JP4560527B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技機に取着される装飾枠体の発光ランプを遊技の状況に応じて発光させると共に回動または揺動させることによって、遊技者に遊技の期待感や満足感を与えるようにした遊技機に関するものである。
従来、遊技機の一種であるパチンコ遊技機であって、例えばフィーバー機と称される第1種のパチンコ遊技機は、始動入賞口に遊技球が入賞することにより可変表示装置の表示部である液晶画面に各種の数字、図柄などの情報を変動表示している。そして、その情報が停止したときの組み合わせが特定の組み合わせ(例えば、「777」)に揃ったとき、遊技者に有利な所謂「大当り」という特別遊技状態となり、特定の入賞装置の入賞口が一定の条件の下で開放した状態を繰り返し、一度に多くの賞球が得られるようにしている。
前記大当りの状態になる発生確率はかなり低く、それがため大当りの状態になった場合には、パチンコ遊技機の前面に複数の発光ランプを配設し、該各発光ランプを発光させつつ前後方向へ可動させるなど、発光と共に動作を加えて遊技者の喜びや満足感を高めると共に遊技の興趣を盛り上げるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−190600号公報(第2−3頁、図1乃至図4)
しかしながら、前記特許文献1のパチンコ遊技機にあっては、発光体である豆ランプが内蔵される発光ランプを円筒部の先端に設け、発光ランプが台板の前面に位置するようにして円筒部をパチンコ遊技機の台板に取り着け、また、台板の裏面に発光ランプを前後に可動させる電気的駆動源としてのソレノイドを取着している。更に、目や眉が描かれた可動部材や該可動部材を作動させる電気的駆動源としての駆動装置も台板に一体に組み付けられている。このため、仮に、いずれかの発光ランプまたは電気的駆動源が故障すると、それら故障した発光ランプなどを電気配線を考慮しながら台板から外して付け替えらなければならず、面倒な作業を強いられその交換が容易でなかった。
また、通常、パチンコ遊技機は複数の異なる材質のものを使用しており、廃棄処分する際には、それらを材質によって選り分ける分別処理が行なわれている。しかしながら、前記のように複数の発光ランプや電気的駆動源が台板に組み付けられていると、それらをいちいち取り外して分別しなければならず、多くの労力を必要とし、分別作業が迅速に行なえなくて作業性が悪いという課題が有った。
そこで、本発明は前記課題に鑑みてなされたもので、発光ランプや電気的駆動源を支持枠に一体に組み込んで装飾枠体を形成し、該装飾枠体をパチンコ遊技機に交換可能に取着して、交換作業や廃棄処理の際の分別作業が容易に行なえ作業性が高められるようにした遊技機を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため、本発明の遊技機は、発光体が内蔵され前方を照らす発光ランプと、前記発光ランプを回動または揺動させる電気的駆動源と、前記発光ランプと前記電気的駆動源とを連繋する動力伝達機構とを、支持枠に一体に組み込んで装飾枠体を形成し、前記装飾枠体を遊技機に交換可能に取着し、発光しつつ回動または揺動する前記発光ランプを前側から視認できるようにしたことを特徴とする。
具体的には、例えば前記発光ランプは両端部を軸着して上下に自在に揺動する可動半筒体に取着され、かつ、外周面に歯部が設けられると共に中心軸線を中心として自在に回動し、前記歯部と前記電気的駆動源とを第二従動ギア群により連繋し、前記可動半筒体は第一従動ギア群を介して電気的駆動源と連結され、前記各電気的駆動源を駆動させることにより前記発光ランプが回動または揺動するようにした構成が採られる。
本発明に係る遊技機は、回動または揺動して前方を照らす発光ランプと、発光ランプを作動させる電気的駆動源と、発光ランプと電気的駆動源とを連繋する動力伝達機構と、を支持枠に一体に組み込んで装飾枠体を形成し、装飾枠体を遊技機に交換可能に取着するようにしたので、それらを交換する場合は装飾枠体ごと外せば良く交換作業が容易に行なえ、また、廃棄処分に際しても装飾枠体ごと取り外せば済むので、分別作業も容易に行なえ作業性の向上が図られるという有益な効果がある。
以下、本発明に係る遊技機の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、本発明はパチンコ遊技機、雀球遊技機、スロットマシン、テレビゲーム機等の種々の遊技機に適用できるが、その内一実施の形態としてパチンコ遊技機について説明する。
図1は本発明に係るパチンコ遊技機の正面図である。このパチンコ遊技機Pは、所謂第1種のパチンコ遊技機であり、縦長長方形状の外枠1を有し、該外枠1の前面に遊技盤2を配設した遊技盤取付枠(図示せず。)がその一側を支点にして自在に前後に回動するように軸装されている。また、遊技盤取付枠の前面に前面枠3が同じく一側を支点にして自在に前後に回動するように軸装されている。この前面枠3は遊技盤取付枠の前面の大きさとほぼ同じ大きさを有し、閉めたとき遊技盤取付枠の前面をすべて覆うようになっている。
前面枠3は、合成樹脂製であってその中央に遊技盤2の前面遊技部2aが臨む略縦長長方形状の窓開口4が開設され、その周囲が前方へ突出する斬新なデザインとされている。窓開口4には前後2枚の透明板からなる透明板ユニット5が配置され、該窓開口4を塞ぐようにしている。窓開口4の下方は前方へ張り出されるようにして打球発射部(図示せず。)に供給する遊技球を貯留するための球受皿6が一体に設けられる。また、前面枠3の下部一側に打球発射部から遊技盤2面の遊技部2aに発射される遊技球の打球力を調整するための打球力調整ハンドル7が装着されている。そして、前面枠3の中央の上部と下部とにそれぞれ横長の透光性のカバー部材8a,8bが設けられ、該各カバー部材8a,8bの中に、それぞれ遊技の興趣を盛り上げるための装飾枠体9a,9bが設置される。
遊技盤2の前面にガイドレール10が略渦巻状に敷設され、該ガイドレール10により囲われるようにして遊技部2aが形成される。遊技部2aにはその中央に液晶画面からなる表示部11aを備えた可変表示装置11が配設され、その下方に始動入賞口12及び大型の入賞装置13が配設されている。そこで、遊技部2aに打ち込まれた遊技球が始動入賞口12に入賞すると、表示部11aの数字、図柄といった情報が変動表示され、一定時間経過後に停止する。このとき、その停止した情報があらかじめ設定された特定の情報(例えば、「777」)に揃うと、遊技者に有利な特別遊技状態、いわゆる大当りになり、一定の条件の下で入賞装置13の開閉扉13aが所定時間または所定個数入賞するまで開いている状態が繰り返され、一度に多くの賞球が得られるようになっている。
次に、図4乃至図6に基づき上・下の装飾枠体9a,9bについて説明する。なお、下の装飾枠体9bは、上の装飾枠体9aと構成が同じであるので、同一部位は同一番号を附ってその説明は省略する。上の装飾枠体9aは、外側支持枠15と、該外側支持枠15の後側に配置される内側支持枠16と、複数の発光ランプ18が装着されると共に該内側支持枠16に軸着される可動半筒体17と、から概略構成される。
外側支持枠15は上壁15aと下壁15bおよび両側壁15c,15cとによって構成され前後面が開放し、下壁15bが上方へやや湾曲している。そして、両側壁15c,15cの外側面にネジ挿通孔19を設けた取付片20が突設される。また、図2(ロ)に示すように適宜位置に後側を向くネジ孔21が設けられる。
内側支持枠16は、後壁16aとその両端部から前方へ突出する側壁16b,16bとから平面コ字状に形成され、両側壁16b,16bの外側面に取付片22が突設されると共にこれら取付片22,22の上下部と後壁16aの下縁の適宜位置にネジ挿通孔23が設けられている。また、両側壁16b,16bの前端縁部におけるほぼ中間高さ位置に、前縁が開放される凹窪み状の軸受部24が設けられる。これら軸受部24は、可動半筒体17両側の外側面に設けられた支軸29を軸支するためのものである。一方の側壁16bの内側面には、電気的駆動源としての揺動用駆動モータ25と該揺動用駆動モータ25の駆動軸に取着された駆動歯車25aと噛合して回動する複数のギアからなる動力伝達機構としての第一従動ギア群26が、側壁16bの内面に取着される保持枠14を介して配置される。第一従動ギア群26の内の外側に位置するギア26aの外側面に、リンク27の一端が回動自在に取着されている。これらは、可動半筒体17を上下方向に揺動させるためのものである。
可動半筒体17は、その中心軸線に沿って切断した略半筒状に形成され、横向きに配置されると共に前面が前方へ湾曲しかつ後面は開放されている。また、前面にはその中心軸線に沿って複数個(例えば、5個)の通孔28が開設される。両側壁17a,17aの外側面に支軸29が同一軸線上に突設され、第一従動ギア群26側の側壁17aの外側面にリンク27先端のピン孔27aが遊嵌する支持ピン30が設けられている。そこで、揺動用駆動モータ25が駆動することにより第一従動ギア群26の各ギアが回動すると共にリンク27が動作して可動半筒体17が上下に揺動することになる。
各発光ランプ18は、本体部材31と、その前側に取り付けられる前覆部材32と、その後側に取り付けられるギア部材33と、発光体であるLED34と、から大略構成される。本体部材31は、前後端面が開放される短筒部31aの外周面にフランジ板31bを周設して形成される。前覆部材32は、前面が中央に向かって漏斗状に窪むと共にその中央に透孔32aが開設され、後端面が開放された略椀状をなし、特に、その後端面はその中心軸線に対して斜めに傾斜している。ギア部材33は、本体部材31の短筒部31a内に挿通されるギア筒部33aを備え、その外周面にフランジ部33bが周設されると共に該フランジ部33bの外周縁に歯部33cが設けられている。そして、前覆部材32の後側から透孔32aにレンズ35を当接し、この状態で後側から前覆部材32内に短筒部31aを挿通する。更に、本体部材31の後側から短筒部31a内にギア筒部33aを挿通する。これらはネジ止めして合体される。
このようにして前覆部材32、ギア部材33を組み付けた複数の本体部材31を、可動半筒体17の後面に配置される横長の取付台板36の前面に長手方向に沿って列設された支持筒部37に外嵌する。これにより、各本体部材31は支持筒部37を中心として自在に回動することになる。また、各ギア部材33間には、隣り合うギア部材33,33の歯部33c,33c間に位置し、これら歯部33c,33cと噛合する中間従動ギア38が配置され、それぞれ取付台板36の前面に軸着される。また、取付台板36の一側後面と前面に電気的駆動源としての回動用駆動モータ39と該回動用駆動モータ39の駆動軸に取着された駆動歯車39aと噛合して回動する複数のギアからなる動力伝達機構としての第二従動ギア群40が配置される。該第二従動ギア群40の内の一つのギアが複数のギア部材33の内の中央に位置するギア部材33の歯部33cに噛合している。そこで、回動用駆動モータ39が駆動することにより、第二従動ギア群40の各ギアが回動すると共に各ギア部材33が中間従動ギア38を介して同じ方向へ回動する。
取付台板36の後側には、ランプ用配線基板41が配置される。該ランプ用配線基板41の前面に、取付台板36の前面に列設された各支持筒部37に後側から挿通され、かつ、その先端のLEDが本体部材31内に達する発光体34が突設されている。43はランプ用配線基板41の裏側を覆うようにして取付台板36の後面にネジ止めされる裏カバーである。内側支持枠16の後面にも制御用配線基板44が配置固定される。これら配線基板41,44によって、可動半筒体17の揺動動作、各発光ランプ18の回動動作、発光体34の発光動作がそれぞれ制御されるようになっている。
第二従動ギア群40は取付台板36とこの前面に取着される補助支板45との間に保持され、また、各発光ランプ18は、取付台板36の前面に取着される中間支板46の下縁に列設された略半円弧状の嵌合凹部47に嵌まり込んで安定して回動できるようになっている。また、発光ランプ18の回動する回数や可動半筒体17が揺動する開き角度は、いずれも所定位置に設けられたセンサ53a,53bにより検出されて、それぞれ制御されるようになっている。
そこで、各発光ランプ18が列設された取付台板36の裏側にランプ用配線基板41を配置すると共に各発光体34を支持筒部37内に挿通した状態でビス止めし、ランプ用配線基板41の裏面に裏カバー43をビス止めする。また、このような取付台板36を可動半筒体17の裏面に配置し、可動半筒体17に同じくビス止めする。次に、可動半筒体17両側の支軸29,29にスペーサ48を嵌め、スペーサ48を嵌めた状態の支軸29,29を内側支持枠16の両側壁16b,16b前端の軸受部24,24に嵌合し、この状態で、外側支持枠15内にその後側から可動半筒体17側を前側にした内側支持枠16を挿入する。そして、各ネジ挿通孔23を介して各ネジ孔21にネジ49を螺締めすることにより、装飾枠体9aが組み立てられる。
