JP4554434B2 - フリクションヒンジ部構造 - Google Patents

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この発明は、フリクションヒンジ部構造に関するものである。
自動車などの車両には、車室内に、フリクションヒンジを介して可動部材を回動可能に取付けたものが存在する。このような可動部材としては、例えば、アームレストの肱置部や、コンソールボックスのリッド部(蓋体)などが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
図3、図4は、フリクションヒンジを有するコンソールボックスの例を示しており、図示しない固定部材としてのコンソールボックス本体に、フリクションヒンジ1を介して、可動部材としてのリッド部2が開閉可能に取付けられる。
このフリクションヒンジ1は、コンソールボックス本体に取付けられたヒンジプレート3と、リッド部2に取付けられたヒンジアーム4との間を、複数枚のワッシャ5〜8を介して、ヒンジ軸となるボルト部材9とナット10とを用いて締結したものである。この際、ヒンジプレート3の締結部とヒンジアーム4の締結部との間に所要のフリクションが発生されるように、ボルト9とナット10との間の締結トルクが管理されることとなる。また、ナット10が緩まないように、ナット10の部分には廻り止め用のピン10Aが取付けられる。
特開2000−272428号公報
しかしながら、上記フリクションヒンジ1では、コンソールボックス本体に対するリッド部2の組付時に、フリクションヒンジ1の組立や締結トルクの管理が行われているので、組付作業性が悪いと共に所要の締結トルクを出すのが難しいという問題があった。特に、フリクションヒンジ1が左右に設けられている場合には、左右のフリクションヒンジ1の締結トルクを精度良く一致させるのが困難となっている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、固定部材と可動部材との間に、所要のフリクションを有して回動可能なフリクションヒンジ部材が介装されたフリクションヒンジ部構造において、前記フリクションヒンジ部材が、前記固定部材の軸孔に嵌着される固定側ブッシュと、前記可動部材の軸孔に嵌着される可動側ブッシュと、前記固定側ブッシュと可動側ブッシュとの間を回動可能に連結するヒンジ軸とを備え、該ヒンジ軸が中間部にフランジ部を有し、予め、該フランジ部の一端側に可動側ブッシュと固定側ブッシュとの一方がフリクション部材を介して所要のフリクションを発生可能に締結されると共に、固定部材と可動部材との組付時に、前記フランジ部の他端側に可動側ブッシュと固定側ブッシュとの他方を締結し得るように構成し、前記可動側ブッシュと固定側ブッシュとの他方に、前記フランジ部を収容可能な収容凹部を設け、該収容凹部に前記フリクション部材の一部と係合し、両者を一体的に回転可能とする回転係合部を設けたフリクションヒンジ部構造を特徴としている。
請求項1の発明によれば、ヒンジ軸が中間部にフランジ部を有し、予め、フランジ部の一端側に可動側ブッシュと固定側ブッシュとの一方がフリクション部材を介して所要のフリクションを発生可能に締結されると共に、固定部材と可動部材との組付時に、フランジ部の他端側に可動側ブッシュと固定側ブッシュとの他方を締結し得るように構成し、可動側ブッシュと固定側ブッシュとの他方に、フランジ部を収容可能な収容凹部を設け、収容凹部にフリクション部材の一部と係合し、両者を一体的に回転可能とする回転係合部を設けたことにより、固定部材と可動部材とを組付ける前に、可動側ブッシュと固定側ブッシュとの一方と、ヒンジ軸との間のフリクションを予め管理しておくことが可能となり、固定部材と可動部材との組付作業性を向上することができる。また、左右のフリクションヒンジ部材の締結トルクを精度良く一致させることも可能となる。
組付作業性の改善と締結トルクの管理の容易化を図り得るようにするという目的を、ヒンジ軸が中間部にフランジ部を有し、予め、フランジ部の一端側に可動側ブッシュと固定側ブッシュとの一方がフリクション部材を介して所要のフリクションを発生可能に締結されると共に、固定部材と可動部材との組付時に、フランジ部の他端側に可動側ブッシュと固定側ブッシュとの他方を締結し得るように構成し、可動側ブッシュと固定側ブッシュとの他方に、フランジ部を収容可能な収容凹部を設け、収容凹部にフリクション部材の一部と係合し、両者を一体的に回転可能とする回転係合部を設ける、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1、図2は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、自動車などの車両には、車室内の運転席と助手席との間にセンターコンソールが設けられる。そして、このセンターコンソールに対し、アームレスト装置を設けたものが存在している。このアームレスト装置は、ほぼ上方へ延びる基部(支柱部)と、この基部の上端部に後端部を回動可能に取付けられた肱置部とを備えている。この実施例では、上記基部を固定部材11とし、上記肱置部を可動部材12とした例について説明する。
図1に示すように、固定部材11と可動部材12との間に、所要のフリクションを有して回動可能なフリクションヒンジ部材13を介装する。即ち、固定部材11の上端部と、水平状態にした可動部材12の後端部との間に回動機構14を設け、この回動機構14にフリクションヒンジ部材13を取付けるようにする。この回動機構14は、固定部材11の上端部に形成された軸孔11aを備えると共に、可動部材12の後端部に形成された軸孔12aを備えている。なお、回動機構14は左右に設けられている。
この実施例のものでは、フリクションヒンジ部材13が、図2に示すように、固定部材11の軸孔11aに嵌着される固定側ブッシュ15と、可動部材12の軸孔12aに嵌着される可動側ブッシュ16と、固定側ブッシュ15と可動側ブッシュ16との間を回動可能に連結するヒンジ軸17とを備えている。
ここで、固定側ブッシュ15は、固定部材11の軸孔11aに嵌着可能な筒部15aと、固定部材11の外面に当接可能なフランジ部15bとを備えている。固定部材11と固定側ブッシュ15との間には、回転方向に対する位置決部18が設けられている。この位置決部18は、フランジ部15bに形成された軸線方向内方へ延びる凸部15cと、固定部材11外面の対応する位置に形成されて上記凸部15cを収容・係止可能な凹部11cとを備えている。この位置決部18により、固定部材11と固定側ブッシュ15とは、一体的に回転可能とされている。
一方、可動側ブッシュ16は、固定側ブッシュ15の筒部15aの内部に遊嵌可能な挿入軸部16aと、可動部材12の軸孔12aに嵌着可能な筒部16bと、可動部材12の内面側に形成された段付凹部12bに嵌着・係止可能なフランジ部16cとを備えている。なお、可動側ブッシュ16の筒部16bは、固定側ブッシュ15の筒部15aと外径がほぼ同径とされている。可動部材12と可動側ブッシュ16との間には、回転方向に対する位置決部が設けられている。この位置決部は、フランジ部16cに部分的に形成された切欠部と、可動部材12の内面に形成されて上記切欠部に嵌着係止される係止用凸部とを備えている。この位置決部により、可動部材12と可動側ブッシュ16とは、一体的に回転可能とされている。
また、上記ヒンジ軸17は、固定側ブッシュ15と可動側ブッシュ16との、軸心位置に設けられた軸孔へそれぞれ挿通可能な径を有しており、中間部の外周面には周方向へ延びるフランジ部21を有している。このフランジ部21は、固定側ブッシュ15と可動側ブッシュ16とを、機能的に分離させるためのものである。フランジ部21は、固定側ブッシュ15と可動側ブッシュ16の間の位置に設けられる。また、このヒンジ軸17の両端部には、後述するナット26,27を締結するためのネジ山が形成されている。
そして、予め、フランジ部21の一端側に可動側ブッシュ16と固定側ブッシュ15との一方が所要のフリクションを発生可能に締結されることにより、フリクション管理済半ヒンジ部20を構成している。この実施例では、ヒンジ軸17と可動側ブッシュ16との間を、所要のフリクションが発生するように締結して、フリクション管理済半ヒンジ部20としている。
そのために、ヒンジ軸17の一端側から、ワッシャ22、フリクション材のリング23、可動側ブッシュ16、フリクション材のリング24、ワッシャ25を嵌着して、即ち、可動側ブッシュ16の両面にフリクション材のリング23,24とワッシャ22,25とを介在せしめて、最後にナット26を螺着することにより、フランジ部21とナット26との間で可動側ブッシュ16を締結するようにしている。この際、ナット26の締結トルクが所要の値となるよう管理を行う。フリクション材のリング23,24には、ポリアセタールなどの摩擦素材を用いる。フリクション材のリング23とワッシャ22,25とは、ほぼ同径とする。また、可動側ブッシュ16の両面には、フリクション材のリング23,24の一部を収容する収容凹部16dが形成される。可動側ブッシュ16の軸孔とヒンジ軸17の外周面との間には所要のクリアランスが形成される。
更に、固定部材11と可動部材12との組付時に、フランジ部21の他端側に可動側ブッシュ16と固定側ブッシュ15との他方を締結し得るように構成している。この実施例では、ヒンジ軸17に対して固定側ブッシュ15を後付けするようにしている。即ち、ヒンジ軸17の他端側に対し、固定側ブッシュ15を嵌着し、最後にナット27を螺着することにより、フランジ部21とナット27との間で固定側ブッシュ15を締結するようにしている。この際、ナット27の締結トルクは特に管理しないものとする。
