JP4558973B2 - 印刷機またはコーティング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷ユニットで印刷した印刷面またはニスコーティング装置でコーティングされたニス面を乾燥する乾燥機を備えた印刷機またはコーティング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、表面多色裏面単色オフセット印刷機においては、裏面印刷後、直ちに印刷面を乾燥させる必要があるため、裏面印刷ユニットの圧胴に対向するようにして乾燥機が備えられ、この乾燥機から熱、光、送風等が圧胴面に供給される。この乾燥機が紫外線の場合には、乾燥機から照射された紫外線が圧胴の表面で反射し、この反射光がゴム胴のブランケットや版胴の版に照射されると、これらに転移されているUVインキを乾燥してしまう。このため、これを防止するために、ゴム胴や圧胴の周囲には遮光部材が設けられ、この遮光部材によって紫外線が漏れないような構造としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、圧胴の周面には印刷紙を搬送するためのくわえ爪が備えられており、このくわえ爪の一部が圧胴の周面から突出した構造になっていることにより、圧胴の回転にともないこのくわえ爪が当接しないように、遮光部材を圧胴の表面から離間させる必要がある。このため、遮光部材と圧胴の周面との間に隙間が形成されてしまい、圧胴の周面であって印刷紙によって覆われていない部分で反射する紫外線が、この隙間から漏れてゴム胴や版胴を照射するので、ゴム胴のブランケットや版胴の版に転移したインキを乾燥させてしまうという問題があった。特に、裏面印刷ユニットの圧胴と表面1色目の圧胴は、直接紙を受け渡す構成の胴配列となっているために、両胴の周面が互いに損傷しないように、両胴の周面に損傷防止用の圧胴プレートが装着されている。この圧胴プレートは、圧胴の周面と同等の表面精度を有し、防錆のためめっきが施され、表面は鏡面に形成されていることにより、紫外線がこの圧胴プレートに照射されると紫外線の反射量が多く、ゴム胴のブランケットや版胴の版に転移したインキを乾燥させていた。
【0004】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、圧胴周面での光の反射を低減させ、ゴム胴のブランケットや版胴の版に転移したインキが乾燥するのを防止した印刷機またはコーティング装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、回転自在に支持されシート状物を保持するシート状物保持手段が設けられた胴と、この胴に対接しこの胴に保持された前記シート状物に液体を供給する液体供給手段と、前記胴に対向し前記液体供給手段によって前記シート状物に供給された液体を乾燥する乾燥装置とを備え、前記胴の表面に、前記乾燥装置から発光された光を乱反射させる乱反射面を設けたものである。
したがって、乾燥装置から発光された光は胴の表面の乱反射面で乱反射するので、ゴム胴のブランケットや版胴の版またはニス着けローラへ反射される光量が低減される。
【0006】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記乱反射面を、前記胴の表面に装着したプレート部材に形成したものである。
したがって、乾燥装置から発光された光はプレート部材で乱反射するので、ゴム胴のブランケットや版胴の版またはニス着けローラへ反射される光量が低減される。
【0007】
また、請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、つや消し処理を施したものである。
したがって、乾燥装置から発光された光は胴の表面での反射量が低減する。
【0008】
また、請求項4に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記乱反射面に、つや消しのアルマイト処理を施したものである。
したがって、乾燥装置から発光された光は胴の表面での反射量が低減する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。図1は本発明に係る印刷機の側面図、図2は図1におけるII部を拡大して示した詳細図である。
図1において、全体を符号1で示す枚葉輪転印刷機は、図示を省略した給紙装置と、紙の裏面を印刷する裏面印刷ユニット2と、紙の表面を印刷する表面1色目印刷ユニット3と、図示を省略した表面2色目以降の印刷ユニットおよび排紙装置とから概略構成されている。
【0010】
5は給紙装置の差板であって、給紙装置から給紙された紙はこの差板5上を搬送され、前当て(図示せず)によって先端が揃えられ、スイング装置6によって先端がくわえられ、渡し胴7のくわえ爪装置にくわえ替えられる。8は渡し胴7に対接する倍径の圧胴であって、外周を円周方向に二等分する位置に軸線方向に延在する切欠き9,9が凹設され、これら切欠き9,9内にはくわえ爪装置10,10が設けられている。
【0011】
13は周面に版(図示せず)が装着された版胴であって、版面にインキを供給するインキ装置(図示せず)と、版面に湿し水を供給する給水装置(図示せず)とが設けられている。この版胴13の版面には、インキと湿し水とによって画像が形成され、この画像は版胴13に対接するゴム胴15のブランケット(図示せず)に転写される。18は圧胴8の周面に近接して位置付けられた乾燥機であって、この乾燥機18から紫外線が発光されるとともに熱風が圧胴8の周面に送風され、この乾燥機18は圧胴8側が開口した遮光部材19によって覆われている。
【0012】
表面1色目印刷ユニット3には、周面に刷版が装着された版胴21と、版面にインキを供給するインキ装置(図示せず)と、版面に湿し水を供給する給水装置(図示せず)とが設けられており、版胴21にはインキと湿し水とで版面に形成された画像が転写されるゴム胴22が対接している。23はゴム胴22に対接する搬送胴としての倍径の圧胴であって、外周を円周方向に二等分する位置に軸線方向に延在する切欠き24,24が凹設され、これら切欠き24,24内には、くわえ爪装置25,25が設けられている。
【0013】
次に、図2を用いて本発明の特徴である金属製のプレートについて説明する。
同図において、27は爪軸であって、圧胴8の両端に設けたベアラ28に両端部が回転自在に支持され、この爪軸27上には軸線方向に所定の間隔をおいて離間した多数の爪29が固定されている。30は段付きバーであって、切欠き9の側面に形成された段部9aにボルトによって固定され、この段付きバー30の段部上方部分にはL字状の爪台31がビス32によって固定され、この爪台31と爪29とによってくわえ爪装置25が構成されている。このくわえ爪装置25は、爪軸27が、その内部に貫挿されたトーションバーとこのトーションバーの端部に固定されたカムフォロアが係合するカム(いずれも図示せず)とで、機械の回転に同期して回転駆動することによって、爪29が爪台31に対して開閉するように構成されている。
【0014】
35は圧胴8の軸線方向に延在する上下一対の圧胴プレート用口金であって、切欠き9の底面に取り付けられた断面がフック状に形成された圧胴プレート取付金具36によって位置決めされている。この圧胴プレート取付金具36の取付位置は、切欠き9の底面に固定されたブロック37との間を図中左右方向に調整自在となっている。
【0015】
40は本発明の特徴である圧胴8の表面が損傷するのを防止する圧胴プレートであって、圧胴8よりも軟質の材料であるアルミ板に表面が黒色つや消しで防錆処理として、アルミ板の表面に酸化アルミニウムの薄膜で覆うアルマイト処理が施されている。このように圧胴プレート40の表面にアルマイト処理を施したことにより、クロームによる黒装飾めっきとは異なり、圧胴プレート40の表面に酸化アルミニウムの薄膜が均一に被覆されるので、表面精度を損なうようなことがない。この圧胴プレート40の一端40aは折曲形成され、切欠き9の側部と段付きバー30との間に係入され、段付きバー30が段部上方部分においてボルトによって圧胴8に締め付け固定されることによって取り付けられる。
【0016】
圧胴プレート40の他端40bを上下一対の圧胴プレート用口金35,35間に挟持し、圧胴プレート取付金具36を図中左方に移動調整することによって、圧胴プレート40を引張り、この圧胴プレート40を圧胴8の周面に密着させる。ボルトによって圧胴プレート取付金具36を圧胴8に固定することにより、圧胴プレート40を圧胴8の周面に装着する。
なお、上述した圧胴23の周面にも防錆処理としてのアルマイト処理を施された圧胴プレート40と同じ圧胴プレート(図示せず)が、圧胴8に装着された構造と同じ支持構造で装着されている。
【0017】
次に、このような構成の印刷機における印刷動作を説明する。
図示を省略した給紙装置から1枚ずつ送り出された紙は、差板5上で天地方向と幅方向が揃えられ、先端がスイング装置6の爪にくわられ、スイング装置6が揺動することにより、渡し胴7のくわえ爪装置にくわえ替えられる。くわえ替えられた紙は、渡し胴7の回転に伴って搬送され、圧胴8との対接部において圧胴8のくわえ爪装置10にくわえ替えられ、圧胴8の回転にともなって搬送され、ゴム胴15との間を通過するときに裏面がUVインキによって印刷される。
【0018】
印刷された裏面は、乾燥機18を通過するときに乾燥され、表面1色目印刷ユニット3の圧胴23との対接部において、くわえ爪装置25にくわえ替えされる。このとき、圧胴8と圧胴23との間に、紙が複数枚重なった状態で挿入されたとしても、両胴8,23の周面にこれら圧胴8,23よりも軟質の材料によって形成された圧胴プレート40が装着されているので、両胴8,23自体を損傷するようなことがない。
【0019】
また、乾燥機18から発光された紫外線は、圧胴8の圧胴プレート40に照射されると、圧胴プレート40の表面が黒色つや消し処理が施されていることにより、紫外線が圧胴プレート40の表面で乱反射するので、紫外線の反射量が低減する。このため、ゴム胴15のブランケットや版胴13の版へ反射される光量が低減されるので、これらに転移されているUVインキが乾燥するのを防止することができるだけでなく、圧胴8の表面での紫外線の反射量が低減することにより、ゴム胴15や圧胴8の周囲における過度の遮光構造が不要になる。さらに、圧胴損傷用の圧胴プレート40の表面に黒色つや消し処理を行ったので、この圧胴プレート40の表面処理を変更するだけであるから、新たな部品を必要としないだけでなく、従来品をそのまま使用することができるから互換性がある。
【0020】
くわえ爪装置25にくわえ替えされた紙は、印刷された裏面側を圧胴23の周面に装着した圧胴プレート40に接触するようにして、圧胴23の回転に伴って搬送され、ゴム胴22の間を通過するとき表面に1色目が印刷される。
【0021】
図3は本発明の第2の実施の形態を示す側面図である。同図において、上述した図1および図2に示す第1の実施の形態において説明した同一または同等の部材については同一の符号を付し詳細な説明は適宜省略する。
この第2の実施の形態においては、紙の裏面にニスをコーティングするニスコーティング装置を備えた印刷機に紫外線を乱反射させる構造を適用したものである。
【0022】
同図において、全体を符号50で示す枚葉輪転印刷機は、図示を省略した給紙装置と、紙の裏面にUVニスをコーティングするニスコーティング装置51と、紙の表面を印刷する表面1色目印刷ユニット3と、図示を省略した表面2色目以降の印刷ユニットおよび排紙装置とから概略構成されている。52はUVニスをゴム胴55に供給するニス供給装置であって、ゴム胴55に対接するニス着けローラ53と、このニス着けローラ53の周面に所定の膜厚のニスを供給するチャンバーブレード装置54とを備えている。圧胴8,23の周面には、上述した第1の実施の形態で説明した黒色つや消しのアルマイト処理が施された金属製の圧胴プレート(図示を省略)が装着されている。
【0023】
次に、このような構成のコーティング装置におけるコーティング動作を説明する。
図示を省略した給紙装置から1枚ずつ送り出された紙は、差板5上で天地方向と幅方向が揃えられ、先端がスイング装置6の爪にくわられ、スイング装置6が揺動することにより、渡し胴7のくわえ爪装置にくわえ替えられる。くわえ替えられた紙は、渡し胴7の回転に伴って搬送され、圧胴8との対接部において圧胴8のくわえ爪装置9にくわえ替えられ、圧胴8の回転にともなって搬送され、ゴム胴55との間を通過するときに、裏面にUVニスが塗布される。
【0024】
塗布されたUVニスは、乾燥機18を通過するときに紫外線、熱、送風によって乾燥され、印刷ユニット3の圧胴23との対接部において、くわえ爪装置25にくわえ替えされる。このとき、乾燥機18から発光された紫外線が、圧胴8の圧胴プレートに照射されると、圧胴プレートの表面が黒色つや消し処理が施されていることにより、紫外線が圧胴プレートの表面で乱反射するので、紫外線の反射量が低減する。
【0025】
このため、ゴム胴55のブランケットやニス着けローラ53の表面(周面)へ反射される光量が低減されるので、これらに転移したUVニスが乾燥するのを防止することができるだけでなく、圧胴8の表面における紫外線の反射量が低減することにより、ゴム胴55や圧胴8の周囲における過度の遮光構造が不要になる。くわえ爪装置25にくわえ替えされた紙は、UVニスが塗布された裏面側を圧胴23の周面に装着した圧胴プレートに接触するようにして圧胴23の回転に伴って搬送され、ゴム胴22の間を通過するときに表面に1色目が印刷される。
【0026】
なお、圧胴8の表面に直接乱反射処理を施し、ゴム胴15,55や版胴13またはニス着けローラ53への反射量を低減させるようにしてもよい。また、圧胴プレート40の表面処理を黒色つや消しアルマイト処理としたが、黒色防錆導電薄皮膜処理(商品名:レイデント処理)にしてもよい。また、上述した実施の形態では、表面多色裏面単色オフセット印刷機について説明したが、表面多色裏面多色オフセット印刷機にも適用できることは勿論である。
【0027】
また、つや消し処理として、シリカまたは塩化ビニール樹脂粒子等の添加剤が添加された塗料によって、圧胴8の周面や圧胴プレート40の表面に塗装したり、これら圧胴8の周面や圧胴プレート40の表面にサンドブラスト法によって砂を高圧で吹き付けて凹凸を形成する表面処理を施してよく、さらにサンドペーパーでつや消しを行ってもよく、種々の設計変更が可能である。また、インキをUVインキとし、ニスをUVニスとしたが、IRインキ、IRニスとしてもよく、その場合には乾燥機18から赤外線を照射すればよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1ないし4に係る発明によれば、ゴム胴のブランケットや版胴の版に転移されているインキが乾燥するのを防止できるだけでなく、圧胴表面における紫外線の反射量が低減するので、ゴム胴や圧胴の周囲における過度の遮光構造が不要になる。
【0029】
また、請求項2に係る発明によれば、圧胴損傷用のプレート部材に表面処理の変更をするだけであるから、新たな部品を必要としないだけでなく、従来品をそのまま使用することができるから互換性がある。
【0030】
また、請求項4に係る発明によれば、表面精度を損なうようなことがないだけでなく、防錆の効果も併せもたせることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る印刷機の側面図である。
【図2】 図1におけるII部を拡大して示した詳細図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態を示す側面図である。
【符号の説明】
1,50…枚葉輪転印刷機、2…裏面印刷ユニット、3…表面1色目印刷ユニット、8,23,55…圧胴、10,25…くわえ爪装置、13,21…版胴、15,22…ゴム胴、18…乾燥機、19…遮光部材、35…圧胴プレート用口金、36…圧胴プレート取付金具、40…圧胴プレート、51…ニスコーティングユニット、52…ニス供給装置、53…ニス着けローラ、54…チャンバーブレード装置。

Claims (4)

  1. 回転自在に支持されシート状物を保持するシート状物保持手段が設けられた胴と、この胴に対接しこの胴に保持された前記シート状物に液体を供給する液体供給手段と、前記胴に対向し前記液体供給手段によって前記シート状物に供給された液体を乾燥する乾燥装置とを備え、前記胴の表面に、前記乾燥装置から発光された光を乱反射させる乱反射面を形成したことを特徴とする印刷機またはコーティング装置。
  2. 請求項1記載の印刷機またはコーティング装置において、前記乱反射面を、前記胴の表面に装着したプレート部材に形成したことを特徴とする印刷機またはコーティング装置。
  3. 請求項1記載の印刷機またはコーティング装置において、前記乱反射面に、つや消し処理を施したことを特徴とする印刷機またはコーティング装置。
  4. 請求項1記載の印刷機またはコーティング装置において、前記乱反射面に、つや消しのアルマイト処理を施したことを特徴とする印刷機またはコーティング装置。
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