗浄から排水に変換される状態を示している。上記機構により、水分を多く含んだ泡が洗浄槽1のシール部などから洗浄槽1外に溢れ出すような事態を防止することが可能となる。
さらに、上記排水と併せて給水を行ってもよい。給水を排水と併せて行うことにより、一度発生した泡を希釈しながら消泡し、次回から泡の影響なく運転することが可能となる。この場合、給水は図5に示すように排水後に給水を行ってもよいし、図6に示すように排水と並行して行ってもよい。
なお、制御手段21は、泡がみ状態検出後の、排水及び給水と洗浄ポンプによる洗浄を繰り返すようにした機構、給水及び排水を行う動作と洗浄ポンプによる洗浄を交互に繰り返すようにした機構、洗浄時の所定の負荷を検知しなくなるまで(正常の負荷を検知するまで)洗浄槽への給水と洗浄ポンプによる洗浄および排水を繰り返すようにした機構及び洗浄時の所定の負荷を検知しなくなるまで(正常の負荷を検知するまで)洗浄槽への給水と洗浄ポンプによる洗浄および排水を繰り返した後、予め設定された洗浄プログラムを実行するようにした機構にしてもよい。上記機構により、効率的に一度発生した泡を希釈しながら消泡し、次回から泡の影響なく運転することが可能となる。併せて、効率的で実用的な食器洗い機の提供が可能となる。
以上のように本実施の形態によれば、洗浄ポンプ5を駆動するモータ8と、前記モータ8の駆動を制御する制御手段21と、前記モータ8の負荷を検知する負荷検知手段22を有し、前記負荷検知手段22によって、洗浄により発生する泡の状態を検知するようにしたことにより、洗浄ポンプ5運転中であっても、常にモータ8の負荷変動から泡の異常の検知が可能となり、運転時間が増加や異常の検出の遅れなく、泡の異常を早期に検知可能となる。併せて、より効率的で実用的な食器洗い機を提供することが可能となるものである。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、運転時間が増加することなく、泡の異常を早期に検知可能な食器洗い機として有用である。
本発明の実施の形態1の食器洗い機の断面図 同食器洗い機の洗浄ポンプおよびモータの拡大断面図 同食器洗い機の洗浄ポンプの内部平面図 同食器洗い機のモータの動作を示すタイムチャート 同食器洗い機のモータの他の動作を示すタイムチャート 同食器洗い機のモータの他の動作を示すタイムチャート
符号の説明
1 洗浄槽
4 貯水部
5 洗浄ポンプ
6 インペラ
7 回転軸
8 モータ
9 吸込み経路
10 シール部
13 吸込み口
15 洗浄ノズル
20 切り替え弁

Claims (7)

  1. 食器等の被洗浄物を収容する洗浄槽と、前記洗浄槽内の洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、前記洗浄ポンプによって加圧された洗浄水を前記洗浄槽内に噴射する洗浄ノズルと、前記洗浄ポンプを駆動するモータと、前記モータの駆動を制御する制御手段と、前記モータの負荷を検知する負荷検知手段とを具備し、前記負荷検知手段の検知結果によって、洗浄により発生する泡の状態を検知するようにし、前記制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を検知すると、前記洗浄水を排水するとともに、前記洗浄槽への給水を並行して行うようにしたことを特徴とする食器洗い機。
  2. 前記洗浄水の排水を開始後、遅れて給水を開始するとともに、前記排水の停止後、遅れて前記給水を停止するようにしたことを特徴とする請求項1記載の食器洗い機。
  3. 前記制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を所定時間検知すると、洗浄水を排水するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の食器洗い機。
  4. 前記制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を検知した後、前記モータの負荷変動幅が所定の値以下の状態が継続すると、排水を行うようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の食器洗い機。
  5. 前記制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を検知すると、前記洗浄水を排水するとともに前記洗浄槽への給水を並行して行う動作前記洗浄ポンプによる洗浄交互に繰り返すようにしたことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項記載の食器洗い機。
  6. 前記制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を検知すると、洗浄時の所定の負荷を検知しなくなるまで、前記洗浄水を排水するとともに前記洗浄槽への給水を並行して行う動作前記洗浄ポンプによる洗浄を繰り返すようにしたことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項記載の食器洗い機。
  7. 前記制御手段は、前記負荷検知手段によって前記モータの所定の負荷の低下を検知すると、洗浄時の所定の負荷を検知しなくなるまで、前記洗浄水を排水するとともに前記洗浄槽への給水を並行して行う動作前記洗浄ポンプによる洗浄を繰り返した後、予め設定された洗浄プログラムを実行するようにしたことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項記載の食器洗い機。
JP2005140913A 2005-05-13 2005-05-13 食器洗い機 Expired - Fee Related JP4561466B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005140913A JP4561466B2 (ja) 2005-05-13 2005-05-13 食器洗い機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005140913A JP4561466B2 (ja) 2005-05-13 2005-05-13 食器洗い機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006314588A JP2006314588A (ja) 2006-11-24
JP4561466B2 true JP4561466B2 (ja) 2010-10-13

Family

ID=37535787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005140913A Expired - Fee Related JP4561466B2 (ja) 2005-05-13 2005-05-13 食器洗い機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4561466B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4799538B2 (ja) * 2007-12-19 2011-10-26 リンナイ株式会社 食器洗浄機と、食器洗浄機の泡検出方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195835A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Toshiba Corp 食器洗浄機
JPH0240367U (ja) * 1988-09-12 1990-03-19
JP2005000511A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Toshiba Corp 食器洗浄機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195835A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Toshiba Corp 食器洗浄機
JPH0240367U (ja) * 1988-09-12 1990-03-19
JP2005000511A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Toshiba Corp 食器洗浄機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006314588A (ja) 2006-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4753208B2 (ja) 食器洗浄機
KR20120022427A (ko) 식기 세척기의 제어방법
US8882928B2 (en) Method for controlling dishwasher
JP4561466B2 (ja) 食器洗い機
JP4537341B2 (ja) 食器洗浄機および食器洗浄方法
JP2005000511A (ja) 食器洗浄機
KR100857803B1 (ko) 스팀발생장치 및 이를 구비한 식기세척기
JP4799538B2 (ja) 食器洗浄機と、食器洗浄機の泡検出方法
JP3812010B2 (ja) 食器洗い機
JP2014000188A (ja) 食器洗い機
KR101306731B1 (ko) 식기 세척기의 제어 방법
JP4444009B2 (ja) 食器洗い機
KR100552885B1 (ko) 식기 세척기
JP2010162261A (ja) 食器洗い機
JP4830783B2 (ja) 食器洗い機
JP2009183378A (ja) 食器洗い機
JP4548106B2 (ja) 食器洗い機
JP4650347B2 (ja) 食器洗い機
JP2003047584A (ja) 食器洗い機
JP3744052B2 (ja) 食器洗浄機
JP2005052489A (ja) 食器洗浄機
JP4268908B2 (ja) 食器洗い機
KR100873144B1 (ko) 식기세척기의 제어방법
KR100857804B1 (ko) 스팀발생장치 및 이를 구비한 식기세척기
KR100866883B1 (ko) 식기세척기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080222

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080312

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100420

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100706

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100719

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees