JP2002316402A - 印刷機またはコーティング装置 - Google Patents
印刷機またはコーティング装置Info
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Abstract
ブランケットや版胴の版に転移したインキが乾燥するの
を防止する。 【解決手段】 裏面印刷ユニット2の圧胴8の周面に圧
胴プレートが装着され、圧胴8の周面の近傍には紫外線
を照射する乾燥機18が設けられている。乾燥機18の
周りには、紫外線の漏れを防止する遮光部材19が設け
られ、圧胴プレートの表面には黒色つや消しのアルマイ
ト処理が施されている。
Description
刷した印刷面またはニスコーティング装置でコーティン
グされたニス面を乾燥する乾燥機を備えた印刷機または
コーティング装置に関する。
刷機においては、裏面印刷後、直ちに印刷面を乾燥させ
る必要があるため、裏面印刷ユニットの圧胴に対向する
ようにして乾燥機が備えられ、この乾燥機から熱、光、
送風等が圧胴面に供給される。この乾燥機が紫外線の場
合には、乾燥機から照射された紫外線が圧胴の表面で反
射し、この反射光がゴム胴のブランケットや版胴の版に
照射されると、これらに転移されているUVインキを乾
燥してしまう。このため、これを防止するために、ゴム
胴や圧胴の周囲には遮光部材が設けられ、この遮光部材
によって紫外線が漏れないような構造としている。
周面には印刷紙を搬送するためのくわえ爪が備えられて
おり、このくわえ爪の一部が圧胴の周面から突出した構
造になっていることにより、圧胴の回転にともないこの
くわえ爪が当接しないように、遮光部材を圧胴の表面か
ら離間させる必要がある。このため、遮光部材と圧胴の
周面との間に隙間が形成されてしまい、圧胴の周面であ
って印刷紙によって覆われていない部分で反射する紫外
線が、この隙間から漏れてゴム胴や版胴を照射するの
で、ゴム胴のブランケットや版胴の版に転移したインキ
を乾燥させてしまうという問題があった。特に、裏面印
刷ユニットの圧胴と表面1色目の圧胴は、直接紙を受け
渡す構成の胴配列となっているために、両胴の周面が互
いに損傷しないように、両胴の周面に損傷防止用の圧胴
プレートが装着されている。この圧胴プレートは、圧胴
の周面と同等の表面精度を有し、防錆のためめっきが施
され、表面は鏡面に形成されていることにより、紫外線
がこの圧胴プレートに照射されると紫外線の反射量が多
く、ゴム胴のブランケットや版胴の版に転移したインキ
を乾燥させていた。
たものであり、その目的とするところは、圧胴周面での
光の反射を低減させ、ゴム胴のブランケットや版胴の版
に転移したインキが乾燥するのを防止した印刷機または
コーティング装置を提供することにある。
に、請求項1に係る発明は、回転自在に支持されシート
状物を保持するシート状物保持手段が設けられた胴と、
この胴に対接しこの胴に保持された前記シート状物に液
体を供給する液体供給手段と、前記胴に対向し前記液体
供給手段によって前記シート状物に供給された液体を乾
燥する乾燥装置とを備え、前記胴の表面に、前記乾燥装
置から発光された光を乱反射させる乱反射面を設けたも
のである。したがって、乾燥装置から発光された光は胴
の表面の乱反射面で乱反射するので、ゴム胴のブランケ
ットや版胴の版またはニス着けローラへ反射される光量
が低減される。
係る発明において、前記乱反射面を、前記胴の表面に装
着したプレート部材に形成したものである。したがっ
て、乾燥装置から発光された光はプレート部材で乱反射
するので、ゴム胴のブランケットや版胴の版またはニス
着けローラへ反射される光量が低減される。
係る発明において、つや消し処理を施したものである。
したがって、乾燥装置から発光された光は胴の表面での
反射量が低減する。
係る発明において、前記乱反射面に、つや消しのアルマ
イト処理を施したものである。したがって、乾燥装置か
ら発光された光は胴の表面での反射量が低減する。
用いて説明する。図1は本発明に係る印刷機の側面図、
図2は図1におけるII部を拡大して示した詳細図であ
る。図1において、全体を符号1で示す枚葉輪転印刷機
は、図示を省略した給紙装置と、紙の裏面を印刷する裏
面印刷ユニット2と、紙の表面を印刷する表面1色目印
刷ユニット3と、図示を省略した表面2色目以降の印刷
ユニットおよび排紙装置とから概略構成されている。
ら給紙された紙はこの差板5上を搬送され、前当て(図
示せず)によって先端が揃えられ、スイング装置6によ
って先端がくわえられ、渡し胴7のくわえ爪装置にくわ
え替えられる。8は渡し胴7に対接する倍径の圧胴であ
って、外周を円周方向に二等分する位置に軸線方向に延
在する切欠き9,9が凹設され、これら切欠き9,9内
にはくわえ爪装置10,10が設けられている。
版胴であって、版面にインキを供給するインキ装置(図
示せず)と、版面に湿し水を供給する給水装置(図示せ
ず)とが設けられている。この版胴13の版面には、イ
ンキと湿し水とによって画像が形成され、この画像は版
胴13に対接するゴム胴15のブランケット(図示せ
ず)に転写される。18は圧胴8の周面に近接して位置
付けられた乾燥機であって、この乾燥機18から紫外線
が発光されるとともに熱風が圧胴8の周面に送風され、
この乾燥機18は圧胴8側が開口した遮光部材19によ
って覆われている。
版が装着された版胴21と、版面にインキを供給するイ
ンキ装置(図示せず)と、版面に湿し水を供給する給水
装置(図示せず)とが設けられており、版胴21にはイ
ンキと湿し水とで版面に形成された画像が転写されるゴ
ム胴22が対接している。23はゴム胴22に対接する
搬送胴としての倍径の圧胴であって、外周を円周方向に
二等分する位置に軸線方向に延在する切欠き24,24
が凹設され、これら切欠き24,24内には、くわえ爪
装置25,25が設けられている。
属製のプレートについて説明する。同図において、27
は爪軸であって、圧胴8の両端に設けたベアラ28に両
端部が回転自在に支持され、この爪軸27上には軸線方
向に所定の間隔をおいて離間した多数の爪29が固定さ
れている。30は段付きバーであって、切欠き9の側面
に形成された段部9aにボルトによって固定され、この
段付きバー30の段部上方部分にはL字状の爪台31が
ビス32によって固定され、この爪台31と爪29とに
よってくわえ爪装置25が構成されている。このくわえ
爪装置25は、爪軸27が、その内部に貫挿されたトー
ションバーとこのトーションバーの端部に固定されたカ
ムフォロアが係合するカム(いずれも図示せず)とで、
機械の回転に同期して回転駆動することによって、爪2
9が爪台31に対して開閉するように構成されている。
対の圧胴プレート用口金であって、切欠き9の底面に取
り付けられた断面がフック状に形成された圧胴プレート
取付金具36によって位置決めされている。この圧胴プ
レート取付金具36の取付位置は、切欠き9の底面に固
定されたブロック37との間を図中左右方向に調整自在
となっている。
損傷するのを防止する圧胴プレートであって、圧胴8よ
りも軟質の材料であるアルミ板に表面が黒色つや消しで
防錆処理として、アルミ板の表面に酸化アルミニウムの
薄膜で覆うアルマイト処理が施されている。このように
圧胴プレート40の表面にアルマイト処理を施したこと
により、クロームによる黒装飾めっきとは異なり、圧胴
プレート40の表面に酸化アルミニウムの薄膜が均一に
被覆されるので、表面精度を損なうようなことがない。
この圧胴プレート40の一端40aは折曲形成され、切
欠き9の側部と段付きバー30との間に係入され、段付
きバー30が段部上方部分においてボルトによって圧胴
8に締め付け固定されることによって取り付けられる。
の圧胴プレート用口金35,35間に挟持し、圧胴プレ
ート取付金具36を図中左方に移動調整することによっ
て、圧胴プレート40を引張り、この圧胴プレート40
を圧胴8の周面に密着させる。ボルトによって圧胴プレ
ート取付金具36を圧胴8に固定することにより、圧胴
プレート40を圧胴8の周面に装着する。なお、上述し
た圧胴23の周面にも防錆処理としてのアルマイト処理
を施された圧胴プレート40と同じ圧胴プレート(図示
せず)が、圧胴8に装着された構造と同じ支持構造で装
着されている。
刷動作を説明する。図示を省略した給紙装置から1枚ず
つ送り出された紙は、差板5上で天地方向と幅方向が揃
えられ、先端がスイング装置6の爪にくわられ、スイン