このようにして組み立てられた上の装飾枠体9aを、図2(イ)、図3に示すように前面枠3の裏側から後面が開放されるカバー部材8a内に可動半筒体17側から入れ、図2(ロ)に示すように外側支持枠15両側のネジ挿通孔19,19をカバー部材8aの裏面に突設された突起50後端のネジ孔51に合致させた状態で、ネジ挿通孔19を介してネジ孔51にネジ52を螺締めすることにより、上の装飾枠体9aが取り付けられる。下の装飾枠体9bも上の装飾枠体9aと同じ方法によって取着されるので、詳しい説明は省略する。また、前記ネジ52を取り外すことにより、上・下の装飾枠体9a,9bが容易に取り外せ、交換可能に取り付けられる。
本発明に係るパチンコ遊技機Pは上記構成からなり、遊技中に大当りになった状態では、揺動用駆動モータ25が駆動して図7に示すように第一従動ギア群26を構成する各ギアが回動し、その内の一つのギア26aの回動に伴いリンク27が動作して可動半筒体17が上下に揺動することになる。また、同時に回動用駆動モータ39が駆動して図8に示すように第二従動ギア群40を構成する各ギアが回動し、中央の発光ランプ18を初めその両側の発光ランプ18,18が共に同じ方向へ回動する。
このようにして、上・下の装飾枠体9a,9bの各可動半筒体17が上下に揺動すると共に、各発光ランプ18が一斉にその中心軸を中心として回動し、各発光ランプ18の発光体34の光が遊技者側へ放射されることになる。この際、各前覆部材32の前端面はその中心軸線に対して傾斜し、しかも、中心軸がずらせてあるので、各発光ランプ18がその中心軸線を中心として回動するのに伴い光を放射する方向が時間と共に変化する。このようにして、遊技者の目を楽しませ遊技の興趣を盛り上げることができる。
本発明にあっては、発光体34が内蔵され回動または揺動して前方を照らす発光ランプ18と、発光ランプ18を可動させる揺動用駆動モータ25、回動用駆動モータ39と、発光ランプ18とこれら駆動モータ25,39とを連繋する第一・第二従動ギア群25,40と、を支持枠15,16に一体に組み込んで装飾枠体9a,9bを形成し、これら装飾枠体9a,9bをパチンコ遊技機Pに交換可能に取着するようにしている。
よって、例えば発光ランプ34や揺動用駆動モータ25が故障して交換する必要が生じた場合、装飾枠体9a,9bごと外すのみで済み交換作業が容易に行なえる。また、廃棄処分に際しても、装飾枠体9a,9bごと取り外せば済むので、分別作業も容易に行なえ作業性の向上が図られることになる。
本発明に係るパチンコ遊技機の正面図。 (イ)は上の装飾枠体を外した前面枠の背面図、(ロ)は同X−X線断面図。 上の装飾枠体を外した前面枠の斜視図。 上と下の装飾枠体の斜視図。 上の装飾枠体であって外側支持枠と発光ランプを示す分解斜視図。 上の装飾枠体であって取付台板と内側支持枠を示す分解斜視図。 可動半筒体の揺動動作を示す説明図。 各発光ランプの回動動作を示す説明図。
符号の説明
9a 装飾枠体
9b 装飾枠体
15 支持枠(外側支持枠)
16 支持枠(内側支持枠)
17 可動半筒体
18 発光ランプ
25 電気的駆動源(揺動用駆動モータ)
26 動力伝達機構(第一従動ギア群)
31 本体部材
32 前覆部材
32a 透孔
33 ギア部材
34 発光体(LED)
39 電気的駆動源(回動用駆動モータ)
40 動力伝達機構(第二従動ギア群)
A 遊技機(パチンコ遊技機)

Claims (1)

  1. 発光体が内蔵され前方を照らす発光ランプと、前記発光ランプを回動させると共に揺動させる電気的駆動源と、前記発光ランプと前記電気的駆動源とを連繋する動力伝達機構とを、支持枠に一体に組み込んで装飾枠体を形成し、前記装飾枠体を遊技機に交換可能に取着し、発光しつつ回動すると共に揺動する前記発光ランプを前側から視認できるようにした遊技機であって、
    前記発光ランプは、前記装飾枠体に両端部を軸着して上下に自在に揺動する可動半筒体に取着され、前後端面が開放される短筒状の本体部材と前面に透孔が開設されると共に後端面が開放され該本体部材の前側に取り付けられる前覆部材と該本体部材の後側に取り付けられるギヤ部材と前記本体部材内に達する発光体とを有し、前記前覆部材の前端面はその中心軸線に対して傾斜しかつその中心軸線がずらせてあり、
    前記電気的駆動源を駆動させることにより前記発光ランプがその中心軸線を中心として回動すると共に前記可動半筒体と一緒に揺動するようにしたことを特徴とする遊技機。
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