JP4558412B2 - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4558412B2
JP4558412B2 JP2004245051A JP2004245051A JP4558412B2 JP 4558412 B2 JP4558412 B2 JP 4558412B2 JP 2004245051 A JP2004245051 A JP 2004245051A JP 2004245051 A JP2004245051 A JP 2004245051A JP 4558412 B2 JP4558412 B2 JP 4558412B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
station
inverter
article
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004245051A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006062790A (ja
Inventor
茂樹 山口
Original Assignee
日本輸送機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本輸送機株式会社 filed Critical 日本輸送機株式会社
Priority to JP2004245051A priority Critical patent/JP4558412B2/ja
Publication of JP2006062790A publication Critical patent/JP2006062790A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4558412B2 publication Critical patent/JP4558412B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

本発明は、物品(荷物)の搬送(移載)をおこなう物品の搬送装置に関するものである。
従来、物品を搬送するために種々の搬送装置が開示されている(例えば特許文献1を参照)。
図4に示す従来の搬送装置50は、ステーション52と無人搬送車54とを有し、それぞれにコンベヤが設けられている。無人搬送車54には物品16を停止させるための減速センサ34と停止センサ36が設けられている。
また、図5に示すように、ステーション52と無人搬送車54には、それぞれ、コンベヤを駆動させるモータ58,60と、モータ58,60に印加する電圧の電圧値や周波数を調節するインバータ62,64と、インバータ62,64の出力電圧を指示する信号を発するCPU66,68とを含む。減速センサ34および停止センサ36の出力は、無人搬送車54のCPU68に入力される。CPU66,68同士は通信装置70,72を介して接続されている。
ステーション52から無人搬送車54に物品16を移載するときの動作について説明する。ステーション52と無人搬送車54のコンベヤがモータ58,60によって駆動し、物品16が搬送される。物品16が移載されるとき、減速センサ34が動作する。減速センサ34の出力が無人搬送車54のCPU68に入力される。無人搬送車54のCPU68からインバータ64に減速指令が送られる。インバータ64は減速指令に基づいて出力電圧を下げ、モータ60の回転速度を減速させる。したがって、無人搬送車54のコンベヤの駆動速度が遅くなる。
一方、減速指令は、通信装置70,72を介してステーション52のCPU66にも送られる。ステーション52のCPU66は、インバータ62に減速指令を送る。インバータ62は減速指令に基づいて出力電圧を下げ、モータ58の回転速度を減速させる。したがって、ステーション52のコンベヤの駆動速度も遅くなる。
以上より無人搬送車54およびステーション52のコンベヤが減速する。また、停止についても上記の動作と同様であり、両方のインバータ62,64の出力を0Vにし、モータ58,60を停止させることにより、コンベヤの動作が停止する。さらに、無人搬送車54からステーション52に物品16の移載をおこなうときも同様である。
上記のように、高速搬送をおこなうコンベヤにおいて、その制御は一般的にインバータ62,64が用いられる。無人搬送車54とステーション52のコンベヤとの間で物品16を受け渡す際、両者52,54の動作速度が同期していないとき、一方に負荷が掛かって過負荷になったり、物品16を配置しているパレットにすべりが生じて底面を損傷させたり、物品16の位置ずれの原因となる。負荷がアンバランスになったときに電気的な不具合が発生するおそれもある。特に、移載時の物品16の受け側のコンベヤで減速をおこなったときに、それらの発生が顕著になる。物品16やパレットなどのすべりによって底面が損傷したとき、それらからかす(ゴミ)が発生し、食品などを搬送する場合に衛生上好ましくない。