グ装置6が揺動することにより、渡し胴7のくわえ爪装
置にくわえ替えられる。くわえ替えられた紙は、渡し胴
7の回転に伴って搬送され、圧胴8との対接部において
圧胴8のくわえ爪装置10にくわえ替えられ、圧胴8の
回転にともなって搬送され、ゴム胴15との間を通過す
るときに裏面がUVインキによって印刷される。
ときに乾燥され、表面1色目印刷ユニット3の圧胴23
との対接部において、くわえ爪装置25にくわえ替えさ
れる。このとき、圧胴8と圧胴23との間に、紙が複数
枚重なった状態で挿入されたとしても、両胴8,23の
周面にこれら圧胴8,23よりも軟質の材料によって形
成された圧胴プレート40が装着されているので、両胴
8,23自体を損傷するようなことがない。
は、圧胴8の圧胴プレート40に照射されると、圧胴プ
レート40の表面が黒色つや消し処理が施されているこ
とにより、紫外線が圧胴プレート40の表面で乱反射す
るので、紫外線の反射量が低減する。このため、ゴム胴
15のブランケットや版胴13の版へ反射される光量が
低減されるので、これらに転移されているUVインキが
乾燥するのを防止することができるだけでなく、圧胴8
の表面での紫外線の反射量が低減することにより、ゴム
胴15や圧胴8の周囲における過度の遮光構造が不要に
なる。さらに、圧胴損傷用の圧胴プレート40の表面に
黒色つや消し処理を行ったので、この圧胴プレート40
の表面処理を変更するだけであるから、新たな部品を必
要としないだけでなく、従来品をそのまま使用すること
ができるから互換性がある。
は、印刷された裏面側を圧胴23の周面に装着した圧胴
プレート40に接触するようにして、圧胴23の回転に
伴って搬送され、ゴム胴22の間を通過するとき表面に
1色目が印刷される。
面図である。同図において、上述した図1および図2に
示す第1の実施の形態において説明した同一または同等
の部材については同一の符号を付し詳細な説明は適宜省
略する。この第2の実施の形態においては、紙の裏面に
ニスをコーティングするニスコーティング装置を備えた
印刷機に紫外線を乱反射させる構造を適用したものであ
る。
輪転印刷機は、図示を省略した給紙装置と、紙の裏面に
UVニスをコーティングするニスコーティング装置51
と、紙の表面を印刷する表面1色目印刷ユニット3と、
図示を省略した表面2色目以降の印刷ユニットおよび排
紙装置とから概略構成されている。52はUVニスをゴ
ム胴55に供給するニス供給装置であって、ゴム胴55
に対接するニス着けローラ53と、このニス着けローラ
53の周面に所定の膜厚のニスを供給するチャンバーブ
レード装置54とを備えている。圧胴8,23の周面に
は、上述した第1の実施の形態で説明した黒色つや消し
のアルマイト処理が施された金属製の圧胴プレート(図
示を省略)が装着されている。
におけるコーティング動作を説明する。図示を省略した
給紙装置から1枚ずつ送り出された紙は、差板5上で天
地方向と幅方向が揃えられ、先端がスイング装置6の爪
にくわられ、スイング装置6が揺動することにより、渡
し胴7のくわえ爪装置にくわえ替えられる。くわえ替え
られた紙は、渡し胴7の回転に伴って搬送され、圧胴8
との対接部において圧胴8のくわえ爪装置9にくわえ替
えられ、圧胴8の回転にともなって搬送され、ゴム胴5
5との間を通過するときに、裏面にUVニスが塗布され
る。
するときに紫外線、熱、送風によって乾燥され、印刷ユ
ニット3の圧胴23との対接部において、くわえ爪装置
25にくわえ替えされる。このとき、乾燥機18から発
光された紫外線が、圧胴8の圧胴プレートに照射される
と、圧胴プレートの表面が黒色つや消し処理が施されて
いることにより、紫外線が圧胴プレートの表面で乱反射
するので、紫外線の反射量が低減する。
ス着けローラ53の表面(周面)へ反射される光量が低
減されるので、これらに転移したUVニスが乾燥するの
を防止することができるだけでなく、圧胴8の表面にお
ける紫外線の反射量が低減することにより、ゴム胴55
や圧胴8の周囲における過度の遮光構造が不要になる。
くわえ爪装置25にくわえ替えされた紙は、UVニスが
塗布された裏面側を圧胴23の周面に装着した圧胴プレ
ートに接触するようにして圧胴23の回転に伴って搬送
