JP4559129B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、空気入りラジアルタイヤに関し、特に、3軸織物を含むコード補強層を設けて操縦安定性を向上させた空気入りラジアルタイヤに関する。
近年、自動車用タイヤでは、車両装着時の操縦安定性や乗り心地や車内音や燃費等の多岐に渡る項目について高度な性能が求められている。
従来、操縦安定性の確保及び高速走行時の耐久性維持のために、タイヤのベルト層に、1方向にのみ配列されたスチールコードによって構成されているスチールベルトや、タイヤ周方向に配列されたコードによって構成されている周方向コード補強層等の補強部材を複数枚用いる技術が知られている。
なお、スチールベルトは、スチールコードが配列されている方向については高い剛性を有するが、他の方向の剛性は低いため、通常、スチールコードの配列方向が交差するように複数のスチールベルトを重ねて使用することがほとんどである。
特開平5−116506号公報
しかしながら、従来のベルト層の補強技術では、操縦安定性の確保及び高速走行時の耐久性維持のために、複数の補強部材を使用する必要があるため、タイヤの重量が増加し、タイヤの転がり抵抗の悪化を招くという問題点があった。
特に、スチールベルトを構成するスチールコードは、通常、ゴムの7倍の比重を有するため、タイヤの重量が増加し、タイヤの転がり抵抗の悪化を招くという問題点があった。
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、自動車等に装着される空気入りラジアルタイヤにおいて、操縦安定性の向上を図ると共に、タイヤの転がり抵抗を低減させ、かつ、タイヤの軽量化を図ることをその目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る空気入りラジアルタイヤの特徴は、ビードコア及びビードフィラーを含む1対のビード部と、ビードコアの周りにタイヤ軸方向内側からタイヤ軸方向外側に折り返されたカーカスプライと、カーカスプライのタイヤ半径方向外側に配置されたベルト層を具備し、ベルト層が、互いに交差する3つの軸方向に沿って配列するコードを互いに織り合わせた3軸織物にゴム成分が含浸されることによって構成されたコード補強層と、タイヤ周方向に沿って配列するコードによって構成される周方向コード補強層とを有し、ゴム成分の弾性率が、5.0乃至12.0MPa(100% Mod)であることを要旨とする。
かかる発明によれば、周囲のゴムと比較して3軸方向に高い剛性を有する構造の3軸織物を含むコード補強層を用いるため、1枚の3軸織物を含むコード補強層で、他の1方向にのみ剛性を有する補強部材を複数組み合わせることによって得られる剛性と同程度の剛性を得ることができることから、従来の空気入りラジアルタイヤと同程度の性能を得つつ、タイヤの軽量化を図ることができる。
本発明において、3軸織物の第1の軸がタイヤ周方向に沿って配置されており、3軸織物の第2の軸及び第3の軸が第1の軸に対して60°以下の角度をなすように配置されて
いてもよい。
かかる発明によれば、タイヤ周方向に剛性分布が配向するため、タイヤ半径方向の剛性を最小限とすることが可能となり、タイヤの転がり抵抗の悪化を招くことなく、操縦安定性の高いタイヤを供給することが可能となる。
本発明において、ベルト層が、上述のコード補強層に加えて、少なくとも1つのスチールコードによって構成されているスチールベルトを有してもよい。
本発明によれば、自動車等に装着される空気入りラジアルタイヤにおいて、操縦安定性の向上を図ると共に、タイヤの転がり抵抗を低減させ、かつ、タイヤの軽量化を図ることができる。
(本発明の一実施形態に係る空気入りラジアルタイヤの構成)
本発明の一実施形態に係る空気入りラジアルタイヤについて、図面を参照しながら説明する。図は、本実施形態に係る空気入りラジアルタイヤの断面図を示している。
に示すように、本実施形態に係る空気入りラジアルタイヤは、トレッド部3と、パッドレス部(ショルダー部)4と、サイドウォール部5と、ビード部6とによって構成されている。