上述の問題を防止するために、図5のように両者52,54間で通信をおこなってコンベヤの動作速度の減速・停止を同期させようとする。しかし、高速搬送、高減速においては、通信のタイムラグにより、両コンベヤの速度を同期させることはできない。上記不具合は通信装置70,72によって軽減されるが、完全に解消されることはない。また、通信をおこなうための通信装置70,72を設けることにより、装置50の構成およびその制御が複雑になる。
特許文献1は、物品が減速センサに達した際に、無人搬送車とステーションとにまたがるほど物品が大きくなければ上述したような問題が発生しないため、両者を同期させることは記載されていない。したがって、大きな物品に対して特許文献1の装置を使用すると、上述したような不具合が発生するおそれがある。
実開平2−149622号公報
そこで本発明は、簡易な構成で、スムーズな移載が可能な搬送装置を提供することを目的とする。
本発明の搬送装置は、無人で物品を搬送する無人搬送車と、該無人搬送車との間で前記物品を授受するステーションと、該ステーションに備えられ前記無人搬送車との間で物品を授受するために該物品を搬送する第1コンベヤと、該第1コンベヤを駆動させる第1モータと、該第1モータに印加する電圧を調節する第1インバータと、前記無人搬送車に備えられ前記ステーションとの間で物品を授受するために該物品を搬送する第2コンベヤと、該第2コンベヤを駆動させる第2モータと、該第2モータに印加する電圧を調節する第2インバータと、前記第1モータと前記第2モータとの同期を取る手段とを備える搬送装置において、前記同期を取る手段は、前記ステーションに設けられ前記第1モータに接続されたトロリ線と、前記無人搬送車に設けられ前記第2モータに接続された集電装置と、前記第1モータと前記第1インバータとを接続する第1スイッチと、前記第2モータと前記第2インバータとを接続する第2スイッチとを備え、前記無人搬送車が前記ステーションまで移動したとき前記トロリ線と前記集電装置とが接続されて前記第1モータと前記第2モータとが電気的に接続され、該接続状態にて前記第1スイッチまたは第2スイッチのいずれか一方のみをオンすることにより、第1スイッチをオンしたときは前記第1インバータの出力電圧のみを前記第1モータおよび第2モータに印加し、前記第2スイッチをオンしたときは前記第2インバータの出力電圧のみを前記第1モータおよび第2モータに印加して前記第1モータおよび第2モータを同期させて駆動させ前記第1コンベヤおよび第2コンベヤを同じ速度で駆動させることを特徴とする。
また、前記ステーションは複数であり、ステーションごとに前記同期を取る手段を備えることを特徴とする。
本発明は、両コンベヤの間での物品の移載において、コンベヤ速度のずれが全く発生しない制御となる。したがって、負荷のアンバランスによる電気的な不具合や、物品のすべりによる機械的な不具合の発生が無くなるとともに、物品を乗せたパレットの損傷といった顧客設備に対する不具合が解消される。
次に本発明の搬送装置の実施形態について図面を用いて説明する。本発明は、無人で物品の搬送をおこなう搬送装置である。
図1のように、本発明の搬送装置10は、ステーション12と無人搬送車14との間で物品16の授受をおこなう。ステーション12と無人搬送車14には、物品16を搬送するためのコンベヤ(図示せず)を備える。説明の便宜のために、ステーション12のコンベヤを第1コンベヤと呼び、無人搬送車14のコンベヤを第2コンベヤと呼ぶこととする。
両コンベヤは、ローラーコンベヤやベルトコンベヤなど種々のコンベヤが使用可能である。両コンベヤは、同一のコンベヤを使用する。コンベヤの駆動速度を同期させ、物品16の搬送をスムーズにおこなうためである。
図2に示すように、本発明の搬送装置10の電気回路ブロックは、第1コンベヤを駆動させる第1モータ18と、第1モータ18に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第1インバータ20と、第2コンベヤを駆動させる第2モータ22と、第2モータ22に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第2インバータ24と、第1モータ18と第2モータ22との同期を取る手段とを含む。
両インバータ20,24は、種々のインバータが使用可能である。例えば三相交流を発生できる三相自励インバータなどを使用することができる。
同期を取る手段を設けることによって、第1モータ18と第2モータ22との回転速度を同期させることができる。両モータ18,22の回転速度が同期することによって、両コンベヤの駆動速度を同一にすることができる。物品16の搬送時の不具合を解消できる。同期を取る手段の詳細については下で説明する。
なお、両モータ18,22は同規格のものを使用する。これは両モータ18,22の同期を取ったときに、モータ18,22の回転数などを一致させ、コンベヤの同一速度で駆動させるためである。
同期を取る手段は、第1モータ18と第2モータ22とを接続する手段を備える。接続する手段の一例は、ステーション12に設けたトロリ線(または導電ケーブル)26と、無人搬送車14に設けたトロリ線26との間で電気の送受をおこなう集電装置28である。トロリ線26と第1モータ18が接続され、集電装置28と第2モータ22が接続される。
図2に示すように、両モータ18,22が接続されるため、両モータ18,22は同一の電源で駆動されることとなる。したがって、両モータ18,22の同期を取ることができる。
さらに、同期を取る手段は、第1モータ18と第1インバータ20とを接続する第1スイッチS1と、第2モータ22と第2インバータ24とを接続する第2スイッチS2とを備える。両スイッチS1,S2は、FET(field effect transistor)などのスイッチ
ング素子が使用可能である。
接続する手段によって、第1モータ18と第2モータ22とを接続し、第1スイッチS1または第2スイッチS2のいずれかが閉じられる。このことによって、第1インバータ20または第2インバータ24のいずれかの出力電圧が第1モータ18と第2モータ22の両方に印加されることになる。したがって、両方のモータ18,22の電源が1つとなり、同期を取ることができる。
ステーション12は、第1インバータ20に速度の指令の信号を送ったり第1スイッチS1に開閉の指令の信号を送ったりする第1CPU(central processing unit)30を
備える。無人搬送車14は、第2インバータ24に速度の指令の信号を送ったり第2スイッチS2に開閉の指令の信号を送ったりする第2CPU32を備える。
CPU30,32から出力される信号によって、スイッチS1,S2の開閉(オン・オフ)制御をおこなう。第1インバータ20または第2インバータ24のいずれかの出力を両モータ18,22に印加することができ、両モータ18,22の同期を取ることができる。
図1に示すように、無人搬送車14には減速センサ34や停止センサ36を備える。減速センサ34や停止センサ36は、第2CPU32に接続され、センサ34,36がセンシングした信号を第2CPU32に送信する。センサ34,36の種類としては、接触式や非接触式など種類は問わず、周知の光電スイッチなどを使用しても良い。
センサ34,36からの信号によって第2CPU32は、第2インバータ24に指令を送る。第2インバータは出力電圧を調節し、両モータ18,22は減速・停止する。両モータ18,22は同期して減速・停止するため、無人搬送車14で物品16をスムーズに減速・停止させることができる。
ステーション12に無人搬送車14に設けた減速センサ34や停止センサ36を備えても良い。無人搬送車14からステーション12に物品16を搬送するときに、物品16をスムーズに減速・停止させることができる。
また、無人搬送車14への電力供給のために、無人搬送車14の移動ルートに沿って給電用のトロリ線38を設ける。無人搬送車14には、トロリ線38から電力を得る集電装置40を備える。
上述した装置10の構成であれば、簡単に両方のモータ18,22の同期を取ることができ、物品16の搬送をスムーズにおこなうことができる。従来のように通信装置を必要とせず、装置10の構成が複雑になることもない。
次に、本発明の搬送装置10の動作について説明する。ステーション12から無人搬送車14に物品16を移載するときの動作について説明する。
(1)ステーション12から無人搬送車14に物品16を移載するために、無人搬送車14がステーション12の横まで移動する。無人搬送車14がステーション12の横までくると、ステーション12のトロリ線26と無人搬送車14の集電装置28とが接続される。第1モータ18と第2モータ22が電気的に接続され、両モータ18,22の同期がとれる状態になる。
まだこのときは、インバータ20,24の出力は0Vであり、物品16は停止した状態である。また、両スイッチS1,S2はオフになっている。
(2)第2CPU32からの指令により、第2スイッチS2がオンになる。これにより、第2インバータ24の出力電圧のみを両モータ18,22に印加することが可能となる。
(3)また、第2CPU32からの速度の指令によって、第2インバータ24の出力電圧が調節される。第2インバータ24からの出力電圧によって、第1モータ18と第2モータ22が駆動する。両モータ18,22は同一のインバータ24から制御されているため、両モータ28,22に印加される電圧の電圧値や周波数は同じであり、両モータ28,22は同期が取れた状態となる。
(4)第1モータ18と第2モータ22が駆動することによって、第1コンベヤと第2コンベヤとが駆動する。両モータ18,22の同期が取れているので、両コンベヤは同じ速度で駆動する。第1コンベヤ上の物品16が第2コンベヤに向かって搬送される。第1コンベヤから第2コンベヤに物品16が移載されるとき、両コンベヤが同速度で駆動しているため、スムーズに物品16の移載がおこなわれる。
(5)物品16の減速・停止をおこなうとき、減速センサ34または停止センサ36が動作し、第2CPU32にセンシングした信号を送る。第2CPU32は、その信号に基づいて第2インバータ24に減速または停止の指令を送る。
(6)第2インバータ24は、指令に基づいて出力電圧を低くしたり、停止するために出力電圧を0Vにする。両モータ18,22の駆動速度が遅くなったり、停止する。両モータ18,22の駆動速度によって両コンベヤの駆動速度も同期して変化し、停止する。両モータ18,22の同期が取れているので、物品16はスムーズに減速・停止する。