され、ゴム胴22の間を通過するときに表面に1色目が
印刷される。
し、ゴム胴15,55や版胴13またはニス着けローラ
53への反射量を低減させるようにしてもよい。また、
圧胴プレート40の表面処理を黒色つや消しアルマイト
処理としたが、黒色防錆導電薄皮膜処理(商品名:レイ
デント処理)にしてもよい。また、上述した実施の形態
では、表面多色裏面単色オフセット印刷機について説明
したが、表面多色裏面多色オフセット印刷機にも適用で
きることは勿論である。
塩化ビニール樹脂粒子等の添加剤が添加された塗料によ
って、圧胴8の周面や圧胴プレート40の表面に塗装し
たり、これら圧胴8の周面や圧胴プレート40の表面に
サンドブラスト法によって砂を高圧で吹き付けて凹凸を
形成する表面処理を施してよく、さらにサンドペーパー
でつや消しを行ってもよく、種々の設計変更が可能であ
る。また、インキをUVインキとし、ニスをUVニスと
したが、IRインキ、IRニスとしてもよく、その場合
には乾燥機18から赤外線を照射すればよい。
に係る発明によれば、ゴム胴のブランケットや版胴の版
に転移されているインキが乾燥するのを防止できるだけ
でなく、圧胴表面における紫外線の反射量が低減するの
で、ゴム胴や圧胴の周囲における過度の遮光構造が不要
になる。
損傷用のプレート部材に表面処理の変更をするだけであ
るから、新たな部品を必要としないだけでなく、従来品
をそのまま使用することができるから互換性がある。
精度を損なうようなことがないだけでなく、防錆の効果
も併せもたせることもできる。
ある。
る。
…表面1色目印刷ユニット、8,23,55…圧胴、1
0,25…くわえ爪装置、13,21…版胴、15,2
2…ゴム胴、18…乾燥機、19…遮光部材、35…圧
胴プレート用口金、36…圧胴プレート取付金具、40
…圧胴プレート、51…ニスコーティングユニット、5
2…ニス供給装置、53…ニス着けローラ、54…チャ
ンバーブレード装置。
Claims (4)
- 【請求項1】 回転自在に支持されシート状物を保持す
るシート状物保持手段が設けられた胴と、この胴に対接
しこの胴に保持された前記シート状物に液体を供給する
液体供給手段と、前記胴に対向し前記液体供給手段によ
って前記シート状物に供給された液体を乾燥する乾燥装
置とを備え、前記胴の表面に、前記乾燥装置から発光さ
れた光を乱反射させる乱反射面を形成したことを特徴と
する印刷機またはコーティング装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の印刷機またはコーティン
グ装置において、前記乱反射面を、前記胴の表面に装着
したプレート部材に形成したことを特徴とする印刷機ま
たはコーティング装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の印刷機またはコーティン
グ装置において、前記乱反射面に、つや消し処理を施し
たことを特徴とする印刷機またはコーティング装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の印刷機またはコーティン
グ装置において、前記乱反射面に、つや消しのアルマイ
ト処理を施したことを特徴とする印刷機またはコーティ
ング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001122519A JP4558973B2 (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | 印刷機またはコーティング装置 |
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JP4558973B2 JP4558973B2 (ja) | 2010-10-06 |
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- 2001-04-20 JP JP2001122519A patent/JP4558973B2/ja not_active Expired - Fee Related
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