具体的には、本実施形態に係る空気入りラジアルタイヤは、ポリエステルコードからなる2枚のカーカスプライ12を有し、カーカスプライ12のタイヤ軸方向(図1の矢印A方向)両端部(図1では片方のみ図示)は、ビードコア14の周りにタイヤ軸方向内側からタイヤ軸方向外側に折り返されている。
なお、2枚のカーカスプライ12のうち、一方のカーカスプライ12のポリエステルコードは、タイヤ赤道面CLに対して80°の角度で交差しており、他方のカーカスプライ12のポリエステルコードは、タイヤ赤道面CLに対して−80°の角度で交差している。
カーカスプライ12のボディー部12Aと折り返し部12Bとに囲まれる領域内には、ビード部6の剛性を保つためのビードフィラー26が配設されている。かかるビードフィラー26は、タイヤ半径方向外側に向けて肉厚が漸減されている。
カーカスプライ12のタイヤ半径方向(図の矢印B方向)外側には、コード補強層16を有するベルト層30が配置されている。本実施形態において、ベルト層30は、図3に示すように、コード補強層16と周方向コード補強層17との組み合わせによって構成されている。ここで、周方向コード補強層17は、図4に示すように、タイヤ周方向に沿って配列する複数のコード17aによって構成される。ベルト層30のタイヤ半径方向外側には、トレッドゴム20が配置されている。
コード補強層16を構成する3軸織物は、図2に示すように、同一平面内で、X軸(第1の軸)に沿って配列されたコード16Xと、Y軸(第2の軸)に沿って配列されたコード16Yと、Z軸(第3の軸)に沿って配列されたコード16Zとを互いに織り合わせたものである。各コード16は、その交差部において、上下にかつ互い違いに順次交差している。
ここで、Y軸及びZ軸は、X軸に対して60°以下の角度をなすように構成されていることが好ましい。また、コード補強層16は、X軸がタイヤ周方向に沿うように配置されることが好ましい。
なお、コード16の材料としては、何れの材料を用いてもよいが、重量や強度の面で、芳香族ポリアミド又は炭素繊維を用いることが好ましく、また、これらを織り合わせたものを用いてもよい。
このように構成された3軸織物は、タイヤ周方向のみならず、3軸織物の面外への変形を抑制する効果が、通常の単一方向に高い剛性を有する補強部材よりも大きく、転動時の変形が大きいタイヤに対して、効率よく変形抑制を行うことが可能となる。
また、コード補強層16は、上述の3軸織物にコーティングゴム(ゴム成分)が含浸されることによって構成される3軸織物−コーティングゴムの複合体であってもよい。かかる場合、コーティングゴムの弾性率は、5.0乃至12.0MPa(100% Mod)であることが好ましい。
なお、5.0MPa未満の弾性率のコーティングゴムを用いると、コード補強層16において十分に3軸織物を固定できないため、補強部材としての剛性が足りず、操縦安定性に欠けるという問題点がある。
一方、12.0MPa以上の弾性率のコーティングゴムを用いると、ゴムの柔軟性が低下し、転動時のタイヤ変形による歪みによって、コーティングゴムに亀裂が生じ、耐久性が低下するという問題点がある。
また、ベルト層30は、図6に示すように、上述のコード補強層16と上述の周方向コード補強層17とスチールベルト18との組み合わせによって構成されていてもよい。
すなわち、ベルト層30は、タイヤ重量と操縦安定性と転がり抵抗とに対して要求される性能に応じて、上述のコード補強層30に組み合わせる周方向コード補強層17及びスチールベルト18の枚数を変更することができる。
また、ベルト層30は、周方向コード補強層17及びスチールベルト18以外の補強部材を、上述のコード補強層30に加えるように構成されていてもよい。
なお、図1には、参考例に係るラジアルタイヤを示しており、カーカスプライ12のタイヤ半径方向(図1の矢印B方向)外側には、コード補強層16を有するベルト層30が配置されている。
また、図5には、参考例に係るラジアルタイヤを示しており、ベルト層30が、上述のコード補強層16とスチールベルト18との組み合わせによって構成されている。
次に、本発明の効果を更に明確にするために、以下の実施例、参考例及び比較例に係る空気入りラジアルタイヤを用いて行った試験結果について説明する。
実施例1、参考例1,2及び比較例1で用いられたタイヤサイズは、いずれも「215/60 R16」である。すなわち、断面幅(タイヤ幅)が約215mmであり、偏平比(タイヤ幅に対するタイヤ断面高さの比の100倍)が約60%である。
また、比較例1に係るタイヤのベルト層30には、2枚のスチールベルトが用いられており、参考例1に係るタイヤのベルト層30には、1枚のコード補強層が用いられており、参考例2に係るタイヤのベルト層30には、2枚のコード補強層が用いられており、実施例に係るタイヤのベルト層30には、1枚のコード補強層及び1枚の周方向コード補強層が用いられている。
上述の実施例1、参考例1,2及び比較例1に係る空気入りラジアルタイヤについて、操縦安定性試験、転がり抵抗試験及びタイヤ重量試験を、以下のように行なった。
<操縦安定性試験>
上述の空気入りラジアルタイヤを、標準リム(6.5J×16)に組み、テスト用車両(トヨタマークII)に装着し、内圧を200kPaとした。そして、テスト用車両に2名乗車した状態でテストコースを走行した際のテストドライバーの感性(フィーリング)により操縦安定性を評価した。
ここで、実施例1、及び参考例1,2のタイヤの実車特性(操縦安定性)について、比較例1を「±0」とした相対値で評価した。なお、「+」が、操縦安定性に優れることを示す。
<転がり抵抗試験>
SAE J1269に準拠して、内圧200kPa、荷重450kgf、時速80kmの状態で、上述の空気入りラジアルタイヤの転がり抵抗を測定した。
ここで、実施例1、及び参考例1,2のタイヤの転がり抵抗について、比較例1を「100」として指数で表示した。かかる指数が大きいほど、転がり抵抗が大きいことを示す。
<タイヤ重量試験>
上述の空気入りラジアルタイヤの転がり抵抗を測定し、比較例1を「100」として指数で表示した。かかる指数が大きいほど、タイヤ重量が大きいことを示す。
上述の試験結果について、表1に示す。
上述の表1の試験結果から、本発明に係る3軸織物のコード補強層と周方向補強層とをベルト層に用いた実施例1に係るタイヤは、操縦安定性の向上を図ると共に、タイヤの転がり抵抗を低減させ、かつ、タイヤの軽量化を図ることは明らかである。
本発明の参考例に係る空気入りラジアルタイヤの断面図である。 本発明の一実施形態に係る空気入りラジアルタイヤにおけるコード補強層の平面図である。 本発明の一実施形態に係る空気入りラジアルタイヤの断面図である。 本発明の一実施形態に係る空気入りラジアルタイヤにおける周方向コード補強層の平面図である。 本発明の参考例に係る空気入りラジアルタイヤの断面図である。 本発明の一実施形態に係る空気入りラジアルタイヤの断面図である。
12…カーカスプライ
14…ビードコア
16…コード補強層
17…周方向コード補強層
18…スチールベルト
20…トレッドゴム
26…ビードフィラー
30…ベルト層

Claims (3)

  1. ビードコア及びビードフィラーを含む1対のビード部と、
    前記ビードコアの周りにタイヤ軸方向内側からタイヤ軸方向外側に折り返されたカーカスプライと、
    前記カーカスプライのタイヤ半径方向外側に配置されたベルト層を具備し、
    前記ベルト層は、互いに交差する3つの軸方向に沿って配列するコードを互いに織り合わせた3軸織物にゴム成分が含浸されることによって構成されたコード補強層と、
    タイヤ周方向に沿って配列するコードによって構成される周方向コード補強層とを有し、
    前記ゴム成分の弾性率は、5.0乃至12.0MPa(100% Mod)であることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
  2. 前記3軸織物の第1の軸は、タイヤ周方向に沿って配置されており、
    前記3軸織物の第2の軸及び第3の軸は、前記第1の軸に対して60°以下の角度をなすように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  3. 前記ベルト層は、少なくとも1つのスチールコードによって構成されているスチールベルトを有する請求項1又は2に記載の空気入りラジアルタイヤ。
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