上に説明したように、一方のインバータのみが動作し、電気的に接続された両モータ18,22に電力を供給するため、両モータ18,22の同期が取れ、両コンベヤの動作速度は同一となる。したがって、移載される物品が両コンベヤにまたがっているときであっても、物品16の損傷などはなく、スムーズに移載をおこなうことができる。
なお、(6)で第2インバータ24の出力電圧を0Vにするようにしたが、第2CPU32からの停止の指令を第2スイッチS2に送って、第2スイッチS2をオフにするようにしても良い。両モータ18,22に印加される電圧が同時に0Vになり、両モータ18,22は同時に停止する。
上の(1)〜(6)はステーション12から無人搬送車14に物品16を搬送したが、その逆であっても良い。物品16の搬送をおこなうとき、第1スイッチS1がオンになり、第2スイッチS2はオフである。第1インバータ20からの出力電圧によって両モータ18,22が駆動する。
物品16の搬送の減速・停止は、ステーション12の減速センサまたは停止センサが動作する。第1CPU30が減速・停止の指令を第1インバータ20に送り、第1インバータ20は出力電圧を制御する。両モータ18,22は、同時に減速または停止するため、スムーズに物品16の減速・停止をおこなうことができる。
従来はステーション12と無人搬送車14との間の移載受け渡しにおいては、各々独立したインバータで制御をおこなっていたため、速度の同期がとれないという問題があった。これに対し、ステーション12と無人搬送車14との間に上述した接続する手段を配し、それを介して両者のコンベヤ動力源であるモータ18,22を同一電源(電圧、周波数)で制御することで、速度の同期を確実におこなうことができる。すなわち、無人搬送車14がステーション12の横に到達した時点で、物品16を受け取る側のインバータの出力電圧を物品16を送る側のモータにも同時に供給することで、電気的結合をおこない速度を同期させる。さらに、受け取り側にて減速・停止を判断し、インバータにて両者のモータを制御するために、両者の速度差を生じさせない。両者の速度が同時に変化するため、タイムラグの発生もない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されることはない。例えば、ステーション12が複数であってもよい。その場合、ステーション12ごとに同期を取る手段を備える。
図2では、第1スイッチS1および第2スイッチS2を設けたが、図3に示すように、これらのスイッチS1,S2が無い回路構成であっても良い。この場合、どちらかのスイッチS1,S2をオフにする代わりに、第1インバータ20または第2インバータ24のいずれかの出力が0Vになるように制御する。制御の方法は、CPU32,30からの指令によっておこなう。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
本発明の搬送装置を示す図である。 本発明の搬送装置の電気回路ブロックを示す図である。 本発明の搬送装置の他の電気回路ブロックを示す図である。 従来の搬送装置を示す図である。 従来の搬送装置の電気回路ブロックを示す図である。
10:搬送装置
12:ステーション
14:無人搬送車
16:物品
18,22:モータ
20,24:インバータ

Claims (2)

  1. 無人で物品を搬送する無人搬送車と、該無人搬送車との間で前記物品を授受するステーションと、該ステーションに備えられ前記無人搬送車との間で物品を授受するために該物品を搬送する第1コンベヤと、該第1コンベヤを駆動させる第1モータと、該第1モータに印加する電圧を調節する第1インバータと、前記無人搬送車に備えられ前記ステーションとの間で物品を授受するために該物品を搬送する第2コンベヤと、該第2コンベヤを駆動させる第2モータと、該第2モータに印加する電圧を調節する第2インバータと、前記第1モータと前記第2モータとの同期を取る手段とを備える搬送装置において、
    前記同期を取る手段は、前記ステーションに設けられ前記第1モータに接続されたトロリ線と、前記無人搬送車に設けられ前記第2モータに接続された集電装置と、前記第1モータと前記第1インバータとを接続する第1スイッチと、前記第2モータと前記第2インバータとを接続する第2スイッチとを備え、
    前記無人搬送車が前記ステーションまで移動したとき前記トロリ線と前記集電装置とが接続されて前記第1モータと前記第2モータとが電気的に接続され、該接続状態にて前記第1スイッチまたは第2スイッチのいずれか一方のみをオンすることにより、第1スイッチをオンしたときは前記第1インバータの出力電圧のみを前記第1モータおよび第2モータに印加し、前記第2スイッチをオンしたときは前記第2インバータの出力電圧のみを前記第1モータおよび第2モータに印加して前記第1モータおよび第2モータを同期させて駆動させ前記第1コンベヤおよび第2コンベヤを同じ速度で駆動させることを特徴とする搬送装置。
  2. 前記ステーションが複数であり、ステーションごとに前記同期を取る手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