このように、ヒンジ軸17に固定側ブッシュ15を取付けた状態では、可動側ブッシュ16と固定側ブッシュ15とが接触しないように所要の間隙を形成する。また、固定側ブッシュ15に対し、フランジ部21を収容可能な収容凹部15dを形成する。更に、収容凹部15dとワッシャ22との間に、両者を一体的に回転可能とする回転係合部31を設ける。なお、ナット27の締結により、固定側ブッシュ15がワッシャ22に対して圧接されることのないよう、回転係合部31には、ヒンジ軸17の軸線方向に対する所要のクリアランス32を設ける。
次に、この実施例の作用について説明する。
予め、ヒンジ軸17に対して一端側から、ワッシャ22、フリクション材のリング23、可動側ブッシュ16、フリクション材のリング24、ワッシャ25を嵌着し、最後にナット26を螺着し、所要の締結トルクを付与することにより、フリクション管理済半ヒンジ部20を構成しておく。
そして、アームレスト装置を組み付ける場合、基部(支柱部)となる固定部材11の上端部と、肱置部となる可動部材12の後端部とを、それぞれの軸孔11aと軸孔12aとが連通するように組合せて、この軸孔11a、軸孔12aの間にフリクションヒンジ部材13を取付けるようにする。なお、フリクションヒンジ部材13は、アームレスト装置の左右に取付けられる。
即ち、可動部材12の軸孔12aにフリクション管理済半ヒンジ部20の可動側ブッシュ16を嵌着し、固定部材11の軸孔11aに固定側ブッシュ15を嵌着すると共に、固定側ブッシュ15の軸孔に上記フリクション管理済半ヒンジ部20から延びるヒンジ軸17を挿通し、ヒンジ軸17の他端側にナット26を螺着することによってフリクションヒンジ部材13を完成させるようにする。この際、ナット27の締結トルクは特に管理する必要はない。
この状態では、回転係合部31によって、固定側ブッシュ15とワッシャ22とが回転方向に対して一体化されるので、固定側ブッシュ15と可動側ブッシュ16との間には、ワッシャ22,25とフリクション材のリング23,24との間のフリクションに相当するフリクションが発生される。このフリクションによって、固定部材11に対して可動部材12は任意の角度で停止可能となる。
このように、この実施例によれば、ヒンジ軸17が中間部にフランジ部21を有し、予め、フランジ部21の一端側に可動側ブッシュ16と固定側ブッシュ15との一方が所要のフリクションを発生可能に締結されると共に、固定部材11と可動部材12との組付時に、フランジ部21の他端側に可動側ブッシュ16と固定側ブッシュ15との他方を締結し得るように構成したことにより、固定部材11と可動部材12とを組付ける前に、可動側ブッシュ16と固定側ブッシュ15との一方と、ヒンジ軸17との間のフリクションを予め管理しておくことが可能となり、固定部材11と可動部材12との組付作業性を向上することができる。また、左右のフリクションヒンジ部材13の締結トルクを精度良く一致させることも可能となる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の実施例にかかるアームレストの分解斜視図である。 図1の右側のフリクションヒンジ部材の水平断面図である。 従来例にかかるコンソールボックスのリッド部の部分斜視図である。 図3のフリクションヒンジの分解斜視図である。
符号の説明
11 固定部材
11a 軸孔
12 可動部材
12a 軸孔
13 フリクションヒンジ部材
15 固定側ブッシュ
16 可動側ブッシュ
17 ヒンジ軸
21 フランジ部

Claims (1)

  1. 固定部材と可動部材との間に、所要のフリクションを有して回動可能なフリクションヒンジ部材が介装されたフリクションヒンジ部構造において、
    前記フリクションヒンジ部材が、前記固定部材の軸孔に嵌着される固定側ブッシュと、前記可動部材の軸孔に嵌着される可動側ブッシュと、前記固定側ブッシュと可動側ブッシュとの間を回動可能に連結するヒンジ軸とを備え、 該ヒンジ軸が中間部にフランジ部を有し、予め、該フランジ部の一端側に可動側ブッシュと固定側ブッシュとの一方がフリクション部材を介して所要のフリクションを発生可能に締結されると共に、固定部材と可動部材との組付時に、前記フランジ部の他端側に可動側ブッシュと固定側ブッシュとの他方を締結し得るように構成し
    前記可動側ブッシュと固定側ブッシュとの他方に、前記フランジ部を収容可能な収容凹部を設け、該収容凹部に前記フリクション部材の一部と係合し、両者を一体的に回転可能とする回転係合部を設けたことを特徴とするフリクションヒンジ部構造。
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