JP2004245051A 2004-08-25 2004-08-25 搬送装置 Expired - Fee Related JP4558412B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004245051A JP4558412B2 (ja) 2004-08-25 2004-08-25 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004245051A JP4558412B2 (ja) 2004-08-25 2004-08-25 搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006062790A JP2006062790A (ja) 2006-03-09
JP4558412B2 true JP4558412B2 (ja) 2010-10-06

Family

ID=36109599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004245051A Expired - Fee Related JP4558412B2 (ja) 2004-08-25 2004-08-25 搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4558412B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08217221A (ja) * 1995-02-16 1996-08-27 Hitachi Ltd ローラ搬送装置及びその駆動制御装置
JP2004075254A (ja) * 2002-08-14 2004-03-11 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08217221A (ja) * 1995-02-16 1996-08-27 Hitachi Ltd ローラ搬送装置及びその駆動制御装置
JP2004075254A (ja) * 2002-08-14 2004-03-11 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006062790A (ja) 2006-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2003002436A1 (ja) ゾーンコントローラ
US6047812A (en) Asynchronous soft conveyor system
JP3799404B2 (ja) ゾーン制御式コンベアシステムおよびゾーンコントローラ
US5058727A (en) Conveyor apparatus
KR100526643B1 (ko) 콘베이어시스템및그제어방법
DK2401661T3 (en) Transport facility for the transport of individual unit goods
US20080308389A1 (en) Roller conveyor and conveyance control method
CA2749287C (en) Dual power motorized roller
JP6524469B2 (ja) 移載装置用コントローラ及び搬送装置
JP4558412B2 (ja) 搬送装置
US6793065B2 (en) Transport mechanism for piece goods
US12015280B2 (en) Contactless power feeding facility
JP5236935B2 (ja) 複数の電動機の駆動装置
JP2001510427A (ja) 搬送機構
JPS6387407A (ja) 運搬物の荷おろし動作制御方法及び荷おろし装置
CN116566067A (zh) 非接触供电设备
JP3546852B2 (ja) コンベアの制御装置
CN113753563A (zh) 一种物流转运过程防止货物碰撞系统
JP2000264426A (ja) 搬送装置、及び該装置に使用される搬送ユニット
JP5170754B2 (ja) コンベア装置
JP2010006526A (ja) コンベア装置
CN214123853U (zh) 晶圆输送装置及半导体设备
JP3546832B2 (ja) ゾーン制御方式コンベアシステム、並びに、信号割込装置
CN218368576U (zh) 一种切换输送装置
JP2581043B2 (ja) リニアモ−タ式搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100720

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100721

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4558412

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees